クーデリア 
名前初出：４７０−８．吸血鬼領編７−８．吸血女王、吸血姫（２）
言動初出：４７０−８．吸血鬼領編７−８．吸血女王、吸血姫（２）
容姿
2023/3/21に作者によって行われたAIによるイメージイラスト作成(該当Twitter投稿)
ステータス
最新ステータス*2
| UR | 種族：吸血女王 | 誕生：265年ごろ | 属性：霊 | レベル：80/60 | 現在価値：8500 | 初期価値：5000 |
| ステータス値 | ＨＰ：207×4 → 828*3 力 ：82 速さ：82 わざ：80 魔力：77 防御：77 魔防：80 | ||||
| 装備 | ブラッドムーン | 吸血鬼の能力を引き出す (ブラッドサッカーの吸収効果倍) | |||
| 特性 | 剣の女王 | 装備数+1 即死、状態異常、デバフ完全無効 戦闘中1回任意にスキルチェンジ可 HP4倍、剣スキルの攻撃力2倍 2ターンに1回補助スキルを任意に使用可能 | |||
| スキル 番号 | 習得 レベル | わざ名 | 最大回数 | 効果 | 備考 |
| 1 | 〜76 | 魔技・ブラッドサッカー | 15 | 霊属性物理＋魔法単体究極ダメージ×8、相手のステータスを1/5吸収し自分に加算 デバフ耐性がある場合 200%ごとに効果半減 与ダメ分HP回復、最大HPの4倍まで回復可 攻撃命中時、技回数2回復 任意に振り分け可能 魔技・ブラッドサッカーのあらゆる効果を倍化できる 上記は既に倍化済 | |
| 2 | 〜76 | 剣帝 | 15 | 攻撃時、同時使用可能 攻撃力2倍、攻撃回数+1 貫通＋突破付与 2回消費で絶対突破付与 | |
| 3 | 〜76 | 吸血覚醒 | 5 | 自身HP5倍 全ステ3倍、3回行動 解除無効 装備不要 初手任意発動可 | |
| 4 | 〜76 | 白の魔眼 | 15 | 戦闘中任意に使用可 敵のスキルが発動した瞬間に発動することにより、 敵のスキルの効果を白紙に戻す 3回まで重ねることで格を高められる | |
| 5 | 〜76 | 魔技・絢爛舞踏 | 5 | 3回攻撃 攻撃毎にダメージを倍化する | |
| 6 | 〜76 | ブラッディオーラ | 10 | 自身全ステ200%UP、重ねがけ可 | |
| 7 | 〜76 | 眷属召喚 | 10 | 9人まで眷属を所持し、眷属を召喚できる 同時に3体まで召喚可 クーデリア死亡時、技回数及び眷属消費し死亡をキャンセル HP全快 技回数5回復(振り分け可) 装備不要 | |
| 8 | 〜76 | 魔技・一心不乱 | 1 | 極限の集中で、攻撃すること以外のあらゆる影響を無視する 死んでも気づかないレベルの集中で、敵を倒すまで攻撃し続ける 発動後は戦闘終了時、戦闘不能になる | |
眷属*4
性格・性質
一人称は『私』 ヴィンシュタイン家で生まれ育つが、自身の行動が原因で不幸な境遇に苦しんでいた女性。
傲慢なヴィンシュタイン家にしては温厚でな性格で、敬語然とした上品な言葉遣いを好んでいる。
救出前
圧倒的上位者であるデルフィオラの命令に逆らえないがゆえに、受動的な面が目立っていた。
探し人の居所を見つけ出すべく訪問したサイラスの願いを叶えたことで地位を貶められ、
吸血鬼でありながら人間の男性を『様』付けで呼ぶなど、自信のなさが垣間見える。
去り際に優しく頭を撫でてくれたサイラスに対して一人の女性として恋をしながらも、
怒り狂うデルフィオラが、彼を殺害すべく刺客を送り続ける事実に悶々とした日々を過ごしていた、恋に悩むうら若き乙女。
吸血鬼領と同盟を結ぶべく訪れた赤井直斗に対して、彼への積年の想いを打ち明ける際には、
無事と聞いて顔をほのかに染めてようやく安堵するなど、その恋心は本物と言える。
100歳に満たない年若い吸血姫たちの中でも301年1月当時35歳と最も高い年齢だった関係で、仲間外れ扱いを受けていた様子。
これに関しては、次に産まれた吸血姫がエリザベートの20歳であり、15歳程度離れている点から仕方ない面もあるのだろうが。
救出後
赤井直斗の取り成しで想い人サイラスが救出に訪れるなど、数年来の我が世の春を謳歌することに。
デルフィオラの命令で死地に赴く未来を辿るよりは、苦労や迷惑をかけても愛に生きる道を選べたことは、
直斗へ愛する彼への想いを吐露したからこそで、本心を打ち明けたいと願い、我慢せず一歩前へ進んだを選んだからこそ。
サイラスの下で育てられ、吸血姫が到達すべき地位とされる『吸血女王』に至った現在は、失っていた誇りを取り戻している。
