ピント 
名前初出：１８６．妖精領訪問（２）
言動初出：２４７−４．女王就任祝賀式典
容姿
2023/3/22に作者によって行われたAIによるイメージイラスト作成(該当Twitter投稿)
ソルシエールの眷属化後
髪の色：銀髪
c9caca
瞳の色：青?(AI絵からの予想)
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どこか、老成した。
髪は金髪から銀髪に変化している。美少年なのは変わらないと思う。
少女には見えない感じに、骨っぽく男っぽくもなっている。
多少背も伸びただろうか？ 150そこそこのはずなのだけれど…。
しかし大きく見える。*3
2023/3/22に作者によって行われたAIによるイメージイラスト作成(該当Twitter投稿)
ステータス
| - | 種族：妖血鬼帝 | 誕生：不明 | 属性：不明 | レベル：75/50 | 価値：- |
使用したわざ(正確な効果が判明した場合は修正予定)
| 特性 | 不明 | |||
| レベル | わざ名 | 最大回数 | 効果 | 備考 |
| 〜70 | クイック | 不明 | 肉体に負荷をかけて自身の速度を加速 追加消費するごとに倍化、速度の上限は不明 | |
| 〜70 | 絶技・滅 | 不明 | 敵単体、威力不明の物理攻撃 敵の攻撃を切り払い、命中回数分半減 | |
| 〜70 | 絶技・咎人の刃 | 不明 | 威力不明の攻撃? 仲間の攻撃と同時使用可能で、その場合10%ダメージUP | |
| 〜75 | 神技・雷切 | 不明 | 次元刀を元にした下位スキル? 雷すら切り払う斬撃、雷属性スキルに対し特攻付与 視認不可能な超高速の攻撃に対し対応可能となる 任意発動 | |
| 〜75 | 次元刀 | 不明 | 習得を目指し鍛錬中のスキル、まだ使用不可 | |
元主人の妖精姫
仲間ガルモン
第4回妖精大戦時点の情報。
| 名前 | レベル | 種族 | 価値 | 備考 | 編集 |
|---|---|---|---|---|---|
| ピント | 75 | 妖血鬼帝 | - | ルルティエの眷属となり戦う力を得た | 編集 |
| リディア | 75 | 妖精聖女 | 9100 | 妖精姫時代はピントの主人。 妖精戦争で二度敗北したためイリディアと名前が変化していたが、 妖精聖女と伝説職にCCした為か名前が戻っている。 | 編集 |
| ティラサ | 75 | 妖精剣聖 | 8200 | ピントの幼馴染 | 編集 |
| シゼル | 75 | 妖精騎将 | 8200 | ピントの異母姉 | 編集 |
| ミティス | 75 | 妖精弓将 | 8200 | ピントの異母妹 | 編集 |
| ナタリア | 75 | 妖精邪神 | 8200 | 盲目、邪教集団を壊滅させた時の生き残り | 編集 |
| ルルティエ | 300 | 妖血女王 | 8200 | 元吸血姫。ピントの血を飲んだ。 ソルシエールの肉体になっている。 その後の特訓によって本気を出す時は ソルシエールの精神が表出するようになる。 | 編集 |
| メフィス | 75 | 妖魔将 | 8200 | 元ミーティア・グレモリー傘下の魔将。 ピントに命を救われ仲間に。 | 編集 |
性格・性質
一人称は『僕』 若干17歳で妖精領のマスターにとって最高の地位とされる『妖精公爵』に到達するなど、才気あふれるホビット族の若者。
性格は気弱で謙虚さを兼ね備えるなど、甘やかされ傲慢に育ちやすい妖精領の男性マスターには珍しいタイプ。
どんな時もへりくだる姿は控えめで内向的と言った所だが、人一倍の責任感を持つゆえに一度の敗北を強く受け止め過ぎ自信を持てない未熟さにも繋がっていた。
とは言え、ホビット族の妖精女王エルフォビアより、デビュー直後から目をかけられるなど才能も別格。
愛娘リディアの世話を任せるべく、妖精騎士として側仕えに任命された事実は未来ある存在であることを十分以上に示すだろう。
自信を持てない未熟さも、責任感ゆえに克己心へと昇華し、類い稀な指揮技術を糧に成長を重ね、多くの仲間を手に入れた事実は特筆に値しよう。
ピントの仲間は、直斗の弁を借りれば『ギャルゲー主人公』と評されるほど。*4
