アレフ
最終更新：ID:GewnJJXJrg 2025年01月26日(日) 06:03:13履歴
アレフ 
名前初出：３６−４．ガルモン年鑑
言動初出：１２４．S級会議・議題４
所属
容姿
2023/3/30に作者によって行われたAIによるイメージイラスト作成(該当Twitter投稿)
仲間ガルモン
| 名前 | レベル | 種族 | 価値 | 備考 | 編集 |
|---|---|---|---|---|---|
| ステラ | 81 | 星勇者 | 9400 | 編集 | |
| ルーナ? | 88 | 勇者 | 9100 | アレフの母親 | 編集 |
| ハクア? | 81 | ハイマスター | 8800 | 編集 | |
| エアリア? | 56 | 天道星術師 | 8300 | 編集 | |
| マリス? | 78 | 勇者 | 8700 | 編集 | |
| アナスタシア? | 82 | 天女 | 8800 | ヘブンズ・エレメンツのリーダー | 編集 |
| ユーミ | 神巫女 | 編集 |
一人称は『俺』 天性の熱血漢、向上心が高く豪胆で好戦的、勝負事が好みな様子。
行動力のある人物に好感を感じ、その上で所持ガルモンが強くなるためなら頭を下げることも厭わない好青年。
彼の言動からは、感情そのままで語るような裏表のない性質が見え、タメ口の男らしい言動を好む気配。
S級会議では分からないことには質問し、都度必要な意見を提示して会議を進めようとしてくれる潤滑油系。
魔神レイア・アガレスが、アレフが居るのを知って撤退したことで、『魔神も逃げ出した男』という異名をもつ。
妖精領の存在が排他的であると知った際*5には敵意を燃やし、
『Ｄ級のくせに魔物領に行こうって根性は悪くないんだがな、負けてちゃ駄目だろうが』と言う言動にも表現される通りに、
彼等に勝てない不甲斐ない下位マスタ―達に対して嫌悪の感情を隠さないなど、人間領の存在こそが強者であることを望む愛国精神を備える。
ドゥネスが自身の元へ訪問し、天女アナスタシアともども口説き落とされた結果、ヘブンズ・エレメンツ所属を認めるなど、
アイドル業界自体には全く興味が無いものの、所持ガルモンの天女アナスタシアがアイドル業界へ進む道を認めるなど、ガルモンの自由を阻害しない懐深い性格。*6
とは言え、これは放任主義的な思考が影響していると見られ、
赤井直斗が提唱し、サイラスが軌道修正することなる徒弟制度の是非を決める会議*7では、
『自分の腕を磨くので忙しい。弟子を取りたいって奴を邪魔する気はないな。好きにすりゃいい』と語る姿からそれも理解できるだろう。
天才サイラスの事を嫌っている姿をよく見せるが、
これは彼が自分と朋友ファウゼルを簡単に追い抜いた彼に嫉妬しているからだろうと予想される。
とは言え、この感情も自分達が強くなる為なら我慢し、頭を下げ頼み込むことも厭わない高潔性を備える模様。
実力も育成能力もその順位に相応しい圧倒的なもの、妹のステラを伝説職まで育て上げた事実からもそれが分かるだろう。
同じ四天王血統のファウゼルとは仲が良く、彼の『ファーレン血統』と長くライバル関係で居続けられることを願っている。*8
上記の内容からも理解出来る通りに、ファウゼルのライバルを自認し、彼に追いつこうと努力を重ね続ける不屈の根性の持ち主。
自身と、ファウゼル、デュラス、ケイオスの4名は実力も伯仲していて、順位差は概ね相性によるもの。
自身のステラは、ファウゼルの神聖騎士ミューゼルの圧倒的防御を、彼持ち前の見切り能力の前もあって貫けず、
ミューゼルは、デュラスのエースガルモンであるティアマトの得意技、『竜技・アルファオメガ』による圧倒的攻撃回数の前には不利を曝し、
ティアマトは圧倒的攻撃回数の関係で、彼が所有するエースのバッファー、テスカトリポカの呪いの強化が不利となる。*9
そして、魔は切り払う『勇者』である為、魔王パーティであるため、ケイオスに有利であると噂される。
勇者の大家として、レイア・アガレスが恐れを成して戦わずに逃げた事実から、
『魔神が恐れて逃げた』のだとして、魔神討伐の専門家として長く呼び称えられていたが、