強者の自覚を胸に振るわれるスキル『剣帝』と愛剣『嘆きの剣 』を手に振るう姿はまさしく剣の女王。
その実力は、大魔獣クロドラの討伐を成し得るほどであり、圧倒的と言う他無いだろう。
女王の一人として、多数の魔獣を使役しその力を糧として、愛する者サイラスに尽くし続ける。
恋に殉ずる一人の乙女として、彼に降りかかる数多の火の粉を、影に日向に永久に切り払い続けるに違いない。
傲慢なヴィンシュタイン家にしては温厚でな性格で、敬語然とした上品な言葉遣いを好んでいる。
救出前
圧倒的上位者であるデルフィオラの命令に逆らえないがゆえに、受動的な面が目立っていた。
探し人の居所を見つけ出すべく訪問したサイラスの願いを叶えたことで地位を貶められ、
吸血鬼でありながら人間の男性を『様』付けで呼ぶなど、自信のなさが垣間見える。
去り際に優しく頭を撫でてくれたサイラスに対して一人の女性として恋をしながらも、
怒り狂うデルフィオラが、彼を殺害すべく刺客を送り続ける事実に悶々とした日々を過ごしていた、恋に悩むうら若き乙女。
吸血鬼領と同盟を結ぶべく訪れた赤井直斗に対して、彼への積年の想いを打ち明ける際には、
無事と聞いて顔をほのかに染めてようやく安堵するなど、その恋心は本物と言える。
100歳に満たない年若い吸血姫たちの中でも301年1月当時35歳と最も高い年齢だった関係で、仲間外れ扱いを受けていた様子。
これに関しては、次に産まれた吸血姫がエリザベートの20歳であり、15歳程度離れている点から仕方ない面もあるのだろうが。
救出後
赤井直斗の取り成しで想い人サイラスが救出に訪れるなど、数年来の我が世の春を謳歌することに。
デルフィオラの命令で死地に赴く未来を辿るよりは、苦労や迷惑をかけても愛に生きる道を選べたことは、
直斗へ愛する彼への想いを吐露したからこそで、本心を打ち明けたいと願い、我慢せず一歩前へ進んだを選んだからこそ。
サイラスの下で育てられ、吸血姫が到達すべき地位とされる『吸血女王』に至った現在は、失っていた誇りを取り戻している。
強者の自覚を胸に振るわれるスキル『剣帝』と愛剣『
その実力は、大魔獣クロドラの討伐を成し得るほどであり、圧倒的と言う他無いだろう。
女王の一人として、多数の魔獣を使役しその力を糧として、愛する者サイラスに尽くし続ける。
恋に殉ずる一人の乙女として、彼に降りかかる数多の火の粉を、影に日向に永久に切り払い続けるに違いない。
経歴
- 誕生：265年ごろ
- デビュー：
ヴィンシュタイン家を訪問し、希少な宝石類を差し出すなどの好条件で当家が管理する全眷属のリストを見せてくれと頼んだのだが、
デルフィオラは下賤な人間に吸血鬼が交渉をすること自体に納得せす、サイラスが顔が非常に良いものあり眷属*7にしてしまおうと
HPを溶かす劇毒が入った小瓶を持たせて自分をサイラスへの刺客として送り込ませた。
しかし劇毒は効果を発揮せず作戦は失敗*8、その上でサイラスは刺客を送ってくる以上交渉の余地は無いとみたのか、
クーデリアに眷属のリストを持ってくるように頼みデルフィオラの目を盗みそれを果たしたのだが、
その時の感謝で頭を撫でられたことでサイラスに惚れてしまったようだ。
しかし全眷属のリストを持ち出した事実がバレたのか罰としてヴィンシュタイン家内で、
序列最下位の扱いをされるとともに家族内で『役立たず』*9と罵られるようになった。
それでもデルフィオラによってサイラスに刺客を送り込まれているだろう事実を心で悼みサイラスの無事を願うしかないのだった。
そして301年1月9日、吸血鬼領へ同盟交渉にやって来た赤井直斗が上記の事実を知り、
人間領に帰ったのちサイラスに伝え、愛する彼から救出してもらえたのだった。*10
その後サイラスによって徹底的に育成され、第二回魔神戦争時点で吸血女王へとクラスチェンジしており、*11
コーネリア・ストラスの手勢による攻勢により恒久的な戦闘不能により手持ちのガルモンが逼迫する直斗に対して騎士として派遣され、*12
大魔獣が2体合成された準災厄というべき強大な超大魔獣クロドラ*13を討伐する。*14
初期価値：6000*15
レベル：1/50
種族：吸血姫
所有者：クーデリア(本人)
本編初戦闘時
価値(当時)：7700
レベル：73/50
種族：吸血姫
所有者:サイラス
クラスチェンジ:
価値(当時)：8400
レベル：76/50
種族：吸血女王
所有者:サイラス
ステータス掲載回：「６９５−３．第二回魔神戦争、Round5直前」
タグ
コメントをかく