ゲルトルード・マルバス 
所属
容姿
2023/10/27に作者によって行われたAIによるイメージイラスト作成(該当Twitter投稿)
ステータス
| UR | 種族：魔神 | 誕生：不明 | 属性：不明 | レベル:900 | 初期価値：5000 |
配下魔将
開閉
戦闘した全配下
| 名前 | レベル*9 | 備考 |
|---|---|---|
| シュヴァルツ・ウルス | 900 | 黒熊魔将 巨大な黒熊、随一の強さ。 |
| メディカ・ヴェスパ | 800 | 蜂骸魔将 蜂頭で複眼を持つ女。 |
| マナ | 600 | 猫魔将 猫耳の美少女。 |
| ティンダロスの猟犬 | 800 | 魔獣 犬のようにも人間のようにも見える異形。 壁と壁の間、直角の角度がついた場所から、煙のように湧き出す能力を持ち奇襲性が高い。 主人ゲルトルードの能力で作り出された存在の可能性あり。 |
| オリジン・アスピドケロン | 1000 | 大魔獣 巨大な亀の姿で敵を押し潰し攻撃 |
性格・性質
一人称は『私』 性行為をあまり好まない、貞淑なタイプの魔神。
概ね真面目な性格で、ルシファー閥、ひいては自分こそが全魔神たちの中でトップに立とうとするなど、権力欲が非常に高い女性。
自身の息のかかった魔神であるアネッサ・ウァレフォルを魔神会議に参加させるべく行動し続けており、
同じルシファー閥のヴィオラ・フォカロルと口汚く罵り合う口喧嘩に興じている。
魔神会議で議題を提出し、その上でを会議自体も主導するなどリーダー気質。
その上でより凄惨な方向があれば飛びつこうとするなど、魔神らしい悪辣な気性も備える。
言動に関しては、『わ』、『わね』、『わよ』と言った語尾が度々みられる点から、淑女然とした高貴な出自である自負が多分に感じられ、
魔神らしく傲慢であるが、弱者である人間を根本的に見下しながらも、人間に敗北し虜囚となったコーネリア・ストラスの、
『(人間を逸脱する技量を備える)サイラスが相手でなければ、人間に負けることは無かった』、
との言葉を信用し対策の必要だと弁論するなど、知将としての雰囲気も備える。
直斗の『13魔神争奪ゲームがより盛り上がる』とした交渉に応じ必要のないはずのゲームのルールを開示するなど、
機嫌が良い時のみであろうが、下位の者に気前よく振舞うある意味ではノブレスオブリージュの精神を備える様子。
狡猾とも言える知性と、レベル900を超える圧倒的戦闘能力も相まって、勝利すること自体が、艱難辛苦と言える存在だと言えよう。
概ね真面目な性格で、ルシファー閥、ひいては自分こそが全魔神たちの中でトップに立とうとするなど、権力欲が非常に高い女性。
自身の息のかかった魔神であるアネッサ・ウァレフォルを魔神会議に参加させるべく行動し続けており、
同じルシファー閥のヴィオラ・フォカロルと口汚く罵り合う口喧嘩に興じている。
魔神会議で議題を提出し、その上でを会議自体も主導するなどリーダー気質。
その上でより凄惨な方向があれば飛びつこうとするなど、魔神らしい悪辣な気性も備える。
言動に関しては、『わ』、『わね』、『わよ』と言った語尾が度々みられる点から、淑女然とした高貴な出自である自負が多分に感じられ、
魔神らしく傲慢であるが、弱者である人間を根本的に見下しながらも、人間に敗北し虜囚となったコーネリア・ストラスの、
『(人間を逸脱する技量を備える)サイラスが相手でなければ、人間に負けることは無かった』、
との言葉を信用し対策の必要だと弁論するなど、知将としての雰囲気も備える。
直斗の『13魔神争奪ゲームがより盛り上がる』とした交渉に応じ必要のないはずのゲームのルールを開示するなど、
機嫌が良い時のみであろうが、下位の者に気前よく振舞うある意味ではノブレスオブリージュの精神を備える様子。
狡猾とも言える知性と、レベル900を超える圧倒的戦闘能力も相まって、勝利すること自体が、艱難辛苦と言える存在だと言えよう。
経歴
- 誕生：不明
更に階級は全13人中3位と、圧倒的な力量を誇る存在であろうと予想される。
その力量から本来ならば自身が所属するルシファー閥の党首となるはずなのだが
13人の最強魔神の中にはコーネリア・ストラスとヴィオラ・フォカロルと言う名前の、
自身を含めルシファー閥の3筆頭と呼ばれる強者が在籍しており、
己こそが党首になろうといがみ合っている状態であるとされる。*10
、
ルシファー閥内のいがみ合う原因について
ナイア・ウァプラに対して、魔将シュライアを自派に就けと高圧的な物言いで、半ば強制的に預けていた。*12
そして302年1月1〜5日までの期間で、コーネリア・ストラス領に対する第二回魔神戦争が勃発、
これはS級マスターのサイラスと赤井直斗の共同によるものであるのだが、)なんとこの魔神戦争の結果は
コーネリア・ストラスの敗北・捕獲の結果に終わったのである。
これ自体はいがみ合っていた派閥内一派が瓦解した形であるのだから、自身にとっては朗報ではあるのだが、
問題はこの後に行われたサイラス主導による魔神領突撃作戦で、ルクレツィア・アンドロマリウスに捕縛され、監禁・拷問されていた、
