MMD紳士動画製作wiki - Twitter
Twitterの動画投稿の規格
画質
Twitterの主な対応
アカウント凍結について
Twitterへ投稿する際の注意点・Twitterの制限
「児童の性的搾取に関するポリシー」
Twitterの背景と事情
Twitterの動画投稿の規格
ブラウザからアップロードできる動画の規格
動画形式
MP4(H264形式,AACオーディオ)のみ
最大サイズ
512MB
長さ
2分20秒まで
解像度
最小32x32
最大1920x1200(1200x1920)
※1280x720以上を推奨
縦横比
1:2.39〜2.39:1
※16x9は1:1.77...
最大フレームレート
40fpsまで
※60fpsは無理、30fpsが無難
最大ビットレート
25Mbps
画質
読み込み時に読み込みスピードに合わせて低〜中〜高画質などに変化する。
読み込み速度優先のためか高画質でも極端に高画質というわけではない。
Twitterの主な対応
基本的にはユーザーからの通報によって対応を行っている。AIによる自動探知もあるようだが通常のコンテンツに対してどの程度機能しているかは不明。
※
そのため対応は遅かったりバラバラであったりと、不安定である。そのため「他が残っているから大丈夫」という考え方はできない
。
不正なアカウントに対して警告あるいは警告なしの凍結を行われる
。
不正行為の度合いによって対応は変わるものの
永久凍結の場合アカウントの利用が完全停止され、その後一切利用できなくなる
。
※アカウントが凍結された場合、Twitterアカウントで登録していた外部サービスの利用もできなくなるため要注意。
※Twitterは「不正なコンテンツを個別に削除対応する」といったことはほぼしていない。
不正な利用は基本的に
アカウントごと凍結する
ことが多いため、要注意。
"段階的な対応"は期待しない方が良い
。
「普通に使っているつもりである日突然凍結される」
という事も起きる。
管理体制がいい加減だという噂もあるためきわどいコンテンツについて扱わない方が無難。
アカウント凍結について
2020年に
回避行為の禁止に関するポリシー
が新しく整理、明示された。
同様の規約ルールに関しては以前からあったが、特別なポリシーとして個別に明確化された。
重要な点を要約しておくと
「
アカウント
凍結に対抗して異なるアカウント(新規/既存含む)を利用した場合"その行為を理由としてアカウントを凍結する"
ことがある
」というもの。
つまり「新しいアカウントで違反行為をしていなくとも(同じ目的で新しいアカウントを作ること自体が違反行為であるため)凍結される」可能性がある。
なお複数のアカウント・異なるアカウントを持っていても、利用目的が異なる場合は規約上問題無い。
もし"間違って"凍結や制限がされていると思われる場合については「サポートへの異議申し立て」を求めている。
なお「センシティブの設定がオンに固定される」ことに関しては異議申し立てを受け付けていない。
Twitterへ投稿する際の注意点・Twitterの制限
センシティブなメディアに関するポリシー
において一定の制限をかければ成人向けコンテンツのツイートも可とされる。
ただし
いかなる理由があっても「ライブ放送・プロフィール画像・ヘッダー画像」で使うことはNG
。エロ可なのは「ツイートで画像/動画を投稿する」場合に限る。
成人向けコンテンツを投稿する場合、アカウントの設定→「プライバシーとセキュリティ」下部において「ツイートする画像/動画をセンシティブな内容を含むものとして設定する」をオンにしておかなければならない
アカウントでの設定に関する情報は「
画像/動画の表示設定
」を参照。
オフのまま投稿した場合でもセンシティブな画像/動画である場合は、閲覧制限が運営側の対応によってオンになる。
ただし、この設定は便利な頼ってよい機能ではない
。
オフのまま繰り返し投稿すると運営が「
設定をオンに固定し、ツイート表示に警告メッセージを出す状態にする
」場合があるとしている。
センシティブなコンテンツを投稿する場合は、必ずその設定をオンにして投稿すること
同ポリシーに「
センシティブな画像/動画の共有がTwitterでの行動の大半を占める場合、アカウントが永久に凍結される場合があります
」と書かれている。
規約上セーフな設定・コンテンツであっても「エロ画像/動画を投稿する為だけにアカウントを用いること」については不可。
同ポリシーに
「強姦及び性的暴行に関するコンテンツ」もあらゆる画像/動画がNG
と明記されている。
そうした性質の動画はそれだけで凍結される危険があるかもしれない。
ロリに関しては別ポリシーにて全般的に禁止されている
。後述
「児童の性的搾取に関するポリシー」
「
児童の性的搾取に関するポリシー
」
を参照
日本語訳では「
Twitterは、児童の性的搾取に関するポリシーに対し、例外を認めません。
」と、より強い語句での禁止が明示されている。
英文では「We have a zero-tolerance child sexual exploitation policy on Twitter.(ツイッターでは児童の性的搾取へ"ゼロ・トレランス(徹底的な不寛容)"のポリシーを掲げています。)」である。
上記の文章は2020年中頃からある。細かい表現などは改定されていることがあるものの基本的なスタンスは一貫して「全てを認めない」。
その関係において思想の自由などは認めず一切を排除する方向性である。
特にアメリカなどではこうした対応が「常識的な対応」であり、例え創作物であっても取り締まられることがある。
そうした関係において違反にならないケースは
「それらへ不寛容である主張」「問題に対する救済」
「広く社会的な地位や価値が認められるもの(著名な芸術作品や、科学的・教育的なものなど)」などである。
現実として、実際にいわゆる「ロリ系統のマンガ・イラスト」は必ずしも積極的に対応されているとは言い難いが
特に一見してそうであると判断できる場合において、これらによってポリシー違反によるアカウント凍結が行われうる
。
ツイッターのルール上、そうしたコンテンツを扱っている場合、凍結される可能性が常にある
。
Twitterの背景と事情
ツイッターは"全世界から・全ての人が投稿可能で・全ての人がほぼシームレスに閲覧可能な交流サイト"である。
利用者には(下限13歳以上の)未成年も含まれる。
ほぼシームレスであるため
様々な情報や人に対して、相互につながっていきやすい環境
である。
アカウントを作成しやすく、利用者が膨大であり、また
莫大な投稿数
がある。
投稿数が莫大であるため
管理する側が人の目で、その全てを確認することは事実上不可能
であり、
機械的な自動検知によっても軽度の対応や初期対応が行われている。
この辺りぶっちゃけて言えば"実際にヤバイやつを検出したいのに創作物の関係がノイズとなってしまいうる"とも考えられる。
厳しい制限は創作する人たちにとってとても苦しいものであるというのも確かだが、"創作ではない系統の人間"もありえるため
各種制限は「形式上、制限せざるを得ない」
という事情もあるのだ。