最終更新: aichi_ero1 2015年02月20日(金) 01:00:04履歴
プレイ動画 実況プレイ動画
『ピンボール』 (Pinball) は、任天堂が1983年12月にゲーム&ウオッチのマルチスクリーンとして、1984年2月2日にファミリーコンピュータ(FC)用ゲームとして発売したピンボールゲームである。アーケード版(任天堂VS.システム)も存在した。FC版は2006年12月よりWiiのバーチャルコンソールで、2013年10月よりWii Uのバーチャルコンソールで配信している(要500Wiiポイントまたは500円)。
上下2画面(フリッパーは各画面に1対ずつ)に分割されたシンプルなピンボールゲームで、ボールの挙動や不可視になるフリッパー(10万点から15万点までの間)など、シミュレーターよりもゲーム性に重点を置いたつくりになっている。また、アップポストやストッパーによる救済措置など、初心者への配慮も見られる。プログラミングは岩田聡らが担当[1]。
ボーナスステージにはマリオとレディ(ポリーン)が登場。(板のような)床を掲げてブロックくずし風にボールを操作、ボールがビンゴランプの上を通過するたびにランプの色が変化、ランプの色の列が揃うにつれて上に幽閉されているレディ(ポリーン)の足場が失われていき、最終的には落ちてきたレディ(ポリーン)を受け止めて脱出させ、ボーナス得点となる。逆に受け止められないとミスになってしまう。
ちなみに、スタートボタンを押しながら電源を入れるといきなりゲームが始まる。ゲームオーバーになると画面がバグるが、特に問題はない。
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