ここでは上段奥の射撃タゲについて説明します。

まずはターゲッティング要塞壁の位置を決定します。
大きく分けてコア後ろ上とコア後ろ下があります（コア下の場合も少々あります）
コア上にすると空爆に弱くなる分、狙いが少しぶれるため核先当て型の盾の角度をすり抜けて攻撃ができます。
コア下にすると核先当て型に攻撃ができない代わりに空爆で一気に全滅という事態が少し避けられます。

ここではコア上段にしてみます。

最低でも射は１体、撃が４体は必要です。
タゲは攻撃重視にしたほうが基本的に強いため、射２〜３体、撃４〜５体のものが多いようです。

と言うわけでわかりにくいですが射３、撃４を置いてみました。

基本的にはこれで攻撃玉の設置は終了です。

ターゲッティングは基本的には速攻型です。
しかし弾幕型は最近盾を装備することが多くなり一回激突する間に倒すことは難しくなってきています。
そのため上方防御の弩弾幕、補助の砲弾幕、加速等を付けることも多いです。
ここではとりあえず基本の防御だけつけてみます。

だいぶターゲッティングらしくなりました。
ここまでで￥1140かかります。あとの360円をどう使うかによって要塞が変わってきます。
また、タゲ壁上の火力はある程度自由に変えて良いでしょう。