Y.A.V.N.E.を使って法線を修正する
編集モードで縁を[alt] + [右クリック]で選択し、ツールシェルフのシューディング/UVから▼Y.A.V.N.E. のTransfer Shadingで胸の材質を選択しTransfer Shadingを押す
これで法線が修正されるはず
オブジェクトモードでプロパティウインドウのヘッダーから[マテリアル]をクリックして既存のマテリアルを右横の[-]ボタンで削除
次に胸(体)のオブジェクトを選択してマテリアルタブの▼から[マテリアルをコピー]をクリック
乳首オブジェクトに戻りマテリアルタブの[新規]を押して▼から[マテリアを貼り付け]をクリック
[マテリアル]タブの下の方▼MMD Textureからテクスチャ:の欄の横[X]ボタンを押して空欄にしておく
左下ヘッダーの[メッシュ]から[UV展開] -> [展開]をクリック
ツールシェルフの▼展開から余白を5ぐらいに
これでUV展開は終了
[テクスチャペイント]をクリック
左ツールシェルフのツールから[ペイントスロットを追加]をクリック デフューズ色をクリック
”生成された種類”がブランクである事を確認して[OK]
左下ヘッダーから[UV/画像エディター]を選択、モードをペイントにして胸周辺の色を[S]キーでスポイトする
左下ヘッダーから[3Dビュー]に戻り[テクスチャペイント]をクリック
3Dビューにおけるシェーディングをテクスチャにする
ツールから▼ブラシをFillにしてカラーグリッド下のスポイトした色を選択し、オブジェクトを数回クリック
ブラシをTexDrawにする
カラーグリッドを弄って適当なピンクにし、ブラシの半径を100~130px程度に拡大して乳首正面から1,2回クリックして塗る
その後ブラシの半径を50~60程度にして乳首正面から(視点を変更せずに)1,2回クリックして塗る
左下ヘッダーから[UV/画像エディター]を選択、画像アイコンをクリックして恐らくMaterial...となっている今回書いたテクスチャを選択
[画像*]から[画像を別名保存]で保存する
オブジェクトモードに戻りツールシェルフの[MMD]から[Attach Meshes to Model]をクリック
後はツールシェルフの[MMD]からModel:エクスポートすればよい
PMXEditor上で材質色等を修正(体と同じに)すれば完成
MMD上で追加した乳首と体の間にエッジのような線が見えてミップマップを無効にすると線が消える場合、乳首のUVの余白を体の色で塗ると改善する