最終更新:ID:/KNRXdmGjQ 2025年02月11日(火) 18:15:07履歴
※2024年から削除基準が大きく変更されている。
2024年10月には告知→ニコニコサービス全体を対象とした規制範囲の見直し」と「一部サービスでの海外からのアクセスを対象とした利用制限」にともなうニコニコ規約/ニコニコ活動ガイドラインの一部改定について
※以前は削除されなかった動画も遡及して削除されるなどの対応が行われている
なお改定前投稿の動画の遡及削除である場合ペナルティは課されない
(削除対象となっている動画が全て一括に削除されているわけでなく、概ね順次対応という状況で現状残っている動画でも削除される可能性は大いにある)
2024年10月には告知→ニコニコサービス全体を対象とした規制範囲の見直し」と「一部サービスでの海外からのアクセスを対象とした利用制限」にともなうニコニコ規約/ニコニコ活動ガイドラインの一部改定について
※以前は削除されなかった動画も遡及して削除されるなどの対応が行われている
なお改定前投稿の動画の遡及削除である場合ペナルティは課されない
(削除対象となっている動画が全て一括に削除されているわけでなく、概ね順次対応という状況で現状残っている動画でも削除される可能性は大いにある)
参考1:ニコニコチャート・総合カウントデータ
参考2:2023年11月下旬からの10万再生以上の動画の削除・非公開の情報
まず2025年1月17日あたりから一気に多数の過去動画の削除が行われた。(差し引き推定)動画総数およそ55000本・再生数合計9億回分超
29日ニコニコ春画サービス終了・春画一斉削除のタイミングで動画の方もやや規模の大きい遡及削除第二弾が行われた。(差し引き推定)動画総数およそ6000本弱・再生数合計1億回分弱
削除傾向から今後も遡及削除される可能性は高いと覚悟したほうがいい。
参考2:2023年11月下旬からの10万再生以上の動画の削除・非公開の情報
まず2025年1月17日あたりから一気に多数の過去動画の削除が行われた。(差し引き推定)動画総数およそ55000本・再生数合計9億回分超
1/17〜1/18日に色々な動画が一切削除されたがMMD動画が特に多く削除された他、いわゆるエロ釣り動画が主に削除された。
※18〜19日辺りに削除されたなどという話があるが、厳密には17夕方〜18日にかけて削除され、その数値が19日に出たという流れである。
権利者削除ではないため特定作品に限定されず・投稿数や再生数の多いジャンルに手が入ったことにより、ニコニコにおける一斉削除の規模としては未曽有の規模となった。
2025年1月17日の前日、1月16日に「ニコニコ春画」サービス終了のお知らせ」が告知された。こちらは1月29日を期限として春画が廃止され春画への投稿作品全ての削除状態になるという措置について猶予を知らされている。
ニコニコではこれから年齢制限などの配慮を必要とするコンテンツを扱わないこととする運営方針の分水嶺がハッキリと示されていた。
なお作品削除については前述した「規制範囲の見直し」において言及自体は行われており、一応、告知が全く無かったわけでもない。
ちなみにそれより以前からも多くの過去動画を「デバイス制限」に設定など、対応の活発化も見られていた。
※18〜19日辺りに削除されたなどという話があるが、厳密には17夕方〜18日にかけて削除され、その数値が19日に出たという流れである。
権利者削除ではないため特定作品に限定されず・投稿数や再生数の多いジャンルに手が入ったことにより、ニコニコにおける一斉削除の規模としては未曽有の規模となった。
2025年1月17日の前日、1月16日に「ニコニコ春画」サービス終了のお知らせ」が告知された。こちらは1月29日を期限として春画が廃止され春画への投稿作品全ての削除状態になるという措置について猶予を知らされている。
ニコニコではこれから年齢制限などの配慮を必要とするコンテンツを扱わないこととする運営方針の分水嶺がハッキリと示されていた。
なお作品削除については前述した「規制範囲の見直し」において言及自体は行われており、一応、告知が全く無かったわけでもない。
ちなみにそれより以前からも多くの過去動画を「デバイス制限」に設定など、対応の活発化も見られていた。
1/29日の削除では前回削除されていたものに近い動画へのさらなる細かい削除された他、ASMR動画への対処も多く行われた模様。
削除された主な動画として「女性向けASMR」といったタイトルも多く確認できる。
あとアレがちらほら消されている
こちらも集計値として判明したのは翌々日31日の記録。第一弾に比べれば規模として1/10程度ではあるが、一斉削除としてはとても大きい。
削除された主な動画として「女性向けASMR」といったタイトルも多く確認できる。
こちらも集計値として判明したのは翌々日31日の記録。第一弾に比べれば規模として1/10程度ではあるが、一斉削除としてはとても大きい。
総合カウントの情報で「サービス再開直後から大きな削除はあった」という話をされていることもあるが、記録データを確認すると管理者削除に限らないため、若干正確な言ではない。
実際サービス再開以降(2024年8月以降)の「10万再生以上の動画の削除・非公開情報」のデータを確認しても今回ほど大きな一斉の"管理者削除"はほぼ見当たらない。
前から削除されてたこと自体は事実だが、正確に言うなら「遡及削除はサービス停止より前から多く見られ始めており特にAV・IV系のエロ動画がじわじわと削除されてた」という具合である。
以下、上がっている削除非公開の記録(2023年11月以降)をざっと調べた時系列※記録は10万再生以上の動画に限られる
という流れ。サービス停止前から削除は活発化していたが、サービス再開以降で実際に"大規模な管理者削除"が行われたのは1月の2回分だけと言ってもいいくらい。
特にMMDにまで大規模に影響が及んだのは間違いなく1月の一斉削除からである。
実際サービス再開以降(2024年8月以降)の「10万再生以上の動画の削除・非公開情報」のデータを確認しても今回ほど大きな一斉の"管理者削除"はほぼ見当たらない。
前から削除されてたこと自体は事実だが、正確に言うなら「遡及削除はサービス停止より前から多く見られ始めており特にAV・IV系のエロ動画がじわじわと削除されてた」という具合である。
以下、上がっている削除非公開の記録(2023年11月以降)をざっと調べた時系列※記録は10万再生以上の動画に限られる
- 記録範囲でサービス停止より前に特に多く削除された管理者タイミングは(※タイトルのみ確認、釣り含むかも)
- 2023年11月下旬:主に虐待ものへの管理者削除が10万再生10本以上
- 2024年2月末〜6月:エロ系への多数の管理者削除が2月末〜6月の間に複数回に渡って行われていた
- 特に多かったのは最初の2月末〜3月頭のタイミングで10万再生以上だけで100本余りが消えた
その後は多少多い程度の削除が断続的に行われた。 - この範囲の削除では2007年投稿の古い動画や200万再生の動画なども含まれ、100万再生の動画も多数削除された。
なおこの範囲の削除にMMDはほとんど見当たらない(通常の管理者削除程度)
- 特に多かったのは最初の2月末〜3月頭のタイミングで10万再生以上だけで100本余りが消えた
- サービス再開直後、2024年8月初頭
- 管理者削除となった例はそれほど多くなく、ほとんどが非公開である。
- 特に「SCPのライセンス変更」によってSCP解説動画の(超)人気シリーズが非公開となり、その影響が大きかった模様
- 翌日はTV番組系の動画の権利者削除が大きくあるが、こちらは管理者の裁量による管理者削除ではない。
- 管理者削除となった例はそれほど多くなく、ほとんどが非公開である。
- 8月中旬(記録とは不釣り合いな再生数マイナスがある)
- 主な記録としてはボイロの10万再生超のシリーズが非公開程度
- 8月下旬
- まず多数再生のあった艦これBGMまとめシリーズの非公開が行われた他、「チャンネル閉鎖」による消失も目立ってあった。
- おそらくニコニコチャンネルの動画の整理が行われたためか、28日の記録の動画数がマイナスになっている。
- その他DQのTASのシリーズが投稿者削除とされている。
- 8月末〜9月頭に数える必要がある程度にエロ動画シリーズの管理者削除が行われた。
- まず多数再生のあった艦これBGMまとめシリーズの非公開が行われた他、「チャンネル閉鎖」による消失も目立ってあった。
- 9月上旬
- データとしてはこの頃からじわじわとエロ動画の管理者削除が行われているという状態
- ただし人気シリーズ・人気動画の非公開も行われており数値にはその影響もありそう
特にV大手のガイドライン変更かなにかがあったのか大きな自主対応が見られる - 目立った管理者削除となると1本、348万再生動画の管理者削除があった程度
- 9月中旬
- エロ動画の管理者削除はじわじわ進んでいるが128万再生の動画が権利者削除や122万再生のエロ動画の非公開による影響もありそう
- DQのRTA動画シリーズの非公開が目立つ他、FGO実況シリーズの投稿者削除を確認できる
- その後おそ松さんの合松シリーズが非公開となっている
- 9月下旬
- 9月26日の記録で極端な動画数と再生数の上昇が確認できる。
この日のみ動画増加数3倍・再生数5倍くらいの動きがあり、何かしらの動画シリーズが復帰したかも?
- 9月26日の記録で極端な動画数と再生数の上昇が確認できる。
- 10月上旬
- 細かい動きだけで特になし
- 10月中旬
- RTA動画シリーズの非公開が行われた他、それとは関係ない100万再生越えの人気動画非公開が2本あった
- 目立っていたアレ系のシリーズで一部の投稿者削除・非公開がこの頃から始まる(出演者の活動が確認された影響と見られる)
- 10月下旬:10月末前にニコニコのガイドライン改定が告知された
- アレ系シリーズの投稿者削除・非公開が目立つ
- 10月末前に人気長編のTRPG動画シリーズが非公開に
- 10月末にエロ動画の管理者削除はやや多くあったが、同時期に人気のゆっくり解説シリーズも非公開に
- 11月上旬:大きな数値の動きはあったがエロ動画以外も多い
- 先月から続きアレ系シリーズの非公開が続く
- 200万再生動画の権利者削除があった他、手書きHQ動画シリーズが非公開に、また前日に続いてアレ系シリーズ非公開が続く
- 連日アレ系シリーズの非公開・投稿者削除が続く
- ※この時期の主な管理者削除は10月末のエロ動画削除だけであり、
それ以外は権利者削除と非公開・投稿者削除ばかりである
特にアレ系シリーズの自主対応がかなり大規模に行われている - 恐らく、ガイドライン改定後の一斉削除の準備のため以降しばらくの間10万再生以上≒古い動画の管理者削除がほとんど見られない
- ※この時期の主な管理者削除は10月末のエロ動画削除だけであり、
- 11月中旬〜11月下旬:目立った動きがない
- 中旬:刀剣手書きシリーズの非公開
- 下旬:管理者削除は確認されず。非公開やチャンネル削除が確認できる
- ※2024年11月には記録された管理者削除自体が見当たらない
- 次に数値が大きく動いたのは12月中旬(総合カウントの動きが妙で何かの復帰も重なった?)
- アニメ切り抜きの権利者削除、TV番組切り抜き動画の権利者削除、テニミュの権利者削除などが連日続く
これによりかなりの数の動画が消えた模様- ※この範囲で管理者削除の記録が1本だけ確認できる
- アニメ切り抜きの権利者削除、TV番組切り抜き動画の権利者削除、テニミュの権利者削除などが連日続く
- 次に数値が大きく動いたのは1月上旬
- 年末年始に100万再生越え4本を含む刀剣人気シリーズが非公開に
- 翌日も200万再生超1本・100万再生超5本を含む、多数のMADが投稿者削除になっている
- ※この範囲の管理者削除はゼロ
- そしてその後1月中旬から
- 今回の1/17〜1/18日の一斉超大規模な管理者削除
- 10万再生以上の動画は記録1006本管理者削除。内100万再生以上11本・内300万再生以上2本・最高689万再生
- 十日ほど後1/29〜1/30日に再び一斉大規模な管理者削除
- 10万再生以上の動画は記録182本管理者削除。内100万再生以上4本・内200万再生以上2本
- さらに1/31〜2/1ごろにチャンネル系のASMR動画の大量配信停止
- 今回の1/17〜1/18日の一斉超大規模な管理者削除
- 2月半ば辺り
- 2/8日頃〜やや多い管理者削除。記録されている10万再生以上で20本ほど削除。
- 2/11日頃に有名釣り動画の管理者削除。221万再生・181万再生・101万再生の3本。
という流れ。サービス停止前から削除は活発化していたが、サービス再開以降で実際に"大規模な管理者削除"が行われたのは1月の2回分だけと言ってもいいくらい。
特にMMDにまで大規模に影響が及んだのは間違いなく1月の一斉削除からである。
基準変更によって遡及削除されているMMD動画の主な例、特徴としては
ようするに「あからさまにきわどい絵面を出す動画」がかなり削除されている。
※多少きわどいくらいでは生き残る可能性があるかもしれないが、(2025年1月時点でも)現状では膨大な動画を徐々に確認対応をし続けているという状態であろうことから、現状残っている動画がセーフ範囲であるとは言い切れない。
基本としては露出要注意・パンチラ要注意・ドアップ厳禁・音も要注意、あとは細かい注意点。
露出度が高い場合は特に接写を控えることが非常に重要となりそう。
また露出度が低くとも股や尻の接写は非常に危険そうなため、その辺りでの近いアングルは控えた方が無難かも。
なお現時点で削除ラインが十分定まってるとも限らず、ラインのブレはしばらくの間ことさら覚悟しておくように。
- 特に露出度が高い女の子の動画
- ※全裸やマエバリ・ニプレスなどだけでなく、マイクロビキニ、スリングショットなどでも危険に
- これまでは乳首・スジなどが十分隠れていればほぼ削除されなかったが、肌面積が多い状態が長いと削除されやすい模様
尻ほぼ丸出しのTバックなどもだいぶ怪しそう- あともしかしたら露出度が低くても着衣すじ(食い込み)辺りも厳しいかも…?
