Generation Zero 日本語wiki

• 敵の移動中に逃げる

シーカーの警報が鳴った時、その時点では戦闘状態になるのはシーカーだけ。
シーカーの音で寄ってくる敵が「移動中」の場合、実はまだ見つかっておらず、また通常よりも見つかりにくい。
これは敵が移動中の場合、プレイヤーよりもシーカーの警報位置を優先的に向いているため。
敵が立ち止まった時にプレイヤーが視界に映っていると、その敵は戦闘状態に入る。
実はラジオも全く同じ効果で、音に釣られて向かってくる敵を障害物無しで匍匐で待っていたりすると、警戒インジケーターは上がるが、普段なら見つかる距離でもすれ違いに無視されてラジオへと一直線に移動する。
これを利用し、警報が鳴ったら一気に距離を離して逃げると、シーカー以外には見つからずに逃げる事も可能。

• 敵を集めて貰って経験値稼ぎ

遠距離にいる場合は、あえて一撃では倒さず警報を鳴らさせてみる。
敵が集まってくれば、遠距離から一緒に叩いてしまう。
近距離であれば、あえて見つかって警報を鳴らさせ、敵の襲撃に備える。
この時、シーカーを倒さず残しておくと、敵がしっかり寄ってきてくれる場合が多い。

• ハンターの召喚を封じる

ハーベスターには「護衛ハンター」が３体紐づけられている（アポカリプスクラスであれば４体）。
この３体の護衛ハンターのうち１体でも破壊されると、ハーベスターはハンター召喚を行う。
ハーベスターの周囲にハンターがいないのに召喚を行わないときは、つまり護衛ハンターが遠征していて近くにいない状態ということ。
稀に、ハーベスター周囲にいるハンターが護衛ハンターではないこともあるのでややこしい。そういう場合、戦闘中に増援として護衛ハンターが合流してくることもある。
これを利用して、「護衛ハンター」を遠くへ引き離すことでも、ハーベスターはハンター召喚を行わなくなる。
引き離す方法は何でも良い。ラジオを使っても良いし、一度戦闘状態にして追われる状態で引き連れ、どこかの建物に閉じ込めても良い。
または、その場で「護衛ハンター」の遠距離武装のみ破壊する事で、ハンターをほぼ無力化しながら再召喚を封じることができる。
ハンターの近接飛びかかりや、ハーベスターの毒ガスやパルス、前方での「踏みつけ」などに注意してミサイルポッドを破壊してしまえば、ハーベスターはただのデカい的と化す。難易度が高い状態でプレイしている時は有用な戦略の一つ。

• むしろハンターを召喚させて経験値稼ぎ

地域レベルを上げたい時の常套手段。
ハンターの召喚は無限ではなく６〜９体、アポカリプスは１６〜２０体の召喚で打ち止め。
ハンターを倒し切れば、以降は召喚を行わなくなる。
火力が高ければ召喚と同時にどんどん倒していけるので、ここで数を稼げる。
アポカリプスならこれだけで3500以上の経験値が稼げることも。
ハンターと戦う時にミサイルが飛んでくると非常に鬱陶しいので、稼ぎの場合は開幕でミサイルポッドの破壊を推奨。
あとはハンターを倒すたびにハーベスターが召喚するのを待てばいい。毒ガスやパルスにだけは注意しよう。