ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫の避難所です

「え、きょ、教官先生?どうしてまた私のところに?」
女は男の来訪に戸惑いを隠せない様子だった。その様子を見て男は少し頭を抱えた。
「何の御用でしょうか?あ、まさか今日のミッションのことで何かありましたか……?」
何もない日があるのかと叫びたくなるのを喉元ギリギリに押し止め、男はそうではない、会いたくなったから来たと告げた。
その言葉を聞いた女は顔を真っ赤にして俯いてしまった。そして、おずおずと男を部屋に招き入れるのだった。
「――――で、結局こうなるんですね。教官先生」
豊満なバストで男のモノを上下に扱きながら女が不貞腐れたように言う。
左右からギュッと圧迫されているものの、それでも尚女の乳房は柔らかく男の陰茎を包み込む。
時折漏れる女の息が亀頭を撫ぜる度、くすぐったくもどかしい快感が男に齎される。
徐々に女の方も興奮してきたのか肉棒により強く胸を押し付け、左右の胸を交互に動かしてきた。
「ピクピクしてきましたよ…… かわいい」
柔肉の間から突き出た肉塊の裏筋を女の舌が撫で上げると、男の腰が波立った。
女が上下に脂肪を揺り動かす度に粘着質な水音が響き、透明な糸を引く。
しっとりとした吸い付いてくる柔肌の感触も相まって男の射精欲も勢いよく跳ね上がる。
舌の動きも実に官能的で、亀頭を丁寧に這い回り雁首を撫で、鈴口を抉じ開ける。
限界だった。ビクンと一際大きく跳ねると同時に男の肉棒は白く濁った塊を勢いよく弾き飛ばした。
男の射精は一発では収まらず、二度三度と精液を吐き出し女の顔を白く染め上げるのであった。
「……ねぇ、何勝手に出してるの?」
血の底から響いてくるような声を聞き、満足感で緩んでいた男の頬が引き締まった。それと同時にやってしまった、という後悔の念が込み上げてきた。
しかし、もう遅かった。女は荒ぶる神と相対した時と同じ非道く攻撃的な笑みを浮かべていた。裏の人格と呼ばれるそれが出たときの笑みだ。

「誰が出して言っていいって言ったの!?」
怒声と共に立ち上がった女が男の股間を踏み潰す。鈍い痛みが男を襲った。
更に体重をかけながら女がグリグリと足を動かして一物と袋を踏み躙る。自身の危機を感じてか男の陰茎は急速に固さを取り戻した。
「ちょっと、なに固くしてるのぉ?あ、そっかぁ、教官先生ってばこういうのが大好きな変態だもんねぇ?」
只踏み潰すだけでなく女は器用に足の親指と人差し指の間に肉棒を挟むと上下に扱き始め、土踏まずで男の睾丸を軽く踏み付け出した。
「あはっ、踏み潰されそうになってるのにおチンチン悦んでる!ホントにどうしようもない変態ねっ!!」
「罵られて感じてるの?ホントに気持ち悪いですよ、教官先生?」
「無様だね!足蹴にされてビンビンに勃起させちゃって!!アハハハハッ!!!」
罵詈雑言を浴びせてるうちに女も興奮してきたようで、自身の股間を男に見せつけるようにしながらオナニーをしていた。
視線の先にある淫らな光景と、股間から駆け上ってくる痛みを伴った快感とで男の歪な欲望が再び渦を巻き始めていた。
前回の轍を踏まぬように男は女に射精の許可を願い出た。その情けない姿と声に女は高笑いを上げると男の股間に前体重をかけた。
「いいよ、射精させてあげる!金玉踏み潰されながら汚いの全部吐き出して!!」
遠慮の欠片もなく踏みつけられ、男の股間は爆ぜた。と同時に女も秘所に深く指を突き入れ絶頂した。
朦朧とした意識の中で男は自身の一物に力を入れた。すると、少しだけモノが跳ねるのが感じ取られた。どうやら潰れてはいないらしかった。
「……ねぇ、次はどうしたいの?」
絶頂の波が引いたもののまだまだ赤く火照った表情で女が男に聞いてきた。男の答えは既に決まっていた。中に射精したい、と。
「え〜?そんなにここに出したいの〜?」
そう言って口角を釣り上げた女は男の目と鼻の先に股間を近づける。テラテラと濡れ光る赤い粘膜に男の視線は吸い寄せられた。
「男の人ってホント馬鹿だね…… ガン見してるし、目が離せないのぉ?」
からかうように笑いながら女は亀頭の先端に陰唇を擦りつける。先走りの汁と蜜壺の奥から溢れ出る愛液が混ざり合って糸を引く。
「アハハ、口だけじゃなくてこの子も入りたい入りたいって言ってるし。しょうがないなぁ〜」
言って女が男の下半身に覆い被さった。そして二度の射精を経ても尚堂々と天を衝く肉棒を手に取るとそれを自身の中へと埋めた。

