ライダーライセンスとは
ライドのシャバドゥビ弾やライジングから続くシステムで、、ガンバレジェンズにおけるゲームデータの記録を行う媒体のこと。
今までは専用のIC/ガンバライダーカードを作成する必要があったが、今作では新規に用意する必要はない(それどころか、ライジング稼働終了によってデータカードダスでICカードを使用する筐体が消滅した。)
カードの左上にQRコードが記載されており、ゲーム開始時に筐体右側のカメラ部分でスキャンすることで読み取ることができる。セーブ回数に制限はない。
今までは専用のIC/ガンバライダーカードを作成する必要があったが、今作では新規に用意する必要はない(それどころか、ライジング稼働終了によってデータカードダスでICカードを使用する筐体が消滅した。)
カードの左上にQRコードが記載されており、ゲーム開始時に筐体右側のカメラ部分でスキャンすることで読み取ることができる。セーブ回数に制限はない。
デジタルライダーライセンス
ライセンスカードを所持していなくても、マイページ(前作のガンバライジング部に該当)からQRコードを表示できるようになった。現物とデジタルライセンスを連携できるようにもなっているので、紛失時に再発行する手間がなくなった。
筐体的にも、前身となったアイカツプラネットと同じ仕組みである。
筐体的にも、前身となったアイカツプラネットと同じ仕組みである。
ライダーライセンス一覧
デザイン | 入手方法 | 備考 |
汎用柄 | 始めようセットなどの配布 | |
新1号 | ライジング部引継ぎCP | アンケート回答でPRディケイドとのセット配布 |
ギーツ | エントリーデッキセット | |
ガッチャード | スタートデッキセット | サイン入りカードプレゼントがX上で開催された |
ライセンス使用でできること
プロフィール表示
ゲーム用のプロフィールが設定できるようになる。実績や表示できるライダーをカスタマイズできるので、自分の好み通りに仕上げよう。
バトルパス
ライダーシンボル・コネクター配布などで繰り広げられたスタンプラリー制度が強化。ライダーチップ以外にもレベル強化のアイテムやプロフィール背景が手に入るため、忘れずにゲットしよう。稼働開始や季節イベントなど、特定の期間のみ受け取れるバトルパスも存在する。
レベルシステム
前作のガンバライダーほどではないが、育成要素も健在。プレイヤーレベルとシンクロレベルの2種類が存在する。
プレイヤーレベル
プレイヤー自身のレベル。上昇によってプロフィールパーツの獲得やチップ装備数の増加などの恩恵が受けられる。シンクロ神話2章時点での上限は80。
シンクロレベル
かつてGRZ~ND弾で存在した「チームワーク」にあったような、各ライダーそのものに付与されるレベル。レベルが上がるごとにステータスの上昇やライダーポーズ・称号の獲得ができる。シンクロ神話2章時点での上限は20。
- フォームや変身者違いのカードは、元となったライダーの基本フォームとして扱う。
- フォーム違いで複数並べても、経験値の上昇幅は1体のみとなるので注意。
- 変身者違いは現時点では小野寺ユウスケの変身する、ディケイドに登場したクウガのみ。シンクロレベルはオリジナルのクウガでカウントされる。
ライダーチケット
ライダー応援
5弾で追加された要素で、プロフィールで設定したライダーが特定のタイミングでボイスを発するようになった。現在「ライセンススキャン後」「チーム決定」「エンド画面」の3回で流れる。ここでしか流れない貴重なボイスもあるので積極的に変えるもよし、お気に入りのライダーで固定するのもよしと使い勝手が向上した。
- 対応するのは正式参戦したキャラのみ。故にチケットのみ参戦状態のレジェンズ未カード化のライダーは無言になる。
- フォーム違いにも対応しており、バトルパスやイベントで入手した基本形態以外で台詞が変化するライダーはしっかり反映される(2章時点では電王各フォームとWファングジョーカーのみ対応)