最終更新: aichi_ero1 2015年02月20日(金) 00:16:58履歴
プレイ動画 実況プレイ動画
1983年8月27日にファミリーコンピュータ用としては初の麻雀ゲームとして発売された。当初は3800円だったが、後に4500円に値上がりされている。その後、1986年2月21日にディスクシステム用としても同内容で発売された。2001年12月14日発売のどうぶつの森+ではゲーム内で遊ぶことができる。
ファミリーコンピュータ初期の作品であり、日本で一番売れた麻雀パッケージソフトでもある。当時多くの子供が親(主に父親)にゲームをねだる際に「麻雀もできる」ということを常套句として用いたと言われており、それが後押しになったと思われる。ゲームを一時休止するポーズ画面ではコーヒーか紅茶の入ったカップのデザインに「TEA TIME」と表示されていた。
なお、アーケード版も発売されており、アーケード版では表裏2画面を使用した対戦プレイが可能である。必ず初級相当のプレイになる(但し思考時間制限は上級相当)、半チャン1回勝負になるなど、若干アーケード向けの調整がなされている。
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