幼馴染のティラサ、妹のミティス、姉のシゼルを最初期の仲間する事は始まりにすぎず。
第一のヒロインであるナタリア、彼女は『邪教集団』の被害者として救出した。
第二のヒロインであるルルティエ、彼女は数多の戦いを呼び寄せたが、より多くの配下とともに自身を戦えるマスターへと成長させた。
第三のヒロインであるリディア、彼女は数多の艱難辛苦を乗り越え妖精聖女の地位にたどり着き、妻の一人であると母より認められた。
残るは第四のヒロインであるメフィスのみ、名のある家系に産まれたとされる彼女の来歴は未だ不明。
更なる一大事を呼ぶは自明の理、彼女の真実が明かされる日はいつかまだ分からない。
ルルティエは第三真祖ソルシエールの身体を手に入れ、自分は彼女の眷属でありマスターである二重契約状態へと進化し、
少女と見紛うばかりの細き肉体は天使のようだと表現されるほどだったが、数多の試練を乗り越えた今では多少背も伸び骨ばり男らしく成長したのだ。
この変貌は『ライトノベルの５〜７巻あたりの中盤の山になるシリーズで (中略) 変質してしまったようなものだろう』と表現されたほど。*5
異能による肉体ダメージや、加速スキルによる身体ダメージによって肉体を酷使する悪癖は変わらず残るが、
全ては愛する仲間たちを守るため、同胞たちを守る剣として戦う上でに必要な行為であるのだ。
命を賭して戦ったか弱き少年は一人の男として成長し、殻を破り青年となった。
この新生は、彼の物語の序章に過ぎない、愛を大事にする熱き男の真価は『人間は歩く葦である』との言葉に全て表現されているに違いない。
性格は気弱で謙虚さを兼ね備えるなど、甘やかされ傲慢に育ちやすい妖精領の男性マスターには珍しいタイプ。
どんな時もへりくだる姿は控えめで内向的と言った所だが、人一倍の責任感を持つゆえに一度の敗北を強く受け止め過ぎ自信を持てない未熟さにも繋がっていた。
とは言え、ホビット族の妖精女王エルフォビアより、デビュー直後から目をかけられるなど才能も別格。
愛娘リディアの世話を任せるべく、妖精騎士として側仕えに任命された事実は未来ある存在であることを十分以上に示すだろう。
自信を持てない未熟さも、責任感ゆえに克己心へと昇華し、類い稀な指揮技術を糧に成長を重ね、多くの仲間を手に入れた事実は特筆に値しよう。
ピントの仲間は、直斗の弁を借りれば『ギャルゲー主人公』と評されるほど。*4
幼馴染のティラサ、妹のミティス、姉のシゼルを最初期の仲間する事は始まりにすぎず。
第一のヒロインであるナタリア、彼女は『邪教集団』の被害者として救出した。
第二のヒロインであるルルティエ、彼女は数多の戦いを呼び寄せたが、より多くの配下とともに自身を戦えるマスターへと成長させた。
第三のヒロインであるリディア、彼女は数多の艱難辛苦を乗り越え妖精聖女の地位にたどり着き、妻の一人であると母より認められた。
残るは第四のヒロインであるメフィスのみ、名のある家系に産まれたとされる彼女の来歴は未だ不明。
更なる一大事を呼ぶは自明の理、彼女の真実が明かされる日はいつかまだ分からない。
ルルティエは第三真祖ソルシエールの身体を手に入れ、自分は彼女の眷属でありマスターである二重契約状態へと進化し、
少女と見紛うばかりの細き肉体は天使のようだと表現されるほどだったが、数多の試練を乗り越えた今では多少背も伸び骨ばり男らしく成長したのだ。
この変貌は『ライトノベルの５〜７巻あたりの中盤の山になるシリーズで (中略) 変質してしまったようなものだろう』と表現されたほど。*5
異能による肉体ダメージや、加速スキルによる身体ダメージによって肉体を酷使する悪癖は変わらず残るが、
全ては愛する仲間たちを守るため、同胞たちを守る剣として戦う上でに必要な行為であるのだ。
命を賭して戦ったか弱き少年は一人の男として成長し、殻を破り青年となった。
この新生は、彼の物語の序章に過ぎない、愛を大事にする熱き男の真価は『人間は歩く葦である』との言葉に全て表現されているに違いない。
経歴
- 誕生：286年前後
妹 ：ミティス ／ 妖精弓将
妖精領にて生まれ育つ。 300年9月時点で14歳。
姉妹のシゼルとティラサは異母姉妹*6 ティラサを幼馴染として世話を焼かれながら過ごす。
男性マスターでありながら魔力を認識できる異能を所持。
