ザーレス
最終更新：ID:GewnJJXJrg 2025年01月26日(日) 03:48:20履歴
ザーレス 
名前初出：７４．S級順位戦
言動初出：１２４．S級会議・議題４
所属
容姿
2023/3/30に作者によって行われたAIによるイメージイラスト作成(該当Twitter投稿)
仲間ガルモン
性格・性質
一人称は『私』もしくは『ウチ』 非常にさえない容姿から、世界に名だたるS級マスターでありながらモブ同然の扱いを受けている男性。
父がA級マスターだったのも相まって、S級マスターとしての振る舞いが分からなかったために、長い者に巻かれる事大主義に陥る。
言動に関しても、自信が無いためにおどおどと怯えるばかりで、緊張から要領の得ない話が多く、事なかれ的な考え方から凡愚同然である。
結果として、平凡すぎるその容姿から、シルヴァーナから『モブレス』の蔑称を名付けられる羽目となっている。*2
事大主義ゆえにその場の雰囲気通りの発言しかせず、それ故に存在感を亡くしモブとしての空気キャラとしての地位を確かとする悪循環に、
S級マスター時代の戦闘能力に関しても、S級ボーダー*3の下位組程度の戦闘能力のモブ程度、ベラドンナを仲間とする前のゼイロスより少し強いくらい。*4
とは言え、現在は赤井直斗配下としてより一層の研鑽の日々を過ごしている状況。
モブ扱い事体に変化はないが、少なくとも苛烈とも言える戦場で過ごし続けたいと願うなど、
直斗隷下のA級マスターとして絶対の地位を獲得していることには違いない。
父がA級マスターだったのも相まって、S級マスターとしての振る舞いが分からなかったために、長い者に巻かれる事大主義に陥る。
言動に関しても、自信が無いためにおどおどと怯えるばかりで、緊張から要領の得ない話が多く、事なかれ的な考え方から凡愚同然である。
結果として、平凡すぎるその容姿から、シルヴァーナから『モブレス』の蔑称を名付けられる羽目となっている。*2
事大主義ゆえにその場の雰囲気通りの発言しかせず、それ故に存在感を亡くしモブとしての空気キャラとしての地位を確かとする悪循環に、
S級マスター時代の戦闘能力に関しても、S級ボーダー*3の下位組程度の戦闘能力のモブ程度、ベラドンナを仲間とする前のゼイロスより少し強いくらい。*4
とは言え、現在は赤井直斗配下としてより一層の研鑽の日々を過ごしている状況。
モブ扱い事体に変化はないが、少なくとも苛烈とも言える戦場で過ごし続けたいと願うなど、
直斗隷下のA級マスターとして絶対の地位を獲得していることには違いない。
経歴
- 誕生：
親がA級マスターの子供の、B級貴族血統として産まれる。*5
300年5月時点で34歳、S級昇格は31歳時点らしい。*6
- デビュー：
298年：S級昇格*7
300年4月
S級昇格戦にて、A級4位ヨウィスに挑まれるものの勝利、S級19位を維持する。
10月〜11月ごろ
300年S級トーナメントにて、赤井直斗と友誼を結ぶことで戦力を跳ね上げたシャイナに敗北し、
20位に陥落するがレオンハルトとメルヴィルの引退の関係で18位に昇格。
301年：A級降格
301年S級昇格戦でイヴに敗北、代わりにA級1位として、赤井直斗配下となる。
302年1月1〜5日
直斗配下として第二回魔神戦争に参加、堅実な実力により最後まで仲間ガルモンが欠けることなく戦い抜く。*8
3月
302年度A級トーナメントでは、そのままA級1位として参戦、
魔神戦争などの活躍を加味され注目度ランキングは7位であると評価されていた。
トーナメントでは元S級としての実力から順当に勝利を続けるが、
準決勝で直斗の徒弟のルイスと対戦、全員価値5000のURガルモンを揃えている上、圧倒的指揮能力の前には及ばず、
そして3位決定戦では元傭兵のグリエラ*9にも敗北、最終結果は4位となる。
そしてトーナメント終了後、S級昇格戦の相手としてS級17位のドゥネスを選択した。
ドゥネスはS級下位に落ちてきてはいるものの、ザーレスの実力から見ても圧倒的であり勝ち上がるのは不可能と見られていた。
この理由は、A級昇格戦にて『直斗の元で自分を鍛え直せているので、今離れるわけにはいかない。』であると説明している。
4月
ドゥネスとの戦闘は実力の通りに敗北、予定通り次期もA級マスターとして直斗の配下として過ごす。
303年3月
303年度のA級トーナメントにA級3位として参戦、直斗配下として攻撃戦での活躍を加味され、
注目度ランキングは前年度と同様の7位であると評価されていた。
直斗配下として勝ち得た能力を十全に発揮し準々決勝まで勝ち進むが、本年度の直斗徒弟として参戦していた強豪レノックスに敗北、
敗者復活戦に臨んだ結果A級8位として昇格戦の参加権利を獲得、誰も対戦相手にに選択しなかったS級17位、ガーランドへ挑むこととなる。
4月
S級中位相応のガルモンのレベルを所持しながらも昇格戦下位まで落ちぶれた形となるガーランドに挑戦するものの敗北、今年もA級のまま過ごすことに。
前年度と同様なら直斗配下として実力をつけるのが目的であり、1年経った現在もまだ離れるわけにはいかず、努力を続けるつもりなのだろう。
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