ノクターンノベルズにて連載中の小説、大樹霜氏の「ガールズモンスター」についてのまとめwikiです。

S級会議

親記事:S級マスター

システムの中枢となる天の塔内部で開催される、総勢24名のS級マスター達が、各々が議題を持ちより議決の可否を決定する、人間領の行く末を決める最も重要な会議。
この人数の由来は、歴10年から人間領を襲い始めた病毒の魔神ティアリ・ベルゼビュートが、1日おおよそ24戦もすれば撤退するのがその理由で、
死亡などの理由で多くの欠員発生時には昇格により人数は賄われるように、結果としてA級はS級の予備、B級はA級の予備となる。*1


本来は会議などせずにS級1位となったガルモンマスターが全て法をを決めるのだが、
歴10年に初代ガルモンマスターとなった『皆殺しのラスティ』*2が、初夜権*3のようなめちゃくちゃなルールを制定した結果、
彼の死後にガルモンマスターを引き継いだ『偉大なるアウグスタ』*4によりガルモンマスターの権力は弱められ、
E〜S級のランキング制による身分制度が制定された上で、このような蛮行を繰り返させないため、
S級会議と言う形で会議の議決により開催されるようになった。

とは言え、ガルモンマスターとしての権限を他S級マスター達と同等にしたわけではなく、
『強権』と呼ばれるS級会議の決定に対して強制的に否決可能な権力を保持しているものの、
この行為自体は『皆殺しのラスティ』の蛮行を彷彿させるとして不名誉な行為とされる。*5


参加者はに関しては、S級マスター自体が18〜24位の範囲で、A級トーナメントの結果によって決められ、
上位8名のA級マスターに挑まれたりなどバトルの勝敗結果によって会議の参加者は毎年流動的に入れ替わる。

理由もない欠席行為は何らかのお咎めが発生するようだが、攻撃戦の最中など火急の要件があれば欠席可能となる。
特に4年に一度開催されるS級トーナメント開催期間中の10月〜12月の時期は、トーナメント準備もあって欠席に対する罰則も不問とされるようだ。


座席はに関しては対等の立場を表わすであろう丸いテーブルとなる円卓。
座る位置に関してはその時々のS級マスター達気分によって決まるらしくその時々によって様々。
開催は人間領で最も神聖な数とされる24にちなんだのか*6毎月の月末24日に開催され、真昼の12時からの開催となる。
天の塔管理官であるS級NPCレトラが書記のような形で提案を整理し、議題として提出しているらしく、
世界唯一のマスターからS級NPCとなったシルヴァーナも、時々ではあるがS級会議に参加するようだ。


会議の内容は、S級マスター達により提出される議題を除けば、種々様々なシステムの予算関連に分けられ、本編上重大ではないためこれのみの場合会議自体飛ばされる。

会議時期・内容

300年4月S級会議
開催話数122.S級会議・開始
123.S級会議・議題1〜2
123−1.S級会議・議題3
124.S級会議・議題4
125.S級会議・終了
欠席者無し
会議前会話シャイナが、数多のUR級価値5000ガルモンを取りそろえ、その上でアーシュラを撃破し仲間に加えるなど圧倒的なガルモン運を持ち、
S級へとセンセーショナルにデビューした直斗にあやかろうとする形で、彼の仲間になるべく自身の来歴を話す形で交流を開始した。
議題提出者1カルカス議題過去隆盛したS級乱交場も、メンバーも固定化され減少傾向にある。
ロザリアも寂しがっていますし、誰か新たな参加者はいませんか?
決定内容趣味に合わないなどの理由で、新たな参加者は無し。
議題提出者2メルヴィル議題自身の領地であるカルエリス領で魔灰*7の存在が確認された。 誰か掃除に向かって欲しい。
決定内容赤井直斗が立候補。 その後の掃除中、大魔獣ブラック・サイクロプス零式が現れ激戦の後討伐。
議題提出者3フェルグス議題5回目となる百人抜きに挑戦する。A級やB級のガルモンでは物足りない。
最低でも2割となる20人ほどはS級のガルモンは参加して貰えないだろうか。
決定内容吸性女王サキュバスクイーンロザリアが参加希望し開催の運びに、
結果として他のS級マスター達から、フェルグスの敗北に対して賭けが発生する。
議題提出者4赤井直斗議題同郷となるS級17位.エクレア・フェラドリアと雌雄を決するバトルを行いたい。
決定内容賛否両論だったが、最終的に可決。
300周年記念イベントとしてエクレアとのバトル権利を賭けた礼堂学園杯を開催する。
参加メンバーは直斗を含め、挙手したゼイロスシャイナフェルグスジュリアンの合計5名。