- (着衣含む)股間辺りに注目するシーンが印象的な動画が特に危険になったっぽい
- 着衣であっても股間のドアップがあるとそれだけで削除される要因になりうる模様
この関係からか、それほど露出度の高くない水着や衣装などであっても削除されている- 一つの推測としては「逆さ撮りのようなローアングルでの股、尻、パンチラの接写」辺りは非常に厳しそう
- というかダンス動画である場合は(露出度より)こちらの要因が大きい可能性も…
反対に、かなり露出度が高いタイプでもアングルの影響か、まだ削除されてない例がちょいちょいある。
- 着衣であっても股間のドアップがあるとそれだけで削除される要因になりうる模様
- 疑似を含む露骨なセックスモーションはかなり危険になったっぽい
- その他の要素と組み合わされると特に削除されやすくなる
- いわゆるセックスモーションに限らず、性的なからみについてもかなり厳しくなっている印象
- 上記+反抗的な表情・羞恥的な表情といった構成あたりでもきわどくなってるかも
- 音声の関係もかなり警戒した方が良さそう
- なお動画本編以外、サムネイル選びやタイトル・キャプションなどにも注意が必要
- ※以前からではあるが「外部のアダルトサイト・アダルトコンテンツへの誘導URL」は禁じられている
- ちなみに説明からロリ系が危険なのでは?と解釈もできるが実際はロリロリしいものに限らず広く削除されている。
ロリは特に厳しいかもしれないが、いわゆるロリに限らない。
ようするに「あからさまにきわどい絵面を出す動画」がかなり削除されている。
※多少きわどいくらいでは生き残る可能性があるかもしれないが、(2025年1月時点でも)現状では膨大な動画を徐々に確認対応をし続けているという状態であろうことから、現状残っている動画がセーフ範囲であるとは言い切れない。
基本としては露出要注意・パンチラ要注意・ドアップ厳禁・音も要注意、あとは細かい注意点。
露出度が高い場合は特に接写を控えることが非常に重要となりそう。
また露出度が低くとも股や尻の接写は非常に危険そうなため、その辺りでの近いアングルは控えた方が無難かも。
なお現時点で削除ラインが十分定まってるとも限らず、ラインのブレはしばらくの間ことさら覚悟しておくように。
動画には「削除するほどではないが閲覧に注意が必要である」というフラグが古くからあり、これを立てられるとデバイス制限となる。
古くは「生放送での引用禁止」のフラグとしてひそかに運用されていて、だいぶ後になってから公表して運用されるようになって以降異議申し立ても受け付けるようになった。
昨今は古い動画の確認も行われている一環として、このフラグを付ける作業も併せて行われていおり、かなり多くの動画へ制限が追加されている。
削除に比べるとものすごく雑な判断で設定されているようで、表現が軽い場合なら申し立てにより制限解除できたという報告もわりとある。
デバイス制限になりやすいと考えられる主な要素としては
対象はかなり広く、ちょっとエッチなくらいからかけられてしまうもので、本当に雑なくらい制限がかかる。
反対に、一見してそれっぽいと分かるような絵面を避けると回避できることもたまにある。
古くは「生放送での引用禁止」のフラグとしてひそかに運用されていて、だいぶ後になってから公表して運用されるようになって以降異議申し立ても受け付けるようになった。
昨今は古い動画の確認も行われている一環として、このフラグを付ける作業も併せて行われていおり、かなり多くの動画へ制限が追加されている。
削除に比べるとものすごく雑な判断で設定されているようで、表現が軽い場合なら申し立てにより制限解除できたという報告もわりとある。
デバイス制限になりやすいと考えられる主な要素としては
- 露出の多い女の子(ビキニなどを含む)やパンチラ
- 腰回りの接写やローアングルなど、セクシーなアングル
- エッチな動きなど、雰囲気エッチなもの
対象はかなり広く、ちょっとエッチなくらいからかけられてしまうもので、本当に雑なくらい制限がかかる。
反対に、一見してそれっぽいと分かるような絵面を避けると回避できることもたまにある。
※このページの内容には推測が多く含まれています。
※情報が煩雑だったため、全体を整頓、一部の書き直しなどをおこないましたしました。
※このページの内容には推測が多く含まれています。
公式の情報でも確実な情報でもないことを留意し、
実際の投稿については各自の自己責任で行ってください。
※他サイト、特にYoutubeなどは削除の基準が全く異なります。参照→YouTube
<R-18カテゴリ以外の閲覧制限の条件についての考察>
※情報が煩雑だったため、全体を整頓、一部の書き直しなどをおこないましたしました。
※このページの内容には推測が多く含まれています。
公式の情報でも確実な情報でもないことを留意し、
実際の投稿については各自の自己責任で行ってください。
※他サイト、特にYoutubeなどは削除の基準が全く異なります。参照→YouTube
<まず>
いかなる表現をするにせよ「R-18禁止」や「過度なエロ禁止」といったモデル規約は遵守するよう心掛けてください。
<免責>
・「動画の削除基準」について公式には詳しくは公開されていません。
また運営が一定の削除基準などを保証しているわけではありません。(ニコニコ活動ガイドライン)
※削除基準は運営の方針などによって変化する可能性はあります。
・多くはあくまでも推定された情報であり、確実な情報では無いことを留意してください。
当然ですが、このページを参考にしても実際の投稿等に関しては自己責任となります。
・ニコニコ動画は一定条件を越えるエロではほぼ確実に削除される動画投稿サイトです。
エロに寛容な動画投稿サイトや、アップローダに関しては公開・配布の項目をどうぞ。
また運営が一定の削除基準などを保証しているわけではありません。(ニコニコ活動ガイドライン)
※削除基準は運営の方針などによって変化する可能性はあります。
・多くはあくまでも推定された情報であり、確実な情報では無いことを留意してください。
当然ですが、このページを参考にしても実際の投稿等に関しては自己責任となります。
・ニコニコ動画は一定条件を越えるエロではほぼ確実に削除される動画投稿サイトです。
エロに寛容な動画投稿サイトや、アップローダに関しては公開・配布の項目をどうぞ。
<概要>
・ニコニコ動画では、削除された動画や問い合わせ情報を統合することで「その時点でのある程度の基準」を推測することができます。
・このページはそうした情報を集積し、製作の際の目安にするために作られています。
・このページの主目的は「削除された情報を共有・整理することで、今後削除される可能性を減らすこと」にあります。
※通報など、偶然削除を回避しているだけの動画もあるため生き残っている例のURLをここに貼ることはお控えください
ある動画が生存しているからといって、その表現が確実に安全であるとは限りません。
実際長い間生き残ってから削除される例もあります。
※時期によって運営の削除の判定、対応が不安定になっているのではという状況も観測されています。
そのため対応のブレについても留意する必要があります。
・このページはそうした情報を集積し、製作の際の目安にするために作られています。
・このページの主目的は「削除された情報を共有・整理することで、今後削除される可能性を減らすこと」にあります。
※通報など、偶然削除を回避しているだけの動画もあるため生き残っている例のURLをここに貼ることはお控えください
ある動画が生存しているからといって、その表現が確実に安全であるとは限りません。
実際長い間生き残ってから削除される例もあります。
※時期によって運営の削除の判定、対応が不安定になっているのではという状況も観測されています。
そのため対応のブレについても留意する必要があります。
<基準の推定方法について>
「投稿・視聴した動画がニコ動で削除された」あるいは「削除されたことについて問い合わせをした」などによって理由を確認・推測したり、
また目立ちながら生存している動画などと比較したりすることでアウト・セーフを確認して書いている。
ただ微妙な点については特に推測が多く含まれている。
公式の、絶対的な基準というわけではなく、必ずしも正確ではないと留意すること。
動画の投稿はあくまでも自己責任で。
また目立ちながら生存している動画などと比較したりすることでアウト・セーフを確認して書いている。
ただ微妙な点については特に推測が多く含まれている。
公式の、絶対的な基準というわけではなく、必ずしも正確ではないと留意すること。
動画の投稿はあくまでも自己責任で。
<ブレや見落としについて>
現実的に「微妙な部分でも一切ブレの無い判定」や「一切見落としの無い対応」は不可能である。
そのため削除判定にはある程度のブレが生じる可能性が否定できないのと、見落としによって生き残り時間が経ってから削除されるといった場合もありえる。
繰り返しになるが、そうした点は留意すること。
ただニコニコ動画はプレミアムアカウントかどうかや伸びているかどうかなどで特段生き残りやすくなるといった温情・忖度はほぼ無いと見える状態である。
あるのはほぼ「微妙な部分での判断のブレ」と「見落とし」だけで、明確にアウトであれば大抵削除、明確にセーフであれば基本生存する。
また「R-18」カテゴリかどうかで極端に削除されやすくなる・されにくくなるという変化はおおよそ見受けられない。
R-18カテゴリでも削除されるものは削除されるし、R-18カテゴリでなくとも生存するものは生存する。
(対応などに違いのある可能性などは否定できないし、広告などによって伸びた場合は比例して通報も受けやすくなるが)
そのため削除判定にはある程度のブレが生じる可能性が否定できないのと、見落としによって生き残り時間が経ってから削除されるといった場合もありえる。
繰り返しになるが、そうした点は留意すること。
ただニコニコ動画はプレミアムアカウントかどうかや伸びているかどうかなどで特段生き残りやすくなるといった温情・忖度はほぼ無いと見える状態である。
あるのはほぼ「微妙な部分での判断のブレ」と「見落とし」だけで、明確にアウトであれば大抵削除、明確にセーフであれば基本生存する。
また「R-18」カテゴリかどうかで極端に削除されやすくなる・されにくくなるという変化はおおよそ見受けられない。
R-18カテゴリでも削除されるものは削除されるし、R-18カテゴリでなくとも生存するものは生存する。
(対応などに違いのある可能性などは否定できないし、広告などによって伸びた場合は比例して通報も受けやすくなるが)
<削除によるペナルティ>
一度削除されたら警戒して慎重になった方が無難です。
・投稿動画が削除されると新規アップロードが一時的、あるいは恒久的に禁止される。
最初は通常24時間と一時的な罰則だが、続けて動画が削除されると禁止時間は長くなる・長い禁止時間になる。
特に何度も(通常3度ほど)続けて動画が削除された場合は、無期限投稿禁止となる。
※無期限投稿禁止が解除されることはほぼ無い。同アカウントでの再投稿は実質不可能
<無期限投稿禁止について>
・なお無期限投稿禁止はおそらく"続けて3回"や"短期間に何度も"といった条件があると推定され、
3回以上削除されても「削除された後に、削除されない動画を新しく投稿して、その投稿後に別の動画が削除された」場合などに無期限投稿禁止は回避される例もあったらしい
※「一度目の削除から二度目の削除までの間の期間に新しい動画を投稿した」場合で、投稿順で削除された動画同士の間に他の動画があればではない。
※極端な話「偶然生き残っていた動画が突然複数削除された」という場合も、無期限投稿禁止になりうる。
・※ただし間に削除されない動画あっても何度も削除されることは単純に危険であるため、原則として削除がされることが無いように注意すること
なおYoutubeなどとは違い運営削除でのペナルティは投稿禁止のみで、他に残っていた動画まで巻き添えとなることは通常無い。
※ただし明確にアウトな動画など、あまりに悪質な利用だと判断された場合は段階を経ずに無期限投稿禁止や、最終的にアカウント削除となる可能性も否定はできない。
・投稿動画が削除されると新規アップロードが一時的、あるいは恒久的に禁止される。
最初は通常24時間と一時的な罰則だが、続けて動画が削除されると禁止時間は長くなる・長い禁止時間になる。
特に何度も(通常3度ほど)続けて動画が削除された場合は、無期限投稿禁止となる。
※無期限投稿禁止が解除されることはほぼ無い。同アカウントでの再投稿は実質不可能
<無期限投稿禁止について>
・なお無期限投稿禁止はおそらく"続けて3回"や"短期間に何度も"といった条件があると推定され、
3回以上削除されても「削除された後に、削除されない動画を新しく投稿して、その投稿後に別の動画が削除された」場合などに無期限投稿禁止は回避される例もあったらしい
※「一度目の削除から二度目の削除までの間の期間に新しい動画を投稿した」場合で、投稿順で削除された動画同士の間に他の動画があればではない。
※極端な話「偶然生き残っていた動画が突然複数削除された」という場合も、無期限投稿禁止になりうる。
・※ただし間に削除されない動画あっても何度も削除されることは単純に危険であるため、原則として削除がされることが無いように注意すること
なおYoutubeなどとは違い運営削除でのペナルティは投稿禁止のみで、他に残っていた動画まで巻き添えとなることは通常無い。
※ただし明確にアウトな動画など、あまりに悪質な利用だと判断された場合は段階を経ずに無期限投稿禁止や、最終的にアカウント削除となる可能性も否定はできない。
<削除された時の対応・異議申し立て>
管理者削除があった場合、登録メールアドレスへ削除通知メールが届きます。
その中に「異議申し立てフォーム」へのリンクが記載されており、そこで削除理由を聞くことが一応可能です。(期限有り,削除から3日以内)
そこで(なるべく丁寧な口調で)「どの部分で削除されたのか」を質問することで「削除された理由・削除基準の枠組み」を知ることができる場合があります。
この回答は数少ない"削除に関する公式の回答"であり、非常に貴重な情報源となっています。
そうした回答のわずかな情報から詳細な削除の理由を推定していく事ができます。
(もしこのページに無い情報などの場合は、詳細情報は伏せて概要の情報をコメントなどでも寄せていただけるとありがたいです)
※ニコニコ動画は削除基準が明瞭という自負があるためか、この異議申し立てによる復帰は実質不可能な状態です。
※異議申し立てで回答される削除理由は原則一つのみです。
複数の削除されうる要素がある場合、回答された一つを完璧に直したとしても再び削除されることになります。
その中に「異議申し立てフォーム」へのリンクが記載されており、そこで削除理由を聞くことが一応可能です。(期限有り,削除から3日以内)
そこで(なるべく丁寧な口調で)「どの部分で削除されたのか」を質問することで「削除された理由・削除基準の枠組み」を知ることができる場合があります。
この回答は数少ない"削除に関する公式の回答"であり、非常に貴重な情報源となっています。
そうした回答のわずかな情報から詳細な削除の理由を推定していく事ができます。
(もしこのページに無い情報などの場合は、詳細情報は伏せて概要の情報をコメントなどでも寄せていただけるとありがたいです)
※ニコニコ動画は削除基準が明瞭という自負があるためか、この異議申し立てによる復帰は実質不可能な状態です。
※異議申し立てで回答される削除理由は原則一つのみです。
複数の削除されうる要素がある場合、回答された一つを完璧に直したとしても再び削除されることになります。
<削除情報の追記などの編集・コメント時の注意点>
(他の方が編集している例がほぼありませんが一応の注意として)
このページに「削除された関係の情報」「削除されていない関係の情報」などについて詳細を記載することは控え、「〜ということがあったらしい」といった情報までに抑えてください。
これは「特定人物・特定動画の晒し」などになることを避けるためです。
このページに「削除された関係の情報」「削除されていない関係の情報」などについて詳細を記載することは控え、「〜ということがあったらしい」といった情報までに抑えてください。
これは「特定人物・特定動画の晒し」などになることを避けるためです。
<主な削除の基準>
注意してほしいが【チラ見えは原則アウト】である。
チラ見え程度では削除されない場合もあるが、単なる「見落とし」の場合しばらく生き残ってから削除されるという例もある。
また主に要素を一つ一つ上げているが必ずしも"それぞれ単一の要素"だけで判断されるとは限らない。
音声のように「複数の要素が組み合わさってアウト判定になる」という場合もあり、場合によっては「全体の流れ」や「前後の流れ」も影響するものと考えられる。
チラ見え程度では削除されない場合もあるが、単なる「見落とし」の場合しばらく生き残ってから削除されるという例もある。
