機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY 攻略＆まとめwiki

• ZGMF-X20A＋METEOR-07

|機体情報| 巨大補助兵器ミーティアとドッキングしたストライクフリーダムガンダム。
メサイア攻防戦ではメサイアの陽電子リフレクター発生リングを破壊し、ネオ・ジェネシス
の攻撃を止め、メサイアを無力化した。

• 登場シリーズ：機動戦士ガンダムSEED DESTINY

• 入手方法：選ばれた未来　ランクを[S]以上でクリア

• 備考

SPA	必殺格闘	機体特性	パージ　搭乗制限
TP	31635/140000	最低機体コスト	2160	最高機体コスト	3908
HP	7120	実弾防御	74	ビーム防御	77
スラスター速度	82	スラスター出力	84	レーダー性能	81
バランサー	65	旋回速度	55	機動性	67

備考

兵装	兵装名		威力or耐久力	命中率	弾速	連射	リロード	弾数	総弾数
主兵装1	高エネルギー収束火線砲	B	827/937/1125	35/50	40/60	8/10/11	45/65	80/100/120	500/600/700
主兵装2	エリナケウス　対艦ミサイル	S	307/352/440	35/55	40/50	-	30/60	42/48/54	360/450/540
主兵装3	高エネルギー収束火線砲	B	1138/1291/1500	35/55	45/60	1/2	30/65	24/26/28	260/280/300
副兵装	エリナケウス　対艦ミサイル	S	295/344/440	35/50	40/60	-	35/65	24/60/72	444/480/516
格闘	ビームソード	B	1631/1777/2160	40/50	-	-	-	-	-
シールド			/	-	-	-	-	-	-

　本作でもハイエンドクラスであるストライクフリーダムガンダムに、ミーティアを装着したもの。パージ（ミーティア切り捨て）は可能だが、再装着は不可。
　攻撃性能は言うまでもなくトップクラス。むしろオーバースペック気味ですらある。敵エースがあっという間に蒸発する。
　だが、機体サイズは大きすぎる、旋回性能が悪い、そもそもガードが出来ないし、ＶＰＳ装甲が無いといった理由から防御性能に関してはザムザザー以上に悪い。敵陣に突っ込んで大暴れするなら、素直にストライクフリーダムガンダムで出撃した方が良いだろう。
　もしくは、遠くの敵のところまで飛んで行って、パージしてストフリで戦闘といった移動手段としての使い方も。それなんてＶＯＢ？
　しかし、こういった追加オプションに燃えるのもロボットファンの性というもの。

　ミーティアで戦う際に基本となるのは「敵と距離を取る」の一言に尽きる。敵機の増援が来たとき、姿がはっきり視認できる距離なら、いったんそこから離れた方が良い。目安は、画面左下にレーダーの大きなグリッド２マス分くらい。理由は複数ある。

　１　ライフル系統の弾は、ある程度の距離まで行くと消滅するため、被弾が減る。
　２　敵のロックオン限界距離から外れるため、自機にはロックされずに友軍に矛先を向けるため、挟み撃ちしやすくなる。
　３　ミーティアのビーム系武器の射角が狭い為、敵と距離が近いと明後日の方向に飛ばしてしまうから。

　といった具合である。近距離でも格闘やミサイルでの対応もできるが、囲まれた際の突破以外はあまり積極的に仕掛ける必要も無い。敵が友軍に気を取られている隙に、遠距離からにわか雨のようにビームとミサイルを降らせて挟撃した方が安全だろう。射角に補正の効く遠距離では主武装３の「高エネルギー収束火線砲」、中距離で主武装１の「高エネルギー収束火線砲」や各種ミサイル、敵とすれ違いそうになるなら格闘を使っていくと良い。
　しかし、アグニやオルトロス等のいわゆるゲロビや、機体ＳＰＡの超射撃等は距離を取っても命中しやすい。画面上に警告が表示されたら、何は無くとも回避動作をしておくと良いだろう。　保険にアディショナルスキルの「修復」や「再起」を付けて、それらが発動した時や、デストロイやザムザザーなどのゲロビや広範囲武器を持った機体が出てきた時など、パージするタイミングを決めておくと、被撃墜のリスクは減るだろう。オーバーチューン魔改造で機体コストが３３００以上になると、再出撃は出来ないので、終盤に出て来る３０分耐久アナザーミッション初見攻略でミーティアを扱う場合は、一応注意した方が良い。

SPAはフリーダムガンダム・ミーティアのSPAにドリル回転攻撃を追加したもの。別ゲーのこれまた壊れ性能だったCPU専用ストフリを彷彿とさせる技である。
間違ってもこれをシールドで防ごうなんて考えちゃいけません。

　普通のＭＳ戦とは全く異なるゲーム性になるので、ストフリ無双に飽きたらこちらを使ってみると、新たな刺激が待っているだろう。