会場設営を兼ねた資金提供と、立会人はアクエリアが全て行う。
トーナメントでバトルを行い、 勝ち残った勝者がエクレアとバトル。、
敗北により直斗が決勝までたどり着けなかったら、礼堂学園生徒を除く彼の所持ガルモンを全て奪える。

300年5月S級会議
開催話数163.300年5月S級会議(1)
163−2.300年5月S級会議(1−1)
164.300年5月S級会議(2)
欠席者無し (エクレア・フェラドリア敗北により直斗傘下に、次回A級トーナメント開催の日まで空席1)
会議前会話フェルグスがやろうとしている100人切りに対して、シャイナが割り引くか悩むシーン、
及び、100人切りの開催が来月になるだろうという予算会議中の歓談。
議題提出者1レオンハルト議題数年前に決定した、老いた自身の後継者問題について。
秘密にする予定だったが既に民衆に水面下で広まっている様子、
こうなれば秘密にする意味は無いだろう、現時点で公開してはどうか。
決定内容最近活躍する赤井直斗の利になるとして、批判意見が噴出したが、
最終的に全会一致で可決、公開の運びとなる。
議題提出者2ザーレス議題B級268位マズロスと、B級227位クエインの水利権の問題が発生した。
彼らの上司となるA級98位マイレンとA級77位サザロスが一触即発の状態に。

クエインが治めるルクリア国に新しい製紙工場完成したのだが、
マズロスが治めるロルカ国が整備したリラント川が汚染しているのが発端。
このままではバトルに発展しそうだ。解決の糸口は無いだろうか。
決定内容ロルカ国はリラント川を勝手に使用していたのだから、その分の賠償を払うべきだろう。

この上で、現在検討中であはあるが環境保護法が可決する見込みが高い。
手をこまねいていれば、ルクリア国及び製紙工場を経営するルービッツ商会は全額負担されるだろう。
マイレン の上司となるザーレス、ザザレスの上司となるハミルトンは部下を支払わせるべく説得せよ。
議題提出者3サイラス議題A級マスターのレベル低下問題と、C級マスターの人数不足問題について。

A級マスターはシステムで全体の実力の底上げを目指すべきで、
C級マスターは領土拡大によって人数不足が騒がれている、そろそろ倍増してはどうだろうか?
決定内容様々な懸念点を理由にした熱い討論が発生した。
A級マスターに対する提案は最終的に、B級マスターの増加案として再定義され提唱される。

B級マスター倍増案 … 限定可決
・512名 → 640名まで増員 国王512名、フリー128名、フリーの順位は513位〜640位とする
・今年10月のB級昇格戦では、入れ替え戦無しで32名昇格とする
 昇格メンバーを決定するC級トーナメントを行い、上位から優先して秘書官を選択する。
・昇格した32名+元からフリーの12名で、国王12名を決定する順位戦を開催する
・以後4月、10月で各6名ずつ増員。8年かけて、640名に到達するまで
 ただし、秘書官が12名に足りない場合は、秘書官になれるガルモンを自分で連れなければ昇格不可
・640名に到達した場合、フリー128人の下位60名がC級との入れ替え戦を行う
 各町持ち回りではなく、全町の上位3名が入れ替え戦に参加可能

C級マスター倍増案 … 可決
・10000名 → 20000名まで増員
・各町、1年100人ずつ、5年にかけて受け入れ、最終的には1000人に倍増
 100人増加する方法は各町に一任、一気に入れても良いし、月10人ずつ分割しても良い
 可能であれば1年で500人倍増しても良く、決定権は各町に一任
・5年後以降のD級との入れ替え方法、入れ替え人数は各町に一任

300年6月S級会議
開催話数180−1.300年6月S級会議(1)
180−2.300年6月S級会議(2)
180−3.300年6月S級会議(3)
欠席者フェルグス : 100人抜き失敗による破産
会議前会話天使ルナを付き添いとして連れてきていたため、アイドルファンを自称するドゥネスとのアイドルトーク。
その上で今日にいたるまでに仲良くなった、オルテンシアサイラスと仲良くなる姿に嫉妬するシャイナ
議題提出者1シャイナ議題貴族の子は親と同じはA級まで上がろうとするが、平民はB級で満足してしまう様子。
平民の向上心を刺激する何か新しい施策は無いだろうか?
決定内容A級トーナメントや、B級以上の不老化制度について是非を含めた議論が開催。
老化速度を1/2から1/4に変更は否決。 追加のB級以上によるC級マスターからの強奪禁止案も否決。
議題提出者2ドゥネス議題6月初旬に発生した8魔神襲撃事件もあって、
エクレアSの級陥落により結果として空席となったS級24位に対するA級1位からのS級昇格、
場合によっては臨時のA級トーナメントを開催してはどうか。
決定内容現A級1位のダリドがS級相応の実力ではないため、昇格案は否決。
A級トーナメント開催案も、神聖なものであるトーナメント結果を愚弄するとして否決される。
議題提出者3カルカス議題フェルグスが100人抜き失敗による賭けで破産した。

