ギャングスターパラダイス公式wiki - 交渉について

基礎ルール

  • 渡す、貰う、交換が行動回数を消費する行動になる。
  • 会話指示的交渉はカードのやり取りがなければ行動回数は消費しない。
  • たとえカードのやり取りがあっても会話指示は無視しても良い。ただし、プレイヤー自身の信頼度が下がる危険性有り。
  • カードの受け渡しをする際、カードは表でも裏でも良い。お互いが手にとり了承した時点で受け渡し成立とみなす。(ただし、【TRICKSTER】の場合のみ、カードを見た、もしくは見せられた時点で強制的に交渉が成立する。)
  • 同時に何枚でも何種類でも渡せる。またやり取りする相手が複数いても1行動。
  • ただし、必ず行動回数を消費するプレイヤーが関わっていないと、カードの交換・受け渡しは行えない。(手番外プレイヤー同士のカード交換・受け渡しを口頭指示してさせることはできない)
  • 現実のお金やお菓子、結婚の約束など、ゲーム外の要素も、ゲームマスターの判断に応じて交渉材料にしても良い。

ゲーム内で行える交渉のサンプル例

  • 3人でクリスマスのプレゼント交換のような交換。手番プレイヤーAとプレイヤーBとプレイヤーCのカードをドラフト等。
  • 自分の手札を表で置いといて、「同コストで売るヨー安いヨー」と、他プレイヤーのターン中にカードの公開で交渉要求
  • 結婚を条件に彼女に給料三ヶ月分の指輪を譲渡する交渉