ライダーファンでは色々議論になるライダーの世代わけであるが
ガンバライジングにおいてはアビリティで「仲間の昭和ライダーの〜」「相手に平成ライダーが居ると」という条件の物があるため
単なる区切りではなく 「アビリティ始動できるかどうか」 においても非常に重要な要素だったりする。
またファン一般の考えと このガンバライジングとでは差異があるキャラも少数だが居たりするので
本ページで注意点を解説する。
各世代におけるキャラ内訳については登場確定キャラクターを参照。
注意点
昭和、平成ライダーの分け方
放送中に元号が変わった作品について
ZX、ネオライダー、アマゾンズについて
3号と映画「仮面ライダー1号」の1号
レッドシャドームーンは特別作品キャラだが一応昭和扱い
ガンバライダーはどの世代にも属さない
怪人や戦闘員もライダー扱い
１枚のカードで数キャラ使用可能なカードについて
ガンバライジングにおいてはアビリティで「仲間の昭和ライダーの〜」「相手に平成ライダーが居ると」という条件の物があるため
単なる区切りではなく 「アビリティ始動できるかどうか」 においても非常に重要な要素だったりする。
またファン一般の考えと このガンバライジングとでは差異があるキャラも少数だが居たりするので
本ページで注意点を解説する。
各世代におけるキャラ内訳については登場確定キャラクターを参照。
注意点 
昭和、平成ライダーの分け方
一般的に平成ライダーの始まりは地上波放送が再開されたクウガから、とされる事が多く、本ゲームもそうなっている。
放送中に元号が変わった作品について
BLACK RXは放送中に元号が平成に変わったがBLACKの続編として昭和に放送を開始したので昭和ライダー。
「ジオウ」も放送中に元号が変わり、しかも未来人たちが変身した時期がバラバラだが作品としては平成なので平成ライダー。
...となっている。
「ジオウ」も放送中に元号が変わり、しかも未来人たちが変身した時期がバラバラだが作品としては平成なので平成ライダー。
...となっている。
ZX、ネオライダー、アマゾンズについて
ZXは「10号」として過去のシリーズと同じ世界線(世界観)で地上波特番が放送され（平成ライダーのディケイドやジオウのような 「今までのライダー総決算」的な企画であった。）
その後 BLACK RXにも先輩として終盤戦に駆けつけ登場した。
しかしネオライダーとも呼ばれる真、ZO、Jは地上波放送ではなく、真はビデオ作品、ZOとJは映画作品で、RX以前の先輩(※シャドームーン除く。特別映画でシャドームーンvsＺＯ、Ｊタッグという物があった)の登場も無い。（上記の通り、平成ライダーの始まりはクウガからなので昭和ライダー扱いとなっている）
これを踏まえると、アマゾンズは後にTV放送もされたが元はアマゾンプライム配信作品であり、平成総決算のジオウ本編で触れられなかった事も考慮するとライジング的にはネオライダーと似たような扱いなのかもしれない。（一応は平成（2期）ライダー扱いとなっている）
その後 BLACK RXにも先輩として終盤戦に駆けつけ登場した。
しかしネオライダーとも呼ばれる真、ZO、Jは地上波放送ではなく、真はビデオ作品、ZOとJは映画作品で、RX以前の先輩(※シャドームーン除く。特別映画でシャドームーンvsＺＯ、Ｊタッグという物があった)の登場も無い。（上記の通り、平成ライダーの始まりはクウガからなので昭和ライダー扱いとなっている）
これを踏まえると、アマゾンズは後にTV放送もされたが元はアマゾンプライム配信作品であり、平成総決算のジオウ本編で触れられなかった事も考慮するとライジング的にはネオライダーと似たような扱いなのかもしれない。（一応は平成（2期）ライダー扱いとなっている）
3号と映画「仮面ライダー1号」の1号
それぞれがドライブ、ゴーストとのコラボ作品の登場キャラクターという作品の括りがあるのと同時に、昭和に誕生した設定があるので称号「レジェンド」の対象になっており、バースト時も「レッツゴー！ライダーキック」が流れる。