結果として所有する城のファーベイ城が競売に賭けられ、
さらには所有する命にも代え難いガルモンさえも売却される直前である様子。
先に彼のガルモンを落札した上で、借金の減額を含めた救済を願う。
決定内容自己責任とは言え、S級の戦力が損なわれるのは困るとして、
厳重注意としたうえで、救済案は一部マスターが承認、1名が拒絶。

フェルグスを助ける
レオンハルト、カルカス、ガザインゴルディンドゥネスメルヴィルギドセン

嫌がらせも辞さない
ジュリアン

手出ししない その他
議題提出者4赤井直斗議題8魔神襲来事件時、ケイオスのサボり行為問題で、
彼は配下騎士とレイア・アガレスと戦闘し騎士の死亡と言う悲劇で終わった様子。*8

この件を受けて、防衛に向けて、魔神戦に対する届け出義務が無い事実こそが問題であり、
故に『魔神に挑む際には絶対にシステムに届け出る』の義務化を願いたい。
承認されれば魔物領探索中の行方不明に対する状況理解も叶うだろう。
決定内容システムの強制力は絶対、マスターの自由を根本から損ないかねないため否定され、
結果として、自己責任で魔神に対する戦闘行為開始宣言に訂正され、決定稿は下記。

・魔神や大魔獣の発見を報告する時、自分が挑戦する場合は、宣言できるようにする。
 これで討伐を達成すると『宣言付き撃破』と勲章に登録される。
・魔神や大魔獣の発見も勲章に登録する。

300年7月S級会議
開催話数192−1.300年7月S級会議
欠席者無し
会議前会話妖精領より連れ帰ってきた、妖精伯爵ティルニアの紹介、
シャイナとはケイオスの傘下であろう存在から監視を受ける事実の説明。
サイラスに頼んだダンジョン攻略速度が圧倒的である事実に直斗は驚いてしまった。
議題提出者ザーレス議題赤井直斗がシルヴァーナの娘であるソレイユを獲得したのは問題行為である。
彼が所有するガルモンはあまねく分配すべきである。
決定内容この提案自体がガルモンバトル、ひいてはS級会議の存在し自体を愚弄しかけない上、、
さらにはハミルトンの弁を代理で提案した問題行為だと発覚。

2名に対する不名誉勲章付与罰が提唱されるが、直斗が双方を許したため事なきを得たが、
不当な意見でS級会議を混乱させた罪として、ハミルトンが80億、ザーレスが20億の割合で、
直斗に50億、システムに50億程度ずつの支払いが可決した。

300年8月S級会議
開催話数221−4.300年8月S級会議(1)
221−5.300年8月S級会議(2)
221−6.300年8月S級会議(3)
221−7.300年8月S級会議(4)
会議前会話先日の約束によりオルテンシアと仲良く会話する姿に嫉妬するガーランドの姿、
及びサイラスとのエルネスト領のダンジョン攻略に関する感謝の言葉。
議題提出者1シルヴァーナ議題300年9月に開催される、第50回妖精戦争を密着取材と言う形で報道したにので、
参加する赤井直斗とシャイナの了承が欲しい。
決定内容拒否する理由もないので、対象となった2人は即座に了解の意を出し、会議も無く許可の運びに。
議題提出者2赤井直斗議題この世界の学校教育について。
S級マスターが行うバトルのレベルと比して、新人の実力を考えるとあまりに低すぎる。
スキル外スキルを含めた発展的な戦い方を教え、全体的なレベルの向上を図るべきでは無いか?
決定内容ティアリ・ベルゼビュート討伐後の、セイレム・ベリアルとリリーナ・バルバトスの同時襲撃問題に際して、
騎士に雇用した上でのバトル教育など、100年以上の長きに渡り取り組み続けてレオンハルトによると。

学校は能力の低い子供に合わせる都合上、基礎教育に専念せざるを得ないのが現状。
能力が高いであろう優秀な生徒は自主的に発展的な内容を学べるよう整備されている。
『全員が最低限の戦いを、発展的な生徒は自習で』の訓示が、学校教育の指針となっている。

その後も様々な問題点が定義され、直斗はS級マスターが義務として教育に携わるべきだと提唱するが、
義務ではマスターの自由を損うとして批判の声が噴出するが、これを受けたサイラスが徒弟制度を提唱。
これは、学生の中から才能ある者を弟子とし、マスターの技術をそのまま教えられる能率的な方法だった。

