ラッド 
名前初出：４６３．徒弟編０．仮徒弟選び
言動初出：４６３−２．徒弟編２．トステン校
容姿
髪の色：茶髪
864a2b
瞳の色：灰色
808080
性別：男性
茶髪、灰色目。
出っ歯の小男でネズミを彷彿とする。
864a2b
瞳の色：灰色
808080
性別：男性
茶髪、灰色目。
出っ歯の小男でネズミを彷彿とする。
2023/4/4に作者によって行われたAIによるイメージイラスト作成(該当Twitter投稿)
ステータス
最新仲間ガルモン*1
| 名前 | レベル | 種族 | レアリティ | 価値(初期価値) | 備考 | 編集 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ピューレ | 32 | マジックブースター | R | 1300(1000) | 同級生 | 編集 |
| カシス | 38 | マジシャン | SR | 3700(3100) | F級マスターのロクから奪い取った。 E級マスターのファズに奪い取られるが取り返す事に成功する。 | 編集 |
| エオリア | 40 | 魔法剣士 | HR | 3300(2900) | ドゥロス国のイーロイの連戦にて獲得、 | 編集 |
| シェシル | 40 | 造形師 | SR | 4500(3700) | ドゥロス国のイーロイの連戦にて獲得。 彼女のスキルは使い難い部分もあったせいで弱いとみられていた。 | 編集 |
| ドロワ | 30 | 画家 | UR | 5800(4900) | D級マスター、ノーマンから奪い取った。 | 編集 |
| リュシー | 33 | 白騎士 | SSR | 4600(4000) | 引退する徒弟仲間の笹本慎一郎から譲り受ける。 | 編集 |
| リムレット | 47 | 発明家 | UR | 6700(5000) | C級マスター、ボールズから奪い取った。 | 編集 |
別れた仲間ガルモン*2
開閉
性格・性質
一人称は『俺』 平凡な能力と認識するほどに自信が無く、世渡りとして上位者に媚びへつらう行動をとっていた少年。
自身が通うトステン校最上級生を徒弟候補として見いだした赤井直斗との交流の中で固定観念は打ち砕かれ、
見の内に隠れていた鋭い観察力と分析力の才能を引き出され、教員としての道を模索し始めるなど良い方向に変わったと言えよう。
在学中は『E級が良いところ』 『才能の差は歴然』と自嘲する姿をみせていたが、
これはより、届き得ない上位の存在を見て打ち砕かれかけていた向上心が微かにでも残っていた証拠。
精神的な弱さを露呈しながらも、上位勢となるセレスやマイオン・スーロン そしてルイスなど、
彼らとの実力と自分の指揮能力を差を完璧に認識し、どうすれば勝てるかを模索し続けた結果に違いない。
貴族血統であるマイオンの腰巾着として媚びへつらうようになった経緯も最終的に勝てないと認識したがゆえであり、
生き残りを賭けて少しでも甘い汁を得ようと行動した結果でありでしかなく、情状酌量の余地は高い。
『赤井直斗流』の指揮の中で得た実力は間違いなくあろう。
少なくとも、圧倒的活躍を続ける直斗隷下の徒弟としての慢心から、
いくつか負けられない戦いを取りこぼすような悪癖が微かに見られたが、
幾度かの敗北を乗り越える中で、そのような行動も絶無へと変わった。
特にラッド自身にとって大きな転機はSR級ガルモンの造形師シェシルの獲得に違いない。
彼女の実力を高めるべく邁進する中で工房ブロックとして名高いクリスタの町への進路を取った事である。
品評会に出品する中でUR級ガルモンのドロワと縁を繋ぎ獲得し、より卓越した合作による逸品を生み出す契機となったのだから。
C級昇格戦時で手に入れた最高価値ガルモンであるリムレットの獲得もあり未来は明るい。
生産系ガルモンたちとともに、クリスタで名と地位をより高め、教師への道へ邁進し、
より多くの迷える子供達を、正しき道にただす良き教師になるのだろう。
自身が通うトステン校最上級生を徒弟候補として見いだした赤井直斗との交流の中で固定観念は打ち砕かれ、
見の内に隠れていた鋭い観察力と分析力の才能を引き出され、教員としての道を模索し始めるなど良い方向に変わったと言えよう。
在学中は『E級が良いところ』 『才能の差は歴然』と自嘲する姿をみせていたが、
