機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY 攻略&まとめwiki - ガンダムアストレイブルーフレームセカンドリバイ

ガンダムアストレイブルーフレームセカンドリバイ

  • MBF-P03R
ブルーフレームサードにより得られたデータを基にして、汎用性の高いブルーフレームセカンドLの再設計を行った機体。タクティカルアームズIIが強化されている。
  • 登場シリーズ:機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY

機体性能

SPA必殺格闘機体特性汎用
TP70000最低機体コスト1710最高機体コスト3343
HP6400/7360実弾防御53/65ビーム防御51/63
スラスター速度75/83スラスター出力76/87レーダー性能48/61
バランサー53/70旋回速度60/79機動性70/86

兵装性能

兵装兵装名威力or耐久力命中率弾速連射リロード弾数総弾数
主兵装1ビームライフル/グレネードランチャーBS464/540/66030/5035/553/5/640/5028/30/32310/340/430
主兵装2タクティカルアームズIIガトリングB247/284/32030/6035/55-25/4546/50/54400/500/600
-NONE-------
副兵装イーゲルシュテルンS60/68/8025/5530/50-25/5530/34/38-
格闘タクティカルアームズIIソードS934/1072/126030/50-----
シールドNONE-------

機体特徴

  • ビームライフル/グレネードランチャー
マルチロック式ビームライフルだが、ストライクのものと同じ光弾型なので使い勝手は変わらない。
プロトアストレイのものと同型のライフルだが、何処からともなくグレネードを同時発射するため消費が激しく、弾数・総弾数は実質半分。
対艦・対MS両用として使えるが、グレネード自体は対MSでは当たればラッキー程度に思っておこう。
ザムザザーに対しては脅威的なダメージを叩き出す。デストロイに対してもPS装甲をすぐに削り取るのでなかなかの早さ。
  • タクティカルアームズIIガトリング
ガトリングフォーム。ガトリング系でも数少ないビーム属性で足が止まる。
……のだが、その分威力は折り紙つきで、当てさえすればネームドだろうと戦艦だろうとHPをゴリゴリ削っていく。
さすがに往年のG05のように長距離狙撃はできないので、敵の攻撃の激しいマップではOFFにしておくのもあり。
ガトリングアーム? 何の事やら。
隙だらけなのでパイロットSPAを使ってから攻撃する必要があるが、エース狩りにはとても向いている。
  • イーゲルシュテルン
可もなく不可もなくバルカン。それだけ。
胴体の向きに撃つので、頭部バルカンとは違って当てにくい。
近接攻撃したときの追撃程度に使おう。
  • タクティカルアームズIIソード
ソードフォーム。背部フライトモジュールを大剣に変形させて豪快に叩きつける。
威力・攻撃範囲の両方が高レベルだがPS系装甲はかんべんな。ソードアーム? ナニソレおいしいの?
ブースト通常格闘のモーションが恐ろしく当てにくいので、可能な限りリーチやモーションが優秀な通常連撃格闘を使っていく必要がある。
暴発したときに反撃を食らうこと必至であり、リスキーすぎるので、パイロットSPA状態で使いたい。
  • 総評
見た目はリバイ、性能はセカンドL。どうしてこうなった。
セカンドリバイと銘打っているにもかかわらず、タクティカルアームズIIの再現率が泣けるほど低い。
というか実装されている武装形態がセカンドLのもののみ。

足回り良好で武装も使い勝手がよく、アストレイ系列にもかかわらず防御面も悪くない。
だが、セカンド以降標準装備になっているPS二重装甲(TP装甲)すら実装されていない。
アナザー系汎用機としてはかなりの性能なのだが、この再現率の低さ……満足できねえぜ……。

余談

プラモでも人気な「ガトリングフォーム」「ソードフォーム」を再現した機体。
同機体には各武装フォームには余分なパーツを外すことで軽量化し取り回しをよくした
「ガトリングアーム」「ソードアーム」という形態も存在するのだが、残念ながら今作はそれが存在しない。