最終更新:ID:F5hvqxxvqQ 2018年03月05日(月) 14:32:44履歴
- GAT-X1022
ファントムペインがアクタイオン社と共同で、デュエルをベースとして再建造された機体に改修を加えた機体。フォルテストラを固定装備とし、白兵戦に特化させた機体。 |
- 登場シリーズ:機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER
- 入手方法:C.E.73の地球連合軍サイド PHASE5「ロード・スイーパー」 Sランククリア
- 備考
ダガーLやウィンダムでは苦しいビギナーにはありがたい機体で、しかも搭乗制限がないのでナチュラルでも気兼ねなく乗れる。
前述の量産機に比べれば高性能だが、そこまで過信できるほど性能は高くはない。
とはいえ非力なダガーL系などで頑張って来た連合パイロットにあってこの性能は、入手時点に於いてはご褒美と言っても過言ではない。
SPA | 特殊射撃 | 機体特性 | VPS装甲 | ||
TP | 13711/90000 | 最低機体コスト | 1040 | 最高機体コスト | 2863 |
HP | 5600/7600/10000 | 実弾防御 | 48/62/99 | ビーム防御 | 47/63/99 |
スラスター速度 | 46/59/99 | スラスター出力 | 44/58/99 | レーダー性能 | 41/61/99 |
バランサー | 49/69/99 | 旋回速度 | 45/63/99 | 機動性 | 48/68/99 |
備考 |
兵装 | 兵装名 | 威力or耐久力 | 命中率 | 弾速 | 連射 | リロード | 弾数 | 総弾数 | |
主兵装1 | リトラクタブルビームガン | B | 202/281/379 | 25/45/99 | 20/40/99 | - | 30/50/99 | 24/30/36 | 240/330/390 |
主兵装2 | スコルピオン機動レールガン | S | 615/783/1080 | 25/45/99 | 30/50/99 | 1/1/2 | 20/55/99 | 8/10/12 | 60/90/120 |
主兵装3 | スティレット投擲噴進対装甲貫入弾 | S | 388/465/600 | 20/50/99 | 35/45/99 | - | 25/50/99 | 4/5/6 | - |
副兵装 | トーデスシュレッケン | S | 54/62/77 | 25/35/99 | 30/40/99 | - | 35/60/99 | 32/36/40 | - |
格闘 | ビームサーベル | B | 747/875/1100 | 20/50/99 | - | - | - | - | - |
シールド | シールド | 2138/2475/3300 | - | - | - | - | - | - |
- リトラクタブルビームガン
今までのシリーズに於けるキュベレイMk−2(プルツー機)のような感覚で使っていけばいい。
チャージ射撃に至っては、ダウン状態の敵エースからも問答無用でHPを奪う。
が、ワンボタンで六発発射の為、碌にチューンをせず適当に撒いているとすぐに弾切れになる上、雑魚相手には少々オーバーキル気味。
格闘を上手く織り交ぜて無駄弾を節約するのは勿論、コンテナ補給も念頭に入れて戦う必要があるだろう。
そのため、ノワールのショーティーに比べると使い勝手がやや悪いか。
- スコルピオン機動レールガン
しかも実弾。このため雑魚へのとどめや対艦専用となる。
また、ビームガンのリロード時に補助的に使う手もなくはないが、ガードに徹するかビームガンCSの方が安定する。
- スティレット投擲噴進対装甲貫入弾
他の機体でもそうだが、全力で封印推奨。
使うことは否定しないが、縛りプレイでもない限りはお勧めできない。
- トーデスシュレッケン
ミリ残った敵のHPを削り取ってトドメを刺してやろう。
- ビームサーベル
基本的に無駄なモーションはなく扱いやすいが、特にCB格闘は斬撃→キックの二連撃で手数と引き換えに威力が高い。
- 総評
全体的に見て十二分に優良機なのだが、スティレットとSPA(なんか凄いスティレット投擲)だけは実用性皆無で全く使う意味が無い。さらにノワールというほぼ完全上位互換機が存在するのも痛い。
とはいえ基本性能は優秀、かつノワールの撃ちっぱなしのショーティより残弾のコントロールがしやすい点は評価出来る優良機体。
「アクタイオン・プロジェクト」により再建造されたデュエルに対し、アサルトシュラウドとの会敵データとフォルテストラの運用データを元にフォルテストラをVPSタイプに再設計、本体に固定することで軽量化と性能向上を図った機体。
基本装備は全て小型軽量化されており、これもデュエル系列の悩みの種だった追加装備の重量増からくる運動性低下を考慮してのものだが、それでも完全な解消には至っておらず運動性は一般機よりはやや高い程度。
ファントムペインのMSパイロットミューディー・ホルクロフトの乗機として登場、キルギスプラントを襲撃したZ.A.F.T.を僚機とともに鎮圧。
その後デストロイの輸送護衛任務従事中にZ.A.F.T.の襲撃を受け、コーディネイターらしからぬケルベロスバクゥハウンドの連携戦術によりコクピット付近を偏執的に抉られ大破、哀れミューディーは犬の餌に。
基本装備は全て小型軽量化されており、これもデュエル系列の悩みの種だった追加装備の重量増からくる運動性低下を考慮してのものだが、それでも完全な解消には至っておらず運動性は一般機よりはやや高い程度。
ファントムペインのMSパイロットミューディー・ホルクロフトの乗機として登場、キルギスプラントを襲撃したZ.A.F.T.を僚機とともに鎮圧。
その後デストロイの輸送護衛任務従事中にZ.A.F.T.の襲撃を受け、コーディネイターらしからぬケルベロスバクゥハウンドの連携戦術によりコクピット付近を偏執的に抉られ大破、哀れミューディーは犬の餌に。
このページへのコメント
ナチュラルは難易度高いとの記述をフェイクにしてしまうヤベー機体