癒と繕による回復で弾幕によるダメージを軽減、または無効化しようというもの。
この方法を使う場合に留意しておきたいのは、
回復量が意外と少ない、ということ。
各玉とも1しかないので、回復に頼って防御を疎かにすると一瞬で崩れてしまう。
基本的には上記の2連薙や相殺弾幕等を併用すること。
ただし、長期戦になれば確実に相手より優位に立てる上、単純に防御力も上がるので一考する価値は十分にある。
中段では核への耐性が飛躍的に上がる。
壁玉は大会などでの対戦向け要塞では多くの型で使用されている。壁玉は特性上
最適配置があり、一般的にはそれを使用する。
壁玉は時々防御に隙ができるので、ここで相手に攻撃されると防御を崩される可能性が高くなる。また、バリアを張っていても凹み部分からは爆風が刺さってしまう。そのため、薙玉や相殺のための弾幕などにて防御を増強し、防御を崩される可能性を少しでも少なくすることが重要である。
多くの場合壁玉は1体であるが、防御重視の要塞では複数使用されることがある。
乗り込み型や突撃型などでは、場合によって壁玉の代わりに界玉が使われることがあり、また、費用対効果の関係もあり壁玉と界玉が同時に使用されることは少ない。
前述の通り乗り込み型や突撃型などでは、場合によって壁玉の代わりに界玉が使われることがある。
界玉は費用対効率および玉の特性(界玉は2体以上で効果を発揮する)の関係で2体使用することが基本になる。なお、一般的に界玉は要塞の前方向の防御に使用される。
界玉の防御は連続的であるが、爆発系の攻撃を防御する際、弾は止められるが爆風は通過することに注意しなければならない。弾幕要塞には大抵爆発物が混ざっているので、現実的には壁玉より遥かにやられやすい(ただし結界を広く張れるため
ターゲッティングには強い)。
なお、界玉がダメージを受けると一瞬防御に隙ができる点も要注意である。
界玉防御を使用する場合、薙玉や木壁などを使用して界玉へのダメージを軽減することでより強い防御となる。