アリアンロッド
最終更新：
yukihara_s 2025年06月16日(月) 12:55:43履歴
アリアンロッド 
名前初出：９６−２．歴史の勉強（２）
言動初出：４５２．S級トーナメント決勝戦 2位 VS 1位（３）
容姿
2023/3/29に作者によって行われたAIによるイメージイラスト作成(該当Twitter投稿)
ステータス
| UR | 種族：大勇者 | 誕生： | 属性：不明 | レベル：105/70? | 現在価値：10000 | 初期価値：5000 |
性格・性質
一人称は『自分』 ガルモンマスターの象徴たる偉大なるガルモン。
当然ながら人気もあり、24人の最強ガルモンとして必ず表彰されている。*4
S級トーナメントを優勝したサトルが、ともに引退し過ごそうと勧誘し言い迫ったが、
『自分は対魔神用の人類の剣である。その任務を放棄して引退するなど冗談ではない。』とにべもなく断わったと伝わる*5など、
当代のガルモンマスターの剣として、人間領を守る盾の役目に、絶対の使命を感じている様子。
その上で、ガルモンマスターとなったサトルは、S級トーナメントでは無敗の7連覇を達成するなど、
名実ともにサトルのガルモンとして圧倒的と言う他無い活躍しているのだが、彼はその地位に相応しくないまでに自信が無いのが玉に瑕であり、
303年1月時に、ヴィクトリア・オロバスが襲撃してきた際は、ガルモンマスターでありながら戦いを避け魔将に立ち向かう判断を選択する姿に、
『なぜ、魔神との戦いを譲るのですか？ サトル、貴方はS級1位の自覚を持たないと…！』と、内心の苛立ちを感じさせるような苦言を呈しており、
多くの戦いを続ける赤井直斗の大活躍の手前もあるのだろうか、当代の主人の人となりに忸怩たる思いを感じているようだ。*6
さらに言えば、人間領で生まれ育ったアーシュラ・ベルゼビュートが『魔核接続』によって、前世であるティアリと同様の能力を発揮した際*7には、
半ば狂乱し『ティアリ・ベルゼビュート！ 今、今、殺さないと…！』と叫びサトルの仲間たちに落ち着くように宥められながら抑えられる姿を見せている。
この行動は、人間たちを守る勇者としての使命と同時に、過去対峙し殺害されたトラウマの影響からと予想可能だろう。
当時の記憶が存在するかは不明であるが、病毒による感染症で人間達を数多死亡せしめた元凶同然なのだから、錯乱も致し方なしと言う他無い。
戦闘ではサトルのガルモンである女神ラスレーネの『鍛冶神 の加護』によるバフを受け、
『神技・エクスカリバー』によって相手を切り裂く最強の大勇者として君臨している。
当然ながら人気もあり、24人の最強ガルモンとして必ず表彰されている。*4
S級トーナメントを優勝したサトルが、ともに引退し過ごそうと勧誘し言い迫ったが、
『自分は対魔神用の人類の剣である。その任務を放棄して引退するなど冗談ではない。』とにべもなく断わったと伝わる*5など、
当代のガルモンマスターの剣として、人間領を守る盾の役目に、絶対の使命を感じている様子。
その上で、ガルモンマスターとなったサトルは、S級トーナメントでは無敗の7連覇を達成するなど、
名実ともにサトルのガルモンとして圧倒的と言う他無い活躍しているのだが、彼はその地位に相応しくないまでに自信が無いのが玉に瑕であり、
303年1月時に、ヴィクトリア・オロバスが襲撃してきた際は、ガルモンマスターでありながら戦いを避け魔将に立ち向かう判断を選択する姿に、
『なぜ、魔神との戦いを譲るのですか？ サトル、貴方はS級1位の自覚を持たないと…！』と、内心の苛立ちを感じさせるような苦言を呈しており、
多くの戦いを続ける赤井直斗の大活躍の手前もあるのだろうか、当代の主人の人となりに忸怩たる思いを感じているようだ。*6
さらに言えば、人間領で生まれ育ったアーシュラ・ベルゼビュートが『魔核接続』によって、前世であるティアリと同様の能力を発揮した際*7には、
半ば狂乱し『ティアリ・ベルゼビュート！ 今、今、殺さないと…！』と叫びサトルの仲間たちに落ち着くように宥められながら抑えられる姿を見せている。
この行動は、人間たちを守る勇者としての使命と同時に、過去対峙し殺害されたトラウマの影響からと予想可能だろう。