これはより、届き得ない上位の存在を見て打ち砕かれかけていた向上心が微かにでも残っていた証拠。
精神的な弱さを露呈しながらも、上位勢となるセレスやマイオン・スーロン そしてルイスなど、
彼らとの実力と自分の指揮能力を差を完璧に認識し、どうすれば勝てるかを模索し続けた結果に違いない。
貴族血統であるマイオンの腰巾着として媚びへつらうようになった経緯も最終的に勝てないと認識したがゆえであり、
生き残りを賭けて少しでも甘い汁を得ようと行動した結果でありでしかなく、情状酌量の余地は高い。
『赤井直斗流』の指揮の中で得た実力は間違いなくあろう。
少なくとも、圧倒的活躍を続ける直斗隷下の徒弟としての慢心から、
いくつか負けられない戦いを取りこぼすような悪癖が微かに見られたが、
幾度かの敗北を乗り越える中で、そのような行動も絶無へと変わった。
特にラッド自身にとって大きな転機はSR級ガルモンの造形師シェシルの獲得に違いない。
彼女の実力を高めるべく邁進する中で工房ブロックとして名高いクリスタの町への進路を取った事である。
品評会に出品する中でUR級ガルモンのドロワと縁を繋ぎ獲得し、より卓越した合作による逸品を生み出す契機となったのだから。
C級昇格戦時で手に入れた最高価値ガルモンであるリムレットの獲得もあり未来は明るい。
生産系ガルモンたちとともに、クリスタで名と地位をより高め、教師への道へ邁進し、
より多くの迷える子供達を、正しき道にただす良き教師になるのだろう。
経歴
- 誕生：284年度
290年度
トステン校に入学。
貴族として扱われるA級マスターのスーロンの子供のマイオン・スーロンが同じクラスに編入、
同じく同級生のコルセスとともに、彼の腰巾着として太鼓持ち役として過ごすように。
301年1月初旬
S級4位赤井直斗が所属するトステン校最上級クラスに対し徒弟候補*3とすべく訪問。
自身の指揮能力への弱さを理解していたのもあって、
生き残るためにマイオンへすり寄るべく培った行動理念のもとで媚びを売るが拒絶。
直斗に勝利すると息巻くデリックより、自分は賢いと盛大に啖呵を切ったもの相まって、
徒弟となりたいなら、彼の意向で連れてこられた礼堂学園元生徒を含めた12名全員の観察と報告を命じられる。
301年2月
直斗より命じられていた自身を含めた12名全員の詳細な内容の報告を完璧に達成、徒弟への雇用が確定的に。
301年3月頭
卒業試験開催、座学の点数は770点だった。
ガルモンバトルの試験では、
初日は菊谷光陽と戦い敗北、二日目はデリックと対決しまたも敗北、最終日の芦屋瞬作に対しようやくの勝利、
バトルの結果から点数は685点と決定、座学の点数を合わせ1455点となり、トステン校を8位で卒業することとなった。
卒業時にともに旅立つガルモンを選択し、選んだのはR級ミリンとR級パッツァにR級ピューレ。
- デビュー：301年3月初旬
最初の町として、ドゥロス国首都として扱われるG級の町ガウストをコルセスとともに選ぶ。
一番敗北の可能性が高い初めての戦いを勝利、
しっかりとスキル回数を回復しながら毎日戦い続け10連勝。
コルセスとともにF級への昇格を決め、旅立ちに弾みを付けた。
301年4月
F級の町ファウテンへ移動。
ウァリン校4位のロクとバトルになり勝利、
彼よりSR級ガルモンのカシスを奪い取りゲット。
所持ガルモンのレベリングを目的として、
コルセスには自分をわざと倒させ次の町へ向かわせた。
301年5月
コルセスに遅れること10日、彼が待つE級の町イーロイに到着。
彼は新人マスターのメイナードに敗北し、所持ガルモンのユーティを奪われるなど辛酸を味わっていた。
自分たちより才走った指揮能力を備えるメイナードが昇格を決めるまで雌伏の時を過ごし、来月に向け牙を研ぐ。
301年6月
メイナードがイーロイの町に存在する高レアガルモンを集め切りD級昇格を決めドレフェスへ移動。
残るSR級ガルモンを集約すべく、上位に勝ち進める連戦が開催。
初日にシステム操作能力の差によりコルセスとは明暗が分かれる形となり、
彼はSR級ガルモンを3人集めたものの、自身はカシスをファズに奪われるなど上位への躍進は大きく躓いてしまう。
HR級ガルモンのエオリアとSR級ガルモンのシェシルの2名をゲットには成功し、
代わりに同級生ミリンを売却し戦力を整えるも、シェシルは『シェシルを持っているマスターは負ける』との、