また主に要素を一つ一つ上げているが必ずしも"それぞれ単一の要素"だけで判断されるとは限らない。
音声のように「複数の要素が組み合わさってアウト判定になる」という場合もあり、場合によっては「全体の流れ」や「前後の流れ」も影響するものと考えられる。
<要点まとめ>
基本的に気をつけたい点。詳細は各項目を参照。
※これら全てを回避すればおおむね生き残れるはず。100%とは言い切れないが。
※これら全てを回避すればおおむね生き残れるはず。100%とは言い切れないが。
女性の素肌の乳首、または 素肌の乳首のように見えるもの 主な判定基準は「色」 | おそらく削除要因のトップ 乳輪のはじっこチラ見えでもアウトになるため要注意 乳首の色だと見えない場合はセーフな場合も多い ※ニプレスや露出の多い服の影でも「素肌の乳首の色のように見える」とアウト それっぽく見えるだけでアウト。服の影でも乳輪の色と誤認されたらアウト |
女性器・素肌のスジ | 下着などが食い込んでいるスジはほぼセーフ ただし衣服が「柄の無い肌色」などでのスジは危険。 食い込み以外でスジが見えるのも危険 よく見えない場合は即アウトにはならない |
ハッキリ陰毛だと判断できるもの | ハッキリ見えない場合はスルーされやすいが 明確に陰毛と分かる場合は危険 |
チンポ | 常識的に避けられているため削除の情報が少ないものの おそらくチンポの形自体がほぼNG。 生々しくない別物体による代替表現ならセーフ ただし性行為はアウト |
男女など2人以上による 性行為のモーション | 特に男女の場合、挿入部が見えなくても危険 同性同士でも安全ではないかと ただ疑似セックスの動きでも乗馬マシンやバランスボールなどならほぼセーフ また「男性が映っていない場合(女性単独・男が画面外・男が透明など)」も概ねセーフ |
露骨な疑似フェラ | 例えアイスなどでも露骨な表現ではアウト ただし疑似フェラが100%アウトではなく、 露骨でなければ生き残ることもあるが危険。 |
性器をいじるモーション | 女性の性器をなぞる・いじる・こするなどはアウトらしい(自他問わず) ハッキリ映さず、股の上でもぞもぞの程度ならセーフなこともあるが注意は必要 |
バイブ・ディルド ローター(バイブ部分)など 挿入器具 | 一部セーフな場合もあるが、道具自体がアウトとなる場合もある。 挿入をハッキリ映した場合は性器をいじる表現としてアウト 挿入部分・接合部を直接画面に表示させなければ概ねセーフな模様 ローターも股からケーブルが伸びてる程度ならセーフ しっぽプラグも接合部をハッキリ映さなければセーフ、かも |
放尿・潮吹きなど | ただし放出部を表示しなければセーフなこともある様子 安全ではないが |
露骨な上げぎ声+水音など | 簡単な音声程度なら生き残ることもある ※よくある一人で腰を振っているモーションでも 水音+喘ぎ声など露骨な音声がついているとアウトになる ※セクシャルなモーション+水系の音だけでもアウトになりやすい |
【おっぱい関連】
おそらく削除要因のトップ。「これくらいなら…」という油断やうっかりによる削除が非常に起きやすい。
・女性の乳首の露出はNG。乳輪の一部露出も削除対象。(生乳首でなくても)「乳輪のように見える」だけでNG
主な判定基準は「色」で、素肌の乳首乳輪の色・またはそのように見える色がガッツリ見えてしまっていると即時〜短期間で削除。
例え服を着ていても、素肌の乳輪のように見えたらアウト
・ちなみに乳首さえなければ乳房の露出は無制限。丸出し状態(乳首無し)でもセーフ。
[チラ見えについて]
・アウトな部分が数フレーム単位で見える程度でも基本はNGだと考えること
※地味なチラ見えで生き残っている動画も見受けられるが基本はNGと考えた方が無難
[浮き乳首]
服を着ていて素肌・乳首は見せてないが乳首の突起が分かる状態
[透け乳首]
透けた衣服などの上から、肌の乳首を確認できる状態
[ニプレス系]
乳首を隠すシール状のものや、それに類する表現
[影などについて]
地味ながら要注意ポイント
[ノーブラ]
[ぼかし・モザイク]
[つまり]
・女性の乳首の露出はNG。乳輪の一部露出も削除対象。(生乳首でなくても)「乳輪のように見える」だけでNG
主な判定基準は「色」で、素肌の乳首乳輪の色・またはそのように見える色がガッツリ見えてしまっていると即時〜短期間で削除。
例え服を着ていても、素肌の乳輪のように見えたらアウト
・ちなみに乳首さえなければ乳房の露出は無制限。丸出し状態(乳首無し)でもセーフ。
[チラ見えについて]
・アウトな部分が数フレーム単位で見える程度でも基本はNGだと考えること
※地味なチラ見えで生き残っている動画も見受けられるが基本はNGと考えた方が無難
・乳首のチラ見えで即死することもあるが、ただ乳首がチラチラ地味に見えている程度の動画はかなり多く残っている。
・チラ見え動画の生存の理由については単なる見落としではない疑いはあるが、総合的に見て削除される危険自体は否定できないため基本避けた方が無難。
※特に単なる「見落とし」である場合、「通報を(必要な分)受けていないから対応していない」という状態の可能性もあり、絶対の参考にはならない。
※通報されるかどうかは「再生数が多いほど可能性が高い」ものの、ハッキリ言ってそこからは運次第でしかない。
チラ見え動画の生存について
・単なる見落としであれば、通報されれば削除となるがそうとも限らない噂もあり、削除基準がやや不安定に見える。
・極端な例としては「乳首が見える場所にコメントが付いていても削除されない」、特に「動画ではなくコメントが運営削除されたという噂」まである。※なるべく控えた方がいい事だが。
・注意したいがチラ見えによって削除されている動画もあるため、見えていて確実に生き残るといった方法は無い。
チラ見えでの生存のしやすさについて
・一応生き残っている動画から推測する範囲としては基本として色が基準なので「肌と乳輪との色の差が大きいと乳首の判定になる」と想定され、
「肌と乳首の色差がかなり少ない+色の見えるフレームが少ない」といった場合「乳首が表示されていない扱い」になりやすい(≒見落とされやすい)かもしれない。
・ただし色の差が薄かろうが、見えるフレームが限られていようが見えているなら削除されるときは削除される。
・ちなみに。チラ見えでなく、長く見えているはずなのに生き残っている例も稀ながらある。
ただ「長く見えてるけど生き残る」といった稀な例はたいてい""影など他の色にも誤認できる"ような状態で、ハッキリ見えるとは限らない。
・チラ見え動画の生存の理由については単なる見落としではない疑いはあるが、総合的に見て削除される危険自体は否定できないため基本避けた方が無難。
※特に単なる「見落とし」である場合、「通報を(必要な分)受けていないから対応していない」という状態の可能性もあり、絶対の参考にはならない。
※通報されるかどうかは「再生数が多いほど可能性が高い」ものの、ハッキリ言ってそこからは運次第でしかない。
チラ見え動画の生存について
・単なる見落としであれば、通報されれば削除となるがそうとも限らない噂もあり、削除基準がやや不安定に見える。
・極端な例としては「乳首が見える場所にコメントが付いていても削除されない」、特に「動画ではなくコメントが運営削除されたという噂」まである。※なるべく控えた方がいい事だが。
・注意したいがチラ見えによって削除されている動画もあるため、見えていて確実に生き残るといった方法は無い。
チラ見えでの生存のしやすさについて
・一応生き残っている動画から推測する範囲としては基本として色が基準なので「肌と乳輪との色の差が大きいと乳首の判定になる」と想定され、
「肌と乳首の色差がかなり少ない+色の見えるフレームが少ない」といった場合「乳首が表示されていない扱い」になりやすい(≒見落とされやすい)かもしれない。
・ただし色の差が薄かろうが、見えるフレームが限られていようが見えているなら削除されるときは削除される。
・ちなみに。チラ見えでなく、長く見えているはずなのに生き残っている例も稀ながらある。
ただ「長く見えてるけど生き残る」といった稀な例はたいてい""影など他の色にも誤認できる"ような状態で、ハッキリ見えるとは限らない。
[浮き乳首]
服を着ていて素肌・乳首は見せてないが乳首の突起が分かる状態
- 素肌の乳首乳輪の色さえ見えていなければ概ねセーフ。
衣服の乳首部分が尖っているデザイン、ボディペイントの様な尖り方も概ねセーフ - ただし浮き上がった乳輪の形で陰影がハッキリ見える場合は危険。恐らく「乳首が完全に透けて見えている」ような扱いとなってしまう。
※影がハッキリ見える色やエフェクトほど危険。- 一応乳輪が浮かび上がっていても「影が薄い・形がハッキリとは見えない」という場合は見過ごされる可能性はあるが、要注意。
[透け乳首]
透けた衣服などの上から、肌の乳首を確認できる状態
- おそらく「素肌の乳首乳輪の色」のように見えると判断されるとNG。素肌の乳首乳輪の色が露骨に見える場合はアウト
- 「"肌につける衣装で"乳房をしっかりと覆った状態でうっすらと見える程度」であれば生き残ることもあるが、確実なセーフではない。
- ※「肌から浮いている衣装(スカート状など)」や「(衣服でない)障害物など」から透けて見える乳首は衣装の透け乳首より厳しくアウトになりやすい。
- おそらく「衣装の柄」などの体裁があれば生き残りやすくなる。
※ただしこの点はかなりブレが見られ詳細な基準は不明。- 肌から浮いている場合は衣装の柄という体裁が一切無いため、一律に危険。
ただ一応、透けている障害物に柄があるなどして形が分かりにくい場合は若干生き残りやすくなる。 - 肌につけた衣装の場合「柄入りか無地か」「色付き(※)か白灰系か」などによって左右する。
「柄+色つき」だと生き残りやすく、「無地・白灰系」はかなり厳しい
※色付きでも「乳輪が目立つ色」や肌色などは厳しい。乳輪の色が目立たない色のみ有効。- 「しわの出る服」では後者はやや"柄入り"として認識されやすいが、「ぴっちりタイツ」は無地と認識されやすい。
- 「穴のあるレースタイプの衣装で抜けて見える(素肌の色が直接見える)」という場合は柄無しに近い危険性になる。
- 肌から浮いている場合は衣装の柄という体裁が一切無いため、一律に危険。
[ニプレス系]
乳首を隠すシール状のものや、それに類する表現
- 素肌の乳輪がはみ出しているとアウト。またニプレス自体が乳首に見えるとアウト
そうでなければかなり安全。※ただし形や透け方については上の点を注意。 - ピンク系〜肌色系(肌が白いなら白色含む)はカメラを引くと「乳首のように見えてしまう」ことがあり、その場合も削除される。要注意。
一応ピンクのニプレスでも生き残っている場合はあるため、ニプレスだと判断できる・判断されるなら生き残る- 安全なニプレスは「明らかに肌や乳首の色でないもの」や「特徴的な柄のついたニプレス」など。
あとはニプレス系として「白く光らせて隠す(影もつけない)」というパターンも比較的安全。
基本的に「乳首の色のように見えない」なら生き残る。
- 安全なニプレスは「明らかに肌や乳首の色でないもの」や「特徴的な柄のついたニプレス」など。
[影などについて]
地味ながら要注意ポイント
- 実際の乳首の色が一切無くても「影が乳輪のように見える」ことで削除されることがある。
きわどい隠し方の場合は影のつき方にも注意が必要。 - 特に「カメラアングルなどによって半端に不鮮明になって"服の色やニプレスの色"が素肌の乳首・乳輪の色のように見えてしまう」という場合でもアウトになる。
- ハッキリ映してハッキリ衣服であると見せればセーフになりうる場合でも。
カメラアングルが微妙に遠いなど詳細がよく見えない場合はむしろアウトになりやすいため要注意。
- ハッキリ映してハッキリ衣服であると見せればセーフになりうる場合でも。
- 極端な例として「物理演算で胸が暴れるなどして、素肌の乳房の中央辺りに水着などで濃い影ができた」場合にも、乳首判定でアウトになりうる模様。
あからさまな影であれば問題ないが、チラ見えのように「丸い影」ができてしまうのは危険 - 反対に"衣装からはみ出してる乳輪が影のように見える"ような場合、即削除とならないこともある。
※ただし確実にセーフというわけではない。おそらく"判断のブレ"の影響が大きい。- つまり「影のような乳輪/乳輪のような影」は確認する人によって判断がブレが生じる可能性が高い。
ただ「削除される可能性がある」のは間違いなく、"運が良ければ生き残る"という所である。
- つまり「影のような乳輪/乳輪のような影」は確認する人によって判断がブレが生じる可能性が高い。
[ノーブラ]
- 言っている通り「素肌の乳首乳輪の色が見えるとアウト」だが
「色が無く乳首の突起も無い素肌の乳房」はかなり安全。- 「色は無いが、乳首の突起はある乳房」は、隆起突起の影やエッジ(アウトライン)で乳首乳輪の色が見える場合はほぼアウト。
肌色のみの乳首突起が見えてセーフになるのは「乳房全体で影が薄い」+「乳輪や乳首の輪郭が肌へハッキリ写らない」という場合だけと推定される。
※ただし絶対安全とは限らない。危険性は承知しておくこと。 - 一応として光源・エフェクトなどによって「姿の輪郭・シルエットしか見えない(素肌の色が分からない)状態で、乳房の突起物が見える」程度なら概ね生き残る。
類似例として「背景などに投影された体のシルエットの乳房乳首の形」も概ねセーフ
- 「色は無いが、乳首の突起はある乳房」は、隆起突起の影やエッジ(アウトライン)で乳首乳輪の色が見える場合はほぼアウト。
[ぼかし・モザイク]
- 乳首の色や輪郭がほとんど分からない強度のぼかし・モザイクであれば、乳首の色が多少出ていても生き残ることはある。
が、ぼかしが弱い・モザイクが細かい(形が分かる)とアウト。- モザイクの場合「乳輪のサイズに近いマス〜それより細かいモザイク」になると色が非常に判別しやすく非常に危険
ただしマスが乳輪より大きめであっても「乳首の色がよく見える」のは危険
- モザイクの場合「乳輪のサイズに近いマス〜それより細かいモザイク」になると色が非常に判別しやすく非常に危険
- 削除回避のために必要な乳首へのぼかし・モザイクの強度はかなり強め。
それこそ「ほとんど見えない」くらい強くないと削除の可能性は残る。- なお「乳首の色に見えるかどうか」が大きなラインで素肌の色と乳首の色の関係や影のつき方の関係などの影響から乳首に見えやすい・見えにくいという場合もあり、
全体の色彩の違いによって削除される・されにくいが変化することもある。
- なお「乳首の色に見えるかどうか」が大きなラインで素肌の色と乳首の色の関係や影のつき方の関係などの影響から乳首に見えやすい・見えにくいという場合もあり、
- ちなみに水着やニプレスのように見える・見せかける演出を予めしていると「乳首に見えにくくなる」ためかアウトになりにくくなる。
- その他、極端な例ではあるが「非現実的な乳房・乳首である」場合もニプレスのようなものとして扱われるのかモザイクによって生き残ってしまうことがある模様
[つまり]
- おっぱいでの削除判定はほとんど「乳首の色」を基準としているため、
裏を返せば「"乳首(の色)"だと判断できない状態であればセーフになりやすい」わけである。完全にセーフとは限らないが。- 例えモデルが素肌の乳首を完全に露出しているような状態であっても「衣服の模様のように見える」という場合はすり抜ける模様
あるいは「衣類の模様に混ぜて乳首を表示させて」ても、単なる衣服の模様のように見えているならすり抜ける。 - 他にも極めて暗くして見えにくくしたりする(モニタの明度が不十分だとほぼ見えない)と乳首の色が見えないためかすり抜ける。ただし反対に"明るいなかで薄っすらと"は危険かも
- 例えモデルが素肌の乳首を完全に露出しているような状態であっても「衣服の模様のように見える」という場合はすり抜ける模様
- 繰り返しになるが、「乳首でも、ハッキリ乳首のようには見えない」という場合は生き残りやすいが、
「乳首ではないが乳首そのもののように見える」のはアウトになりやすい。
【おマンコ関連】
常識的に注意されるため削除理由としては目立たないが、「見える」場合は流石に削除される。
・いわゆるマンコの具(クリトリスや小陰唇など)が見えるのはNG。加えて「素肌のマンすじ」はNG、「ハッキリ見える陰毛」もNG
アナル辺りも恐らく危険。避けた方が無難。
・大陰唇(≒股の肌色面)の露出は問題無いが、「隠した状態でない素肌のすじの露出」はNG。
・小陰唇の判定は「股の中央が縦に赤みがある」程度でも(細かい形が無くとも)そうと判断されうる模様? すじを隠してもその周りの肌が赤いと危険
・乳首とは違い、基本的に「のように見える」程度くらいであれば即削除とはならないため、少し隠せばほとんど生き残る。(※100%生存ではない)
ただ例外的に被服でも「露骨に素肌のマンすじのように見える表現」は危険。
