機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY 攻略＆まとめwiki

• YMAF-X6BD

連合軍が開発した試作型MA。陽電子リフレクターを装備し、戦艦の主砲の直撃にも耐え得る。全方位に対して攻撃が可能な小型要塞となっているが、操縦には機長、操縦士、砲手を必要とする。

• 登場シリーズ：機動戦士ガンダムSEED DESTINY
• 入手方法：C.E.73 地球連合軍『ヘブンズベース防衛戦』クリア　※C.E.73 地球連合軍ルートのみ入手可能

SPA	特攻	機体特性	陽電子リフレクター・大型機体
TP	90000	最低機体コスト	2160	最高機体コスト	4235
HP	7440/8880/15000	実弾防御	48/63	ビーム防御	72/89
スラスター速度	58/83	スラスター出力	66/73	レーダー性能	61/70
バランサー	38/50	旋回速度	40/73	機動性	48/58

兵装	兵装名	威力or耐久力	命中率	弾速	連射	リロード	弾数	総弾数
主兵装1	ガムザートフ	1170/1261/1470	35/55	40/50	-	35/55	10/12/14	40/60/80
主兵装2	単装砲	618/741/880	25/55	40/60	-	30/45	12/14/16	150/200/250
主兵装3	低圧砲	559/640/800	35/50	30/60	-	25/55	48/72/96	-
副兵装	イーゲルシュテルン	67/77/100	20/40	35/60	-	20/50	160/200/240	-
格闘	ヴァシリエフ	1375/1528/1750	40/65	-	-	-	-	-
シールド	陽電子リフレクタービームシールド	4887/5653/7000	/	-	-	-	-	-

• ガムザートフ

お馴染みの赤ビーム。本機の生命線。威力は申し分なく、一度に2発放つので大ダメージが期待できる。
当然足は止まるのでそこを撃たれないよう気をつけたい。総弾数もあまり多くないが、チャージ射撃では一気に4発ぶっ放つ。

• 単装砲

尾を引く実弾武装。こちらも一度に2発放つ。ガムザートフと比べて威力は低いが、雑魚相手なら十分だろう。
やはり足が止まる。こちらもチャージ射撃では両足で4発放つ。総弾数も多めで、経済的。

• 低圧砲

グルングルン回転しながら24発もの尾を引く実弾をバラ撒く。この手の武装にしては威力は高い。
しかし、敵に向けて撃つとはいえその場で足が止まる上、適当に撒いても驚くほど当たらない。
弾数は無限だが、気軽に撃てない。弾切れ時、もしくは他武装のリロード時に使うぐらいだろう。正直装備offにして良い。

• イーゲルシュテルン

よくあるバルカン……と見せかけて恐ろしい発射数のバルカン。
それもそのはず、四脚の側面に2基ずつ(計16基)内蔵している近接機関砲なのだ。

ボタンをポンと押せば最低64発のバルカンをぶっ放し、長押しすればマガジン全て撃ちきる。
その圧力は圧巻で、オーバーチューンすると、バルカン持ちネームド機体も真っ青の威力を発揮する。

……だが所詮はバルカン、PS装甲持ちには言うほどダメージは期待できず、
上記3武装が優秀な為にTPをこっちにまで回せるかというとちょっと微妙。
その上、射撃時に足が止まるので隙も多い。とはいえ、弾切れになった時は結局これを使わざるを得ないだろう。
ダウンした敵に撃てばないよりマシだが、遠距離では届かず中距離では弾がバラけるので、
近距離なら格闘で追撃した方がダメは上となんとも使いづらい立ち位置に陥りがち。

• ヴァシリエフ

前後足にあるでっかいクロー。豪快だが、意外と振りは早い。
チャージ格闘は回転しながら敵にねじ込む。
そしてチャージブースト格闘はベーゴマのように横回転しながら敵に突っ込むというもの。
上記の通りチャージブーストが当てやすくオススメ。

• 陽電子リフレクターシールド

タンホイザーをも防ぐ鉄壁のシールド。といっても制限解除フルチューンしてもデストロイのシールドより耐久力がなかったりする。
構えている間はアカツキ同様ビームを反射するが、その特性を活用できる場面があるか・・・と言ったら微妙。
構えながら移動できないので回りこまれないように気をつけよう。

連合軍サイドの後半ＰＨＡＳＥまで進めると手に入るＭＡ。パラメータは非常に高く、強力な兵器を満載している。
全体的なスペックが高く、防御関係も優秀な為、いかにも長期戦に向きそう感がある。

……しかし、機体サイズが大きすぎる為、ＭＳサイズなら避けられた攻撃がよく当たる。
陽電子リフレクターを作動させようにも、機体に視界が遮られて敵の攻撃が見えないジレンマを抱えている。
気が付けばＨＰが半分ぐらいになっていた、なんてことも。

戦場のド真ん中で雑魚敵やドラグーンに囲まれた日には装甲がハチの巣……蓮コラ化する。
雑魚的に囲まれた場合は、いちいち足の止まる射撃で敵機を落としていくより、
あらゆる敵に通用し、異様に性能の高いブーストダッシュ格闘で突貫したりすると良い。
この戦法はこの機体に限らず、足の遅いMSほど囲まれた時に少ない損害で切り抜けられる事がある。

大型MA・ドラグーン持ちを相手にする場合は、正面から突っ込まず、
貫通ビームの特性を利用して壁や地面越しに砲撃した方が無難だろう。

主力にして遊びたいなら、アディショナルスキルの「修復」などで延命処置を施すと安定する。
武装には事欠かないので、敵エースを仕留めるのは容易だろう。僚機にするのも良いかもしれない。

敵としては巨兵の進撃で多数出現する。
強固なビーム耐性持ちだが、戦艦並みの耐久力があるわけではないので、近接攻撃であっさり落とせる。

根本的な弱点は、機体が大きくていちいち足が止まるので、攻撃を避けづらいという一点に尽きる。
パイロットSPAのハイパーモードを常時できれば、大抵のマップは挽き潰すかのようにクリア出来てしまうポテンシャルを持つ。
スラスター補正も高いので、運動能力はともかく移動能力は高くマップをあっちこっち移動するのも得意。
精神力+集中力+ハイパーモードでいけば、通常マップで困ることはないだろう。
なお、ゲージが溜まるまで待ってくれないマップは向いてない。（ハイパーボスなど）

似たような名前のゲルズゲーとよくごっちゃになる。こっちはストライクダガーが乗っていない方である。
ゲルズゲーが拠点防衛防御に重点を置いているのに対し、ザムザザーは拠点襲撃用。ビグロ。ザクレロ。

操縦には機長・操縦手・砲手の計3名を必要とする。この辺はビグ・ザムと同じ。
本来三人で操縦する機体なのだが、このゲームではなぜか一人で操縦できる。
きっと画面に映らない所に、見えない兵隊さんが乗っているのだろう。

専用装備に、陽電子リフレクタービームシールド「シュナイドシュッツSX1021」を持つ。
劇中ではビーム・実弾問わず、遠距離攻撃を難なく防ぐ驚異の敵であり、ミネルバのタンホイザー、
ローエングリン砲さえ弾く堅牢さを持っていたが、接近戦に弱いという弱点を突かれて破壊された。