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プレイ動画     実況プレイ動画

『フィールドコンバット』(Field Combat)は、1985年にジャレコがリリースしたアーケードゲーム。同年7月9日には同社より発売されたファミリーコンピュータ版が発売された。また、2003年よりiアプリでリメイク版『フィールドコンバットDX』も配信されている。

ファミリーコンピュータ版が2007年6月12日よりWii・バーチャルコンソールで、2013年5月1日よりニンテンドー3DS・バーチャルコンソールで、また2010年7月20日よりプロジェクトEGGで、それぞれ配信されている。

概要

シューティングゲーム。敵ユニットをキャプチャービームで捕獲して仲間にした後、フィールド上に呼び出して戦わせることも出来る点が特徴。自機を画面上方へ移動させる任意型の縦スクロール。

AC版ではゲートをくぐる(FC版にある砲台は存在しない)か敵を全滅させればステージクリアとなり、FC版ではフィールド最上部にある4門の砲台を破壊してゲートに到達すればクリアとなる。

ゲートをくぐる前に敵ユニットがフィールドに残っていた場合はクリア時にプレイヤー側に寝返る。全6ステージ。BGMにはワルキューレの騎行の出だしの部分が使われている。

ストーリー

世界征服を目論む、悪の天才科学者「フォゾム」は地球に対して全面戦争を挑んできた。フォゾムは「ニップ」と呼ばれる洗脳する装置を高速飛行円盤・ディオロフに搭載し、世界各地の兵士を洗脳していった。それに対抗するために、地球軍は「キャプチャービーム」という新兵器を開発し攻撃母艦「ジェネシス-3」に搭載、直ちに戦地へと向かわせた。はたして地球軍はフォゾムの野望を打ち破れるだろうか?

ユニット

ジェネシス-3
  • 自機。UFOのような形状をしている。攻撃手段はミサイルとキャプチャービームの2種類。キャプチャービームを発射している間は移動が出来ない。
ソルジャー
  • 歩兵。バズーカ砲で攻撃して来る。ビームで捕獲した場合は300点、ミサイルを命中させた場合は200点。なお、ミサイルが命中しても死ぬことは無く、その場に倒れた後に退却する。
FL-880
  • 旧型の移動式高射砲。ビームで捕獲した場合は400点、ミサイルで破壊した場合は300点。
キース
  • 6輪式装甲車。ビームで捕獲した場合は500点、ミサイルで破壊した場合は400点。
HEL-99A
  • 戦車。ビームで捕獲した場合は600点、ミサイルで破壊した場合は500点。
ルイス-T
  • ヘリコプター。空中を高速で移動するため、自機の照準を合わせづらいうえにキャプチャービームでの捕獲が不可能。自軍も最初から3機のヘリを所有しているが、敵軍のヘリはキャプチャー不可のため撃墜されても補充が効かない。敵軍のヘリが出現している場合は、どちらのヘリも空中戦を優先する。
ディオロフ
  • フォゾムが開発した洗脳兵器・ニップを搭載した高速移動円盤。自軍のユニットを拉致して行く。これを利用して、ユニットを拉致して退却している際にミサイルの照準を合わせて撃墜することも可能。
X-BC
  • ゲートの前に設置されている4門の砲台。移動能力は持たない。

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