・また見せるだけではなく触る・いじるなどをする場合は「性行為」などに抵触してアウトになりやすい。(別途後述)
[チラ見えについて]
[ノーパン・裸]
股を隠すものを身につけていない状態
[面積の少ない衣服や隠し方、食い込みについて]:前貼り系やマイクロビキニ、紐水着、パンツなど
[面積の広い衣服や隠し方、食い込みについて]:ピッチリした服やボディペイントなど
[マンコ・すじへの透け表現]
透けた物体の先にマンコやすじが見える表現について
[マンコ・すじへのぼかし・モザイク]
生のマンコ・すじへの隠蔽処理について
・いわゆるマンコの具(クリトリスや小陰唇など)が見えるのはNG。加えて「素肌のマンすじ」はNG、「ハッキリ見える陰毛」もNG
アナル辺りも恐らく危険。避けた方が無難。
・大陰唇(≒股の肌色面)の露出は問題無いが、「隠した状態でない素肌のすじの露出」はNG。
・小陰唇の判定は「股の中央が縦に赤みがある」程度でも(細かい形が無くとも)そうと判断されうる模様? すじを隠してもその周りの肌が赤いと危険
・乳首とは違い、基本的に「のように見える」程度くらいであれば即削除とはならないため、少し隠せばほとんど生き残る。(※100%生存ではない)
ただ例外的に被服でも「露骨に素肌のマンすじのように見える表現」は危険。
・また見せるだけではなく触る・いじるなどをする場合は「性行為」などに抵触してアウトになりやすい。(別途後述)
[チラ見えについて]
- 乳首に比べるとチラ見えへの対応がやや緩い。
ただしセーフというわけではなく、単に審査が甘いような状態。- ※チラ見えしながら生き残っている例もあるが、削除されている例もある。
例えチラ見えでも細かく審査されることでアウトになるため、基本はNGと考えた方が無難。
- ※チラ見えしながら生き残っている例もあるが、削除されている例もある。
- 審査が緩い分、乳首とは違い「意図せずマンコ・すじ・陰毛などに見えて削除される」という危険性はかなり低い。※露骨すぎる類似表現を除く
[ノーパン・裸]
股を隠すものを身につけていない状態
- 十分隠されていない状態で「マンコ・すじ・陰毛のいずれかがハッキリ見える」という場合はアウト。
- 反対に「マンコやすじ自体がよく見えない」のであれば生き残る。非常に見えにくければ生き残りやすい。
- 「マンコやすじ、陰毛の無いモデル」であれば、股の部分が丸出し状態でも生き残れる。
- それらがあるモデルでも、ハッキリ判別できる程度に映すことを避ければば生き残りやすい。(確実ではないが、映し方によってはかなり生き残る)
- やや斜めからのカメラの場合、足の付け根との混同・誤判定を防ぐためかチラ見せでは見逃しが起きやすい。
- すじは「肌の面に見えていること」が重要なようで、「(やや上側からの視点で)すじの凹んだ形の輪郭だけが見えている」という場合でも即アウトにはならない。
- 「陰毛」は、「陰毛である」とハッキリ認識できる状態、特に「陰毛を含めてハッキリと下腹部の素肌が見える場合」ではほぼアウトらしい。
- ただ陰毛も、マンコ・すじ同様チラ見えやぼかされているなどよく見えない場合確実にアウトとはならない模様。
特に前貼りなどとの混同による削除を避けるためか中々削除されないみたいである。
- ただ陰毛も、マンコ・すじ同様チラ見えやぼかされているなどよく見えない場合確実にアウトとはならない模様。
[面積の少ない衣服や隠し方、食い込みについて]:前貼り系やマイクロビキニ、紐水着、パンツなど
- 生のマンコ・陰毛が良く見えてしまう場合アウト。
よく見えない状態では生き残ることもあるが、横からマンコの具がはみ出しているなどは危険 - 「生のすじが見える」状態ではアウトだが、「マンすじに合わせて紐が通っている」だけでも隠している判定となって生き残る。(※他の問題が無ければ)
- 生のマンコや陰毛が見えなければ、「マンすじの凹みに何かを被せる」だけで生き残る。
- ※ただし前貼りなど「それ自体がすじに見える」という場合はアウトになる危険性がある。
前貼りはすじやマンコと認識されないよう形や色に注意 - ※パンツなどでも「上側がスカートで隠れ、食い込んだ部分だけチラ見えする」はすじに見える可能性がある。
パンツでも"あからさまにパンツだ"と判断できないとやや危険。
- ※ただし前貼りなど「それ自体がすじに見える」という場合はアウトになる危険性がある。
- 「生のすじ」は股の下側だけでなく、前側の凹みも含まれる。
ローライズのパンツなどですじの上(前)側の端がハッキリはみでているとアウトになることがある。
かすかに見えている程度であれば見落とされやすいかもしれないがハッキリ見せてしまうとアウト。
- 生のマンコや陰毛が見えなければ、「マンすじの凹みに何かを被せる」だけで生き残る。
- 「食い込みすじ」、パンツなどにすじの形が浮き出るといった表現は基本的に生き残る模様。
- なお色と影を飛ばすように「股部分を光らせる」という表現でも前貼りと同じ状態になる。
[面積の広い衣服や隠し方、食い込みについて]:ピッチリした服やボディペイントなど
- 「生の具・陰毛・すじ」をしっかり隠していればほとんど生き残る、が例外がある。
- 「食い込みすじ」、衣服の上にすじの形が出るといった表現は多くの場合生き残るが、一部削除されるケースがある
- 明確に衣服の形、柄であると判断される状態であればセーフ
- 「無地で肌色に近い色で生身の身体のラインだとハッキリわかる姿で、股の部分も生身の肌と生のすじに近い表現」という場合は例外的にアウトになる模様。
これはボディースーツ・ピッチリした水着・ボディペイントなどで、肌色やそれに近い色(桃〜白など)にハッキリとしたすじで抵触するもの。 - この「無地肌色系服のすじ」のNGラインは「"明らかに衣服である"という体裁が無いすじ」ためとだと考えられ、
明確に被服状態である場合はこの露骨なすじ表現があっても即アウトにならない。
例えばボディペイントようなすじでも「肌色から遠い色」や「服としての柄がある」という場合はかなり生き残りやすくなる。
またハッキリとしたすじが出ていないのなら無地肌色のボディスーツであっても即アウトとはならない。- ちなみに「面積の少ない衣服」は露骨な食い込みすじがあってもかなり生き残りやすい。おそらく隠す面積が狭いため「服などで隠している・すじはあくまで服の形や柄」と認識されやすいためだろう。
- ボディペイントなど「素肌の色変え」はピッチリスーツなどと同じで上記した通り。
ただし素肌そのままだと「衣服のフチ」が無い分、「衣服の色」とごまかしきれない可能性がある点には注意。
[マンコ・すじへの透け表現]
透けた物体の先にマンコやすじが見える表現について
- 肌に密着させた衣服であるかが非常に重要。
「前貼り・下着・水着などでの透け表現」と、スカートやその他障害物などでの透け表現とではアウトになる具合が異なる。- 肌に密着した衣服の場合「衣服の模様」と認識されやすいためか、かなり透けていてもかなり生き残りやすい傾向にある。
透けすぎには注意だが、それこそ「衣服の模様」であればマンコの形が見えていても即アウトとはならない模様。
- 肌に密着した衣服の場合「衣服の模様」と認識されやすいためか、かなり透けていてもかなり生き残りやすい傾向にある。
- 肌に密着していない衣服や障害物からの透け表現から「服のしわではないマンコ・すじ」がハッキリ見える場合は、「生のマンコ・すじ」だと判断できるためかアウトになる
ほとんどよく見えないという場合は見落とされやすいだろうが危険。
[マンコ・すじへのぼかし・モザイク]
生のマンコ・すじへの隠蔽処理について
- 上の方で書いた通り「マンコやすじ自体がよく見えない」のであれば生き残る。
- 乳首に比べて、必要なぼかし強度は低い。
乳首は色で判断されるため乳首の色と判別できない強度が必要となるが、マンコは形が分からなくなればそれでセーフになる。- ただしかといって「映す大きさ」に比べて、ぼかし・モザイクの強度があまりに弱い場合は危険であるため注意は必要。
- モーションブラーなどのエフェクトでぼかしてもごまかしやすいが、MMD上でのぼかし度と出力時のぼかし度が異なる場合もあるため、一応扱いには注意が必要。
- なお「カメラを遠ざけてマンコに対する解像度を下げる」という方法でもモザイクの代わりになる。
- 安全になる遠さについては動画の解像度にも左右されるため判断は難しいが、「拡大してもマンコ・すじがほぼ見えない」なら無いのと同じ扱いのため危険性は低い。
- ただし「拡大すればすぐ判別できる」という場合は危険。と言っても特に小さい場合や映っている時間が短い・頻度が少ない場合は見逃されやすい。
【チンコ関係】
ニコニコでは常識的に使われることがほとんど無いため情報がほぼ無い。
・ただ少なくとも生々しいチンポの形を見せるような動画は生き残っていないため、その辺りは完全NGだと推定できる。
・おそらくだが、例えシルエットでもチンポの形(竿+亀頭部)が見えたらアウト。玉部分も恐らく同様の扱い。
生々しくない表現、「チンコの代わり」に棒アイスやバナナなどを用いることじたいはセーフな様子。
ただし、もちろん性行為の様な表現をしてしまうと、そちらでアウトになる可能性があるため注意は必要。
・ただ少なくとも生々しいチンポの形を見せるような動画は生き残っていないため、その辺りは完全NGだと推定できる。
・おそらくだが、例えシルエットでもチンポの形(竿+亀頭部)が見えたらアウト。玉部分も恐らく同様の扱い。
生々しくない表現、「チンコの代わり」に棒アイスやバナナなどを用いることじたいはセーフな様子。
ただし、もちろん性行為の様な表現をしてしまうと、そちらでアウトになる可能性があるため注意は必要。
【モーション関連】
・あまりに露骨な表現に関してはアウトになるが、要点を回避していればそれらしいモーションでも生き残ることができる。
※一部情報不足。あまりに露骨な表現はそもそも投稿されていることが少なく、参考例が少ない。
[セックス系の性行為表現]:セックスモーション全般
[疑似チンコの表現]:疑似チンコをいじる系モーションについて
チンコに見立てた棒状のものをいじる行為については、2つほど明確に危険な扱い方がある。
[セックス・道具以外の性行為表現]:ペッティング・自慰他
[放尿・潮吹きなど]
[その他]
[補足]
なお性行為関連のモーションのアウトは「肉体に対して行っていること」が重要で、"体が映っていない"場合、意外と削除されにくい。
やや特殊な性癖となるが「想像すればかろうじて分かる程度の、ほぼ完全に透明な身体に対して行っている」なら即死しにくい。
※一部情報不足。あまりに露骨な表現はそもそも投稿されていることが少なく、参考例が少ない。
[セックス系の性行為表現]:セックスモーション全般
- あからさまに二人以上が画面内でセックスしているという状態は危険と見られている。男女は特に、同性でも危険とのこと?
- わずかな例としてそれらしいモーションの動画が残っている例もないわけではないが、数が少なすぎる。
特に伸びていない動画は単に見落とされて通報もされていないという可能性が高い。 - 挿入しているような動きでも、"挿入状態ではない"と判断しやすい「あからさまでない表現」であれば生き残る場合はある模様?
- わずかな例としてそれらしいモーションの動画が残っている例もないわけではないが、数が少なすぎる。
- セックスモーションでも「相手がほとんど映っていない(ほぼ一人で腰を振っている映像である)」なら、明確に生き残る範囲である。
- 「相手がほとんど画面外」や「男側が透明」など、男側の影が見えていても生き残っている動画がある。
男の影すらなければほぼ確実にセーフ。(もし削除された場合は他の項目に抵触している可能性が高い。前戯をしてしまっていたり、アウトな道具が出てたり、音声が露骨についてしまっていたりなど) - 変化球として乗馬マシンやバランスボールなどの器具で、騎乗位のごとく腰を振っていたとしてもセーフ。
※ただしあからさまに器具を挿入するなどは流石にNG
- 「相手がほとんど画面外」や「男側が透明」など、男側の影が見えていても生き残っている動画がある。
[疑似チンコの表現]:疑似チンコをいじる系モーションについて
チンコに見立てた棒状のものをいじる行為については、2つほど明確に危険な扱い方がある。
- 露骨なフェラ表現はNG
例え食べ物でも「物をなめる+口にくわえたまま前後する」辺りの表現で削除されている- これは「加えたまま前後するだけ(舌を使わない)」、「咥えるものを表示していない」など、露骨なフェラ表現でない動画なら生き残っている場合もある。
特に口元を一切映さないのであればほぼ確実にセーフ - この辺り細かい基準についてはよくわからないため、露骨でなくても消される可能性はある。
- 危険性が高そうなのは、"画面の大部分が顔+棒という表現"+"前〜上から見下ろすアングル"辺りはアウトになりやすいかも。ただし「動画の流れとして露骨かどうか」で左右する可能性もある。
- これは「加えたまま前後するだけ(舌を使わない)」、「咥えるものを表示していない」など、露骨なフェラ表現でない動画なら生き残っている場合もある。
- 道具をあからさまに股へ挿入する表現はNG。これは主に性器をいじる表現としてNG。
一応あからさまでなく画面外や隠して挿入するなどの場合は生き残ることがある。 - 露骨なフェラ表現と挿入以外は、手コキでもパイズリでも足コキでもセーフな様子。
挿入さえしなければ股に挟むくらいも問題ない。
[セックス・道具以外の性行為表現]:ペッティング・自慰他
- 女性の性器をいじる表現はほぼNG。人の手でも紳士ハンドでも道具でも。
すじを撫でまわしたり、股を愛撫していたり、こするような動きも危険。あからさまだとアウトになる- ただしアウトになるのはかなり露骨な場合で、「股で手をもぞもぞしている」という程度であれば生き残ることが多い。確実にセーフではないが。
- 「道具を使う」といった表現もあからさまな場合はアウト。
だが「挿入部分・接触部分がよく見えない」という場合は必ずしもアウトにはならない。詳細は後述。 - やや特殊な例として(自慰系ダンスモーションで)「冒頭に赤面して股に手をやっている姿の静止画を入れたら削除された」という話もある。
(表情などによって危険度が左右されるという可能性がある)
- おっぱいをもむ表現はそれなりにセーフな様子。自分でもんだり揉まれていたりしてもほぼセーフ。
- 明確に乳首をいじるなどはやや危険かもしれないが、そこまでは情報不足。
[放尿・潮吹きなど]
- 完全にアウトというわけではないが、露骨すぎるとアウトになる模様。
放出部を表示しない場合や、服の上から出ていると言った場合はセーフな場合もある。 - 例として(秘部は見せずに)放尿しているような状態の動画は生き残っているので、その放出する体の部分を映さなければセーフみたいだが音をつけるとアウトらしい。
[その他]
- 反応や表情については、どれほど露骨に表現していてもそれ単体でアウトになることは無い模様。
露骨なガクビクやオーガズム・絶頂に至っているモーションでも、蕩けた表情や直球なアへ顔ダブルピースでも、それでアウトになることはない。
[補足]
なお性行為関連のモーションのアウトは「肉体に対して行っていること」が重要で、"体が映っていない"場合、意外と削除されにくい。
やや特殊な性癖となるが「想像すればかろうじて分かる程度の、ほぼ完全に透明な身体に対して行っている」なら即死しにくい。
【道具・アクセサリ・装飾関係】
一部危険な場合、NGになる場合があるため要注意
[使用前後のコンドーム]
[白い液体]
[ディルド・バイブ]
[ピンクローター]:有線タイプのもの
[しっぽプラグ・他挿入器具]
[使用前後のコンドーム]
- パッケージされたゴムでも、使用済みのゴムでも何か中身が入っていてもゴム自体でアウトになることはほぼ無い。
- ※装着したチンポなどは弁解の余地も無くチンポとしてアウトだろうが。
[白い液体]
- 性行為関係のアウトに抵触しない範囲での。ただぶっかけるだけの表現ならほぼセーフ。無制限。
- ただし露骨な場合、明らかに「男性の下半身から出る所」などは流石に危険かもしれない。
- それ以外はべったりくっつけても、股から逆流して垂れていても、他に抵触しなければセーフな模様。
[ディルド・バイブ]
- おそらく露骨にチンポの形をしているディルド・バイブについては映すだけでアウト。
- 露骨なチンポではないバイブは、何気なく映っている程度であればセーフかもしれないが、
「あからさまに動画内で使用する」といった表現は危険。おそらくアウト。- ただ挿入する段階は一切見せず、「パンツの内側で何かが動いている」といった表現で使用中の状態が直接見えないのであれば生き残る模様。
- 情報が無いため分からないが、(疑似フェラに厳しいため)もしかしたら「舐める・咥える」などの行為は即アウトかもしれない。
[ピンクローター]:有線タイプのもの
- 股などに当てたローター部分が直接見えているとおそらくアウト。(乳首でも危険かも?)
