概要 
シンスペクター以外のカードにシンスペクターアイコンをスキャンしても発動可能！→攻撃アイコン可変可能！！
もう5年以上前の物になるが Ｖシネマ初回版限定付属おもちゃ：シンスペクターゴーストアイコンを他のフォームのスペクター（通常スペクターやツタンカーメン魂など）のカードにおもちゃスキャンでスキャンし、シンスペクターへフォームチェンジした場合も本システムが発動。
後述のように攻撃アイコンを可変できるので、スペクターもゴーストやビルドのように おもちゃスキャンで攻撃アイコンを自由に可変できるようになった
ただしそれに伴って 以前のシンスペクターアイコンスキャン→チェンジ時に表必殺技に設定されていた「デッドリーオメガドライブ」は↓の各種固有技になるため使用不可能となった。
後述のように攻撃アイコンを可変できるので、スペクターもゴーストやビルドのように おもちゃスキャンで攻撃アイコンを自由に可変できるようになった
ただしそれに伴って 以前のシンスペクターアイコンスキャン→チェンジ時に表必殺技に設定されていた「デッドリーオメガドライブ」は↓の各種固有技になるため使用不可能となった。
イノチダイカイガンチャンスとの差異
1.ディープスラッシャーも選択可能
イノチダイカイガンチャンスではガンガンセイバーの7つのモードしか選べないがこちらはディープスラッシャーも対象になっている。
2.武器アイコンをパンチアイコンに出来る
イノチダイカイガンチャンスと違い、ルーレットで拳または足裏を模したマークを選択するとパンチアイコンになる。
3.眼魂スキャン関係の違い
コメント欄参照だが
●イノチダイカイガンチャンスではムゲン魂のカードに他のゴーストアイコンをスキャンする事でパワーアップ（追加ステータスアップの内容がさらに強化）されたが、
シンスペクターのカードの場合、ゴーストチェンジ対応のアイコンだと普通にシンスペクター以外へゴーストチェンジしてしまう。しかも本システムが発動できなくなってしまう。
●幸いスペクターでゴーストチェンジ非対応のアイコンだった場合...つまりはゴーストチェンジなしだった場合はシンスペクターのままで維持され、本システムも発動。
●イノチダイカイガンチャンスではムゲン魂のカードに他のゴーストアイコンをスキャンする事でパワーアップ（追加ステータスアップの内容がさらに強化）されたが、
シンスペクターのカードの場合、ゴーストチェンジ対応のアイコンだと普通にシンスペクター以外へゴーストチェンジしてしまう。しかも本システムが発動できなくなってしまう。
●幸いスペクターでゴーストチェンジ非対応のアイコンだった場合...つまりはゴーストチェンジなしだった場合はシンスペクターのままで維持され、本システムも発動。
4.他の固有システムと競合してしまう
ムゲン魂のイノチダイカイガンチャンスはあくまでゴーストアイコンをスキャンして発動する物だったので、後発の固有システムと同時発動できた。
・例：ビルドジーニアスとゴーストムゲン魂を一緒に組む→おもちゃスキャンで任意のゴーストアイコンをスキャンしてイノチダイカイガンチャンス発動→その後ジーニアスチャンスも発動する
しかしシンダイカイガンルーレットは その「後発の固有システム」扱いとしての導入らしく、他の固有システムと競合してしまう。
この場合チャンス系を持つカードを複数組み込んだ場合について参照だが 固有システムを使うカードを1枚だけ選択する事になる。
一応イノチダイカイガンチャンスと同時発動出来る強みも見逃せない。
・例：ビルドジーニアスとゴーストムゲン魂を一緒に組む→おもちゃスキャンで任意のゴーストアイコンをスキャンしてイノチダイカイガンチャンス発動→その後ジーニアスチャンスも発動する
しかしシンダイカイガンルーレットは その「後発の固有システム」扱いとしての導入らしく、他の固有システムと競合してしまう。
この場合チャンス系を持つカードを複数組み込んだ場合について参照だが 固有システムを使うカードを1枚だけ選択する事になる。
一応イノチダイカイガンチャンスと同時発動出来る強みも見逃せない。
5.収録技は全て新規で制作された劇中動作！
