カーミラ 
名前初出：４６３−１７．吸血鬼領編０−２．基礎知識（２）
言動初出：４６９．吸血鬼領編６．吸血女王エルマ
所属
容姿
髪の色：黒
000000
髪の色：ピンク?(AI画像より判断)
f8aba6
おっぱい：超乳近い爆乳
陰毛：不明
美しい。乱れた長い黒髪。憂いを帯びた泣きぼくろの妖艶な美女。
ややタレ目が強く色っぽい。おっぱいも超乳近い爆乳おっぱい。
服が乱れているというわけではなく、一応着ているけれどネグリジェっぽい透けた感じの衣装、
うっすらとその白い肌が透けてエロい。*1
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髪の色：ピンク?(AI画像より判断)
f8aba6
おっぱい：超乳近い爆乳
陰毛：不明
美しい。乱れた長い黒髪。憂いを帯びた泣きぼくろの妖艶な美女。
ややタレ目が強く色っぽい。おっぱいも超乳近い爆乳おっぱい。
服が乱れているというわけではなく、一応着ているけれどネグリジェっぽい透けた感じの衣装、
うっすらとその白い肌が透けてエロい。*1
2023/4/3に作者によって行われたAIによるイメージイラスト作成(該当Twitter投稿)
仲間ガルモン
性格・性質
一人称は『私』 2000年にも及ぶ生活によって、類い稀とも言える魔術技能と老獪な知識を獲得した女性。
元々、生き残るために知恵を張り巡らせ魔神の攻勢の中で生存した時点で類い稀な知恵を保有していたが、
母より受け継いだ当主の地位の元、同胞たちを死地に送る命令を指示し続けるなど、苛烈とも言える一生を送っていた人物。
この影響によって精神を擦り減らし、愛娘ラウラを死地に送り出してようやく、一人の生命としての優しさを復活させた点も特筆に値するか。
ラウラの愛娘、エルマに当主の座を譲った現在もその技量に陰りなどあるはずも無く、
妖精女王エルファリア謹製の結界をすり抜け赤井直斗の背後に立っていた姿*5からも理解できるだろう。
圧倒的な智謀は吸血鬼領、ひいては『ヴァラート血統』全体を守りたいと願う高潔な精神を獲得するに至っている。
魔神レヴィアタン眷属化を起因として暴走するシルヴァリア殺害に向け、生存派に傾く古き血の九人 達と秘密裏に交渉を続け、
シルヴァリア殺害は、『積極的な反対まではしない』として、表立ってではないものの同意を取り付けるなど、目的に対する諦めの悪さはまさしく長老に相応しい。
この行動に至った原因は、彼女自身が語る所*6によると。
・シルヴァリアの眷族達が暴れた時、一番殺されてきたのは『ヴァラート血統』の子供たち。
・魔神に襲われたならまだ諦めもつくが、身内に殺されて黙っているなんて許せない。 など。
少なくとも、同胞が無駄に命を散らす現状を打破しようとした行為を否定でき様はずもない。
言動に関しては、登場当初は『ですますました調』の少々硬いキャラの薄い喋りを好んでいたが、
シルヴァリア殺害を願う心の内を話した際のように、心を昂らせると年若い女性的な言葉使いが表を出す様子。
これに関しては、『ヴァラート血統』全体をを庇護したいと願う、生粋の使命感も相まっての物だと考えられるだろう。
聖核完成の見返りに、吸血鬼領全体を人間領の中へ囲むよう願うなど、
多大なメリットを提供した上で、半ば強制的な要望を提示する姿は、稀代の交渉術も相まって、老獪と語る他無い。
魔神たちとの攻勢に晒される吸血鬼領を、盾の血族ヴァラートとして守り抜いた自負によるものか、
シルヴァリア殺害の悲願を達成した事実は鬼謀と語っても余りあろう。
苛烈とも言える一生を送ってきた彼女にとってようやく得た安寧の時、末永く過ごせることを祈るばかりである。
元々、生き残るために知恵を張り巡らせ魔神の攻勢の中で生存した時点で類い稀な知恵を保有していたが、
母より受け継いだ当主の地位の元、同胞たちを死地に送る命令を指示し続けるなど、苛烈とも言える一生を送っていた人物。
この影響によって精神を擦り減らし、愛娘ラウラを死地に送り出してようやく、一人の生命としての優しさを復活させた点も特筆に値するか。
ラウラの愛娘、エルマに当主の座を譲った現在もその技量に陰りなどあるはずも無く、
妖精女王エルファリア謹製の結界をすり抜け赤井直斗の背後に立っていた姿*5からも理解できるだろう。
圧倒的な智謀は吸血鬼領、ひいては『ヴァラート血統』全体を守りたいと願う高潔な精神を獲得するに至っている。
魔神レヴィアタン眷属化を起因として暴走するシルヴァリア殺害に向け、生存派に傾く
シルヴァリア殺害は、『積極的な反対まではしない』として、表立ってではないものの同意を取り付けるなど、目的に対する諦めの悪さはまさしく長老に相応しい。
