最終更新:ID:YeGCM9nNVw 2022年12月16日(金) 17:00:23履歴
- MS:GAT-01A1
連合軍の制式量産型MS。ストライクのデータを基に再設計が行われ、汎用性が高く、扱いやすい機体となっている。なお正式名称は「ダガー」であり、「105ダガー」は通称。 |
- 登場シリーズ:機動戦士ガンダムSEED MSV
- 入手方法:「偽りの平和」クリア
SPA | 必殺格闘 | 機体特性 | NONE | ||
TP | 80000 | 最低機体コスト | 450 | 最高機体コスト | 2354 |
HP | 4320/6320 | 実弾防御 | 26/50 | ビーム防御 | 29/52 |
スラスター速度 | 30/54 | スラスター出力 | 32/56 | レーダー性能 | 34/58 |
バランサー | 35/59 | 旋回速度 | 32/57 | 機動性 | 33/58 |
兵装 | 兵装名 | 威力or耐久力 | 命中率 | 弾速 | 連射 | リロード | 弾数 | 総弾数 | |
主兵装1 | 機関砲ポッド | S | 89/99/144 | 10/30 | 20/40 | - | 25/45 | 27/33/39 | 240/290/370 |
主兵装2 | ビームライフル | B | 302/350/540 | 20/35 | 15/40 | 2/3/4 | 20/45 | 12/14/16 | 140/180/220 |
- | NONE | - | - | - | - | - | - | - | - |
副兵装 | イーゲルシュテルンII | S | 48/53/75 | 20/30 | 10/25 | - | 15/40 | 32/36/44 | - |
格闘 | ビームサーベル | B | 584/668/1000 | 20/30 | - | - | - | - | - |
シールド | シールド | 1057/1337/2000 | - | - | - | - | - | - |
- 機関砲ポッド
ごく普通の性能だが、初期の機体ゆえか規定内チューンではやや命中精度が心許ないか。
PS装甲持ちのネームドが粗方敵である事を考えると、
ビームライフルを温存するために雑魚処理用のとして運用した方がいいだろう。
- ビームライフル
デュエルだのバスターだの
空間戦闘時にはバランサーのチューンを切るなど、局面に合わせて不要な部分を切ってでもチューンしておきたい。
CSは尾を引くレーザー型。
- イーゲルシュテルンII
- ビームサーベル
つまりごく普通のシロモノということ。N格が全二段しかないので、使うなら三連撃のCB推奨。もしくはダッシュ格闘。
ハイパーモードSPA中は延々1倍攻撃と1.5倍攻撃の二段攻撃を繰り返すので、意外と時間あたりのダメージは多い方。
普通の機体は1倍攻撃、1倍攻撃、2倍攻撃の三段で高威力だが、最後の攻撃にやや時間がかかるため。
殴ったり蹴ったりしないので、PS装甲相手に邪魔されない点も良い。
ジャンプ格闘は縦斬り、ダッシュ格闘は突きで癖がない。
- 総評
基本性能は低いものの、機体性能はというと装甲とスラスター以外は本家ストライクに
匹敵するものは持っている。
武装の限界値は高い為、不満はなくもないが……
メイン射撃は発射数が少なく、格闘攻撃もコンボ回数が2回と少ない為、地味に火力が出ない。
とはいえ、武装も規定内限界値が低いだけで、扱いやすいものが揃ってはいる。
機動性もレーダー性能も悪くないので、あとは火力さえ補ってやればc71はずっとこれで安泰だったりする。
火力が欲しければデュエルダガーや105ダガー(換装)に乗り換える手もあるが、
ナチュラルパイロットで快適さを重視するなら、汎用性の高いコイツでも十分やっていける。
エール系機体のスラスター補正がないのが痛いが。
パイロットがコーディネイターならさっさとガンダム系に乗り換えるに限る。
この機体でストーリーミッション終盤まで乗っていけるのはリアルスーパーコーディネイターぐらいのものだろう。
(ナチュラルパイロットで開始し、地球連合→アークエンジェルルートに進むとずっとコレに乗る羽目になる。)