「ふふっ、なーんて、入れさせてあげるわけないじゃない!」
女の言葉の意味を男は肉棒が感じる締め付けから理解した。きつく扱き上げられるこの感覚は膣襞ではなく腸壁である。
「教官先生みたいな救いようのないド変態の遺伝子なんて後世に残す価値なんてないよねぇ!?ねぇ、教官先生?」
熱く火照った柔らかい腸肉が絡み付き、肛門括約筋がリズミカルに締めつけてくる。女のアナルはまるで第二の性器のようであった。
「わかりますよぉ、おマンコだと勘違いして教官先生のおチンチンがビクンビクンって震えてるの!!」
艶めかしく女が腰をくねらせると、上下運動に新たな動きが加わり男の陰茎にさらなる快感を与えてきた。
精液を絞り出そうとする激しい腰遣い、汗ばんで濡れ光る肌、複雑な動きで肉棒を責め立てる排泄器官。男の意識が快感でクラクラとし始めた。
罵りながら腰を振っていた女であったがやがて絶頂が近づいてきたのか徐々に言葉数が少なくなってきた。それは男も同様であった。
いつしか男と女は無言でアナルセックスに耽っていた。無我夢中で腰を振り、お互いの肉を激しく貪りあう。そしてついに限界が訪れた。
「くぅ、うっ!? かはぁ……っ……」
男が精液を腸奥に叩き付けると同時に女が身体を大きく弓なりに反らせて派手に絶頂した。大きな胸がブルブルと揺れていた。
尿道に残った白濁を男が懸命に絞り出したところでようやく高みから戻ってきた女が下腹部を撫でながら満面の笑みを浮かべた。
「んふっ、いっぱい出したね…… 女を孕ませようって一生懸命、ビュービューって精液出しちゃったね……」
「アハッ、馬鹿だね。アナルにどれだけ出したって妊娠なんかするわけないのに!」
「かわいそうだね、このおチンチンも教官先生についてさえいなければ子孫を残せたのに」
散々罵倒され、惨めさと悔しさが男の中で渦巻く。そんな気持ちにさらに追い打ちをかけるかのように彼の一物は再び固く太く熱く大きくなった。
「また勃起したのぉ?いいよ、またアナルに無駄撃ちさせてあげる!精々頑張って私のウンチでも妊娠させなよ!!」