- ローター部分・挿入部分が直接画面へ表示されていないのであれば
「股から紐が垂れ下がっていて、機械へつながっている状態」はセーフ。
[しっぽプラグ・他挿入器具]
- おそらく挿入場面を直接表示しない・接合部もハッキリ表示させなければセーフな様子。
- ※挿入する場面を直接映すのはおそらく危険。
【音声】
露骨な音声は削除される可能性がある。
・単独でのセックスモーションなどでも露骨にくちゅくちゅ音や水音、喘ぎ声などなどがついている場合は露出が無くてもNG・削除される可能性はある。
特に「水音系、くちゅくちゅ音」などは危険度が高い模様
「パンパン音」もしくは「喘ぎ声」だけなら削除される危険性が低くなる模様。組み合わせるとやや危険かも。
・疑似セックスモーション以外であれば「バイブ音」を流しつつモデルが悶ていてもセーフ、なのかもしれないが現状の詳細は不明。そうした動画が生き残っている例も一応ある。
ただしそれでも露骨過ぎる音声・効果音では削除されると思われる。特に水系の音は注意。
・露骨な効果音の例としては、恥部を見せない放尿に生々しい水音の音声が入っているとNG・削除される可能性があるらしい。
・単独でのセックスモーションなどでも露骨にくちゅくちゅ音や水音、喘ぎ声などなどがついている場合は露出が無くてもNG・削除される可能性はある。
特に「水音系、くちゅくちゅ音」などは危険度が高い模様
「パンパン音」もしくは「喘ぎ声」だけなら削除される危険性が低くなる模様。組み合わせるとやや危険かも。
・疑似セックスモーション以外であれば「バイブ音」を流しつつモデルが悶ていてもセーフ、なのかもしれないが現状の詳細は不明。そうした動画が生き残っている例も一応ある。
ただしそれでも露骨過ぎる音声・効果音では削除されると思われる。特に水系の音は注意。
・露骨な効果音の例としては、恥部を見せない放尿に生々しい水音の音声が入っているとNG・削除される可能性があるらしい。
【その他】
・なお「動画の内容以外の部分で削除を受ける」という事もありえる。
例えば「動画説明文にアダルトサイトなどへのURLを直接貼ると動画が削除される」という噂がある。おまけ動画への誘導をする際などは要注意。
・また極めて稀な例となるが悪質なユーザーと判断された場合も処理されることがある模様。
その場合動画の内容ではなく利用方法自体を改める必要があるだろう。
例えば「動画説明文にアダルトサイトなどへのURLを直接貼ると動画が削除される」という噂がある。おまけ動画への誘導をする際などは要注意。
・また極めて稀な例となるが悪質なユーザーと判断された場合も処理されることがある模様。
その場合動画の内容ではなく利用方法自体を改める必要があるだろう。
<動画制作上の細かい注意点>
「MMD上での編集中ではコマ送りしても見えてない」という場合でも、出力時に見えてしまうという事がある。
特に一部は気が付かない・失念しやすい部分である。
特に一部は気が付かない・失念しやすい部分である。
[物理演算の動き方の違い]
分かりやすく注意できるポイント。
物理演算は基本的にMMD上での動きと出力時の動きとで基本的に差が生じるため、
"物理演算によって見える・見えないが変わる"ということ自体避けたほうが良い。
また物理演算は「動きのシード値(ブレの生じ方の決める点)」がMMDでの作業中に変化するため、通常では"出力する度に動きが違う"。
そのため、物理演算の動き方で見える・見えないが変わってしまう部分は極力少なくして、またその部分もボーンの物理演算を切って調整する方が望ましい。
物理演算の動きをキーフレームに落とし込む作業をMMD上の手作業でやるなら
ちなみに物理演算のシード値は「MMDを起動してすぐ」なら一定の値を得られるとのこと。
演出などの関係から「同じ物理の動きで2回以上出力したい」という場合は
(念のため物理演算を[トレースモード]に設定し・0フレーム目を表示させた状態で)一度保存してMMDを起動しなおしてから出力すると良い。
物理演算は基本的にMMD上での動きと出力時の動きとで基本的に差が生じるため、
"物理演算によって見える・見えないが変わる"ということ自体避けたほうが良い。
また物理演算は「動きのシード値(ブレの生じ方の決める点)」がMMDでの作業中に変化するため、通常では"出力する度に動きが違う"。
そのため、物理演算の動き方で見える・見えないが変わってしまう部分は極力少なくして、またその部分もボーンの物理演算を切って調整する方が望ましい。
物理演算の動きをキーフレームに落とし込む作業をMMD上の手作業でやるなら
- メニュー物理演算から「トレースモード」にして焼き込みをしたい所の100Fほど前から1Fずつ進めていく(→キー押しっぱなし)
- →まず10〜20F手前の所で物理演算ON(ボーン操作右下・青でON)のキーフレームを登録。※動きに合わせて手前の基準点を調整。
- →そのまま1Fずつ進めて、焼き込みをしたい範囲に物理演算ONのキーフレームを登録。(→キーとEnterキーの交互に連打をする。長いならキーボードマクロを利用)
- →前後のキーフレーム1つずつを残して物理演算を固定したいところを範囲選択をして
メニュー物理演算の「物理ON/OFFフレームの変換」を選択して設定「OFF」でOKを押し、選択範囲の物理をOFFにする。
- ※焼き込みをする場所のキーフレームは
〜×|||||||||◆◆◆◆◆〜◆◆◆◆×〜
と言う風に前後を物理演算ONにすることで、前後の動きの干渉を防ぐ。 - 物理演算ON(×)とOFF(◆)の間の挙動は間の物理演算がOFFになって指定した形へ動く。
※物理演算ONのボーンの調整をするときは「物理演算→演算しない」に変更するか、物理演算OFFで一度登録して調整しONで一回だけ再登録する。
ちなみに物理演算のシード値は「MMDを起動してすぐ」なら一定の値を得られるとのこと。
演出などの関係から「同じ物理の動きで2回以上出力したい」という場合は
(念のため物理演算を[トレースモード]に設定し・0フレーム目を表示させた状態で)一度保存してMMDを起動しなおしてから出力すると良い。
[60fpsなど、30fps以外での出力の注意]
少し失念しやすい点。
通常のMMD上では30fps「秒間30フレーム」の単位で編集を行うが、出力時に60fpsなどへ変えて出力することも一応可能となっている。
ただし60fps(30fps以外)にすると、編集キーフレームと編集キーフレームの間にも映像のフレームが作られてしまい「切り替え部分などで余計なフレームが挟まることがある」ため注意すること。
カメラやモーフを2フレームで切り替えるような構成では特に要注意。
これにより「MMD上ではフレーム単位で見えないように編集したが60fpsで出力したために見えてはいけないものが見えるフレームが作られてしまう」という事が起こりうる。
60分の1秒というわずかな時間しか見えないため「見落とし」も発生しやすいが、自身で確認した時にも気づかない事がありえ「注意して作ったのになぜ削除されたか分からない」という状態になってしまうことも。
通常のMMD上では30fps「秒間30フレーム」の単位で編集を行うが、出力時に60fpsなどへ変えて出力することも一応可能となっている。
ただし60fps(30fps以外)にすると、編集キーフレームと編集キーフレームの間にも映像のフレームが作られてしまい「切り替え部分などで余計なフレームが挟まることがある」ため注意すること。
カメラやモーフを2フレームで切り替えるような構成では特に要注意。
これにより「MMD上ではフレーム単位で見えないように編集したが60fpsで出力したために見えてはいけないものが見えるフレームが作られてしまう」という事が起こりうる。
60分の1秒というわずかな時間しか見えないため「見落とし」も発生しやすいが、自身で確認した時にも気づかない事がありえ「注意して作ったのになぜ削除されたか分からない」という状態になってしまうことも。
[子→親の計算順によるズレについて]
中々気づきにくい点。
「計算順によってはフレームをコマ送りで見た時と再生・出力する時と位置がズレる」という事が起こりうる。
これはキーフレームをコマ送りしている時はそのフレームをループ再生して繰り返し計算して描画するため「計算順の遅れ」に気づきにくいのに出力時は常に計算順の遅れが反映され常にズレている状態となるという問題で
外部親などで付随させコマ単位で隠していたはずなのに再生時〜出力時は位置がズレで隠れていないかったという事が発生しうる。
(基本的には計算順=描画順だが、MMDの機能的にモデルは計算順と描画順を一応入れ替えられなくはない。)
この「再生時とコマ送りでズレる」原因は「動きを追従させる親に指定しているモデルなどが子よりも後ろ側側にある」場合
「計算順 子:その時点での親の位置に合わせる → 親:動かす → 描画 」という順序が繰り返されると
これは主に「外部親」「アクセサリ(接着)」で起こりやすい問題で、他にもモデルによっては単体で「回転付随」などタイプのボーンが親に指定したボーンより上側にあるために「一気に動かすとズレる」といった問題を引き起こすことがある。
解消するには他のボーンを参照する外部親・アクセサリなどは「計算順(描画順)で親を上側・子を下側になるように配置」すること。
「計算順によってはフレームをコマ送りで見た時と再生・出力する時と位置がズレる」という事が起こりうる。
これはキーフレームをコマ送りしている時はそのフレームをループ再生して繰り返し計算して描画するため「計算順の遅れ」に気づきにくいのに出力時は常に計算順の遅れが反映され常にズレている状態となるという問題で
外部親などで付随させコマ単位で隠していたはずなのに再生時〜出力時は位置がズレで隠れていないかったという事が発生しうる。
(基本的には計算順=描画順だが、MMDの機能的にモデルは計算順と描画順を一応入れ替えられなくはない。)
この「再生時とコマ送りでズレる」原因は「動きを追従させる親に指定しているモデルなどが子よりも後ろ側側にある」場合
「計算順 子:その時点での親の位置に合わせる → 親:動かす → 描画 」という順序が繰り返されると
- 01 子:親00の位置に合わせる → 親:動かす01 → 描画01(子の位置00・親の位置01)↓繰り返し
- 02 子:親01の位置に合わせる → 親:動かす02 → 描画02(子の位置01・親の位置02)↓繰り返し
- 03 子:親02の位置に合わせる → 親:動かす03 → 描画03(子の位置02・親の位置03)〜繰り返し
これは主に「外部親」「アクセサリ(接着)」で起こりやすい問題で、他にもモデルによっては単体で「回転付随」などタイプのボーンが親に指定したボーンより上側にあるために「一気に動かすとズレる」といった問題を引き起こすことがある。
解消するには他のボーンを参照する外部親・アクセサリなどは「計算順(描画順)で親を上側・子を下側になるように配置」すること。
[物理演算に対する外部親のズレについて]
物理演算と外部親は相性が悪く、処理順をちゃんと調整してもズレが生じやすい。
特に物理演算の胸ボーンへ外部親登録して乳首を隠そうとしてもズレて見えることがあるため注意が必要である。
この場合も「物理演算の焼き込み(キーフレームへの落とし込み)」の作業をすることでズレの問題を回避できる。
(物理演算ではなく、キーフレームで動きを制御することで適正に外部親での追従を行えるようにできる)
特に物理演算の胸ボーンへ外部親登録して乳首を隠そうとしてもズレて見えることがあるため注意が必要である。
この場合も「物理演算の焼き込み(キーフレームへの落とし込み)」の作業をすることでズレの問題を回避できる。
(物理演算ではなく、キーフレームで動きを制御することで適正に外部親での追従を行えるようにできる)
<削除までの流れと対策>
ニコニコ動画では表現上の問題で削除される場合、原則「管理者の審査」を経て削除される。
そして審査のタイミングは大きく2パターンある。
[初期審査]
・動画エンコード直後、あるいは予約による投稿直後の(おそらく簡易的な)審査による削除
つまり主に「投稿してすぐ削除される」というパターン
※ただし必ずしも登録直後に即確認が行われるわけではなく、少し時間が空いてから削除されることもある。
※時間予約投稿でも「動画自体のエンコード直後」に削除される場合もあるが、「しばらく後の予約による動画投稿直後」に削除されるという場合もある
※簡易的な審査であるためか、見落としも発生しやすい
[通報からの審査]
・視聴者の通報を受けての審査による削除。
これは主に「投稿してしばらくしてから削除される」というパターン
※通報の度合い・質にもよるかもしれないが、これにより初期審査で見落とされた部分で削除されることがある。
そして審査のタイミングは大きく2パターンある。
[初期審査]
・動画エンコード直後、あるいは予約による投稿直後の(おそらく簡易的な)審査による削除
つまり主に「投稿してすぐ削除される」というパターン
※ただし必ずしも登録直後に即確認が行われるわけではなく、少し時間が空いてから削除されることもある。
※時間予約投稿でも「動画自体のエンコード直後」に削除される場合もあるが、「しばらく後の予約による動画投稿直後」に削除されるという場合もある
※簡易的な審査であるためか、見落としも発生しやすい
[通報からの審査]
・視聴者の通報を受けての審査による削除。
これは主に「投稿してしばらくしてから削除される」というパターン
※通報の度合い・質にもよるかもしれないが、これにより初期審査で見落とされた部分で削除されることがある。
[投稿時の配慮や対策]
※投稿時点で一度は運営に審査されるためアウトなものの削除を完全に避けるという方法は無い。
[非公開投稿や投稿予約による審査時間の確保]
これは「投稿直後に多数の人目に触れてから削除されてしまう」ということを避けたい人向けの配慮。
公開される前に審査されることを祈って、やや長め(最低30分〜1時間)の「タイムシフト予約」や一旦「非公開」で投稿することで、
「動画登録直後の初期審査」を待ってから本公開するという投稿の方法。
※ただし必ずしもしっかり確認されるとは限らない模様。極端な場合「ある程度余裕を持った予約投稿で、しかし予約公開直後に削除」ということも一応起こりうる。
※「初期審査を待つ」というのもあくまで「あからさまに削除されるかどうか」程度しか分からないし、公開直後にも再度確認が行われている可能性もある。(2回チェック)
※なお予約待機中や、非公開状態での運営削除であっても削除ペナルティなどは通常公開と基本的に同じ。
公開前でも削除されればペナルティは課され、何度も削除を繰り返せば無期限禁止になる。
公開される前に審査されることを祈って、やや長め(最低30分〜1時間)の「タイムシフト予約」や一旦「非公開」で投稿することで、
「動画登録直後の初期審査」を待ってから本公開するという投稿の方法。
※ただし必ずしもしっかり確認されるとは限らない模様。極端な場合「ある程度余裕を持った予約投稿で、しかし予約公開直後に削除」ということも一応起こりうる。
※「初期審査を待つ」というのもあくまで「あからさまに削除されるかどうか」程度しか分からないし、公開直後にも再度確認が行われている可能性もある。(2回チェック)
※なお予約待機中や、非公開状態での運営削除であっても削除ペナルティなどは通常公開と基本的に同じ。
公開前でも削除されればペナルティは課され、何度も削除を繰り返せば無期限禁止になる。
[事前テスト]
現在は[別アカウントをテスト投稿に用いる]という手もある。
ニコ動では個人が複数のアカウントを持つことは規約上制限されておらず基本的な利用において複アカは容認されている。
また(動画仕様が変更された19年現在では)一般アカウントとプレミアムアカウントとで、投稿する動画自体の仕様が同じである。(以前は上限が異なっていた)
そのためいつも使っているプレミアムアカウントで投稿直後の削除やそれによる投稿制限を予防する方法として、
「一般アカウントの非公開で一度投稿を行って運営に目を通させた後(最低30分〜1時間くらい様子見してから)、同じファイルを本番用のアカウントで投稿する」という手段がある。
※ただしあくまで「あからさまに即死するかどうか」しか分からず、きわどい場合は本番投稿で即死する危険や、通報での削除の危険もありえる点は留意しておくこと。
※なお投稿制限は「アカウントごと」で設定されるが、多数のアカウントを使って削除される動画を短期間で連続投稿するといった行為は単純に迷惑である(=運営上の不適切と判断されて一括対応される可能性も考えられなくはない)ため、
削除された場合は落ち着いて時間をかけて良く見直し作り直して再投稿しよう。
※…ちなみに(19年4月)現状の動画投稿をする上でプレミアム会員になる利点は「動画投稿数の上限撤廃(一般50本まで)」「アップロード時の優先処理(一般ではやや遅い程度)」「予約投稿機能」「カスタムサムネイル機能(一般は動画の場面からのみ)」の4点。別アカウントを用意して投稿することにそれほど不便は無い。
ニコ動では個人が複数のアカウントを持つことは規約上制限されておらず基本的な利用において複アカは容認されている。
また(動画仕様が変更された19年現在では)一般アカウントとプレミアムアカウントとで、投稿する動画自体の仕様が同じである。(以前は上限が異なっていた)
そのためいつも使っているプレミアムアカウントで投稿直後の削除やそれによる投稿制限を予防する方法として、
「一般アカウントの非公開で一度投稿を行って運営に目を通させた後(最低30分〜1時間くらい様子見してから)、同じファイルを本番用のアカウントで投稿する」という手段がある。
※ただしあくまで「あからさまに即死するかどうか」しか分からず、きわどい場合は本番投稿で即死する危険や、通報での削除の危険もありえる点は留意しておくこと。
※なお投稿制限は「アカウントごと」で設定されるが、多数のアカウントを使って削除される動画を短期間で連続投稿するといった行為は単純に迷惑である(=運営上の不適切と判断されて一括対応される可能性も考えられなくはない)ため、
削除された場合は落ち着いて時間をかけて良く見直し作り直して再投稿しよう。
※…ちなみに(19年4月)現状の動画投稿をする上でプレミアム会員になる利点は「動画投稿数の上限撤廃(一般50本まで)」「アップロード時の優先処理(一般ではやや遅い程度)」「予約投稿機能」「カスタムサムネイル機能(一般は動画の場面からのみ)」の4点。別アカウントを用意して投稿することにそれほど不便は無い。
[通報されにくくする]
「通報される回数を減らす」≒「動画を不特定多数が閲覧しにくくする」という対策。「動画が伸びなくてもいい」という人向け。
基本的な方法は「タイトルや説明文を最低限にし、タグも全て外してしまう」という方法で検索にかかりにくくすることで、ニコ動での検索からの閲覧を無くす・減らすことができる。
※ただし外部検索サイトからは発見可能な場合はある他、タグをつけてしまう人がいると検索に引っ掛かりやすくなってしまう。
しかし、見れる人がいればそれだけ通報される危険性は残る。
見る人を減らす対策は気休めで、基本通報されることを前提として動画制作することをオススメする。
害意を持った人に見つかった場合、きわどいわけでもない動画でも通報される可能性がある。
[補足]
「通報からの削除」は"通報する人"がいるために起こりうるものである。
つまり「エロい動画を探しつつ通報もする奇特な人」がいる場合に通報からの削除が起こりうるわけである。
そのため「目立つ動画」ほどそうした人の目に触れやすいという傾向があり、さらに「素材によっても増減する」可能性が高い。
分かりやすく言えば「(モデル作者が許可しているかどうかに関係なく)そのモデルをエロい動画に使われたくないという人がいる場合、通報を受けやすい」、反対にそうした人がいない場合は通報を受けにくいという差が生まれると考えられる。(※絶対に受けない保証はない)
※当然モデルに限らず楽曲などから見つけたエロい動画を通報するという人の存在も十分考えられる。
基本的な方法は「タイトルや説明文を最低限にし、タグも全て外してしまう」という方法で検索にかかりにくくすることで、ニコ動での検索からの閲覧を無くす・減らすことができる。
※ただし外部検索サイトからは発見可能な場合はある他、タグをつけてしまう人がいると検索に引っ掛かりやすくなってしまう。
動画検索を避ける究極的な方法としては「ニコニコミュニティで専用の(クローズド)コミュニティを開設し、コミュニティ専用動画として投稿する」という方法がある。参加手続きが面倒なら自動承認にしておくといい。
※コミュニティ専用で投稿した場合、プロフィールの動画一覧などにも表示されないためコミュニティ外の人へ知らせるには公開マイリストなどから誘導する必要がある。
※なお2019年3月の仕様変更で「コミュニティ専用動画の閲覧にはコミュニティへの入会が必須」となっている。
※また2020年3月の仕様変更により「コミュニティ専用動画のコミュニティ移動ができなくなった」。再投稿が必須。
※ちなみに19年5月時点では「登録した動画を解除」することによってコミュニティ動画一覧から外すことが可能。コミュニティ専用動画の場合は外しても設定されたコミュニティ専用の動画として扱われたままとなる。現状ではより隠して動画を投稿したい時に使える。 ※ただし現時点で(ユーザーの操作で)解除したコミュニティ専用動画を一覧へと戻すことはできない。そもそも解除できること自体バグの疑いがある。
※コミュニティ専用で投稿した場合、プロフィールの動画一覧などにも表示されないためコミュニティ外の人へ知らせるには公開マイリストなどから誘導する必要がある。
※なお2019年3月の仕様変更で「コミュニティ専用動画の閲覧にはコミュニティへの入会が必須」となっている。
※また2020年3月の仕様変更により「コミュニティ専用動画のコミュニティ移動ができなくなった」。再投稿が必須。
※ちなみに19年5月時点では「登録した動画を解除」することによってコミュニティ動画一覧から外すことが可能。コミュニティ専用動画の場合は外しても設定されたコミュニティ専用の動画として扱われたままとなる。現状ではより隠して動画を投稿したい時に使える。 ※ただし現時点で(ユーザーの操作で)解除したコミュニティ専用動画を一覧へと戻すことはできない。そもそも解除できること自体バグの疑いがある。
しかし、見れる人がいればそれだけ通報される危険性は残る。
見る人を減らす対策は気休めで、基本通報されることを前提として動画制作することをオススメする。
害意を持った人に見つかった場合、きわどいわけでもない動画でも通報される可能性がある。
[補足]
「通報からの削除」は"通報する人"がいるために起こりうるものである。
つまり「エロい動画を探しつつ通報もする
そのため「目立つ動画」ほどそうした人の目に触れやすいという傾向があり、さらに「素材によっても増減する」可能性が高い。
分かりやすく言えば「(モデル作者が許可しているかどうかに関係なく)そのモデルをエロい動画に使われたくないという人がいる場合、通報を受けやすい」、反対にそうした人がいない場合は通報を受けにくいという差が生まれると考えられる。(※絶対に受けない保証はない)
※当然モデルに限らず楽曲などから見つけたエロい動画を通報するという人の存在も十分考えられる。
[例外的な削除]
なお動画の内容によって削除される以外にも利用方法の悪質さによって対応されるケースが稀ながらある模様。
こちらは例がほぼ無いためどのような状態で削除に至るのか、詳しいことは不明。
恐らくという範囲としては「短期間で異常に多数の投稿を続ける」のは一種のスパムと判断され、包括的に対応される可能性は十分考えられる。
規約でも「サーバーに過度の負担を及ぼす行為/運営を妨害する行為/運営会社が不適切であると考える行為」、またその他それらに準じる行為などを禁じている。
(目安として日に10本も20本もとなると危険かもしれない。見られる範囲として1日数本や継続1〜2本を毎日程度なら問題ない模様?)