ちなみにSPAはゆらりと一回転してサーベル一閃という、量産機らしからぬ妙なケレン味のある一撃。
なおラミネート装甲は実装されなかった。ゲームシステム的にどう設定していいか煮詰まらなかったのだろう。
ただしストライクと同じように105ダガー(換装)とは完全に別機体扱いでTPも別個である。
ストライクダガーの上位機種であるが、すぐにストライカーパックつきが入手できる為
あえてこちらを使わずに、ストライクダガーで105ダガー(換装)入手まで戦うのもアリだろう。
場繋ぎのつもりでこちらでTPを稼いでも、徒労に終わったりするので気をつけたい。
ストライクダガーの後継機。
あちらがジムならこちらはジム・コマンドといったところ。コスト以外はまるっと上位互換機。
正式名称は「ダガー」だが、本作では名前が色々と被るので形式番号を付けた「105ダガー」表記。
ストライクガンダムの制式量産型として開発され、ストライクの長所まで純粋コピーした機体ながら、
1つ前の戦時省力型にストライクダガーの名を掻っ攫われてしまうなど、生まれながらにして悲しみを背負った機体。
……とはいえそれは後付で、アニメ本編にはストライクダガーしか登場しないわけだが。
そして簡易発展型のダガーLとの間に色々とアレなレベルで設定の齟齬がある、後付設定でまでも悲しみを背負った機体。
もっとも、量産型ゆえに性能が安定して高く、外伝でとは言えエースが乗って活躍したりしているのだから、
棒立ちのままピチューンが運命の彼等よりは多少報われた……筈である、たぶん、きっと。
ちなみにマシンガンとビームライフルが同一の外観なのは、''同じシステムでビームと実弾を切り替え、
状況に合わせて完全に撃ち分ける''という明らかに発想が先行しすぎな設計思想によるもの。
案の定と言うか当然と言うか、精々が外装と照準用センサーの完全互換のみにとどまった。
いや、それだけでも開発開始時期とか考えたら十分凄いのだが。
ストライクガンダムの量産期という事で、エール、ソード、ランチャーストライクパックを装備可能。
「105ダガー(換装)」という別機体として本作にも登場している。
そもそも量産機が発売されないSEEDでキットが発売されているのだから、恵まれた機体である。
挙句の果てにガンバレルストライカーやジェットストライカーまで装備する始末…
あちらがジムならこちらはジム・コマンドといったところ。コスト以外はまるっと上位互換機。
正式名称は「ダガー」だが、本作では名前が色々と被るので形式番号を付けた「105ダガー」表記。
ストライクガンダムの制式量産型として開発され、ストライクの長所まで純粋コピーした機体ながら、
1つ前の戦時省力型にストライクダガーの名を掻っ攫われてしまうなど、生まれながらにして悲しみを背負った機体。
……とはいえそれは後付で、アニメ本編にはストライクダガーしか登場しないわけだが。
そして簡易発展型のダガーLとの間に色々とアレなレベルで設定の齟齬がある、後付設定でまでも悲しみを背負った機体。
もっとも、量産型ゆえに性能が安定して高く、外伝でとは言えエースが乗って活躍したりしているのだから、
棒立ちのままピチューンが運命の彼等よりは多少報われた……筈である、たぶん、きっと。
ちなみにマシンガンとビームライフルが同一の外観なのは、''同じシステムでビームと実弾を切り替え、
状況に合わせて完全に撃ち分ける''という明らかに発想が先行しすぎな設計思想によるもの。
案の定と言うか当然と言うか、精々が外装と照準用センサーの完全互換のみにとどまった。
いや、それだけでも開発開始時期とか考えたら十分凄いのだが。
ストライクガンダムの量産期という事で、エール、ソード、ランチャーストライクパックを装備可能。
「105ダガー(換装)」という別機体として本作にも登場している。
そもそも量産機が発売されないSEEDでキットが発売されているのだから、恵まれた機体である。
挙句の果てにガンバレルストライカーやジェットストライカーまで装備する始末…
このページへのコメント
因みにラミネート装甲が実装されてないのは、
C.E.73のMSのBRはMS規格のラミネート装甲は余裕で
撃ち抜けるからだとさ。連合の兵器開発部門ェ・・・
悲しみを背負ったってあーた……
いや、間違っちゃいないんだろうけどさ。