ただし超絶バトルの場合、仮面ライダー３号は新１号では特殊アビリティは封印できず、ハートロイミュードやダークドライブで封印できたので、３号は登場作品としては『仮面ライダードライブ』扱いのようだ（公式サイトの参戦ライダー一覧でもこちらにカテゴリーされている）。
ただし超絶バトルの場合、仮面ライダー３号は新１号では特殊アビリティは封印できず、ハートロイミュードやダークドライブで封印できたので、３号は登場作品としては『仮面ライダードライブ』扱いのようだ（公式サイトの参戦ライダー一覧でもこちらにカテゴリーされている）。
レッドシャドームーンは特別作品キャラだが一応昭和扱い
このレッドシャドームーンと言うキャラはガンバライド〜ライジングの移り変わり時期に製作された特別ムービーアトラクションの敵役として登場したオリジナルキャラであり、↓のようにどの世代でもない扱いになっていそうな気がするが、通常のシャドームーンとは同一キャラ扱いという事もあり、一応昭和ライダー扱いになっているようだ。
ガンバライダーはどの世代にも属さない
ガンバライダーはどの世代でもない。
プレイヤーの分身,アバターキャラがゆえなのだろうが、これは逆に言うと最初に書いた「仲間の昭和ライダーの〜」などの条件の表アビリティの対象にならず、恩恵を受けられないというハンデがあるのだ...
また各世代3枚そろえたデッキのボーナス称号「レジェンド！」「ジェネレーション！」「フロンティア！」を狙えないので相性★を稼ぎにくい,という問題も。(代わり？の称号に「ガンバライダー参上！」が無条件で付くが ★ランクが低い)
だが逆に「相手に平成ライダーが居ると〜」条件の表アビリティ相手に ガンバライダーと令和・昭和ライダー（のいずれか）というデッキで挑んだ場合不発にできる。...という恩恵もあるにはある。（だが上記のようなデメリットの方が大きい...）
ただし、ガンバライダーアクートや、GG2弾に登場した非アバター版ガンバライダーは平成ライダーとして扱われる。
プレイヤーの分身,アバターキャラがゆえなのだろうが、これは逆に言うと最初に書いた「仲間の昭和ライダーの〜」などの条件の表アビリティの対象にならず、恩恵を受けられないというハンデがあるのだ...
また各世代3枚そろえたデッキのボーナス称号「レジェンド！」「ジェネレーション！」「フロンティア！」を狙えないので相性★を稼ぎにくい,という問題も。(代わり？の称号に「ガンバライダー参上！」が無条件で付くが ★ランクが低い)
だが逆に「相手に平成ライダーが居ると〜」条件の表アビリティ相手に ガンバライダーと令和・昭和ライダー（のいずれか）というデッキで挑んだ場合不発にできる。...という恩恵もあるにはある。（だが上記のようなデメリットの方が大きい...）
ただし、ガンバライダーアクートや、GG2弾に登場した非アバター版ガンバライダーは平成ライダーとして扱われる。
怪人や戦闘員もライダー扱い
超絶バトルなどで相手として登場する敵怪人（「鎧武」のデェムシュや「ドライブ」のハートなど）
または戦闘員（「ビルド」のガーディアンや「オーズ」の屑ヤミーなど）
そしてお馴染み電王のモモタロス、オーズのアンク（グリード態）といった味方陣営の怪人
...も、ゲーム的なくくりとしては「平成ライダー」扱い（出てくる作品のキャラクター扱い？）となっており
「相手に平成ライダーが居ると〜」「仲間の平成ライダーの〜」アビリティ条件を満たす事が出来る。
プレミアムバンダイの「ガンバライジング50thアニバーサリーセット」でカード化された昭和ライダーの戦闘員である「ショッカー戦闘員」は、昭和ライダー扱いである。
さらに時々相手CPUに出てくるゼロワンでの戦闘員ポジションな怪人、トリロバイトマギアは令和ライダー扱いになっている。
または戦闘員（「ビルド」のガーディアンや「オーズ」の屑ヤミーなど）
そしてお馴染み電王のモモタロス、オーズのアンク（グリード態）といった味方陣営の怪人
...も、ゲーム的なくくりとしては「平成ライダー」扱い（出てくる作品のキャラクター扱い？）となっており
