最終更新: aichi_ero1 2015年03月04日(水) 19:28:45履歴
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解説『五目ならべ 連珠』(ごもくならべ れんじゅ)は、任天堂より1983年8月27日に発売されたファミリーコンピュータ用ソフト。ゲーム内容は1981年に日本物産が発売したアーケードゲーム『五目並べ 連珠』とほぼ同一である。
2006年12月2日からWiiのバーチャルコンソール対応ソフトとして、2014年10月29日からWii Uのバーチャルコンソール対応ソフトとして、それぞれ発売されている。
ゲーム内容
遊び方
碁盤の交点に黒白交互に石を置き、先に1列5個を並べたほうが1勝。これを1局とし、黒(先手)・白(後手)を交代しながら6局を対戦して勝敗の数を競う。
局の最初に珠型がランダムで決まる。つまり最初の黒→白→黒の3手は自動で置かれるため、最初に自由に石を打てるという意味では白(後手)が実質的な先攻になる。ルールは連珠に準拠であるため黒(先手)には様々な制約(禁手)がある一方で、白(後手)は三三すら禁手にはならない。
ゲームモード
- 一人で対戦:コンピュータと対戦。スタート時はプレイヤー(I コントローラ使用)が黒(先手)、COMが白(後手)である。
- 初級:相手の三や四(止めることのできる四三や、白の三三なども含む)が点滅するヒント機能あり。ただし対処すべき場所はそれだけではないため、そのような場所は自分で探して止めるしかない。例えば次の一手で相手が四三などを完成できるような場所があっても、その時点で三や四を形成していない場合は点滅しない。
- 中級:ヒント機能なし。
- 上級:石を打つのに制限時間あり。残り90秒から開始。残り20秒を切った場合は石を打った後、残り20秒から開始となる。残り時間が0秒になればその局は負け。
- 二人で対戦:1Pと2Pで対戦。スタート時はコントローラの I 側が黒(先手)、II 側が白(後手)である。
プレイ動画
FC五目ならべ・最速全勝05分04秒
ファミコン 五目ならべ Five In A Row
五目ならべ 連珠 【ファミコンソフト 0004】
実況プレイ動画【実況】ファミコン 五目ならべを20年ぶりにやってみた
【実況】定跡の五目ならべ VS DJ 【連珠】
おまけ
囲碁名人の五目並べ(連珠)
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