プレイ動画の殿堂 - サーカスチャーリー


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解説
『サーカスチャーリー』(CIRCUS CHARLIE)とは1984年にコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)からアーケードゲームとして発売されたアクションゲームである。

ストーリー

「Ladies and Gentlemen, this is the biggest entertainment tonight....」司会者の声が会場に響いた。いよいよ幕が開く。ああ、神様、どうか僕を助けて−−君は思わず心の中で叫んだ。もう高いところが苦手とか、ライオンが恐いなんて言ってられない。もしこのショーで失敗したら、愛しのジェニーを憎きライバルに奪われてしまうんだ。ドリームサーカスの団長は、一人娘のジェニーを一番うまい奴と結婚させようとしていた。それは当然君であるはずだったのに・・・ところがどこからかキザなアイツが流れてきて、しかも空中ブランコが特別うまいときている!君は再び心の中で神様にお祈りをした。さあ行くぞ、一生一度の名人技のご披露だ!

解説

サーカスを舞台とした右スクロールアクションゲームで、プレイヤーはピエロのチャーリーを操作し複数用意された演目をこなしていく。チャーリーの動作は左右への移動とジャンプのみとごく単純だが、このゲームではジャンプのタイミングに重点が置かれており難易度はやや高い。演目に失敗すると解雇される(=ゲームオーバー)こととなる。

家庭用ゲーム機へも移植され日本国内では1984年7月にコナミよりMSX版が、1986年3月4日にはソフトプロよりファミリーコンピュータ版が発売された。また1999年5月13日には『コナミ80'sアーケードギャラリー』に、2007年3月15日には『コナミ アーケード コレクション』にそれぞれアーケード版が収録された(後者はステージ選択不可)。また、過去にコナミDXにて、「火の輪くぐり」「ブランコ」「トランポリン」のステージが独立したアプリとして配信されていたが、現在は配信終了している。

ファミコンおよびMSXの家庭用版音楽はフランク・W・ミーチャムの『アメリカン・パトロール』が一部使用されている。

ステージ構成

全6ステージ+おまけステージ(家庭用版はおまけステージなしの全5ステージ)。演目はゲームスタート時に水上トランポリン以外の面を自由に選択する事ができる(FC版は不可、アーケード版も出来ないバージョンがある)。  

火の輪くぐり 綱渡り トランポリン 玉乗り 曲乗り 空中ブランコ 水上トランポリン
全面クリア後のプレイについて

隠しフィーチャー

関連作品

プレイ動画

FC/NES ? Circus Charlie サーカスチャーリー ? SCORE ATTACK

MSX GAME ? Circus Charlie サーカスチャーリー ? STAGE 1~5 PLAY

MSX Circus Charlie LongPlay / サーカスチャーリー


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