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解説
『ぺんぎんくんWARS』(ぺんぎんくん うぉーず)は、1985年にUPLがアーケードゲーム版をリリースしたアクションゲームで、同年にはファミリーコンピュータ(FC)版やMSX版がアスキーから発売された。

また2003年には、ジー・モードでNTTドコモ・au・ソフトバンクモバイルのアプリとして公開されている。

概要

テーブルを挟んで10個のボールを投げあい、タイムアップ時にボールの少ないほうが勝利、あるいは10個全てを相手側に投げ込んだ時点で勝利となるアクションゲーム。

ボールを投げる際に溜めることで、相手を転倒させるボールを投げることができる。

攻撃パターンはボールを手当たり次第に投げてくる相手もいれば、じっくり狙ってくる相手もおり、個性が付けられている。

ルール

FC版・MSX版では、2セット先取で勝利である。1回戦では残り20秒で、テーブル上を移動しボールの進路を邪魔するものが出現する(2回戦以降は出現が早くなる)。ボールを投げる際に溜めなくても、相手にぶつければ転倒させられる。

タイムアップ時に両サイドのボールが同数の場合は、色の違うボールを1個加えた11個で30秒の対戦を行う。このボールはどちらかのサイドに一定時間あると(置いてあっても持っていても)破裂し、破裂したサイドが負けになる。これを投げあっている間はタイムアップまで破裂しない。勝負がつくと次のセットは元の10個に戻る。

FC版では、何人対戦にしても1回戦はコンピュータ(COM)が相手になる。対COM戦はコントローラI(Iコン)で操作する。2回戦以降のプレイヤー同士の対戦はIコンとIIコンで操作する。プレイヤーのキャラクターにアルファベット3文字までの名前が付けられる(重複可)。

MSX版では、1回戦はコンピュータが相手になるが、名前はCOMではなく様々である。対コンピュータ戦はキーボードかPORT1のジョイスティックなどで操作する。2回戦以降のプレイヤー同士の対戦は、二人目はPORT2のジョイスティックなどで操作する。プレイヤーのキャラクターに英数字8文字までの名前が付けられる。入力を省略するとPENGUINになる。

BGM

AC、PC-8801、MSX、MZ-2500、FC版には石川秀美の「もっと接近しましょ」が使われていた。なお、携帯アプリ版については音楽著作権の関係上、使用されていない。

プレイ動画

ぺんぎんくんWARS 【 ファミコ

Famicom「ぺんぎんくんwars」Gameplay

ぺんぎんくんWars / Penguin Kun Wars (vs Beaver)


実況プレイ動画




おまけ

石川秀美1985「もっと接近しましょ」




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