その後は、育成成功した場合に付与される勲章の価値などが話し合われ可決、決定内容を下記として転記。

■徒弟制度
・S級、A級、B級マスターは徒弟を持つことができる 騎士とは別枠で12人まで

・徒弟はD級マスター以下、及び学生の最上級生から選ぶことができる
・マスター同士でかち合った場合は早い者勝ち

・選び方は各マスターに一任する
 ただし、選び方はS級会議が閲覧できるように公開する
 問題ある選び方は厳禁(殺し合いして勝った者や、金を高額支払った者など)

・学生を徒弟にする場合は、仮徒弟制度を使用できる
 一学年の全学生を仮徒弟とし、卒業時に所定の条件を満たした者を正式に徒弟とする
 仮徒弟制度は最長で一年間 つまり最上級生のみ可

■徒弟勲章
・育成した徒弟がC級マスターまで到達した場合、徒弟卒業とする
 徒弟の経験は勲章ページに刻まれるので、徒弟の活躍は師の活躍と言える
 その後徒弟がB級〜S級に昇格すればB級徒弟〜S級徒弟の名誉勲章が得られる

・徒弟卒業できなかった場合、卒業失敗の不名誉勲章となる
 徒弟側の問題であったとしても、そのような徒弟を選んだことが問題であるため

・徒弟卒業した者がB級〜S級に昇格できなかった場合(死亡、引退)
 卒業引退の不名誉勲章となる
 高難易度の挑戦を行った結果や等、やむを得ない場合もあるが、不名誉とする

・従弟卒業した者がC級のまま騎士、傭兵、ダンジョンエクスプローラーとして大成した場合、
 準名誉勲章が得られる
 魔神の襲撃から民を守る為、等の栄誉ある死や負傷による引退の場合は、準名誉勲章とする

・名誉勲章が一人も出ないまま100人不名誉勲章を取ったマスターは、以後徒弟の所持禁止
 本人数は今後の実績により見直す

300年9月S級会議
開催話数255−2.300年9月S級会議(1)
255−3.300年9月S級会議(2)
255−4.300年9月S級会議(3)
255−5.300年9月S級会議(4)、ルリアの卒業
欠席者ケイオス : 不明*9
会議前会話第50回妖精戦争に優勝した直斗に対する、拍手を含めた称賛ムード。

予算会議についても描写されており、サイラスの高い能力を描写する姿も見られた。
議題提出者1ドゥネス議題私たち人間は交流が活発でないものあって、妖精領の存在をあまり知らない。
今回の一件で知っただろう直斗よりできる限り教授して貰うべく機会を設けたい。
決定内容そのまま直斗と、彼のガルモンで先の第50回妖精戦争で優勝し、
妖精女王となったエルファリアが登壇し妖精領について解説した。

できる限り要約すると。
現在4人の妖精女王、そして10人くらいの妖精姫が存在するが、ガルモンとは言え指導者的な立場にある。
人間領ではガルモンを低く見る習慣があるが、妖精領で妖精女王を低く扱えば国際問題なり得る、注意して欲しい。

妖精領は人間領とは逆にふたなりマスターを一段低く見る習慣がある。
最高位となる妖精公爵となれば風習は成り立たないが、それでも根深い。

理由に関しては創世神話の違いが挙げられる。
人間領では両性具有の神々が登場するが、妖精領では両性具有は登場せず、
主要核は男神、女神はそれに付き従う者であるのが理由。

ふたなりについてはガルモンとして扱うか、マスターとして扱うかで変化する。
マスターとして見れば『なり損ない』と呼ばれ、マスターではないマスターとして、低く見られるのだが、
ガルモンとして見ると、むしろ通常のガルモンより、価値が高く扱われる。
これは騎士やサブマスター扱いにすべき所有物として扱われるからである。
このため、ふたなりマスターは、虎視眈々と狙われ、全てを跳ねのけられる者のみが生き残れる弱肉強食の世界。

故にふたなりマスターを人間領に連れ帰るのは、
所有物として扱われる以上国際問題に発展しかねない危険な行為である。
これに付随する形でガルモンも連れ帰るのも危険。

妖精領において、正式に契約するガルモンはマスター数の関係で少数とは言え、
余っているSSR級以下のガルモンはNPCとして、それぞれの仕事をして納税している。
納税も行う故に、地域を統治する妖精男爵、妖精伯爵からは資産の一部として扱われる。
交渉次第では取得も可能だろうが、金額となると何人もSSR級ガルモンが手に入るような額を提示され得る。
議題提出者2レオンハルト議題直斗の活躍がテレビで放送された結果、妖精たちの美しさに魅了されたのだろう、
妖精戦争で優勝した直斗を見て自分も勝てると思い込んだマスターが
大挙して妖精領に押し寄せ妖精ガルモンを奪い取ろうとした。

