ギドセン 
名前初出：３６−４．ガルモン年鑑
言動初出：１２５．S級会議・終了
所属
2023/3/30に作者によって行われたAIによるイメージイラスト作成(該当Twitter投稿)
仲間ガルモン
性格・性質
一人称は『私』 劣悪と評するしかない容貌のガルモン、『アルティメット・ワン』を6名も取り揃えることで有名、文字通りに趣味が悪い男性。
醜貌好きとして有名で、周囲への配慮として、S級トーナメントと順位戦、及び入れ替え戦の時以外には極力表に出ず、20位以上に上がらない縛りを課している。
彼が所有する『アルティメット・ワン』は、悪魔に魅入られているとさえ謳われ
醜悪な容姿の価値1のガルモンのみで揃えられた究極のゲテモノコレクターとして名を轟かせる。
その圧倒的存在感ゆえに非常に不人気であり、自身への挑戦自体がハズレ扱いされるほど。*3
言動についても、陰鬱な雰囲気通りに言葉の端々に『…』を多用し、概ね職務に忠実な中性的な雰囲気、周囲への配慮からか、S級会議でも必要な時以外には喋ろうとしない。
悪辣な趣味ゆえに差別を受けやすいが、その行動の端々には配慮と気遣いに満ちているなど、S級マスターの中でもまとも寄り。
フェルグスが100人切り失敗時の破産によって所持ガルモンと城が売却されかかった際に、資金の提供を申し出る場面も見られる。
醜貌系所持ガルモンたちからは間違いなく愛されているのは事実*4であり、『醜貌愛好会』が存続し続けられるのは自身の存在あってこそなのであろう。
醜貌好きとして有名で、周囲への配慮として、S級トーナメントと順位戦、及び入れ替え戦の時以外には極力表に出ず、20位以上に上がらない縛りを課している。
彼が所有する『アルティメット・ワン』は、悪魔に魅入られているとさえ謳われ
醜悪な容姿の価値1のガルモンのみで揃えられた究極のゲテモノコレクターとして名を轟かせる。
その圧倒的存在感ゆえに非常に不人気であり、自身への挑戦自体がハズレ扱いされるほど。*3
言動についても、陰鬱な雰囲気通りに言葉の端々に『…』を多用し、概ね職務に忠実な中性的な雰囲気、周囲への配慮からか、S級会議でも必要な時以外には喋ろうとしない。
悪辣な趣味ゆえに差別を受けやすいが、その行動の端々には配慮と気遣いに満ちているなど、S級マスターの中でもまとも寄り。
フェルグスが100人切り失敗時の破産によって所持ガルモンと城が売却されかかった際に、資金の提供を申し出る場面も見られる。
醜貌系所持ガルモンたちからは間違いなく愛されているのは事実*4であり、『醜貌愛好会』が存続し続けられるのは自身の存在あってこそなのであろう。
経歴
- 誕生：
父 ： ギルバート ／ 元S級マスター 醜貌愛好会初代会長 血統初代*5
ギルバートの息子として、S級下位貴族血統として産まれる。
父が設立した『醜貌愛好会』の副会長として、事実上の会長職として実務を担当している。（会長はレオンハルト→赤井直斗）
- デビュー：
296年度S級トーナメントで、天才サイラスに敗北し21位陥落。
297年
S級順位戦でシャイナに勝利し20位に復帰。
300年3月
300年度S級昇格戦にて、A級8位ル―ディスに挑まれるが実力通りに勝利、S級を維持する。
300年S級トーナメント
シャイナに敗北し21位に陥落するが、レオンハルトとメルヴィルの引退の都合で予定外に19位に昇格。
301年6月下旬
赤井直斗杯では、縛りの関係で自身は参加しなかったものの、ルリアの昇格により目的の順位となる20位に移動。
10月末
徒弟*6制度にて、初年度終了時点での育成状況はD級1名達成。
302年4月
S級昇格戦にてA級6位セレス*7に挑まれ、彼女は3人しか所有していないとはいえ、
神聖君主*8たるフローラの実力は圧倒的であり敗北、自身として初めてS級からA級に陥落したが、
既に昇格を決めていたユーフォリアとグリエラが昇格戦挑戦時点で赤井直斗の騎士に戻ると表明しているため、この時点でS級に残留が決定。
その後、同じくS級昇格戦を勝ち上がったセレスとシュトラーレが、S級19位ルイスのサブマスターとなったため、最終順位は22位となった。
12月末
302年度順位戦では、23位ノリスが自身へ挑まず、
挑むべき21位は空位であるが、在位していたフェルグスの死去*9を理由に喪に服すべく挑戦辞退、22位のままで過ごす。
303年4月
A級トーナメントを敗者復活戦で7位で勝ち上がったゼイロスに挑まれるものの勝利、
賭けにより、妖精剣士ベラドンナを邪神マーラが公開レイプを衆目に見せつけるとともに、『醜貌愛好会』副会長としてS級の意地を見せつけた。
同年6月24日
S級13位オルテンシアが息子シヨウ?を出産、『ワイレス血統』後継者に恵まれたためS級引退を願う議決が303年6月S級会議にて提案され、
『ワイレスの契約』によるマスター扱いの是正の目的もあってか可決の運びとなり、空位となるS級24位はゼイロスが居座った上で、自身は目的の地位である21位へと上手く滑り込んだ。
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