「相手に平成ライダーが居ると〜」「仲間の平成ライダーの〜」アビリティ条件を満たす事が出来る。
プレミアムバンダイの「ガンバライジング50thアニバーサリーセット」でカード化された昭和ライダーの戦闘員である「ショッカー戦闘員」は、昭和ライダー扱いである。
さらに時々相手CPUに出てくるゼロワンでの戦闘員ポジションな怪人、トリロバイトマギアは令和ライダー扱いになっている。
１枚のカードで数キャラ使用可能なカードについて
メモリアルチェンジや一部プロモカードなど
「カードをレーンに置いた後、ボタンで2キャラから選択する」
「カードをレーンに置きなおすたびにいくつかのキャラが登場する」
といったカードについては 選んだキャラの世代に属する事になる。
例；
ザ・プレジデンツ-カードをレーンに設置しなおすたびに
「仮面ライダーサウザー（ゲーム病）」「仮面ライダーゲンム アクションゲーマー レベル２」「仮面ライダークロノス クロニクルゲーマー」が交互に登場するカード
の場合
「仮面ライダーサウザー（ゲーム病）」を選ぶと令和ライダー扱い
他二人「仮面ライダーゲンム アクションゲーマー レベル２」「仮面ライダークロノス クロニクルゲーマー」だと平成ライダー扱い
「カードをレーンに置いた後、ボタンで2キャラから選択する」
「カードをレーンに置きなおすたびにいくつかのキャラが登場する」
といったカードについては 選んだキャラの世代に属する事になる。
例；
ザ・プレジデンツ-カードをレーンに設置しなおすたびに
「仮面ライダーサウザー（ゲーム病）」「仮面ライダーゲンム アクションゲーマー レベル２」「仮面ライダークロノス クロニクルゲーマー」が交互に登場するカード
の場合
「仮面ライダーサウザー（ゲーム病）」を選ぶと令和ライダー扱い
他二人「仮面ライダーゲンム アクションゲーマー レベル２」「仮面ライダークロノス クロニクルゲーマー」だと平成ライダー扱い
このページへのコメント
本日超絶アクート戦でLRオーマジオウ(2068)を使った所表アビリティもバーストアビリティも全てフル発動したため、アクートは平成ライダー扱いになっているようです
本日ライダービクトリーロードで滅、迅バーニングファルコン、トリロバイトマギアのチームと戦ったとき試しにアナザーディケイドを使ってみましたが予想通り表面の相手に平成ライダーが必要なアビリティの部分は発動しませんでした。よってマギアは令和ライダー扱いなのが判明しましたので上記の怪人や戦闘員もライダー扱いの項目にマギアを追加しても大丈夫です。
遅レスすいません 調査ありがとうございます。
調査に最適なチームがあってよかった・・
ゼロワンのマギアは令和ライダー扱いですか？もし令和扱いなら怪人、戦闘員の項目に追記してもよいのではないでしょうか？
そういえば・・
あ、その時は「相手に令和ライダーが居ると〜」という表アビのカードが存在しなかったので調べられなかったんだ。
来月到着する50th記念バインダーのエビルで試せたら試してみますか・・
他にはディケイドやジオウの相手チームに平成ライダーがいると発動するアビリティが発動しなければ令和扱いと判断できますが現在はマギアだけのチームや令和ライダー(滅亡迅雷やアークゼロ)とのチームがないのでわからないですね。
プレミアムバンダイの「ガンバライジング50thアニバーサリーセット」で本当にショッカー戦闘員が登場する（予定）とは思いませんでした。
小山オーマジオウの影響を受けるかどうかの確認は2021年3月の発送後になりますが。
ショッカー戦闘員はカード化予定なのでそれを踏まえた文章に変更しました。
ショッカー戦闘員のコメント欄で「昭和ライダー扱い」という情報があったので追記しました。
あと「ガンバライジング50thアニバーサリーセット」の発送期間を誤記していましたね（×2021年3月→○2022年3月）。
ペン打ゴンさん＞
昨日寝落ちしてしまいまして（汗
編集ありがとうございます
アンクとかの怪人も平成ライダー扱いなんですね…
オーマジオウ対策に使えるのかなと思ったのでちょっとガッカリ