こちらは例がほぼ無いためどのような状態で削除に至るのか、詳しいことは不明。
恐らくという範囲としては「短期間で異常に多数の投稿を続ける」のは一種のスパムと判断され、包括的に対応される可能性は十分考えられる。
規約でも「サーバーに過度の負担を及ぼす行為/運営を妨害する行為/運営会社が不適切であると考える行為」、またその他それらに準じる行為などを禁じている。
(目安として日に10本も20本もとなると危険かもしれない。見られる範囲として1日数本や継続1〜2本を毎日程度なら問題ない模様?)
<余談>
見やすさを重視するため削除基準の中身とは関係ない話は余談としてこちらにまとめる。
<そもそもなぜ削除などが必要なのか?>
<なぜ?>
<R-18カテゴリ>
<春画について>
エロ動画の投稿が削除される最大の要因は「日本の条例」、特に「青少年保護育成条例」とその関連条例がその根拠となります。
日本では「青少年に悪影響を与えないため」という名目によって「青少年に悪影響を与えると想定されるコンテンツ」に関してインターネット上でも制限することが求められています。
こうした対応は国からの直接的な関与に限らず、各事業者の義務あるいは努力義務として認識されており、
制限を行わない場合「青少年の閲覧に適さない」としてサービスそのもののアクセスを制限する措置が行われたりしています。
つまり「ニコニコ動画運営が身勝手な方針からエロ動画を削除している」というわけではなく、
「運営方針として放置してしまうと事業として支障があるために守らなければならないから」と言えます。
また青少年関係以外の理由として大きく二つ。これらは「労力や風潮に対して、見返りが十分であると判断できるのか?」という問題です。
・わいせつ物の問題
日本では刑法175条において「わいせつ物頒布等の罪」が規定されており、これに違反することは即ち犯罪行為となります。なおリアルタイムの場合、刑法174条「公然わいせつ」の罪が適応されます。
このためエロコンテンツを管理する場合に「わいせつ物を扱っている」とされると、運営であろうが法的な責任を問われるという問題があり、実質的に投稿物などがわいせつ物でないことを管理する義務も生まれます。
つまり「そうした労力を許容するのかどうか」という問題にもなります。
・アダルトコンテンツの著作権的な問題
「エロ動画を主とする動画投稿サイト」では著作権に反する動画が多数投稿されるという状態が主となるケースが非常に多いため、投稿の許可をしたところで投稿される動画のほぼ全てが著作権違反という惨状になりやすいのが現実です。
現状のニコニコ動画ですら、R-18カテゴリへ投稿されているのは市販の動画のクリップだと見られる動画ばかりです。
「ユーザー制作のエロ動画が多数に制作されるような状態」であるMMDが例外的な存在なのです。
つまり「一定以上の範囲をエロ動画として、一律削除する」という対応はこうした心配と労力を一掃することができるという面もあります。
加えて「アダルトコンテンツを扱っている企業」は社会的な風当たりも強くなりやすく、余計な心配や対応、あるいは事業協力などに支障をきたすといった問題にも及びます。
「ニコニコ動画がエロ動画の投稿を許可するだけでもっとエロ動画が楽しめるのに」という浅はかな考え方では思いもよらないような、「エロ動画の投稿を許可すると色々大変なことになる。許可するデメリットが大きくメリットは小さい」という事情があるわけです。「だけ」などという生易しい話ではないのです。
日本では「青少年に悪影響を与えないため」という名目によって「青少年に悪影響を与えると想定されるコンテンツ」に関してインターネット上でも制限することが求められています。
こうした対応は国からの直接的な関与に限らず、各事業者の義務あるいは努力義務として認識されており、
制限を行わない場合「青少年の閲覧に適さない」としてサービスそのもののアクセスを制限する措置が行われたりしています。
つまり「ニコニコ動画運営が身勝手な方針からエロ動画を削除している」というわけではなく、
「運営方針として放置してしまうと事業として支障があるために守らなければならないから」と言えます。
また青少年関係以外の理由として大きく二つ。これらは「労力や風潮に対して、見返りが十分であると判断できるのか?」という問題です。
・わいせつ物の問題
日本では刑法175条において「わいせつ物頒布等の罪」が規定されており、これに違反することは即ち犯罪行為となります。なおリアルタイムの場合、刑法174条「公然わいせつ」の罪が適応されます。
このためエロコンテンツを管理する場合に「わいせつ物を扱っている」とされると、運営であろうが法的な責任を問われるという問題があり、実質的に投稿物などがわいせつ物でないことを管理する義務も生まれます。
つまり「そうした労力を許容するのかどうか」という問題にもなります。
・アダルトコンテンツの著作権的な問題
「エロ動画を主とする動画投稿サイト」では著作権に反する動画が多数投稿されるという状態が主となるケースが非常に多いため、投稿の許可をしたところで投稿される動画のほぼ全てが著作権違反という惨状になりやすいのが現実です。
現状のニコニコ動画ですら、R-18カテゴリへ投稿されているのは市販の動画のクリップだと見られる動画ばかりです。
「ユーザー制作のエロ動画が多数に制作されるような状態」であるMMDが例外的な存在なのです。
つまり「一定以上の範囲をエロ動画として、一律削除する」という対応はこうした心配と労力を一掃することができるという面もあります。
加えて「アダルトコンテンツを扱っている企業」は社会的な風当たりも強くなりやすく、余計な心配や対応、あるいは事業協力などに支障をきたすといった問題にも及びます。
「ニコニコ動画がエロ動画の投稿を許可するだけでもっとエロ動画が楽しめるのに」という浅はかな考え方では思いもよらないような、「エロ動画の投稿を許可すると色々大変なことになる。許可するデメリットが大きくメリットは小さい」という事情があるわけです。「だけ」などという生易しい話ではないのです。
<R-18カテゴリ>
R-18カテゴリは公式で「隔離用のカテゴリである」という旨を説明しています。
→ニコニコヘルプ「R-18カテゴリに投稿されたが利用停止された」での公式の見解
つまり「無制限に見える所に配置するには体裁が悪いが、削除するほどでもない」という微妙なエロ動画を隔離するため、クッション的な役割のカテゴリです。
実際隔離カテゴリとしてR-18カテゴリは
これは微妙な「性的な内容」の基準をハッキリと作ることが難しく、「それなりに明確な基準を作ることができないと削除の体裁が不安定になってしまい運営も投稿者も困る状態になる」ためだと推定でき、
ニコニコ動画はハッキリさせられる基準を元に削除をしつつ、「削除するほどではないがきわどいグレーゾーンの微妙なエロ動画」が露骨に表へ出ないようにするために隔離しているものと考えられます。
また「エロカテゴリを作っておかないと、微妙なエロ動画の投稿が一般カテゴリへ散逸する恐れがある」という事情も考えられます。(ニコニ広告の関係で散逸している部分もあるが)
実際ニコニコの基準は厳しいように見えても『明らかにアウトな部分』さえ隠すなどしておいてしまえば、露骨な疑似行為などでもかなり生き残りやすく工夫すればそれなりにエロい動画も一応扱えて、しかも「基準が推定できる程度には決まっているように見える」のは良心的だとすら言えるかもしれないほど。
他のサイト、特にYoutubeなんかは削除されたり生き残っていたり「明確な基準は無いのではないか?」と疑える程度に不安定なことも多いです。
どうしてもガチエロや乳首有りで投稿したいのであれば、ニコ動以外のエロいサイトに投稿しましょう。
→ニコニコヘルプ「R-18カテゴリに投稿されたが利用停止された」での公式の見解
つまり「無制限に見える所に配置するには体裁が悪いが、削除するほどでもない」という微妙なエロ動画を隔離するため、クッション的な役割のカテゴリです。
実際隔離カテゴリとしてR-18カテゴリは
- 非会員(と恐らく低年齢の会員)はランキングページもR-18タブが無い
- 「閲覧制限」がかけられ一部端末からのアクセスがしにくい・できない(後述)
- (2018年11月から)ニコニ広告ができない
これは微妙な「性的な内容」の基準をハッキリと作ることが難しく、「それなりに明確な基準を作ることができないと削除の体裁が不安定になってしまい運営も投稿者も困る状態になる」ためだと推定でき、
ニコニコ動画はハッキリさせられる基準を元に削除をしつつ、「削除するほどではないがきわどいグレーゾーンの微妙なエロ動画」が露骨に表へ出ないようにするために隔離しているものと考えられます。
また「エロカテゴリを作っておかないと、微妙なエロ動画の投稿が一般カテゴリへ散逸する恐れがある」という事情も考えられます。(ニコニ広告の関係で散逸している部分もあるが)
実際ニコニコの基準は厳しいように見えても『明らかにアウトな部分』さえ隠すなどしておいてしまえば、露骨な疑似行為などでもかなり生き残りやすく工夫すればそれなりにエロい動画も一応扱えて、しかも「基準が推定できる程度には決まっているように見える」のは良心的だとすら言えるかもしれないほど。
他のサイト、特にYoutubeなんかは削除されたり生き残っていたり「明確な基準は無いのではないか?」と疑える程度に不安定なことも多いです。
どうしてもガチエロや乳首有りで投稿したいのであれば、ニコ動以外のエロいサイトに投稿しましょう。
<春画について>
春画の乳首解禁については
経緯としては「描いてみた」という作品投稿サービスを展開するもエロイラストが多すぎるという状態になったため、運営が「エロいイラストはR-15カテゴリへ投稿し、ユーザーがゾーニングに協力してくれれば「春画・R-15カテゴリでのみ乳首を解禁する」というエサを用意して誘導する」という方針を打ち出し、その結果乳首が解禁されたという流れ。
ニコニコ静画は原則イラストやCGだが、ニコニコ動画はイラストやMMD、CGなどに限らず実写の動画も投稿できる環境であり、条例やわいせつ物に関連する問題が強く懸念される。
そしてそもそもそうした問題のデメリットに比べて『ニコニコ動画でも、わざわざ乳首を解禁するメリットが無い』。
ちなみにそもそもニコニコ静画は元々「お題(2016年5月末にサービス終了)」というもので「スレッドのお題に合わせて画像を投稿する形式」で無断転載が常習される状態であった。(以前はpixivのキャプションにニコニコ静画のURLをそのまま入力すると有害・転載サイトだとして表示させない措置さえ取られていた)
あとから「ユーザー制作作品だけを扱う「描いてみた」という現在のニコニコ静画のサービス」が開始して、ユーザー制作の作品を主として扱う状態にすることは成功したが、エロイラストの問題が発生したという流れである。
- 「ユーザーが制作したイラスト・CG作品だけが投稿されるカテゴリで限定的に公開を許している」ため、実写モデルによる諸問題は少ない。
- 「イラスト・マンガなどの乳首だけ」であれば一般的な全年齢本でもある程度は容認されており、ゾーニングさえすれば対外的な問題も少ない。
- 春画は閲覧前に注意が表示されたり、非会員では詳細を閲覧できないといったゾーニングが行われている。
- そもそも春画で乳首が解禁された経緯が特殊である。
経緯としては「描いてみた」という作品投稿サービスを展開するもエロイラストが多すぎるという状態になったため、運営が「エロいイラストはR-15カテゴリへ投稿し、ユーザーがゾーニングに協力してくれれば「春画・R-15カテゴリでのみ乳首を解禁する」というエサを用意して誘導する」という方針を打ち出し、その結果乳首が解禁されたという流れ。
ニコニコ静画は原則イラストやCGだが、ニコニコ動画はイラストやMMD、CGなどに限らず実写の動画も投稿できる環境であり、条例やわいせつ物に関連する問題が強く懸念される。
そしてそもそもそうした問題のデメリットに比べて『ニコニコ動画でも、わざわざ乳首を解禁するメリットが無い』。
ちなみにそもそもニコニコ静画は元々「お題(2016年5月末にサービス終了)」というもので「スレッドのお題に合わせて画像を投稿する形式」で無断転載が常習される状態であった。(以前はpixivのキャプションにニコニコ静画のURLをそのまま入力すると有害・転載サイトだとして表示させない措置さえ取られていた)
あとから「ユーザー制作作品だけを扱う「描いてみた」という現在のニコニコ静画のサービス」が開始して、ユーザー制作の作品を主として扱う状態にすることは成功したが、エロイラストの問題が発生したという流れである。
<R-18カテゴリ含む「閲覧制限」について>
R-18カテゴリは常に「閲覧制限」を受けるが、R-18カテゴリ以外にも運営が動画を「閲覧制限」をする設定があり、その設定を受けた場合様々な制限が課される。
運営に「閲覧に注意が必要な動画」とされると「閲覧制限」の設定が付与される。
※(19年2月から)この閲覧制限についても異議申し立ては可能である。(19年2月以前は異議申し立てもできなかった)
この「閲覧制限」を受けている動画はいくつかの制限を受ける・受けていた。
つまり「R-18」という隔離カテゴリだけでなく「隔離するほどではないが閲覧に注意が必要な動画」として制限するという措置が存在する状態である。
※以前は異議申し立てのための表示も無くその確認に生放送の引用機能を利用するなど手間をかける必要があったが、現在は投稿者は楽にその有無を確認できるようになっている。
運営に「閲覧に注意が必要な動画」とされると「閲覧制限」の設定が付与される。
※(19年2月から)この閲覧制限についても異議申し立ては可能である。(19年2月以前は異議申し立てもできなかった)
この「閲覧制限」を受けている動画はいくつかの制限を受ける・受けていた。
- 3DSなど一部の端末から動画の閲覧自体ができない。(ブラウザモードなら可能な場合がある?)
※ニコニコヘルプの該当説明にて説明されている。 - スマホなど一部の端末から検索をした場合に動画が候補にあがらない。(マイリストなどから閲覧できる場合はある)
- ニコニコ生放送での動画引用機能で再生することができない。
※ニコニコヘルプの該当説明
つまり「R-18」という隔離カテゴリだけでなく「隔離するほどではないが閲覧に注意が必要な動画」として制限するという措置が存在する状態である。
※以前は異議申し立てのための表示も無くその確認に生放送の引用機能を利用するなど手間をかける必要があったが、現在は投稿者は楽にその有無を確認できるようになっている。
<R-18カテゴリ以外の閲覧制限の条件についての考察>
削除対応とは違いこの対応については不安定なようで、ややセクシーな動画でも付与されてない場合があったり、異議申し立てが有効となる場合もそれなりにある。
閲覧制限が付与されるライン自体はかなり厳しいようで「状況から見て不健全な要素がある」とされただけで付与されることもあるが、必ずしも付与されるというわけではない。
※削除対応とはかなり違い、この判定は時期による差がかなり大きい。
↓以下は(2018年8月ごろに)調べた方の情報や、筆者が調べた程度の情報。※確実な条件ではないが、可能性として不可になりうる模様。
.下着姿に見えると制限?(水着でも下着だと判断できる状況である場合含む)(本来下着でも健全な水着のように見える状況では無制限らしい。他の衣服やステージ環境との組み合わせが重要な模様。上着+パンツ形などでも危険。)
露出度が高いと制限?(きわどい水着下着衣装などはおそらく制限。MMDの衣装に慣れていると「普通の衣装・普通の水着」の感覚がマヒしがちなので注意)
.スカート状の服の中(のパンツなど)を狙って映すようなアングル・構成があると制限?(当然スカートは短いほど危険・きわどいアングルでも危険・床や鏡の反射からも分かる状態ならほぼ制限?)
※狙ったアングル・露骨な見せ方などでなければ見過ごされる可能性あり? 単純にパンチラがあるから即制限というわけではない模様で、ハッキリ見せたり・頻繁に見えたりという場合でも「見え方」によっては無制限な模様?
.体(胴体部)をなまめかしく映すアングル・構成があると制限?(健全そうな水着や着衣でも映し方によっては不可になる模様・胸や腰回りを近くで写すのは危険?)