刹那、男の中で何かが切れた。いや、スイッチが入ったと言うべきか。男はまるで人が変わったかのように自身の上に跨っていた女を容赦なく突き飛ばした。
「きゃっ!?ちょっとなに?まさか反ごほぉっ!!?」
女の言葉を遮るように男は勃起した陰茎を女の口のさらに奥、喉にまで突っ込んだ。苦しげな女の声が漏れるも男は気にせず強引に腰を動かす。
呻き声を上げながらも女は高圧的な目で男を睨んでいたが、喉奥に肉棒を突き込まれているうちに涙目になり遂には白く目を剥いていた。
それでも尚腰を振り続けていた男だったが、そういつまでも続けられるものでもない。数瞬の後、獣のような雄叫びと供に女の胃目掛け精液を吐き出した。
逃げようとする女の頭をしっかりと押さえつけ最後の一滴も残らず注ぎ込む男。女が解放されたのは射精から随分時間が経ってからだった。
「ごぉっ、げほっぇほっ…… ん、はぁ……… クソだね、教官先せっ!?」
抵抗する気力を女が取り戻す前に制すとでも言わんばかりに男が女を押し倒した。首を強く押さえつけ、強引に足を広げさせると肉棒を押し付けた。
「ちょっと!そこに入れていいなんて言ってないでしょ!?」
黙れ、と言う代わりに男は女の首を絞めた。そのついでにさらに腰を推し進めしとどに濡れそぼった彼女の秘所に固く勃起したソレを一気に突き込んだ。
膣の最奥、子宮口まで一息に突き上げられた女が悶え苦しむ。だが、きつく絞められた喉は外から空気を取り込むことは愚か息を吐き出すことすらままならない。
男は女の膣襞を肉棒で縦横無尽に捏ね回しながら、空いた手で固く尖りながら物欲しそうに震えていた乳首を乳房ごと握り潰した。
途端に女の膣内の肉が複雑にウネウネと動き男の亀頭を食い締めてきた。苦しげに絞り出す吐息に官能の熱が混ざり始め、女が欲情していることを如実に伝えてくる。
もう遠慮はいらないだろう、男は陰茎が女体から抜け落ちそうになるくらいまで腰を引くと引いた以上に奥まで突き上げた。
内臓を穿り出しては抉り込むような大きく激しい腰のストローク。余りの勢いに愛液は飛び散り女の身体が上下に跳ね上がる。
激しい快感を覚えているのだろうその身体は肉棒が出入りするたび歓喜に震える。膣奥からは濁った蜜が止めどなく溢れ出ていた。
やがて膣粘膜の吸い付きが一層強くなってきた。女の限界が近いことを悟った男は先ほどまでの暴力的な腰の動きを一切止めてしまった。
一瞬どうして?とでも言うかのように女が男を見つめた。しかしすぐに男の意図に気付いたのか女はすぐに反抗心をその眼に宿らせた。
「……どうしたんですかぁ教官先生?あのまま最後までやったら私のオマンコに射精できたのに」
「あ、もしかして私に何か言わせようとか考えてるの?もっと強く犯してぇ、とか、オマンコいっぱいになるまで膣内出ししてぇとか」
「そんなこと言うわけないじゃない!アナタみたいなダメ人間の子種で孕むなんて考えるだけでも虫唾が走るわ」
女の言葉をニヤニヤとしながら男は聞いていた。その言葉が只の強がりであることを彼は何もせずとも締め付けてくる膣肉の感触から悟っていた。

段々と女の目から反抗心と余裕が失われつつあった。散々捏ね繰り回されて発情させられた秘所の疼きが抑えきれないのだろう。
更に女を追い詰めんとして男は浅く膣壁を擦り上げた。瞬間、彼女の口から濡れた声が漏れた。整えたはずの女の息がまた荒くなり始めた。
ゆったりと優しい刺激で女の感じるところを削る毎に彼女の抵抗力も削がれていく。同時に彼は言葉でも女の精神に揺さぶりをかけていく。
本当にこのまま止めてしまってもいいのか、その淫らな昂ぶりを押さえつけられるのか。素直になれば今のような苦しさを感じることもない。
「……し、して…………」
遂に女は折れた。か細い声で更なる凌辱を求めた。しかし、男は彼女の心を完全に折れさせるために尚も焦らした。もっとハッキリ言えと。
「あ…貴方のチンポでぇっ、私のオマンコをメチャクチャに突いてイカせてください!中にいっぱい精液くださいぃぃッ!!」
心の底から笑みを浮かべて男は女の弱点を激しいピストンで責めた。待ち焦がれた甘美な悦楽の波に女は嬉し涙と淫らな愛液を漏らした。
そして女はあっという間に絶頂へと登り詰めた。だが、男は手を休めることなくGスポットと呼ばれる個所を執拗に責め始めた。
成す術もなく立て続けに絶頂させられ女は背を仰け反らせる。そして何度目なるかわからない絶頂を迎えたとき、男が込み上げてきた欲望を漸く吐き出した。
長い長い射精の後、解放された女はぐったりとしてその身体をベッドの上へと沈ませた。抜け落ちた肉棒と秘所の間に透明な糸を引きながら……
―――
――

もしかして彼女と関わるうちに自分にも裏の人格ができたのではないか、と男は目の前の惨状を見ながらそんなことを考えていた。
「……ホント教官先生って鬼畜ですね」
絶頂の余韻が抜けきっていないのかビクビクと肢体を震わせながら女が言う。鬼畜なのはどちらだと男は危うく踏み潰されそうであった一物を見た。
「お互いまだゴッドイーターを続けるつもりだから、中出しはしないって決めたじゃないですか……」
そう言われて男は以前交わした女との約束を思い出した。心ゆくまで膣内射精しておきながら、女が妊娠していたらどうしようと慌てふためく男であった。

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