その力をマスターHPを活用し利用する事で、敵のスキル発動を先読みし、
さらには敵能力の推測も可能となっているが、使用の際には極限の集中が必要なためか肉体に激烈な負荷がかかる。
- デビュー：299年4月ごろ*7
姉のシゼルのは先にデビューした可能性が高いため、仲間となった正確な時期は不明。*8
時期不明
妖精兵としてデビュー後、優秀さが認められ妖精騎士に昇格。
養成騎士として邪教集団殲滅作戦に従事、儀式被害者である妖精邪神ナタリアを救出しゲット。
特訓中、火のグリンクス(LV100以上)に襲われる謎の少女 吸血姫ルルティエを発見、
正義感から助けようとするも敗北、気絶している間に彼女は妖精の血を吸った吸血姫である妖血姫へとCCしており、
ルルティエは帰る場所がないと語ったため匿う代わりに所持ガルモンとしてゲット。
ホビット族の妖精女王エルフォビア、自身の中に類まれなる才能を感じたため、
長女である妖精姫リディアの側付きの妖精騎士として任命され世話を担当する。
300年7月初旬
人間領のS級マスター赤井直斗が、数年前妖精領を出奔した妖精姫リュカを、
所持ガルモンとした上で彼女を伴って訪問、目的は【リュカを妖精女王へ昇格させる】ためであり、
妖精姫リディアの側付きとして、妖精女王エルフィーナに対する謁見に参列した。
300年7〜8月まで
エルフォビアが愛娘リディアを、目前に迫る妖精戦争に出場させるにあたり、
ホビット領の妖精伯爵を誰に選ぶかに関し、自身の才能を確認すべく妖精伯爵への挑戦を命令。
大鉈を振るう同然の形で行われたこの挑戦に対し、
挑戦対象に選ばれた妖精男爵戦及び妖精伯爵両名に勝利。
特に経験豊富な元妖精伯爵ダムートは真っ向から撃破し勝ち上がるなど、
類い稀な才能を所持する未来ある若手マスターだと知らしめるものだった。*9
300年9月初旬
第50回妖精戦争に、予定通りリディアを契約者として参戦。
一回戦は妖精伯爵バイラント、ホビット族の妖精伯爵ダムート双方を撃破*10し準決勝へ進出。
続く準決勝では、前回大会で優勝しエルフリーデを妖精女王へ昇格させるなど、
優勝候補筆頭と目されるダークエルフ族のふたなり妖精伯爵ファルーシャと激突し、
緒戦は的確で冷静な試合運びで優位に進めファルーシャの軍勢を王を残し全員撃破するなど圧倒的優勢で戦闘を進めるが、
エルフォビアより貸与された妖精騎士たちは命令を聞かず好き勝手に戦い勝手に敗れる様な醜態を晒し劣勢に。
原因は【エルフォビアが目をかけ、抜擢してまで一気に昇格させてしまったから】であり、
結果として手伝ってくれる友や配下の騎士を所持しておらず、彼女が適当に城にいた年上の騎士たちを見繕われた為に、
彼らは女王に目をかけられるピント自身の実力自体を侮り命令に反する行動を取り始めた様子。
ここに至りピントは諦めファルーシャの本陣である王を攻撃するも、
レベル差も相まって圧倒的な戦闘能力の影響で完敗、今回の妖精戦争は少々苦い経験に終わってしまった。
同月9月 第50回妖精戦争終結時
今回大会の優勝者はリュカを連れ参戦した赤井直斗であり、
リュカは妖精女王としての名前であるエルファリアへと変化し記念式典が開催された。
その中で執り行われた歓談にて、直斗と初めて会話を行い彼とアドレスを交換するなど友誼を結ぶ。
300年10月
赤井直斗が主導となって開催されたコーライル領攻撃戦にて、直斗より参加を打診され了承。
その中で、初日に襲撃に登場したミーティア・グレモリーを、先読みの力を極限まで活用し5ターンの激戦を超え撃退し7の砦を守護。
ミーティア配下の魔人メフィス*11と戦闘、撃退した事で付け狙われるようになるなど転機を迎える形に。
300年10月〜301年1月12日前後まで
因縁を付けられたメフィスには何度も襲われる事になるが、
何度も乗り超える内に追い詰められたのか、彼女は自分でも制御できない大魔獣(神殺しの獣シンだろうか?)を召喚し、
当然のごとく失敗し飲み込まれかけたが、救い出すことに成功し新たな仲間の一人としてゲットする。
HPを消費することで、軽い予知、または先読みの能力を持っている。
妖精騎士だったが主人のリディアが妖精戦争に出場するにあたり、彼女の母親である妖精女王エルフォビアが昇格の機会を与えた所見事勝利し妖精伯爵になる。