結果としてほぼ全員が妖精騎士達に撃退され、帰還するか場合によっては投獄される状況となっている。
1ヶ月で20人は数が多いとして公式に苦情が届いており、この問題について議論したい。
決定内容妖精領に挑んだのは、C級マスター19人、D級マスター1人で、
勝利したのは1名のみ、残り19名全員が敗北し、7名は逃亡し帰国、
4名は賠償金を支払い帰国、残る8名は現在も捕縛中だと判明した。

その後は妖精マスターの強さの理由が、2倍の能力差を受けられる妖精領バフの恩恵であると語られ、
教育に関してもマスター自体が1000人程度と数が少ないため、指揮技術を教育出来た可能性が語られた。
他にもマスターの自由に観点を置いて問題を洗い出した議論の結果、決定稿は編集した状態で下記となった。

・マスターの自由の観点から渡航禁止などは出来ない

・妖精領にゲートで訪問しようとするマスターに対しては事前にNPCが面談する
 訪問目的を確認し、挑む対象となる妖精騎士がB級マスター相当の実力がある点を言い含め、
 B級マスターに勝てる自信があるなら自己責任として許可を出す。

・妖精領にはこれを受けて注意するよう命じたと報告する

・違法ゲートに関しては別問題、魔術師協会の方で取り締まるべき問題になる。

・投獄中の8名のC級マスターに関しては救出しない、マスターの自由を理念とする以上、全て自己責任である。

300年10月S級会議
開催話数291.300年10月S級会議
欠席者S級トーナメント開催直前のため欠席者多量
参加者はレオンハルトガザインゴルディンオルテンシアドゥネス赤井直斗ザーレスシャイナの8名
会議前会話S級会議とはいう物の、半ば歓談のような会話が行われた。
特にドゥネスからは、参加人数が少ないのは、S級トーナメントに向けた調整のためだと、
欠席人数が多い理由についての説明を受けた。

話題はゼイロスがふたなりマスターを仲間とすべく妖精領へ向かったという情報や、
予知姫ヒミカも参加しており、彼女のS級会議に関する感慨を語っていた。
議題議題はなし

300年11月S級会議
開催話数323−1.300年11月S級会議(1)
323−2.300年11月S級会議(2)
欠席者S級トーナメント開催直前のため欠席者多量
参加者はアクエリアオルテンシア赤井直斗ガーランドドゥネスシャイナザーレスギドセンゼイロスの9名
会議前会話会議参加者と参加理由に関する少々の歓談。
特に先のシャイナ戦で敗北したジュリアンソーニャの両親となる、
NPC殺害命令を理由に投獄された場合の会議の如何について会話が行われている。
犯罪を行ったマスターに対する議論を1月に行うという決意表明を直斗は語っていた。

最後にはオリーヴ?が、ガーランドの精子より妊娠した事実の報告を受ける一幕も。
議題議題はなし

300年12月S級会議
開催話数432−1.300年12月S級会議(1)
432−2.300年12月S級会議(2)
欠席者レオンハルト : ガルモンバトルで無理をして体調悪化
ケイオス : 不明*10
ジュリアン: 投獄中
会議前会話S級4位に到達したのを受けて、サイラスと兼ねてからの約束通り、吸血鬼領妖精領と同盟交渉に向け努力確認。
その時点で到着していたマスター達による、直斗に対するS級上位到達への拍手。
議題提出者1ドゥネス議題直斗がレオンハルトに勝利し英雄の後継者となったので、これに対する所信表明演説をして欲しい。
決定内容直斗が登壇し演説を行った。

演説内容に関しては大まかに、
自分はガルモンワールドに骨をうずめる覚悟を決めた。
人間領を住む者としてあらゆる努力を行いたいが、
地球世界の元住人故に価値観が異なるだろう。
その為、この世界の基準で間違っているならしっかりと指摘して欲しい。

やるべき事は『法の導入』と『安全保障、対魔神戦』の2種。
法に関してはじっくりと腰を据えて改革を行っていく所存であるが
安全保障に関しては早急に妖精領吸血鬼領と同名を結ぶつもりだ。
特に妖精領に住むシドゥリアファルーシャピントなど、
実力者の力を借りれれば防衛も捗るだろう。  と語った。