この行動に至った原因は、彼女自身が語る所*6によると。
・シルヴァリアの眷族達が暴れた時、一番殺されてきたのは『ヴァラート血統』の子供たち。
・魔神に襲われたならまだ諦めもつくが、身内に殺されて黙っているなんて許せない。 など。
少なくとも、同胞が無駄に命を散らす現状を打破しようとした行為を否定でき様はずもない。
言動に関しては、登場当初は『ですますました調』の少々硬いキャラの薄い喋りを好んでいたが、
シルヴァリア殺害を願う心の内を話した際のように、心を昂らせると年若い女性的な言葉使いが表を出す様子。
これに関しては、『ヴァラート血統』全体をを庇護したいと願う、生粋の使命感も相まっての物だと考えられるだろう。
聖核完成の見返りに、吸血鬼領全体を人間領の中へ囲むよう願うなど、
多大なメリットを提供した上で、半ば強制的な要望を提示する姿は、稀代の交渉術も相まって、老獪と語る他無い。
魔神たちとの攻勢に晒される吸血鬼領を、盾の血族ヴァラートとして守り抜いた自負によるものか、
シルヴァリア殺害の悲願を達成した事実は鬼謀と語っても余りあろう。
苛烈とも言える一生を送ってきた彼女にとってようやく得た安寧の時、末永く過ごせることを祈るばかりである。
経歴
- 誕生：自称2000年前*7
娘 ：ラウラ ／ 逝去
孫 ：エルマ ／ 吸血女王 ヴァラート家当主
アルマ ／ 吸血女王 吸血鬼最強と謳われる 魔神ボティスを眷属としている
曽孫：エリザベート ／ 吸血姫 エルマの娘 アクアの所持ガルモン
エスタリア ／ 吸血姫 エリザベートと双子 行儀見習い
ユーフォリア ／ 吸血女神 アルマの娘 シルヴァーナの再来 赤井直斗の所持ガルモン
『ヴァラート血統』の長老。 303年1月時点 第8真祖
吸血鬼領にて、盾の血族と呼ばれる『ヴァラート血統』の一員として産まれる。 姉妹の中で6番目として誕生している。
この同時期に自身の祖母である
母親からは『我らヴァラートは盾の血族。吸血鬼領を守るために、盾として戦うのが使命である』と教えられながら育つ。
- デビュー
魔物領より魔神が侵攻、吸血領の中枢である浮遊島ラピュータ*8の死守命令が通達される。
魔獣を眷属にした消耗戦用の眷属は全て落命し、当時最年少であった自分が母親より死を前提にした防衛を命じられ、
吸血鬼領の盾とななるとして受けた教育の影響にってヴァラートの使命による高揚感を覚えながらも、どうにか生き延びるために遅滞戦を展開。
侵攻する魔神を各地に設置された罠におびき寄せダメージを与え続ける時間稼ぎを行い所有する全眷属を犠牲に生還に成功する。
この行動に大して、姉達は吸血鬼らしからぬ小賢しい戦い方だと非難したものの、
母親は褒めてくれた上に、『ヴァラート血統』を象徴する強力なガルモンの娘であるメデューサを譲られゲット。
300歳まで
この時点までの間に、合計4回の魔神と戦闘し全て生き残る。*9
この功績により生き残る能力高いとみられ母親からヴァラート家の当主の地位を譲られる。
そして生き延びるため姉達、時には母親にも出撃を命じいつの間にやら自分が最年長になっていた。
1000歳直前
娘としてラウラが誕生、才能に恵まれる子であったため最優先で守る決意をする。*10
1000歳到達
子供たちを死地に送り続ける内に、一つの到達点とされる年齢に。
この影響によってレベル100の成長限界を突破*11して成長可能となり、
堂々と当主として娘たちを死地に追いやった。
この行為を続けている数百年の内ににラウラが自分に次いで年長となる。
1500歳ごろ
眷属を消滅させる能力を持つ魔神に挑まれてしまい、メデューサに次いで高齢であったリトゲンが死亡。 *12
この悲劇により大きな戦力低下に心を悩ませながらも、彼を心から愛していたのだろうか、子供を作る気が失われる。
約1700歳ごろ(システム発生と同時期)
ラウラとその眷属の間にエルマが長女として産まれる。
自分は彼女に特別な才能が無く思えたが、ラウラは初めての娘である彼女を可愛がっていたものの、
カーミラはこの頃には母や姉、その他たくさんの子供たちを死なせたせいなのか、すでに心が擦り切れ、なぜ子供を大切にするか理解できなくなっていた模様。
エルマ誕生から26年後
ラウラの次女アルマ誕生、
自分から見て輝くかのように感じるほどの比類なき才能を持つ彼女を守るべく、最優先守護対象をラウラから切り替える。
伝説に謳われる吸血女神*13に至れる可能性を感じたらしい。
アルマ誕生の同時期に、魔神が今までにない勢いでの吸血鬼領に対する攻勢が発生、ラピュータ死守命令が新たに発令される。
