ラウリア 
名前初出：２２９．妖精伯爵シドゥリア（１）
言動初出：２３０．妖精伯爵シドゥリア（２）
言動初出：２３０．妖精伯爵シドゥリア（２）
容姿
2023/3/12に作者によって行われたAIによるイメージイラスト作成(該当Twitter投稿)
ステータス
最新ステータス*3
| UR | 種族：妖精守護神 | 誕生：不明 | 属性：魔 | レベル：81/50 | 現在価値：8500 | 初期価値：5000 |
| ステータス値 | ＨＰ：196 力 ：78 速さ：77 わざ：72 魔力：72 防御：77 魔防：75 | ||||
| 装備 | 妖精鉄の大盾 | S3 自身防御300%UP | |||
| 特性 | 盾の守護神 | 自身ダメージ1/8 盾で防いだ場合は1/16 戦闘終了時防御スキル3種の技回数1回復 神技未満の盾スキルを2つ保持できる | 81までに、 軽減率(1/4→1/8)UP& 盾防御成功時軽減率(1/8→1/16)UP | ||
| スキル 番号 | 習得 レベル | わざ名 | 最大回数 | 効果 | 備考 |
| EX | 〜77 | シールドバッシュ | 30 | 魔属性物理単体絶大ダメージ、敵を吹き飛ばしバランスを崩させる 防御スキルと同時に使用可 | 盾の守護神に格納中 |
| EX | 〜77 | 大防御 | 30 | 1ターン、味方全防御 ダメージ1/10、防御スキルと同時に使用可 | 盾の守護神に格納中 妖精守護神CC時、 『防御スキル同時使用』追加 |
| 1 | 〜75 | 神技・アルティメットバリア | 10 | 1ターン、味方全完全防御 | 妖精守護神CC時、 回数+5(5→10回) |
| 2 | 〜75 | 神技・パーフェクトプロテクト | 8 | 1ターン、特定の1人にロックオンする その1人からの攻撃のみ絶対に無敵防御 | 妖精守護神CC時、 回数+3(3→6回) 81までに、 回数+2(6→8回) |
| 3 | 〜75 | 神技・アルティメットリフレクト | 8 | 1回、味方全完全反射、ターン1回のみ任意発動 | 妖精守護神CC時、 回数+3(3→6回) 81までに、 『任意発動(ターン1回のみ)』追加& 回数+2(6→8回) |
| 4 | 〜75 | 無限食いしばり | 10 | 技回数だけ食いしばり、HPは10%程度回復 | 妖精守護神CC時、 回数+5(5→10回) |
| 5 | 78 | 神技・盾の守護神 | 30 | 自身完全防御 完璧に止めた場合は突破無効 | |
| 6 | 〜77 | 皆殺し | 30 | 魔属性物理全体絶大ダメージ | |
| 7 | 〜79 | 神技・絶対守護の盾 | 10 | 絶対必中無効化、防御時任意発動 | |
進化・上書きされた特性及びスキル(削除順)
性格・性質
一人称は『あたし』 容姿自体はロリっ子と評されるほどに子供っぽいが、子供の事を『ガキ』と呼称し、男性的な言動を好んでいる少女。
悲劇的な出自ゆえに少々擦れた性格に育った結果だろうが、その包容力のある言動もあって、姉御肌のような雰囲気を漂わせている。
良質の鉱山を求め妖精領外延部に住む選択をしたドワーフ族だったが、家族とともに採掘目的に外へ出た際に魔将グールドに襲撃され家族とは離れ離れに。*4
襲われた時に頬に大きな切り傷を受けたものの、ガルモンゆえに治すことも可能であるが、妹たちを見つけだす決意をを込めてそのままとしている様子。
行方不明となった妹たちを探し続けてきたがゆえに経験豊富で、知識に裏打ちされた状況判断能力で戦闘の指揮も可能。
第50回妖精戦争での赤井直斗との戦闘時、類い稀な指揮技術の前に仲間を守り抜けずに撃破される羽目となったのだが、
『そんな…！ そんなっ』と、追いすがろうとした姿は、彼女が受けた尋常ならざるトラウマの影響を強く感じさせる。*5