301年1月12日前後
国交を樹立を目的に吸血鬼領へ訪問していた直斗が、
真祖に数えられない謎の存在であるルルティエに対し不審に思いメッセージで質問。
ルルティエに質問するも『答えたくない』との返答を受け、代わりに直斗に対しては自身が知る限りの情報を伝えた。
301年1月12日前後〜4月初頭まで
ルルティエに手紙が届き、彼女は隠れて吸血姫グリムーサの元に向かった。
それを察知しピントは即座に彼女を追いかけ、グリム―サと火のクリングスと戦闘となり勝利、
ルルティエに状況を質問すると、彼女は第三真祖ソルシエールの血の一滴を媒介に魔術により構成された、
影の吸血姫と言える8体の分身であり、過去劣等であるとされて【恋を知らずに死ぬわけにはい】との思いから逃亡したと伝えられた。
その後は彼女を殺害すべく登場した7体の影の吸血姫と戦闘へ、
同じく影の吸血姫であるクフィラが自身に惚れるなどの裏切りの甲斐あって勝利するも、
そこに彼女の元主人である吸血女王が登場、クフィラが殺された上で戦闘へ。
結果、敗北しソルシエールに致命傷を負わされ生死の境を彷徨う事となるが、
ルルティエは死の淵に瀕する自身を救うべく、生命力を与え『特別な眷属』とする策を展開し絶命、
最終的に眷属作成の中で開いた経路の影響によりソルシエールの精神にルルティエが侵入する形へ。
ルルティエは本来の肉体を失う結果に終わったが、
彼女自身はソルシエールの肉体で生存し大事件は終幕。
ピント自身はルルティエ = ソルシエールの眷属となり、
『吸血鬼帝』として戦う能力を持つマスターとして新たな力を獲得した。
301年4月5日
直斗の尽力により人間領との同盟を決議する『妖精円卓会議』が開催。
エルフォビアによる過剰な要求によるひと悶着はあったが、自身の鶴の一声により同盟は締結へ。*12
同盟を目的として妖精領を人間達が庇護可能なように妖精領包囲作戦を人間と妖精が共同で進める形に。
301年5月
第一回魔神戦争?に参加。
この時に妖精領の宿敵*13として扱われるサイラスと面会。
早期の開催が予想される妖精大戦にて、妖精公爵となった暁には彼女と組んで戦うよう要請を受けた。*14
ちなみに、戦争中に、魔将フィーアの撃破に成功するなど、相応の活躍を見せている。
301年4〜8月末
ルルティエが弛まぬ特訓の成果により、
戦闘中ソルシエールの精神を表出させることが可能に。
復活した彼女の意識は、ルルティエの影響かピント自身を愛し、
その上で精神が少し若返ったのか淑やかな女性の様な雰囲気に変化していた。
301年9月
第51回妖精戦争?に、契約する妖精姫であるリディアを妖精女王すべく参戦。
妖血女王*15を従える妖精伯爵として優勝候補と目されていたが、より多くのガルモンを所有する赤井直斗には敵わず、
決勝戦で敗北、リディアは妖精女王へのクラスチェンジ権利を失い妖精王へとCCさせてしまう。
優勝した妖精姫であるエーデルは、妖精女王の名前であるエルフェデールへ変化、
彼女に加え、エルフォビア、エルフィーナ、エルフリーデ、エルファリアと、
妖精大戦開催に必要な妖精女王5名が揃い、来年の妖精大戦開催が決定する。
302年5月頃
前々からエルフォビアより、実力的に頼りないとされるクーゼントに挑み妖精伯爵へ陥落させてほしいと要請されていたのだが、
この時期までには勝負を挑んでおり、吸血鬼領の力でもあるソルシエールの力を活用せず勝利、新たな妖精公爵へ就任している。
302年9月
第4回妖精大戦に、予定通りエルフリーナを契約者として参戦。
最期まで勝ち進むものの、今回も直斗に敗北し雪辱は果たせなかった。
対戦の中で妻であるリディアが伝説職の妖精聖女へとCCしている事実が判明。
本来ならば、王族としての地位を捨てる不名誉な行為とされるため、盛大に誉めそやされる訳ではないが、
参加していたリディアの両親であるエルフォビア、ユンカート夫妻に勝利する事で、
自身が最強のホビット妖精公爵であると認めさせ、愛する妻リディアの降嫁が認められ、正式に妻として迎えることとなった。
- ソルシエールの眷属化後
レベル：70/50
種族：妖血鬼帝
所有者：ソルシエール&ピント(本人)
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