最終更新: aichi_ero1 2015年03月01日(日) 22:04:19履歴
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解説『本将棋 内藤九段将棋秘伝』(ほんしょうぎ ないとうくだんしょうぎひでん)は、1985年8月10日にセタが発売したファミリーコンピュータ用ソフト。
概要
- 内藤國雄監修のゲーム。
- 将棋の手合割と、後手先手を選ぶことは可能。
- コンピュータの強さを調整することはできない。また、詰め将棋が無い。
- 余談だが、プレイヤーから見て右側はロボット(コンピュータ)で、左側は人間。
操作
- 十字キーでカーソルの操作、Aボタンで駒を持つ・離す、Bボタンで「待った」をかける。
- 特にBボタンは、1回押すだけでは「待った!」と叫ぶだけであり、その後連打を繰り返すと人間がロボットに対し頭を下げる動作を行い、頭を9回下げて初めて手が戻る、というものであった。
その他
- 平手・プレイヤー先手で、15手でコンピュータに勝てる指し手が存在する。
- 世界コンピュータ将棋選手権 - 1990年の第1回大会に参加。参加6ソフト中唯一のファミコンソフトで、2勝3敗の4位だった。また、以降の大会にファミコンソフトはもちろん、家庭用ゲーム機ソフトの参加例は無く、本作が空前絶後である。
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本将棋 内藤九段将棋秘伝 【 ファミコンソフト 0061 】
内藤九段将棋秘伝 最少十五手撃破
本将棋 内藤九段将棋秘伝 ファミコン スーパープレイ 最短攻略 TAS
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