数多の戦いに身を置く赤井直斗とサイラスに水を開けられる現状であり、その上でレイア・アガレス討伐の称号を戦わずに得た形となってしまい、
生来の向上心ゆえに忸怩たる思いを感じている状況である。*10
その上シルヴァーナからの揶揄*11も相まって、その想いは広がるばかり、
13魔神争奪ゲームを契機とした人間領の危機にさえ、命の惜しさから立ち上がれず、
赤井直斗に全てを任せなければならない状況に鬱屈した思いを重ねているが、勇者の大家『ハマス血統』ががその程度で諦めるはずはない、
生来の向上心をバネに、この現状を打破できるか見逃せようはずもない。
経歴
- 誕生：264年頃
祖父：ハマス ／ 初代 災厄『ティターン』の被害により、歴200年ごろに死去(生前の彼は、声が大きく暑苦しい熱血漢だったらしい。))
父 ：ガルド ／ 元S級マスター 生死不明
母 ：ルーナ ／ 勇者 所持ガルモン
姉妹：ステラ ／ 星勇者 所持ガルモン
四天王血統として有名な『ハマス血統』の一族に産まれる。 300年時点で36歳。
300年8月時点で、マスター候補と成りえる者はまだ産まれていないらしい。*12
この血統は、勇者の育成方法を初めて発見し、確立した偉業を成し遂げたため、勇者の大家として呼び称えられている。
祖父であるハマスが最初に目覚めさせた勇者の名前はアイリン、彼女はすべての勇者の母とも呼称される。
2代目勇者はガルドのエースとして活躍したソフィア。そして当代のアレフの下で活躍するのが、実の妹である星勇者ステラである。
ステラは、伝説職へたどり着いたのも相まって『ハマス血統』の最高傑作として呼び声高い。
アイリン ─ ソフィア ─ ステラ の血統はハマス血統の勇者の直系本家とされ、
傍流として扱われるがガルドによりルーナ、そして自身の育成によりマリスを勇者へと覚醒させている。
この上で父ガルドから自身の母と思われるルーナを受け継いでおり、ステラとマリスを合わせて総勢3名の勇者を所持している。*13
- デビュー：
280年S級トーナメントでファウゼルに敗北しS級16位で止まる。
284年S級トーナメントではこの年デビューしたアクエリアに敗北、順位不明。
288年S級トーナメントで連勝するが、アクエリアに敗北し9位に。
ベガ?、カリノ?の引退により最高順位7位に到達。
296年S級トーナメントでサイラスに敗北し8位へ。
300年S級トーナメントで赤井直斗に敗北し9位に陥落したが、レオンハルトの引退もあり再び8位に。
301年6月下旬に行われた赤井直斗杯にはS級上位の為参加しなかったのだが、シャイナの優勝後の自動陥落に対しての上位に挑める権利を行使で最終的に7位に舞い戻る。
徒弟*14制度にて、初年度終了時点である301年10月末現在の育成状況はハマス血統の騎士の子供達を預かった結果C級1名、D級2名、E級1名達成。
302年1月1〜4日まで行われた第二回魔神戦争中に、*15 レイア・アガレスが多数の魔獣を多数の魔獣をけしかける形で3つの砦に侵攻を開始。
自身が駐留していた812砦に、魔神レイア・アガレスは侵攻を開始、当然レイアに対して挑む事となったのだが、
集まったS級マスター及びA級以下マスター達の中から選抜されたマスター総勢8名で連続バトルを選択。
くじ引きの結果で自身が最後となってしまい、*16バトルの結果は自身の順番になる前に撃破達成と相成り、*17戦わずして『魔神討伐』の称号を獲得してしまう。
302年4月S級会議の開催時、『魔神討伐』の称号に思い悩み、
より強くなるべく赤井直斗とサイラスの両名のダンジョン攻略の秘訣を恥を忍んで質問した結果、
サイラスが開発したダンジョン探索の秘訣を、文句を言わない約束で多額の料金を支払えば教授への運びに。
その内容は、光術探査の神書として公開され、
多くの3000億Gと言う多額の料金だったため、多くのS級マスター達から募って共同所有とした。
光術探査、ライセンス神書の3000憶ゴールド負担金配分
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