その実力はまさに鉄壁、高い防御力と味方全体へ付与可能な『完全防御』能力によって、単純な攻撃では不壊となるだろう。
復讐を遂げる未来が近づき、【妖精守護神】へと成長した姿は難攻不落、過去守れなかった悲劇を覆そうとする気概の為せるもの。
最終的に悲願も同然だった復讐劇は、怨敵だったはずの妖精商人パトリシア・ブネにより、ロージアとミレイアの2人は直斗の下へ贈与され突然の解決となった。
この解決となった理由は、行方不明となった妹たちの足取りを追うべく、恨みの念をを無視してまで魔将グールドを生かし逃がしたからであり、*6
パトリシア・ブネが狡猾な商人としての智謀から、『居城の位置を知られた以上禍根を残すよりは、買い戻してでも家族を返却を選んだ方がより大きな利益が期待出来る』という打算もあるだろう。
復讐心自体はは残るものの、妹たちを身銭を切って買い戻し返却を選んだ以上、振り上げるつもりだった拳も下げざるを得なかった。
少なくとも、10数年離れ離れになっていた家族との再会を成し遂げたのは事実、この結果もまた、妹たちを探し続けた努力の甲斐あっての物だろう。
憎悪を無視してでも情報を得ようと耐えたからこそと思えば、ラウリア自身が悪意より家族と生活する未来を選んだからこそなのだ。
2人の妹たちは魔族の貴族に買われ、奴隷の一人として扱われ少なくないトラウマを抱えている様子、
自身のトラウマと同時に、妹たちの心を癒すべく新たな未来を過ごすに違いない。出来れば、健やかな逢瀬を願うばかりである。
悲劇的な出自ゆえに少々擦れた性格に育った結果だろうが、その包容力のある言動もあって、姉御肌のような雰囲気を漂わせている。
良質の鉱山を求め妖精領外延部に住む選択をしたドワーフ族だったが、家族とともに採掘目的に外へ出た際に魔将グールドに襲撃され家族とは離れ離れに。*4
襲われた時に頬に大きな切り傷を受けたものの、ガルモンゆえに治すことも可能であるが、妹たちを見つけだす決意をを込めてそのままとしている様子。
行方不明となった妹たちを探し続けてきたがゆえに経験豊富で、知識に裏打ちされた状況判断能力で戦闘の指揮も可能。
第50回妖精戦争での赤井直斗との戦闘時、類い稀な指揮技術の前に仲間を守り抜けずに撃破される羽目となったのだが、
『そんな…！ そんなっ』と、追いすがろうとした姿は、彼女が受けた尋常ならざるトラウマの影響を強く感じさせる。*5
その実力はまさに鉄壁、高い防御力と味方全体へ付与可能な『完全防御』能力によって、単純な攻撃では不壊となるだろう。
復讐を遂げる未来が近づき、【妖精守護神】へと成長した姿は難攻不落、過去守れなかった悲劇を覆そうとする気概の為せるもの。
最終的に悲願も同然だった復讐劇は、怨敵だったはずの妖精商人パトリシア・ブネにより、ロージアとミレイアの2人は直斗の下へ贈与され突然の解決となった。
この解決となった理由は、行方不明となった妹たちの足取りを追うべく、恨みの念をを無視してまで魔将グールドを生かし逃がしたからであり、*6
パトリシア・ブネが狡猾な商人としての智謀から、『居城の位置を知られた以上禍根を残すよりは、買い戻してでも家族を返却を選んだ方がより大きな利益が期待出来る』という打算もあるだろう。
復讐心自体はは残るものの、妹たちを身銭を切って買い戻し返却を選んだ以上、振り上げるつもりだった拳も下げざるを得なかった。
少なくとも、10数年離れ離れになっていた家族との再会を成し遂げたのは事実、この結果もまた、妹たちを探し続けた努力の甲斐あっての物だろう。
憎悪を無視してでも情報を得ようと耐えたからこそと思えば、ラウリア自身が悪意より家族と生活する未来を選んだからこそなのだ。
2人の妹たちは魔族の貴族に買われ、奴隷の一人として扱われ少なくないトラウマを抱えている様子、
自身のトラウマと同時に、妹たちの心を癒すべく新たな未来を過ごすに違いない。出来れば、健やかな逢瀬を願うばかりである。