ジンクスが産まれるほおどに毛嫌いされる使いづらいガルモンだったのだ。
この結果、コルセスは自身と名前が似ているラッドとともに次の町へ向かう事となり別の道へ。
イーロイに残った自身は2日目時点でどこかに隠れていたファズに対し再戦に成功し勝利、
一時別れる形となっていたカシスを奪い返しE級での戦いを続けることとなる。
ちなみにこのファズとの再戦直前、幾度も負け続けた結果自信を完全に喪失していた造形師シェシルに対し能力の使い方の基礎の講釈を垂れ、
6月終了直前に追加で師匠直斗より能力の使い方の基礎でもある『魂を込める』気概を伝授されるなど、より大きく成長する可能性を手に入れていた。
301年7月
実力を大きく跳ね上げたシェシルの活躍で早々にD級昇格達成。
彼女は造形師として、クラフト系のガルモンだったものあり、
進むD級の町は工房ブロックとして名高いクリスタを選択し移動する。
クリスタに常駐するNPCよりこの町に居住する上で必要なルールの説明を受け品評会*4の存在を認識。
シェシルに出品するアイテムの作成を任せる間に、落選の可能性を考えバトルノルマを達成すべくバトル場へ。
そこでガルモンでありながら、マスターであるノーマンの命令で代理バトル*5を行うドロワと出会いバトルへ、
彼女持ち前の美術品としての価値もあるアイテムスキルの前に敗北するも、戦いの中で縁を結び親交を深めた。
その後の品評会で、シェシルによるバトルと寝食以外の時間を全て込めた作品は100Gの価値であり総合評価は可、不合格に。
この辛口の評価の原因は、【品評会は『実用品』と『美術品』の総合評価で価値が決まり、両方兼ね備ていた】のが原因だった様子。
選定基準としては下記となる。
実用品
作成者はクラフトマンと呼ばれる。 バトルその他で、アイテムとして活用できる実用性の高いアイテム。
美術品
作成者はアーティストと呼ばれる。貴族の邸宅を飾るに相応しい、ただ美しいもの。
少なくとも、辛口評価の内容をD級ギルド長ダニケンが説明する内容を借りれば、
『アーティストの萌芽を見た。この価格の安さはむしろ伸びしろがあること、期待の現れと思って欲しい』であり大いに期待を込めた物だった。
続いて、ドロワを所有するノーマンが彼女の作品を提出するも、
それはドロワ本来の意思を無視した実用品のみの日銭を稼ぐのが目的の利益一辺倒のクラフトマン的価値のみの提出だった。
それに憤慨したラッド自身はダニケンに頼み、ノーマンに対するバトルを行う要請し即座に了承、即座にバトルを行い勝利しドロワをゲットした。。
301年8月
UR級ガルモンを獲得した事実に感慨にふけながらも、シェシルとドロワの合作を含めた新たな作品を模索。
中旬には地球人街にて執り行われた、笹本慎一郎と島秋穂の引退式兼結婚式に参加し、
SSRの白騎士リュシーを譲り受け戦力を高め、同級生であるパッツァを後ろ髪惹かれる想いの中売却。
品評会では、直斗徒弟としての縁を借りて彼の所持ガルモンである雪城舞花の絵画『白雪姫』を提出し優判定。
これまで貯めた資金を利用し買い集めた青銅を活用し創り出された女神像を着色したシェシルとドロワの合作であり、こちらも優判定。
双方ともにD級マスターに出せる最大価格である1万Gで売り渡し、この功績をもってC級昇格へ向けた昇格バトルの開催が決定した。
8月末
問題のあるC級マスターであるC級341位ボールズに対して挑む*6ことを決める。
ボールズはリムレットと言う名のUR級ガルモンを保持していながら10年同じ地位にとどまるなど、
向上心なしとして判断されながらも多くのマスターの挑戦を跳ねのけた強豪マスターであり、
翌月の挑戦に向けレベリングなどで最大限実力を高めた。
301年9月
クリスタ所属NPCの立会いの下で、予定通りボールズに挑み敗勢を乗り越え勝利、リムレットを奪い取りC級昇格を決め直斗隷下徒弟の地位を無事卒業。
師匠直斗の教育の中で手に入れた他人の実力を見通す目を活かし教師となる夢を認識、クリスタで活躍しC級1位となりC級NPCとして引退するべく邁進する事とした。
301年10月末
教師としての能力を高めるべく、S級マスタードゥネス徒弟たちを確認し見聞を広めるべく助手として訪問。
徒弟たちの自信の無さを見抜き状況打開の方法を提案するなど、ドゥネスからも指導員として雇用の勧誘が届くなど、大いに期待を獲得する形に。*7
タグ
コメントをかく