エルマが知能に優れる事実は理解していたため、過去の自分にように生き残れれば役に立つかもしれないと考え、彼女に対して出撃命令を下そうとするが、
愛娘ラウラがエルマを守るべく出撃を懇願、『エルマでは大した足止めもできないが、自分ならば必ず持ちこたえてみせる。』との熱い説得によって、
アルマが死守対象に移っていたのも相まって、それに応じる形でラウラを出撃を命じた。この時に自らの決定に違和感を覚えたと述懐する。
ラウラは命を賭して敵わないはずの魔神との戦闘を決行、死亡してしまうがラピュータの防衛に成功し死守命令が解除。
そして自分は今まで何度も言ってきたのであろう、『ヴァラートの使命に殉じた貴女を誇りに思う。』といういつもの例句を口にしながら、
ようやく後悔し、この瞬間に1700年超に及ぶ命令の中で擦り切れていたはずの感情を少しだけ取り戻したようだ。
そして、『弱くて賢いエルマが無駄に命を散らす必要は無く、戦闘力のある私やアルマが戦った方が合理的。』という思考に至り、『ヴァラート血統』当主の座をエルマに移譲、
これにより敵の戦力を推察できるエルマが指揮し、戦闘力のあるアルマと自分が出撃することで防衛する体勢を整える。
1900歳頃(人間領の歴190年頃)
エルマ誕生と同時期に発生していたシステム擁する人間領から、人間狩り*14問題に対応すべく英雄レオンハルトが吸血鬼領を訪問。
レオンハルトは
・一方的な奴隷狩りを止めて欲しい。
・吸血鬼の奴隷になりたいという希望者は決して少なくないので、許可を得て、募集をかけて欲しい。
・国交樹立
という三つの要求を提示、エルマは多大なメリットを感じたのだろう、これを独断で締結したのだが、
これに対してデルヴォート含む他家が人間と条約締結するとは何事かと、自身を除く
この事態にエルマを殺害すれ不問にすると命令されたが、当然家族を守ろうと自分は身を挺して擁護、決裂しヴァラート家は滅ぼされる事態に陥るかと思いきや、
その場に第一真祖シルヴァリアの*15ふたなり娘るシルヴァーナ*16登場、人間に興味を感じた彼女は人間との条約を追認し、吸血鬼領の総意へ。
そして、シルヴァーナを伴ってレオンハルトとの会席の場を設けたのだが、なんと二人は意気投合、シルヴァーナは面白そうな人間領に行きたいと願いだし、
それをエルマが承認したこともあり彼女は意気揚々と人間領に移住してしまい、流石にエルマの承認に喧嘩しかける事態*17となったが、我慢し不貞腐れるしかなった様子。
そして吸血鬼領にシステムの力が届けられるようになると敵わなかったはずの魔神に攻撃が効くようになり、
さらには娘のアルマによって魔神ボティスを眷属化すると言う有史以来二度目の快挙*18によって、
魔神の攻勢が緩んだのを感じ、その偉大さを実感、死亡する吸血姫自体は存在するものの、平和と言っても過言ではない時期を過ごすこととなった。
2000歳頃(人間領の歴301年)
1月初旬に、吸血鬼領と同盟を結ぼうと訪問してきた赤井直斗と会話、吸血鬼領の歴史と聖核*19によるレベル上限突破方法を伝え、
代わり吸血女神へと至ったシルヴァーナを、正確な情報は伝えられないながらも、一時帰還させてほしいと頼んだが、これには当然直斗は拒否され、
そして直斗は譲歩として自身のパーティが強化されシルヴァーナを守り切れるだろう強さを手に入れると返答し、それを楽しみに待つと答えた。
人間領歴302年9月
自信を付けた赤井直斗が、約束通りシルヴァーナを伴って吸血鬼領へ訪問。
彼女を連れてこさせた理由が、錯乱し荒れ狂う第一真祖シルヴァリア殺害作戦だったと説明。
赤井直斗とシルヴァーナ両名を、シルヴァリアが存在する玄室へ連れ、シルヴァーナとシルヴァリアのバトルのお膳立てを進め、
吸血鬼領の存亡を決める戦いはシルヴァーナの勝利で終わり、レヴィアタン眷属化の影響で狂乱していたシルヴァリアに死の憩いを与え、
残ったシルヴァリアの遺骸を活用し、聖核完成に向け邁進する事を直斗に約束した。
同年12月
聖核の完成を直斗に報告し、初めての使用の結果メルキアーダがレベル103に、アリアンロッドはレベル105へ上限突破。
巨大な為にラピュータに安置する契約を直斗と取り付け、非常に有用なアイテムである聖核と同時に、吸血鬼領を人間達も庇護する約束を取り付ける。
初期価値：5000?
レベル：1/50
種族：吸血姫?
所有者：カーミラ(本人)
- 赤井直斗にステータスを見せた時
レベル：210/50?*20
種族：吸血女王
所有者：カーミラ(本人)
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