同盟に関しては疑問点が噴出し、結果として下記の条件を直斗は認めている。
・同盟条件は全て開示する
・人類全体に有利な条件なら問題なし
・赤井直斗個人が有利な条件で同盟を組んだ場合、その利を独占しない
 ・何らかの権利を得た場合はその利をS級会議に支払う
 ・ガルモン等資産を得た場合は相応の金銭をS級会議に支払う。
議題メルヴィルが今回のS級トーナメントで引退するご様子、今までの業績を語って欲しい。
決定内容メルヴィルが登壇し、これまでの記憶を語った、内容に関して要約すれば、

自身がS級マスターとなったのは、100年前の災厄ティターンの被害真っただ中であった。
多数のマスターが死亡するなど苦難の時代で、シルヴァーナには非常に助けられた。
S級にはウリエラ・エリンの転生体とみられる、ウリエラ・アイシャ?のおかげで
ギリギリの状態でしがみ付けたが苦労も多かった。
これからも苦難の時代は訪れるかもしれない、
それでも現代のマスター達なら跳ね返せると信じている、頼むぞ。
議題提出者2ゼイロス議題引退するレオンハルトのガルモン達をを、誰に継承させるべきか悩んでいるだろう。
このS級会議上で助言をする機会を設けたい。
決定内容この、ある意味では非常に不躾な要求対して直斗は要約すれば、
すべて自分で考える、分からない時は流石に質問するが、
マスターの自由を尊重する以上要求されても意味がない。
発表の時を断ってくれ。 と語った。

301年1月S級会議
開催話数479.301年1月S級会議(1)
480.301年1月S級会議(2)
481.301年1月S級会議(3)
482.301年1月S級会議(4)
482−1.301年1月S級会議(5)
欠席者ジュリアン : 投獄中
会議前会話吸血鬼領への同盟交渉に、エリザベートを連れ出させて貰えたことの感謝、
及びサイラスに対する、ヴィンシュタイン家で不幸な目に遭っているクーデリアに対する救出要請。
議題提出者1ドゥネス議題現在S級は引退などの理由で空席が存在する。
A級トーナメントをできる限り早く開催してはどうか。
決定内容反論する理由も無く即刻承認。
既に準備中だったものあって、トーナメントは2月、昇格戦3月の開催の運びに。
投獄中のジュリアンも昇格戦時には一時的恩赦しガルモンバトルをさせることとなる。

追加でザーレスが空席が3箇所あるので、挑まれたらその位置に移動してもよいのではと提案したが、
流石にこれはS級の品位を下げる愚かな行為として批判、拒絶に至る。
議題提出者2赤井直斗議題吸血鬼領との同盟交渉について、成功したことを伝えた。
決定内容同盟条件が、人間領に対等な様子が見て取れ、国力差もあって少々の不満が噴出したが、
吸血鬼領に住む存在の多くは一度死亡しても主人となる吸血姫さえ生存していれば、
不死身同然*11である眷属であり、防衛対象となる吸血姫達は人間と比べ、
魔神にから一目置かれるほどの強者である故にこれ以上人間が有利だと、
彼等のプライドを損なうとして、直斗はこの条件となったと語っている。

提出対象となっていた収支報告書をみせたが、書かれていた調理道具120億G*12に面食らう者もいた。
議題兼ねてから語っていた、法律の整備を行いたい。
特にケイオスが昨年10月に行ったとみられるが、
これを受けて攻撃戦に対する妨害工作に対する罰則規定を願う。
決定内容直斗とケイオスの舌戦が開催され、先の攻撃戦の妨害は忠義に篤い騎士たちの暴走だとして不問とし
これまでの罪を放免する代わりに、彼が所有するレイア・アガレス?の発見方法*13を認めさせ、
これを理由にこれまでの魔神の被害を放任し続けてきた事実を公開すると脅し、
結果としてレイア・アガレスの位置情報を知覚方法の提供を認めさせた。

残りは本来の議題となる法整備についての勘案となったのだが、
サイラスの弁によれば攻撃戦妨害行為については、
魔物化薬を飲む都合上実行犯は既に死亡している可能性が高く、
さりとて成功した場合は対象となる人物も死亡している可能性が高く、
法整備した所で断罪不可能な、制定自体が意味のない法であるとの指摘だった。

攻撃戦妨害行為に対する法整備に関しては、
『主、元主に、元騎士の犯した犯罪行為は不名誉勲章として刻まれる』
とすべきとも最中で語られている。

結果的に、NPC達により『法律制定委員会』を発足させ、
ここより提案された法を、S級会議で精査すると決まる。

301年2月S級会議
開催話数499−6.301年2月S級会議
欠席者ジュリアン : 投獄中
会議前会話先月の直斗の会話を受けて、サイラスクーデリアをヴィンシュタイン家から救出成功しており、
助けるようサイラスに頼んだ直斗が感謝の言葉を受けている。