腰回りや、胸を強調するようなアングルは危険。ただ裸のような状態でもいやらしく(主観)見えないようなちょっとした表現程度では見過ごされる模様。
(制限として明確に分かっているポイントではないが、表情なんかもかなり注意した方がいいかもしれない。)
※注意として「運営の基準だけでなくユーザーからの通報によって設定されている」という場合も十分に考えられる。
そのため全ての閲覧制限設定が運営の基準によって付与されたとは限らないとも考えられる。
↓(上記情報の反対として)では「どうすれば閲覧制限の措置も回避できるのか?」をまとめておくと
.まず衣装は原則水着など露出度の高いものは避ける。もし水着にする場合、露出量に注意しつつその姿であることに明確な正当性のあるステージにする(海の砂浜など以外は危険)
※また単純に面積が大きくて露出量が少ないと言っても乳房が十二分に隠せていなかったり、あるいは股付近の布地は少なくなっているなどの形は危険。
.「近くから見上げるローアングル」は厳禁。一応ローアングルもパンツをあまり映さず、距離も離しておけば危険度はやや下がるが注意が必要
スカートなどである場合パンツなどを映すような構図は当然として、水着でお尻や股部分(あるいは胸も)を露骨に見せるような構図も危険。
.また画面の大部分に胴体辺り(特に胸・腰回り・太腿)が写るような近いアングルも厳禁。画面を専有するくらいアップにできる場所は顔周りや他手足の先くらいまで。
顔以外へ寄せる場合は「真横くらいの高さから(横長の画面に対して縦向きに)頭から腰辺りまで入るくらいの距離」は最低限、もう少し離したい。
.上記らの制限の関係上カメラアングルは基本的にモデルの全身を映すくらいの距離で、アップのアングルは慎重に、スカートの中は絶対に狙わないこと、見えそうで見えないも危険。
露出度がやや高いタイプの水着など(あるいばボディラインが分かるような衣装)場合はカメラの高さを上げ、さらにアップのアングルを控え遠く小さく映す。
.その他「露骨に性的な要素」は可能な限り排除すること。音声なども含めて健全に構成すること。
.当然としてR-18以外のカテゴリで投稿すること。
※つまり「いわゆる紳士的な要素、露骨に性的な表現やセクシーな表現を一切排除する」ことに尽きる。えっちな動画を作っている場合は狙って回避することはほぼ不可能と言っていいだろう。
※ただ繰り返しになるが判定はかなりブレが大きく、これらの制約を守ったとしても閲覧制限を絶対に受けないということは無いし、もちろん制約を破っても必ずしも閲覧制限を受けるわけではない。
ちなみに筆者の経験として「ローアングルや体のアップを控えめにしてる」という場合、露出多めのセクシーな動画でも制限がかからない場合がある。
一切制限がかからないというわけではないが、やはり「見せ方」が非常に重要であると考えられる。
閲覧制限が付与されるライン自体はかなり厳しいようで「状況から見て不健全な要素がある」とされただけで付与されることもあるが、必ずしも付与されるというわけではない。
※削除対応とはかなり違い、この判定は時期による差がかなり大きい。
↓以下は(2018年8月ごろに)調べた方の情報や、筆者が調べた程度の情報。※確実な条件ではないが、可能性として不可になりうる模様。
.下着姿に見えると制限?(水着でも下着だと判断できる状況である場合含む)(本来下着でも健全な水着のように見える状況では無制限らしい。他の衣服やステージ環境との組み合わせが重要な模様。上着+パンツ形などでも危険。)
露出度が高いと制限?(きわどい水着下着衣装などはおそらく制限。MMDの衣装に慣れていると「普通の衣装・普通の水着」の感覚がマヒしがちなので注意)
.スカート状の服の中(のパンツなど)を狙って映すようなアングル・構成があると制限?(当然スカートは短いほど危険・きわどいアングルでも危険・床や鏡の反射からも分かる状態ならほぼ制限?)
※狙ったアングル・露骨な見せ方などでなければ見過ごされる可能性あり? 単純にパンチラがあるから即制限というわけではない模様で、ハッキリ見せたり・頻繁に見えたりという場合でも「見え方」によっては無制限な模様?
.体(胴体部)をなまめかしく映すアングル・構成があると制限?(健全そうな水着や着衣でも映し方によっては不可になる模様・胸や腰回りを近くで写すのは危険?)
腰回りや、胸を強調するようなアングルは危険。ただ裸のような状態でもいやらしく(主観)見えないようなちょっとした表現程度では見過ごされる模様。
(制限として明確に分かっているポイントではないが、表情なんかもかなり注意した方がいいかもしれない。)
※注意として「運営の基準だけでなくユーザーからの通報によって設定されている」という場合も十分に考えられる。
そのため全ての閲覧制限設定が運営の基準によって付与されたとは限らないとも考えられる。
↓(上記情報の反対として)では「どうすれば閲覧制限の措置も回避できるのか?」をまとめておくと
.まず衣装は原則水着など露出度の高いものは避ける。もし水着にする場合、露出量に注意しつつその姿であることに明確な正当性のあるステージにする(海の砂浜など以外は危険)
※また単純に面積が大きくて露出量が少ないと言っても乳房が十二分に隠せていなかったり、あるいは股付近の布地は少なくなっているなどの形は危険。
.「近くから見上げるローアングル」は厳禁。一応ローアングルもパンツをあまり映さず、距離も離しておけば危険度はやや下がるが注意が必要
スカートなどである場合パンツなどを映すような構図は当然として、水着でお尻や股部分(あるいは胸も)を露骨に見せるような構図も危険。
.また画面の大部分に胴体辺り(特に胸・腰回り・太腿)が写るような近いアングルも厳禁。画面を専有するくらいアップにできる場所は顔周りや他手足の先くらいまで。
顔以外へ寄せる場合は「真横くらいの高さから(横長の画面に対して縦向きに)頭から腰辺りまで入るくらいの距離」は最低限、もう少し離したい。
.上記らの制限の関係上カメラアングルは基本的にモデルの全身を映すくらいの距離で、アップのアングルは慎重に、スカートの中は絶対に狙わないこと、見えそうで見えないも危険。
露出度がやや高いタイプの水着など(あるいばボディラインが分かるような衣装)場合はカメラの高さを上げ、さらにアップのアングルを控え遠く小さく映す。
.その他「露骨に性的な要素」は可能な限り排除すること。音声なども含めて健全に構成すること。
.当然としてR-18以外のカテゴリで投稿すること。
※つまり「いわゆる紳士的な要素、露骨に性的な表現やセクシーな表現を一切排除する」ことに尽きる。えっちな動画を作っている場合は狙って回避することはほぼ不可能と言っていいだろう。
※ただ繰り返しになるが判定はかなりブレが大きく、これらの制約を守ったとしても閲覧制限を絶対に受けないということは無いし、もちろん制約を破っても必ずしも閲覧制限を受けるわけではない。
ちなみに筆者の経験として「ローアングルや体のアップを控えめにしてる」という場合、露出多めのセクシーな動画でも制限がかからない場合がある。
一切制限がかからないというわけではないが、やはり「見せ方」が非常に重要であると考えられる。
<削除基準について>
<公式の表記>
<基準のブレの要因>
<そもそも基準のブレや変化を疑う前に>
<チラ見えなどの見落としについて>
ニコニコ動画 投稿規約、niconico規約、ニコニコ活動ガイドライン。
投稿規約ではniconico規約を適応すると書かれ、またniconico規約の「禁止事項」にて、ニコニコ活動ガイドラインの3・4の事が示されている程度に留まり、エロ表現については「性的な内容」としか記載されていません。
運営側としては「下手に明確な条件を提示しておくと、その隙を突いた微妙な動画に対しての対応が難しくなる(一々細かい審議や釈明なり改訂などが必要になる)」という問題があり、より柔軟に対応できるよう詳細な条件を明示することはまず無いと考えられます。
そのため「どのような内容であれば削除されるのか」は明記されていません。
一応、「ニコニコ静画」に関してはガイドラインのイラスト投稿基準としていくつか例は挙げられていますが。
このガイドラインは「R-15」による投稿許可を含む内容であるため、ニコニコ動画とは扱いが一部大きく異なります。
※そもそもとして規約・ガイドラインから言えば「ニコニコ動画は性的な動画をそもそも容認していない」と言える状態で、
つまり"性的な内容を含む限りニコニコ動画には規約違反によって削除されても、規約に従った正当な管理行為である"わけです。
そもそも「残っている動画はあくまでも"保留"でしかない」わけで"エロい動画が生存するのは温情"とも言いかえられます。
投稿規約ではniconico規約を適応すると書かれ、またniconico規約の「禁止事項」にて、ニコニコ活動ガイドラインの3・4の事が示されている程度に留まり、エロ表現については「性的な内容」としか記載されていません。
運営側としては「下手に明確な条件を提示しておくと、その隙を突いた微妙な動画に対しての対応が難しくなる(一々細かい審議や釈明なり改訂などが必要になる)」という問題があり、より柔軟に対応できるよう詳細な条件を明示することはまず無いと考えられます。
そのため「どのような内容であれば削除されるのか」は明記されていません。
一応、「ニコニコ静画」に関してはガイドラインのイラスト投稿基準としていくつか例は挙げられていますが。
このガイドラインは「R-15」による投稿許可を含む内容であるため、ニコニコ動画とは扱いが一部大きく異なります。
※そもそもとして規約・ガイドラインから言えば「ニコニコ動画は性的な動画をそもそも容認していない」と言える状態で、
つまり"性的な内容を含む限りニコニコ動画には規約違反によって削除されても、規約に従った正当な管理行為である"わけです。
そもそも「残っている動画はあくまでも"保留"でしかない」わけで"エロい動画が生存するのは温情"とも言いかえられます。
<基準のブレの要因>
「なぜ確認しての見落としが発生するのか」について疑問に思う人≒"確認が不正確・不誠実では?と思う人"もいるかもしれないが、
現実的な話として「あなた方だけ・私たちだけが動画を投稿しているわけではない」。
「ただ等速再生で確認するだけでも、次の動画が投稿される状況では確認が遅れ間に合わなくなる。
人を増やして対応するとしても低速やコマ送りでの確認をするには非常に多くの人手が必要になる」
"詳しく確認する場合、かなりの手間と時間がかかる"というのは当然、コマ単位の確認が容易ではないことを考えれば見落としが発生することは自然である。
また「24時間全投稿動画の確認をするには複数・多数の人が交代・協力して作業する必要があり、条件を明確に設定していても各人の認識の違いによって対応に個人差・ブレが生じてしまうことになる。」 さらに細かい条件で対応しようとすれば当然手間や時間がさらにかかる。
もちろん、さらに確認作業は投稿された動画だけでなく「既に投稿されていた動画への通報の確認」もしなければならない。
それこそ活発な動画サイトにて投稿時に動画を全て詳しく確認するというのは非現実的なレベルであり「投稿された動画を全て最低限確認する」だけでも難しいのである。
他のサイトを例に上げるなら、超大型の動画投稿サイトのYoutubeは投稿時に人の目による確認がほぼ無い上に、通報による対応さえかなり不安定で一貫性が見えないという状態となっている。そうした事情もあって削除するほどではないがきわどい動画は「年齢制限」という枠組みへ隔離するなど強引に運用しているという惨状となっている。しかし、投稿数からすればしかたないことである。
むしろニコニコ動画は「ほぼ全て確認しているであろうと見える」「削除からある程度の条件を推測できる」「推測できる条件を守っていれば削除されることがほぼ無い」という点では、かなり優良な方だとさえ言える。"作る時にしっかりと考えて作ればきわどい動画でも削除をほぼ回避できる"のだから。
※もちろんニコニコ動画でも「確認されてないのでは?」と思えるような極端な見落としが全くないというわけではない。
※その他にも「よく見ればアウトだと分かる動画で、数年単位で生き残っていたのに削除された」という例もある。
…ちなみに人によっては「削除があまりにも不安定だ」として『AIによる自動検知で削除が行われている』と考える人もいるが詳細は定かではない。
一応動画の削除に関して公式には「ピットクルー社」が確認作業を行っていることが公表されているがその詳細、どのように確認しているかに関しては公表されていない。
現実的な話として「あなた方だけ・私たちだけが動画を投稿しているわけではない」。
「ただ等速再生で確認するだけでも、次の動画が投稿される状況では確認が遅れ間に合わなくなる。
人を増やして対応するとしても低速やコマ送りでの確認をするには非常に多くの人手が必要になる」
"詳しく確認する場合、かなりの手間と時間がかかる"というのは当然、コマ単位の確認が容易ではないことを考えれば見落としが発生することは自然である。
また「24時間全投稿動画の確認をするには複数・多数の人が交代・協力して作業する必要があり、条件を明確に設定していても各人の認識の違いによって対応に個人差・ブレが生じてしまうことになる。」 さらに細かい条件で対応しようとすれば当然手間や時間がさらにかかる。
もちろん、さらに確認作業は投稿された動画だけでなく「既に投稿されていた動画への通報の確認」もしなければならない。
それこそ活発な動画サイトにて投稿時に動画を全て詳しく確認するというのは非現実的なレベルであり「投稿された動画を全て最低限確認する」だけでも難しいのである。
他のサイトを例に上げるなら、超大型の動画投稿サイトのYoutubeは投稿時に人の目による確認がほぼ無い上に、通報による対応さえかなり不安定で一貫性が見えないという状態となっている。そうした事情もあって削除するほどではないがきわどい動画は「年齢制限」という枠組みへ隔離するなど強引に運用しているという惨状となっている。しかし、投稿数からすればしかたないことである。
むしろニコニコ動画は「ほぼ全て確認しているであろうと見える」「削除からある程度の条件を推測できる」「推測できる条件を守っていれば削除されることがほぼ無い」という点では、かなり優良な方だとさえ言える。"作る時にしっかりと考えて作ればきわどい動画でも削除をほぼ回避できる"のだから。
※もちろんニコニコ動画でも「確認されてないのでは?」と思えるような極端な見落としが全くないというわけではない。
※その他にも「よく見ればアウトだと分かる動画で、数年単位で生き残っていたのに削除された」という例もある。
…ちなみに人によっては「削除があまりにも不安定だ」として『AIによる自動検知で削除が行われている』と考える人もいるが詳細は定かではない。
一応動画の削除に関して公式には「ピットクルー社」が確認作業を行っていることが公表されているがその詳細、どのように確認しているかに関しては公表されていない。
<そもそも基準のブレや変化を疑う前に>
判定が異なる人々の目によるものとなりやすい以上ブレが生じること、基準が変化していくこともしかたないことではある。変化したらそれに合わせて表現を変えていく必要がある。
しかしながら厳密には全く同じ表現でない限り基準にブレがあるか・基準が変化したかどうかを確認することはできないものである。
というのも「投稿する側の変化」=作品を作り続けている間に表現の質感などを変えていくこと、作風が変化することは珍しくないが、
作風の変化によって「元の作風では基準に抵触しない状態だった」が「基準に抵触する状態になってしまった」という場合も、
投稿者自身にとっては「同じような表現であるはずなのに今は削除されてしまうので"基準が変化した"」という印象を受ける・そうした状態が起こりうる。
しかし投稿される作品の表現方法や傾向が変化している場合、例えば「色味や質感を調整した・アングルをより工夫した・画質を良くした」という場合は『今まで抵触しない表現・しにくい表現だけだったのに、あからさまに抵触する表現になりやすくなった』という事は十二分に起こりうる。
特に「以前の動画は生き残ったからこのくらいの見せ方なら大丈夫」という風に慢心していると「同じような感覚でもより露骨な表現をしてしまう」ことはよくある。よくあって、削除されることもしばしばある。
そうした作風を変えたケースでは「基準が変わったせい」のか「作風が変わったせい」なのか正確に判断することは無理であるし、冷静に判断することさえ難しい。
しかしながら厳密には全く同じ表現でない限り基準にブレがあるか・基準が変化したかどうかを確認することはできないものである。
というのも「投稿する側の変化」=作品を作り続けている間に表現の質感などを変えていくこと、作風が変化することは珍しくないが、
作風の変化によって「元の作風では基準に抵触しない状態だった」が「基準に抵触する状態になってしまった」という場合も、
投稿者自身にとっては「同じような表現であるはずなのに今は削除されてしまうので"基準が変化した"」という印象を受ける・そうした状態が起こりうる。
しかし投稿される作品の表現方法や傾向が変化している場合、例えば「色味や質感を調整した・アングルをより工夫した・画質を良くした」という場合は『今まで抵触しない表現・しにくい表現だけだったのに、あからさまに抵触する表現になりやすくなった』という事は十二分に起こりうる。
特に「以前の動画は生き残ったからこのくらいの見せ方なら大丈夫」という風に慢心していると「同じような感覚でもより露骨な表現をしてしまう」ことはよくある。よくあって、削除されることもしばしばある。
そうした作風を変えたケースでは「基準が変わったせい」のか「作風が変わったせい」なのか正確に判断することは無理であるし、冷静に判断することさえ難しい。
「削除されやすくなった」という場合、それには大きく5つの原因が考えられる。
1.上記した動画側の変化
2.運営の基準の変化