当時の記憶が存在するかは不明であるが、病毒による感染症で人間達を数多死亡せしめた元凶同然なのだから、錯乱も致し方なしと言う他無い。
戦闘ではサトルのガルモンである女神ラスレーネの『
『神技・エクスカリバー』によって相手を切り裂く最強の大勇者として君臨している。
経歴
- 誕生/デビュー：歴10年ごろ？
- ガルモンマスター決定から数ヶ月後
ラスティのガルモンとして参戦するが敗北、殺害される。
システムの力によるものか復活、2代目ガルモンマスターに推薦されたアウグスタの所持ガルモンに
- 歴50年
- 歴100年
カイゼルは自身を残し魔物領へ逃亡を選択、彼の実の息子のガイウスが代わりにガルモンマスターとなり所有される。
- 歴106年
- 歴108年以降
その後は幾度も敗北し、多くのガルモンマスターの元に就き続けることとなる。
ここから、筆記時点で判明している自身を所有したガルモンマスター来歴(初就任順)*10
ハマス、ファーレン、ユーカス、ウォレス、レオンハルト、アルタイル、ベガ*11
- 歴276年
彼が303年1月時点まで所有し続ける、最新のガルモンマスターである。
経歴詳細
- 誕生/デビュー：歴10年ごろ？
ガルモンマスター決定から数ヶ月後、最強の魔神ティアリ・ベルゼビュートが魔核の命令を受けて*14来襲。
人間領を守るべく、ガルモンマスターのラスティと共に参戦、
反乱軍リーダーであったヒルマンと100名ほどのマスター達とともにシステムの中枢たる天の塔にて待ち構えそのまま戦闘になる。
しかし原初の魔神たるティアリには敵わず、敗北したマスターを背負って逃がし、遠くで回復させることでどうにか戦線を維持するのみであり、*15、
小一時間程度で全滅、生き残っていた自身は奇策*16を用いてティアリに一矢報いるが反撃により死亡、ラスティ共々敗北、
その後、ラスティは天の塔に侵入しようとしたティアリに多大な影響を与え、気まぐれに人間領を維持出来なくなるまで人間を殺させる決意をさせた。*17
人間領の人間達を守れなかった罪としてラスティは『皆殺し』と呼ばれるようになり、さらには反乱軍リーダーであったヒルマンは歴史から抹消させられた。*18
上記の伝説は事実なのだろう、システムの力からか何事も無く復活、2代目ガルモンマスターとなったアウグスタ*19のガルモンとなる。
歴50年頃
覇王カイゼル*20が台頭、アウグスタとその信奉者たちは敗北、ガルモンマスターとなったカイゼルのガルモンとなった。
歴100年
『カイゼル乱心』発生。カイゼルは自分のみを残し魔物領に逃亡してしまう。*21
その後、カイゼルの息子の苦労人ガイウス*22がガルモンマスターとなり所有される。
この後は繰り上がりで1位となったスタイン、四天王(ユーカス、ファーレン、ハマス、ウォレス)の台頭、英雄レオンハルトとアルタイル*23による交互優勝。
このように時には敗北しながらも*24、ガルモンマスターの所有物として人間領を守る責務を果たし続ける。
276年
子供の頃にガルモン年鑑を見たサトルが自身に対し初恋。
手に入れるべく彼は多大な努力を行い20年程度の時間をかけ、レオンハルトを撃破しガルモンマスターに。
サトルのガルモンとして契約した後は、以後はラスレーネを従者として力を高め続ける。
300年
以後はサトルのエースとしてS級トーナメントでは前人未踏の無敗の7連覇を達成、名実ともにサトルのガルモンとして活躍している。
302年11月
赤井直斗の尽力で吸血鬼領にレベル100の上限を突破可能となる神器『聖核』が完成、
マスターであるサトルとともに契約に成功し上限突破、これまでの体内に貯めた経験値によりレベル105にまで到達する。*25
303年12月1日
サトルによる求愛同然の引退を了承、条件は『来年に迫るS級トーナメントで優勝し8連覇を達成』する事。
これには、人類が危機に陥った場合現役復帰すると言う条件が付いており、
新進気鋭のマスターである直斗やサイラスが挑んできても本気で勝利を目指して欲しいとの願いも存在するようだ。*26
初期価値：5000?
レベル：1/50
種族：不明
所有者：ラスティ
- 本編初戦闘時
レベル：100/70?
種族：大勇者
所有者：サトル
タグ
コメントをかく