念願叶って直斗と同格になったルリアより、彼に対して喜びを込めて抱きしめる姿が見られた。
議題提出者1レトラ*14議題見習いS級マスターによる就任挨拶
決定内容空位対しての挑戦となり、昇格が確定している3名が就任挨拶を行った。
S級22位候補ルリア、S級23位候補アルディス、S級24位候補ノリスが登壇した。
議題A級欠員を埋める、A級戦について、B級戦について
決定内容A級マスターが125名となるため、
3月中に行われるB級マスターからのA級への昇格戦については、
3名の空きに対して、現時点で18名のB級マスターが挑戦を表明しており、
昨年5月に制定されたB級マスター増加案が成功裏に進んでいることを認識させた。

B級戦については307年までのB級戦の詳細をA級会議で既に決定していたらしく、
内容を元A級を代表してアルディスが登壇し解説した。 内容は下に転記。

通常 (B級に欠員が無い場合)
・C級の各町1位 (もしくは各町から選ばれた代表1名) の20名に、B級昇格の機会を与える

・20名の内、上位6名は無条件昇格
 下位14名は、B級下位との入れ替え戦により勝利した場合昇格
 B級下位との入れ替え戦の組み合わせは抽選による

B級に欠員がある場合
・20名の内、上位6+欠員分は無条件昇格 301年4月の場合は9名昇格
 下位14-欠員分は、以下同上。301年4月の場合は11名

・C級20人の順位は町ごとに順位を固定とする
 1位 バフェン
 2位 オルシン
 3位 クアッド
 4位 ノルド
 5位 サザン
 6位 スヴィラ
 7位 イルグ
 8位 ウエルズ
 9位 シーズ
 10位 アンサン
 11位 コスタ
 12位 サルージ
 13位 カルト
 14位 キャンザ
 15位 クリスタ
 16位 シーカー
 17位 セルエン
 18位 ソーカン
 19位 サーヴァン
 20位 シールン
議題S級マスターへの、A級マスターの分配について
決定内容再配分の議論は省略、直斗の配下は、
1位ザーレス*15、9位ロモス、28位ガユス、62位ルビト、102位オルガノ、126位新マスター(ライモン)

301年3月S級会議
開催話数505−15.301年3月S級会議
欠席者ジュリアン : 投獄中
会議前会話サイラスシュトラーレを徒弟として雇用していた事実への驚きの言葉、
及び自身の徒弟であるルイスの性別問題と、彼とのバトルの結果シュトラーレがどう思ったのかを説明を受けた。

今回S級昇格したアルディスノリスイヴルリアの4名への、直斗からの就任挨拶。

サイラスによって直斗がもうすぐ
魔神戦(ナイア・ウァプラ)に向かう事実が広められ、
結果的に祝賀ムードで送り出されることとなる。
議題議題はなし

301年4月S級会議
開催話数575.301年4月S級会議(1)
576.301年4月S級会議(2)
577.301年4月S級会議(3)
578.301年4月S級会議(4)
579.301年4月S級会議(5)
579−1.301年4月S級会議(6)
欠席者ジュリアン : 投獄中(刑期は半年となるため、来月が出所予定となる)
会議前会話サイラスが、直後に提出する自身との協力議題に関する激励の言葉と、
ルリアイヴなど、恋人たちとの愛を確かめる会話風景。
議題提出者1赤井直斗議題妖精領及び吸血鬼領との同盟が締結し防衛の懸念点は無くなったとして、、
3年ほど前S級会議でサイラスが自由に攻撃戦を行えない制限を受けた議決の撤回を願う。
マスターの自由を理念とする以上、このような議決は二度と可決できないようにしたい。
決定内容事なかれ主義を絶対とする、ガルモンマスターのサトルが、
様々な点を突き批判を繰り返すが、最終的に投票により決定の運びとなり、

票数は、賛成21:反対17.5*16の賛成多数により可決、
サイラスのアイングラスト領への攻撃戦禁止命令は解除された。
議題提出者2サイラス議題直斗は英雄レオンハルトが所持していたガルモンを公平に配分したが、
これに対して民衆はおおむね賛成意見が多かったものの、一部に反論意見も見受けられた。
内容は『果たして英雄のガルモンを所持するに相応しい実力をもっているだろうか』という疑念の声。
この声を払拭するには、ガルモンを受け取ったS級マスター達が実力を示す機会があればよい。
すなわち、S級中位、下位の参加希望者によって、トーナメントの開催を提案する。
*17
決定内容議論は最終的に、直斗が英雄の後継者となった事実に対する祝賀トーナメント開催の運びとなり、
開催されるトーナメントの名称は、『赤井直斗杯』と決定した。 内容は下記として転記。