3.運営の削除する人の変化=基準解釈の変化
4.見落としの発生率などの変化(削除する人の変化含む)
5.通報する人の変化(即削除には対象外)
1は上記した通り。
もし2〜3番、「運営の基準や削除する人の判断が変化した」としても、本当にそうだと判断することは難しい。
そのためには検証可能な情報を揃える必要があり、
『以前から生き残っている動画』だけでなく『以前に削除された動画』を整理して要素を確認し、
「現在生き残る動画」と「現在削除される動画」との要素も確認して、それぞれを比較するという検証が必要となる。
しかも4番、見落としの可能性も考慮する必要がある。
例えば「以前から生き残ている動画があるのに、今回削除された」というケースは
『以前から削除される動画があって生き残っている動画はただの見落としで、今回削除されたのは偶然見落とされなかっただけ』という可能性もある。
"見落とし"は通報によって削除されることはあるものの「最初に見落とされた後、通報もされなければ削除されることがほぼ無い」
極端な例ではあるが「数年生き残っていたのに削除された」という場合もあるくらい。
例え運営の基準や削除する人の判断が変化していなくとも、
「見落としの量・初期確認の質」や「通報する人の質や数」などが変化すれば「厳しくなった」と感じてしまうわけである。
かといって本当に「基準が厳しくなった」と言うことには検証が必要となるため、どうしても難しいのだ。
一つ話しにくいこととして。「このページの検証された基準は"通報する人の目安"にもなってしまう」という側面もある。
このまとまった情報によって的確な通報が行われる…という可能性も否定できるわけではないのも確かである。
とはいえそれで削除されるとしても「運営が削除する基準で削除された」というだけに過ぎないとも言える。
※ちなみにニコニコ動画は「基準に従って削除している」と判断でき、"「通報が多い」だけで削除される"といったほぼ無いものと考えられる。
これはかなり露骨・下品な表現をした動画が非常に多くの人に見られている(再生数が特に多い=通報する人も多いと考えられる)場合でも生き残っていることはあり、
そのため「動画自体が決まった基準を超えることさえしなければ削除される可能性がほぼ無い」と推定できる。
1.上記した動画側の変化
2.運営の基準の変化
3.運営の削除する人の変化=基準解釈の変化
4.見落としの発生率などの変化(削除する人の変化含む)
5.通報する人の変化(即削除には対象外)
1は上記した通り。
もし2〜3番、「運営の基準や削除する人の判断が変化した」としても、本当にそうだと判断することは難しい。
そのためには検証可能な情報を揃える必要があり、
『以前から生き残っている動画』だけでなく『以前に削除された動画』を整理して要素を確認し、
「現在生き残る動画」と「現在削除される動画」との要素も確認して、それぞれを比較するという検証が必要となる。
しかも4番、見落としの可能性も考慮する必要がある。
例えば「以前から生き残ている動画があるのに、今回削除された」というケースは
『以前から削除される動画があって生き残っている動画はただの見落としで、今回削除されたのは偶然見落とされなかっただけ』という可能性もある。
"見落とし"は通報によって削除されることはあるものの「最初に見落とされた後、通報もされなければ削除されることがほぼ無い」
極端な例ではあるが「数年生き残っていたのに削除された」という場合もあるくらい。
例え運営の基準や削除する人の判断が変化していなくとも、
「見落としの量・初期確認の質」や「通報する人の質や数」などが変化すれば「厳しくなった」と感じてしまうわけである。
かといって本当に「基準が厳しくなった」と言うことには検証が必要となるため、どうしても難しいのだ。
一つ話しにくいこととして。「このページの検証された基準は"通報する人の目安"にもなってしまう」という側面もある。
このまとまった情報によって的確な通報が行われる…という可能性も否定できるわけではないのも確かである。
とはいえそれで削除されるとしても「運営が削除する基準で削除された」というだけに過ぎないとも言える。
※ちなみにニコニコ動画は「基準に従って削除している」と判断でき、"「通報が多い」だけで削除される"といったほぼ無いものと考えられる。
これはかなり露骨・下品な表現をした動画が非常に多くの人に見られている(再生数が特に多い=通報する人も多いと考えられる)場合でも生き残っていることはあり、
そのため「動画自体が決まった基準を超えることさえしなければ削除される可能性がほぼ無い」と推定できる。
削除基準に関して「以前より厳しくなった」という意見は、もはや"当初から"というレベルで度々言われている。
もしそれが正しいのなら"年々厳しくなっている"はずだが、実際に見えてくる基準そのものに大きな変化はほとんど見られない。
基準に関しても「"ある時期からの極端な違い"が見られた部分」といった例が全くないわけではないものの、
基本的な部分においてはこのページにおいて以前からまとめられていた情報がほとんどそのまま維持されているのが実態である。
ただし"見落とし関係"については違い・変化が生まれている可能性も否定できないし、あるいは「通報関係」の変化が起きている可能性も否定できない。
そのため"チラ見えなどの動画に関して削除されやすくなった≒生き残りにくくなった"可能性に関しては否定できないのも確かではある。
(…しかし削除される場合はそもそも"以前でもアウトになる可能性がある"動画がほとんどである。また"現状でも生き残っている動画"もある。)
もしそれが正しいのなら"年々厳しくなっている"はずだが、実際に見えてくる基準そのものに大きな変化はほとんど見られない。
基準に関しても「"ある時期からの極端な違い"が見られた部分」といった例が全くないわけではないものの、
基本的な部分においてはこのページにおいて以前からまとめられていた情報がほとんどそのまま維持されているのが実態である。
ただし"見落とし関係"については違い・変化が生まれている可能性も否定できないし、あるいは「通報関係」の変化が起きている可能性も否定できない。
そのため"チラ見えなどの動画に関して削除されやすくなった≒生き残りにくくなった"可能性に関しては否定できないのも確かではある。
(…しかし削除される場合はそもそも"以前でもアウトになる可能性がある"動画がほとんどである。また"現状でも生き残っている動画"もある。)
<チラ見えなどの見落としについて>
書いている通り、ニコニコ動画は投稿された直後に一度運営による確認が行われるが、「運営が見落として生き残る」ことが珍しくなく起こる。
その要因は書いた通り「次々と投稿される動画全てをフレーム単位で確認する作業は無理、実質不可能であり見落としはどうしても起きてしまう」もので、
そのため「見えるフレームが限りなく少ない・画面がせわしなく認識できない」と言った場合や「明らかにそうとは判断しにくい」場合、見落としが発生する。
ただし運営が初期確認で見落とした場合でも、ユーザーの通報などから運営に再確認されて投稿から時間が経っていても削除されるということが起きる。
※通報の回数頻度・精度によって削除される可能性は高まると考えられ、これは生存時間に関わらず、確認した時点でアウトと判定された削除される。
つまり原則として「チラ見えなら生き残ることがある」という理屈ではなく、「見落としてくれていたら生き残る」というだけ。アウトとされていないだけで"セーフではない"。
例えフレーム単位でもNGなものが明らかに見えてしまっている場合は基本的に削除されるものと覚悟しよう。
その要因は書いた通り「次々と投稿される動画全てをフレーム単位で確認する作業は無理、実質不可能であり見落としはどうしても起きてしまう」もので、
そのため「見えるフレームが限りなく少ない・画面がせわしなく認識できない」と言った場合や「明らかにそうとは判断しにくい」場合、見落としが発生する。
ただし運営が初期確認で見落とした場合でも、ユーザーの通報などから運営に再確認されて投稿から時間が経っていても削除されるということが起きる。
※通報の回数頻度・精度によって削除される可能性は高まると考えられ、これは生存時間に関わらず、確認した時点でアウトと判定された削除される。
つまり原則として「チラ見えなら生き残ることがある」という理屈ではなく、「見落としてくれていたら生き残る」というだけ。アウトとされていないだけで"セーフではない"。
例えフレーム単位でもNGなものが明らかに見えてしまっている場合は基本的に削除されるものと覚悟しよう。
見落としのことを考慮した場合、ハッキリ言って「生き残っている動画であっても、全てが確実な参考にはならない」。
参考にできるのは「あきらかにその要素がハッキリと見えているという状態で長く生き残っている動画」だけであり、それもものによっては参考にならない。
それこそ「一応の目安の一つ」という程度である。
投稿直後の運営による初期確認で見落とされて生き残った後は「通報」によって削除されるわけだが、
「通報する人がいる〜多いほど削除に至る危険がある≒閲覧数が多いと危険≒人気になると危険」と想定できる。
しかし削除に至る場合であっても「ちゃんと通報する人が見つけて通報するまで」〜「通報されて運営にしっかり確認されるまで」は生き残ってしまう。
それが「数日・数百再生」という場合もあれば「数週間・数万再生」という場合もあり、さらに「数年経ってから削除」なんて例まである。
※これは「通報の数や質」だけでなく「通報に対する確認作業の質」にも左右されている可能性さえ考えられる。
そのため「チラ見え」に関しては、生き残っている動画は全く参考にならないものと考えていいくらいだろう。
なお「あまりにも露骨にアウトだと推定できる状態でありながら生き残っている例」も稀ながらあり、
生き残っているから類似例は100%セーフ、なんていうわけでもない。
それに生き残っている例を参考にしても、生存する動画より露骨になってしまい削除されるといったこともありえる。
一応特に「比較的見落としが発生しやすい」と見られる状態を上げておくと
「判断のブレによる見落としが起きることのある」パターンとしては(※場合によっては即削除もありえる例)
※ただし基本的にこれらは「見落とし」であり、通報などからそのことをしっかり把握された場合は削除される。削除されても仕方がない。
参考にできるのは「あきらかにその要素がハッキリと見えているという状態で長く生き残っている動画」だけであり、それもものによっては参考にならない。
それこそ「一応の目安の一つ」という程度である。
投稿直後の運営による初期確認で見落とされて生き残った後は「通報」によって削除されるわけだが、
「通報する人がいる〜多いほど削除に至る危険がある≒閲覧数が多いと危険≒人気になると危険」と想定できる。
しかし削除に至る場合であっても「ちゃんと通報する人が見つけて通報するまで」〜「通報されて運営にしっかり確認されるまで」は生き残ってしまう。
それが「数日・数百再生」という場合もあれば「数週間・数万再生」という場合もあり、さらに「数年経ってから削除」なんて例まである。
※これは「通報の数や質」だけでなく「通報に対する確認作業の質」にも左右されている可能性さえ考えられる。
そのため「チラ見え」に関しては、生き残っている動画は全く参考にならないものと考えていいくらいだろう。
なお「あまりにも露骨にアウトだと推定できる状態でありながら生き残っている例」も稀ながらあり、
生き残っているから類似例は100%セーフ、なんていうわけでもない。
それに生き残っている例を参考にしても、生存する動画より露骨になってしまい削除されるといったこともありえる。
一応特に「比較的見落としが発生しやすい」と見られる状態を上げておくと
- 「基本的に隠して、見えそうにない状態からフレーム単位でのチラ見え」
特に「明らかに隠していて見えないだろう」という印象だと確認が甘くなりやすいようで、演出として"見えるかも"と思われるとよく確認される模様。
特殊な演出も特徴的だと警戒しやすく、さり気ない見せ方だと警戒が甘くなる。 - 「背景などに映った姿で見える」、特に「鏡・鏡状態の床の姿」や「舞台のモニターなど(別の動画ファイルを読み込んだもの)」
背景に対してはかなり確認が甘い模様。
極端に露骨な映り方をしている場合は流石に確認されるが、さり気ない程度だと警戒されにくい。
「判断のブレによる見落としが起きることのある」パターンとしては(※場合によっては即削除もありえる例)
- 「乳輪が影との区別がしにくく、影と誤認されて生存する場合」※乳首と判断されれば影でも削除される
これは"乳首を大半隠している衣装"で「影が広めのグラデーション系(のシェーダー)」「乳輪のフチもグラデーション系(のテクスチャ)」「影と乳輪の色の差が小さい」と起きやすい。
特に「"隠している衣装の影が乳房にかかるもの"で、影と乳首の色がごっちゃにつながる状態」などの場合は特に判断が難しくなる。
※ただし基本的にこれらは「見落とし」であり、通報などからそのことをしっかり把握された場合は削除される。削除されても仕方がない。
このページへのコメント
今ニコニコのランキング上位に紳士向けがランクインしてるけど消されないのこれもうわかんねぇな
ニコニコの紳士系動画は大量削除と言う出来事で記事が更新されましたが
極端に過激な動画が削除されていなかったりと基準は少し曖昧で、今でも変わらず例のソレやアウトな動画が更新されていたりするのでまだ分からないですね
正直大量削除は「何処か」に対する雑なパフォーマンスにも思えるが…
主に一人称での疑似セックス系の動画を投稿していたものです、ほぼ削除されたので参考までに情報を投稿します
飽くまで消された動画の特徴と憶測並べただけなので参考にしかなりませんが
・竿役について
たとえ腕以外を見えなくしても(竿役をカメラ外にする・モーフで完全に腕以外見えなくするなど)、バックや正常位で竿谷の肌と認識されるものをカメラに映すのはアウト臭い
疑似セックスとは関係ない場面で男と女が少しだけ絡んだり写ったりしているのも削除されやすい・恐らく場面の前後が関係しているのかな
竿役と認識されうるものはどんな場面でも絶対に登場させない方が無難。特に普通の場面であっても男女で並ばせるとか通報されたら間違いなく削除される
・文字
恐らく露骨なエロい文が書かれたボードなどを登場人物が持ってたりするのも性的な表現として削除要因になるかもしれない
・セックスモーションのカメラ
一人称視点でのバック、尻穴がみれるレベルとは言わないまでもローアングルから尻とか性器を少し近くから写すタイプでも削除される?(真上のハイアングルからのバックはOK?)
とにかくダンスでも何でも過激なモデルでの性器や尻穴への接写は危険。
正常位も同様性器の近くだとパンツ越しであっても危険臭い
・服について
ダンスであれ長編であれギリギリスジだけは隠してる水着(まんすじは浮いてる)みたいなのは削除される可能性が上がる
長編の動画でも二人以上のダンス動画でもそれをやったら削除されたが、ダンス動画は水着の範囲を広めたら削除されずに残っている(今の所は)
穴役をニプレスにしたら消されたので、最低限のエロさでやるのがやっぱり無難
前張りとかアナルプラグとかは危険。
ただ、カメラが近すぎないモーションで、踊るモデルが一人なら消されてない。二人以上は危険
・尻穴
パンツ越しであっても尻穴の周りの色が違ったりするのは危険事前に画像編集ソフトでテクスチャを書き換えた方が良い
ちなみにいうとTバックみたいな尻の方がほっそい水着を着てるモデルは例え尻穴がそもそも存在しなくても写すと消される
主にエロダンス系の投稿者の方が尻穴が存在しないモデルを接写したら消されてたし、自分も消されたので
・音声
記事の通り露骨な音声は入れない方が良い、そもそも入れなくても消されたから
・人数
穴役が二人以上だと更に削除率が上がる………気がする
意図するにせよしないにせよ、穴役を重ねて上の方がバックで突かれてる。みたいなシチュエーションは竿役が見えなくても女同士のセックスに見える可能性があり危険
・キス
も削除要因かなあ?同性同士でも削除の原因の一つになりえるかも
自分は唇が重なるところを写してなかったが、キスっぽく見えるそれらの動画は消された
・まとめ
記事に書いてある通りどれか一つが削除要因ってのは分からないし(分かる奴は10分ぐらいで消される)、これらが重なってるから削除ってのはたしかっぽいですね
これらの削除要因が重なるセックスモーションが含まれる長編動画は消される前提
だからこそ最大限消されない工夫はしよう。これセーフかな?ってのは大概アウトって事を肝に銘じる
追記
音声使えないならセックスの音を文字として表現すればいいんじゃね?と試してみたけどそれで消されました。
卑猥な音声及び卑猥な文字列は削除される、長編はやっぱ最低限の編集になりますわ
書き忘れてたけどちんこについて。前提として性器をつっこませたり疑似フェラは論外 自分はパイズリだけさせてる
チンコモデルの黒塗りはアウト
モーションによると思うけど詳細に描かれていないちんこっぽい形状のものでも、形と色が寄せられていたらアウト、それに射精っぽいことさせたりするのもアウト
どうしてもやりたいなら先が丸い棒を少し見える程度に半透明にするのが安牌 それにパイズリをさせてる動画は一応消されてはいない
何度も投稿すんません 卑猥な文字で削除されるってのは誤りかも
性的な表現の一つとして年齢制限かけられるぐらいかな
ニコニコ動画 のページに規約変更や大量削除までの大まかな流れをまとめてみました
紳士動画の未来はどうなる?!
「当Wikiにこんな凄い記事がやってくるとは…」と思ってる管理人。
誰かの役に立って、かつ世界で一番詳しい記事なんて、狭い分野であってもそうそう書けるもんじゃない。
ニコニコ基準でギリギリぐらいの紳士動画スキーとしては惜しみない称賛コメント送りたい。でもあまりにもよく出来たページって、何コメントしていいのか悩んじゃう。むずかしい!