シェリル・ガミジン 
名前初出：６５７．第二回魔神戦争準備（１）
初出 ：６７２．第二回魔神戦争 Round2 ３の砦
所属
容姿
2023/5/17に作者によって行われたAIによるイメージイラスト作成(該当Twitter投稿)
ステータス
| 星6 | ★★★★★★☆☆☆☆ | ||||
| UR | 種族：魔神 | 誕生：不明 | 属性：不明 | レベル：400 | 初期価値：5000 |
使用したわざ
| 特性 | ||
| 技番号 | わざ名 | 効果 |
| 1 | 魔技・ガミジン | 完全なる幻覚の力 バトルフィールド内を夢の空間に包み込み、その中の者は自身が見せる夢を疑うことはできない 同格(伝説職)以上の者であれば幻覚を破ることができる ただし、戦闘不能になった場合は、無条件に夢の記憶の住人となる 夢の中の記憶は、外部には持ち出せない バトルフィールドの外からは、自分が見せる幻想しか見えない |
経歴
- 誕生：
『魔技・ガミジン』をひとたび使用すればその力は同格(伝説職)未満の、効果範囲にいる存在全ての知覚を自分の思い通りに支配する力を持つ。
さらにはたとえ伝説職の存在であろうと、戦闘中にHPが0になってシステムの防御が消え去れば、幻惑の虜囚となり戦闘中の記憶はシェリル好みの戦況であったと書き換えられる、
ふたなりマスターは伝説職でなければ、戦いの役に立つことは敵わず足手まとい以下の敵同然の存在になり下がるだろう。
その力はまさしく現と夢を入れ替えるが如き意味不明なまでの凶悪さを誇る。
- デビュー：
第二回魔神戦争にて2回目の侵攻時にコーネリア配下13魔将の第三将エスクールとともに3の砦に登場。
サリオ→ロラック→サリオ×5の合計7回もの戦闘をこなし撤退した。
そして2日目の最初の侵攻にてサリオと戦闘したのだが、伝説職であるエクレアを除き、
幻惑の力に惑わされ戦闘に出てきていたサリオとプレセアは味方であるはずのエクレアをシェリルだと思い込ませ同士討ちさせることにに成功した。
そしてサリオもこの記憶を外に持ち帰ることは許さず、この『戦闘中シェリルがゆるゆる戦っている内に突然エクレアが倒れた。』と言う記憶を植え付けた。
この結果を受けてサリオは騎士団の面々に戦闘を頼んだのだが、撤退するまでに、
1人目、騎士シュマイケル、4人戦闘不能、4人完全退場
2人目、騎士ステファン、5人戦闘不能、4人完全退場
3人目、騎士リッテン、5人戦闘不能、5人完全退場
と言う目も当てられない結果に追い込んだ。
そしてその日の2回目の侵攻にて、主であるコーネリアの命令により他の魔将に対して自らの容姿を写した上で、3、6、7の砦に対して攻勢をしかけさせ、*2
自身は8の砦でLV400の魔獣ブラックシャドウと偽り隠れていたのだが、それに対してA級マスターのガユスが挑んできたのもあり戦闘開始しそのまま勝利した。*3
ガユスを救おうとルイスが挑もうとしていた所に3の砦から赤井直斗が登場し、能力が判明していないのもありルイスを静止した上で*4直斗が宣戦布告、ガユスを殺害してから戦闘開始した。
しかしS級4位の力は圧倒的であり力敵わす敗北、自身の城へと撤退に追い込まれり魔神戦争のルールに従い24時間の猶予期間の後である4日目に再度挑戦を表明した。
復帰後は強力な幻影の力によって味方の魔物の数を惑わすこと直斗陣営の戦力を効率的に削るなど活躍を続けていたが、
最終版の12回目の侵攻時に直斗と戦う事となったのだが、コーネリアとサイラスの戦闘を援護するために*5サーカスの映像の幻影をフルに使い時間稼ぎの足止めに専念するが、
直斗の奇策には*6なすすべもなく敗退し*7、直斗の勧誘もあったが無視し*8自らの領に撤退したようだ。
バトルを食事に例えるタイプのようで、美味しいものは最後に食べる主義を自称しており、
その上でコーネリア・ストラスに忠実に従っており、彼女の戦闘を自身がつまみ食いするのは美味しい食事が台無しと考えている。
夢による幻影の力を持つゆえか他の魔神によって勧誘をされており、コーネリアが敗北したらそこへ恭順する契約が存在するようだ。*9
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