経歴
- 誕生：不明
ミレイア ／ 妖精錬金戦士 三女
妖精領の郊外に住むドワーフの家に産まれる。
292年前後*7
魔物領に存在する良質な鉱物を求めての採掘を目的として、
これまで襲われなかった経験から荷運びを任される形で領外へ出た際に謎の人物によって襲撃を受け、
両親は力及ばず殺害され、愛するロージアとミレイアたちは連れ去られ行方不明になる羽目に。
自身だけは巨大な爪で顔を切りつけられ突き飛ばされた結果気絶していたため死んだと思われたのか放置され助かったようだ。
ガルモンの体の状態を最良に保つ性質上頬の傷は消せはするのだが、復讐相手を見つけ出すという決意のためそのままにしている。
仇の情報は長い年月により曖昧ながらも、『印象的な青い目』を認識、
顔の傷を考えれば考えれば大きな爪を持っていることだけは間違いないため、
妖精、人間、魔族、はたまた吸血鬼なのかも定かではないが、この情報を胸に情報収集をこの時より続けている。
- デビュー：不明
300年9月
第50回妖精戦争にて、主人シドゥリアが人間領のマスターである赤井直斗に準決勝にて敗北。
その縁で縁故を結び、彼と性行為など様々な逢瀬を楽しんだ上で、身の上話を聞いた彼は仇の居所探しを強力すると約束してくれた。
301年9月
第51回妖精戦争?にて優勝し、新たな妖精女王となったエルフェデールの命令もあって、
主人シドゥリアが赤井直斗と全権委任騎士契約、正式に彼の恋人の一人として扱われるように。
302年2月
妖精領や人間領に対して仇の情報を募集*8していた所、
妖精騎士スランが妖精領包囲作戦に向けて西の森へのダンジョン探索中、その途上に木の上から謎の人物から襲い掛かられるという悲劇に見舞わられた情報を確認。
彼は、所持ガルモンの幻術師パトラを殺害され、さらには治癒士カティを連れ去られてしまうなど多大な被害を被っており、
短い間にスランは襲ってきた相手を短い太い爪の生えた巨大な手、黒い姿、青い目だと確認しており、*9この情報を自身に伝えてくれたのである。
情報を元に西の森内部を探索していた所に上空から襲い掛かられ、システムを使用した結果レベル500の魔将グールド*10であると判明。
ラウリア自身の命を賭して、グールドに対して自身と主の情報全てを明かす賭けを挑んだ結果システムによりバトルが強制成立したため、*11
戦闘を行ったところ勝利、グールドの主人が魔神『パトリシア・ブネ』であり、妖精領から北東へ10ブロック先にブネ領の存在が判明したのである。
当然パトリシア・ブネ怨敵と判断、どんなに時間をかけてもブネ領へ突き進む事を決意したのである。
303年1月
13魔神争奪ゲームに、サタン閥の候補としてパトリシア・ブネが参加。
直斗は、彼女が妖精に特化した商人であると知り、保有している妖精の購入を打診した結果、
売れ残りであるが、24人の妖精を240億Gを提示され購入。
翌月となる今月手渡しとなったのだが、その際にご愛顧を願い、売り払っていたはずのロージアとミレイアを買い戻し、直斗に贈与したのである。
この結果、憎悪の念自体は残るものの敗者の席である以上誠意を受けた物として復讐は取りやめ、
久方ぶりの妹たちとの再会に、笑顔をほころばせたのだった。
ちなみに、直斗は妹のロージアとミレイアの2人をシドゥリアに預けるつもりだが、
彼女のパーティは既に8人と満員のため、正式な仲間関係にするかは検討中のようだ。
初期価値：5000
レベル：1/50
種族：不明
所有者：シドゥリア
- 赤井直斗と出会った時
種族：妖精戦盾士
所有者：シドゥリア
- クラスチェンジ:302年2月
レベル：78/50
種族：妖精守護神
所有者：シドゥリア
ステータス掲載回：『７５７−８．妖精戦盾士ラウリア』
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