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『ドンキーコング3』 (Donkey Kong 3) は、1983年に任天堂から発売されたアーケードゲームである。翌年7月4日にファミリーコンピュータに、8月20日にはゲーム&ウオッチにも移植された。ファミコン版が2008年7月23日からWiiのバーチャルコンソールで、2013年3月27日からニンテンドー3DSのバーチャルコンソールで、2013年11月6日からWii Uのバーチャルコンソールでそれぞれ配信されている(要500Wiiポイントまたは500円)。

『ドンキーコング』、『ドンキーコングJR.』の続編にあたる、ドンキーコングシリーズ第3作目の作品。前2作とは異なり本作はシューティングゲームとなっている。また、本作ではマリオは一切登場せず、主人公は新キャラクターの「スタンリー」となっている。

アーケード版は縦長の画面構成。ファミコン版ではその分縦の長さが圧縮されている。

スタンリーを操作し、植物園に出現したドンキーや花を奪おうとする虫たちを殺虫剤を使って撃退するシューティングゲーム。

子蜂が下に到達すると花を抜き取り持ち去ろうとする。殺虫剤を当ててその虫を倒すと花は戻ってくるが、巣まで持ち去られてしまうと花は戻ってこない。花を奪った小蜂はパワーアップして襲ってくる。ステージクリア時に5つの花を温存できるとパーフェクトボーナス5000点(1個でも、完全に花が咲いていないものがあると3000点)がもらえる。最初は苗で、ステージクリアするごとにつぼみ→花と成長する(ファミコン版は第1面から花が咲いている)。持ち去られた場合は次のステージで苗が補充される。

ドンキーを上まで押し上げるか、所定の数の虫(幼虫除く)をすべて退治すればステージクリアとなる。

以下の場合ミスとなる。
虫に接触した場合。 虫が放った槍や破片に当たった場合。 ドンキーが綱の最下部まで到達した場合。 ドンキーが投げる椰子の実に当たった場合。

※なお、花をすべて持ち去られてもミスにはならない。

なおこれまでのシリーズとは違って、タイムアウトになっても即座にミスとはならず、代わりに左右からロープを食べる虫が現われてドンキーが下に落ちるまで綱を食べ続ける。

スタンリー1人につき、1個だけ強力殺虫剤「パワースプレー」が用意されている。ドンキーがぶら下がっているロープに付いており、ある程度ドンキーを押し上げてドンキーの手がパワースプレーに触れると最下段に落ちてくる。これは射程距離が長く威力も高いため、低い位置からドンキーを退散させることも可能である。このパワースプレーをいつ取るかは自由で、取らずにステージクリアをしても、ミスするまではずっと地面に置かれ続けている。

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