ムゲンはまだ全ての技の概要が不明だったのもあって、全てガンガンセイバーを用いた表技（ナギナタのみ専用の表技が無いためバースト下位技）だったが、こちらは何と全て新規動作！しかも劇中動作を再現した物に！！
チャンスモード移行時にマコト（CV：山本涼介氏）の「シンダイカイガンルーレットスタート！ボタンを押して選べ！」終了時には「よし！パワーアップだ！！」のアナウンスが入るので確実に台詞は追加されている。
チャンスモード移行時にマコト（CV：山本涼介氏）の「シンダイカイガンルーレットスタート！ボタンを押して選べ！」終了時には「よし！パワーアップだ！！」のアナウンスが入るので確実に台詞は追加されている。
ルーレットの順番
足裏→ディープスラッシャー（ブラスター）→ガンガンハンド（ロッド）→ガンガンハンド（鎌）→ディープスラッシャー（ソード）→ガンガンハンド（銃）→拳
の順番。
の順番。
パワーアップリスト
| 選んだ武器 | 表必殺技 | モチーフ | 武器アイコン | パワーアップ効果 |
| 足裏 | グラトニーバイト | 暴食の罪 | パンチ | ライダーガッツ率アップ |
| ディープスラッシャー（ブラスター） | ラースフレイム | 憤怒の罪 | 銃 | バーストゲージアップ |
| ガンガンハンド（ロッド） | エンヴィースラップ | 嫉妬の罪 | 剣 | 攻撃アップ |
| ガンガンハンド（鎌） | スロウスグレイブ | 怠惰の罪 | 剣 | ライジングパワーアップ |
| ディープスラッシャー（ソード） | グリードスラッシュ | 強欲の罪 | 剣 | 防御アップ |
| ガンガンハンド（銃） | ラストバレット | 色欲の罪 | 銃 | 必殺アップ |
| 拳 | プライドフィスト | 傲慢の罪 | パンチ | 体力アップ(+500) |
注意：拳と足裏を選んでもその種類の攻撃アイコンが増えるわけではない
武装を選ぶとパンチアイコンが剣/銃アイコンへ変化する...ので
拳と足裏選んだらパンチアイコンやキックアイコンが増えるのでは・・？
と思ったりもするがそういうわけではない。
あくまで攻撃アイコンの総数は変わらないまま パンチ/剣/銃を別の種類へ変えるための物である。
拳と足裏選んだらパンチアイコンやキックアイコンが増えるのでは・・？
と思ったりもするがそういうわけではない。
あくまで攻撃アイコンの総数は変わらないまま パンチ/剣/銃を別の種類へ変えるための物である。
このページへのコメント
【調査点】
“ZB4-041”とチャンス系を持つカードを複数組み込み、シンダイカイガンルーレットを発動しなかった場合、表必殺技はどうなるのか？（後続のガンバレジェンズにも関わってくる内容かもしれない）
ちなみに全国特訓モード改では確か「ラストバレット」が発動していました
それやってみた事があって
６つの大罪技をランダムで選んで使用、って感じだったはずです
シンスペとの話は逸れるかもしれんけどG6のゴーストムゲン魂もこの機能あったけ？（なんか動画でそっくりみたいなのがあったような？感じ感が）
ゴーストの場合はおもちゃスキャンでムゲン眼魂をスキャンすることで、グレイトフル魂以外のカード全てでイノチダイカイガンチャンスを発生させることが出来ます
詳しくは個別ページがあるのでそこで。
プライドフィストとグラトニーバイトのいずれかを選んでもパンチ👊アイコンは増えないのですか?
分かる方がいましたら、教えてください。
このルーレットはゲキレツとキック以外のアイコンを任意の種類に「変更」するシステムです。
これは、アイコンを変える他のシステムにおいても同じことが言えます。
例えば
ZB4のアイコンは上から順に ゲキレツ 拳 蹴 拳 蹴 蹴
この2つ目と4つ目の拳をルーレットによって変更する、というものです。
カードと同じアイコンを選んだからと言ってそのアイコンが増えるわけではありません。
一応この事について書いておきましょうかね。
確かにパンチを増やしてダブルアタック率上げたかった、とも思ったりするが,そううまくはいかないのだ（←LRシンスペ使っても大抵バラバラアタックな自分）
プライドフィストの体力アップですが、数値は500です。
経った今、シンスぺLRが発表されました！
やっぱりこのシステムは伏線だったんですね！