フェリシア・セーレがサイラスの勧誘に応じたのか、使役されないまま人間領へ逃亡し魔神達を裏切るなどという一大事件が発生したのである。
この大事に対して同年2月24日に、魔神会議の開催を決定、当代13人の最強魔神全員に打診した結果、
捕縛されたコーネリアと、裏切り者フェリシアを除く全員が集合し会議の開催を宣言した。
ちなみに魔神会議での登場方法は、歯車で自立稼働する奇妙で歪なからくり人形を空中から落下させ、
その人形が口を大きく開け、口内から出現するという異様なまでにグロテスクで狂気的なもので、
配下の魔将と予想されるカタリナ*13と言う名のメイドを従者として従えて現れている。*14
議題は上記2種の問題を元にした、
・コーネリアの次の最強魔神は誰を選ぶか
・裏切り者フェリシアと、それを主導した人間にどう対処するか
であった。
13人の最強魔神は当然、ルシファー閥次期党首の座を確実とするべく、
自派内の最強の魔神であるアネッサ・ウァレフォルを推挙したのだが、
そこにもう一人のルシファー閥3筆頭であるヴィオラ・フォカロルが、
自身と同様の理由でストレア・ブエルを推挙したがために、
半ば言い争いに近い口論が開始されたのだが、、
そこに階級13位のナイア・ウァプラが昔、
赤井直斗に敗北した事実からの対抗策として『人間領のS級マスターを屠るか捕える。』
成功させた魔神を次の13魔神に認定することを提案。
その後の弁論でどのように決定させるかを話し合った所、
最終的に協力関係である、人間領、妖精領、吸血鬼領に居住するマスター達を、
得点に見立て、殺害・捕縛の数を競う『13魔神争奪ゲーム』を9ヶ月後に開催する運びとなり、
この結果に満足して自領へと帰還した。*15
302年12月20日近辺*16
ルシファー閥の自派構成魔神の一人であるアネッサ・ウァレフォルを栄えある13人の最強魔神に列席させるべく人間領へ侵攻を開始。
S3級ダンジョン竜骨の洞穴を攻略中であったジャンヌに率いられる矯導剣士団を狙った結果、
彼女の師匠である赤井直斗と会敵、彼と会話により『13魔神争奪ゲーム』の得点ルール変更についてを教え、
アネッサ・ウァレフォルは矯導剣士団を任せ、自身は直斗とバトルを開始した。
高レベルな魔神にのみ許される高度な情報遮蔽により*17、
自分たちの情報は渡しはしなかったものの、直斗3戦、優海、ファルーシャの合計5戦で凌がれることに。
結果として、自身はポイントを稼げはしなかったものの、矯導剣士団と対峙していたアネッサ・ウァレフォルは2名の殺害に成功しており2ポイントを獲得、
最低限の目的は達成したとして、魔神会議の時同様上機嫌で帰還した。
303年1月
新年を迎えた際の襲撃では、妖精公爵ピントが率いるパーティへの襲撃を敢行、
初期段階の攻勢で、3名の妖精騎士と、妖精男爵アルドリッツの殺害に成功、ピントの抵抗により撤退を選んだものの、
妖精領の存在は、妖精バフによって高い能力を持つ関係で高得点であり、
たった4名の殺害で16点もの大量の得点を獲得に成功。
合計18点となり、争奪ゲームの点数で一躍1位に踊り出ることに。
2月
翌月の2月の攻勢では、C級マスターのフーガスに対して攻撃を断行、
何らかの方法によってゲートの破壊に成功し彼らが逃亡不可能な状態にし、
直斗の仲間たちの救援自体も不可能となり悠々と殲滅、8名のマスター殺害により8点も獲得成功。
これまでの合計で26点を獲得し、他派閥による持ち回りでの人間領へ攻撃の影響により1位ではなくなったが、
自派閥の躍進に向け大きな前進したと言えるだろう。
3月
今月の攻撃では、若手実力派冒険者と名高い『幸運のベイガン』*18を襲撃を選択するものの、
彼が所有する、SR級ガルモンながら卓越した索敵能力を持つフェルディナに隠密するアネッサの居所が察知され、
彼女が逆上し先制攻撃に打って出るものの、吸血女王アルマとその愛娘である吸血女神ユーフォリアが救援に参上、
点数獲得に失敗し先月と同じ26点のまま終了する結果に終わる。
4・5月
4月はアーシュラの救援が到着するまでに悠々と全滅させ8点獲得。
翌月は吸血女王アルマ自身が担当する区域を攻め入ったために一切の点数が獲得できず、ここまでの点数は34点となっている。
6月
人間領襲撃の担当が自身の番となり、ルシファー閥を率いると言う自負の下で、出来る限りの攻勢を整え配下魔神とともに襲撃開始、
ゲルトルード本人の能力で呼びだれたとみられるティンダロスの猟犬の力を活用し、人間達が立てこもる砦内部を直接攻め入らせ甚大な被害を齎すことに成功し。
その他配下魔将3人、大魔獣1体、及び配下魔神アネッサ・ウァレフォルたちも、己が出来る最大の戦果をあげる形で撤退、
最終的に、C級騎士73名にB級マスター12名、及びA級マスター3名の殺害に成功、合計163点もの大量得点を獲得し合計193点、筆記時点で単独2位へ躍り出た。
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