機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY 攻略＆まとめwiki

• MS:ORB-01

ウズミがカガリに遺した金色に輝くMS。「ヤタノカガミ」と呼ばれる特殊なコーディングが施され、ビーム兵器の直撃にも耐えることが可能。空戦用パック「オオワシ」を装備している。

• 登場シリーズ：機動戦士ガンダムSEED DESTINY

• 入手方法：C.E.73 AAルートのミッション『黄金の意志』をSランククリア

SPA	特攻格闘	機体特性	地上専用
TP	/上限80000	最低機体コスト	2430	最高機体コスト	3945
HP	5920/	実弾防御	64/	ビーム防御	80/
スラスター速度	69/	スラスター出力	70/	レーダー性能	52/
バランサー	56/	旋回速度	60/	機動性	65/

兵装	兵装名		威力or耐久力	命中率	弾速	連射	リロード	弾数	総弾数
主兵装1	ヒャクライ	B	404/600	30/99	30/99	3/6	40/99	24/28	220/340
主兵装2	73F式改高エネルギービーム砲	B	765/990	25/99	35/99	1/2	30/99	10/14	30/50
-	NONE	-	-	-	-	-	-	-	-
副兵装	12.5mm機関砲	S	48/75	20/99	25/99	-	30/99	30/40	-
格闘	73J2式試製双刀型ビームサーベル	B	738/1100	30/99	-	-	-	-	-
シールド			3093/4400	-	-	-	-	-	-

• 72D5式ビームライフル「ヒャクライ」

高性能機は必ず持っているレーザー式ビーム。遠距離戦での主力である。

• 73F式改高エネルギービーム砲

オオワシの両脇につけられている砲身から赤いビームを出す。
シラヌイとの違いはここであり火力の違いを見せる部分でもある。
威力は数値上は普通だが2連装と考えるとなかなか。

• 12.5mm機関砲

所謂バルカン。性能も普通。だがアカツキの近距離防衛手段としてはなかなかである。

• 73J2式試製双刀型ビームサーベル

性能は悪くなく寧ろ良いのだが、本機がPS装甲がないと考えると無暗に突っ込むのはあまりお勧めしない。

• 総評

アカツキに大気圏内用パック「オオワシ」を装着。
性能はやはり高性能だが、ミッション後半は宇宙ステージが多いため多少使いづらさはある。

基本的にシラヌイ装備よりも火力がある。のっけから異様にビーム防御が高く、
足回りも優秀で武装も標準型と手堅くまとまった安心と信頼のオーブ製ワンオフ機。

他の機体にはないヤタノカガミという特殊な性能を持つ。
通常のビームを食らうと反射してダメージを喰らわないため、ビームライフルしか持たない機体に対しては多少無茶も効く。
しかし量産機には結構実弾持ちが多いため意外とあんまり役に立たない場合が多い。
そもそも、エース級が相手になってくると必殺技だらけなので反射どころじゃ無くなる。
因みに機体特性の表記は地上専用ということになっている。実際は何処でもOＫなので少々残念だ。

設計ベースがストライクらしく、意匠も似かよったところが多い。
オオワシ装備(背部ビームキャノン)とシラヌイ装備(ドラグーン)をパック換装できる。
さすがにストライカーパックをそのままポンと装着は出来ないだろう……たぶん、恐らく、きっと。
しかしガンプラでは互換性があり、あらゆるストライカーパックが装備できる
（鉄アレイ状間接の関係上エールとＩ.Ｗ.Ｓ.Ｐは可動が完全に死ぬのでお勧めしない）。

また少なくとも核動力という設定ではないので、バッテリー機にも拘らずビームやらドラグーンやらを
ドカ撃ちする色々侮れない機体。オーブの蓄電池開発技術は化け物か。