■赤井直斗杯 英雄の後継者就任記念トーナメント
・301年限定で1回のみ実施。今後の定例とはしない

・S級中位、及びS級下位の参加希望者によるトーナメント

・組み合わせは抽選によるが、S級中位はシードとなる

・本トーナメントの上位4名は、S級上位に挑める
 1位〜4位の順に対戦相手を選べる (1位に準決勝で負けた者が3位)

・本トーナメントの上位4名がS級上位に挑戦した結果、
 バトルによらずS級上位から陥落した者が現れた場合、
 陥落した者は任意のS級上位に挑むことが可能

・5月のS級会議にて参加希望者は希望を表明する

・優勝者には赤井直斗から何か報酬が出る。

301年5月S級会議
開催話数593ー28.301年5月S級会議
欠席者サイラス : 攻撃戦参加中
会議前会話無し
議題提出者1シルヴァーナ議題S級トーナメント管理委員会から、先月開催が決定致した赤井直斗杯に対する説明
・トーナメント開催は6月末
 6/26 1回戦1日目、6/27 1回戦2日目、6/28 2回戦、6/29 準決勝、6/30 決勝戦

・S級9位〜24位のマスターの参加希望者によるトーナメントを開催する

・準決勝に残った4人を上位4人として、S級1位〜8位に挑戦できる
 6/30に誰に挑戦するか確認し、7月頭早々から挑戦実施

・順位は優勝者1位、準優勝者2位、準決勝で1位に負けた方が3位、
 残りを4位とし、3位決定戦は行わない

・9位〜16位はシードとし、1回戦では当たらない

・9位〜16位の席、17位〜24位の席は抽選とする
 1回戦の対戦相手が居ない場合は、シードとして勝ち抜け

・賭けはS級トーナメントに準じ、任意の賭けを行える

予定通り参加希望を募る。 参加、不参加を表明して欲しい。
決定内容参加
ノリスルリアフェルグスゼイロスイヴジュリアン
シャイナドゥネスガーランドオルテンシアゴルディンガザイン

不参加
アルディスギドセンハミルトンカルカス

となり、参加希望者12名でトーナメント開催となった。

301年6月S級会議
開催話数594−21.301年6月S級会議
欠席者サイラス : 攻撃戦参加中
会議前会話無し
議題提出者1ゼイロス議題ふたなり愛好会は50年もの長い歴史を持ち、会員数も500人と組織の規模も大きくなってきたため、
組織の格をより引き上げ確かなものとするべく、S級最上位マスターに会長職をお願いしたい。
決定内容ふたなり好きを自他ともに認めるS級上位マスター、S級4位.赤井直斗が槍玉に挙げられるが、
ふたなり愛好会自体が、ふたなり女性に尻穴をを犯されるか、場合によっては強姦行為に悦に浸るという、
直斗の趣味的に埒外の行為であるため拒絶されてしまう。

ゼイロスも参加マスター達に直斗の趣味に合うよう強制させる提案を考えたようだが、
これを察した直斗によりマスターの自由を妨害する行為だとして先んじて否定、否決の運びとなった。


会議後には予定通り赤井直斗杯の開催に際して、
トーナメントのくじ引きが開催され、その結果により対戦相手が確定した。*18
301年7月S級会議
 重要な議題が無かったのか、スキップされている。

301年8月S級会議
開催話数610−17.301年8月S級会議
欠席者サイラス : 攻撃戦参加中
会議前会話無し
議題提出者1カルカス議題300年5月に決定した、C級マスター増加案だが、現在の20のC級の町で増員の進捗が芳しくない様子。
新たなC級の町の新設するというのはどうだろうか、D級の町エロトリアが立候補したので、承認を願う。
決定内容エロトリアはセックスバトルで優劣を決める都合上、
C級の戦力の低下に繋がるのではないかと懸念点が挙がったが、
カルカスが用意したトップランカーのリストを読み進めた結果、
上位はUR級ガルモンを揃えていると発覚。

下位に関しては少々物足りないものの好意的に見てもよい結果であった。
その後の議論の結果、下記の状態で議題は可決の運びとなった。

・エロトリアの町はC級も兼任する
・ただしC級マスターの人数は200人まで
 その200人が他の町のC級相当と認められるまで、これ以上の人数増加は認めない
 逆にある程度時間が経っても実力が不相応とみなされたら、削減する
・200人が他の町のC級相当と認められたら、今後の人数増加も許可する

301年9月S級会議
開催話数651.301年9月S級会議(1)
欠席者サイラス : 攻撃戦参加中
会議前会話ドゥネスより、第51回妖精戦争?を優勝した直斗に対して、賞賛の言葉が送られるとともに、
決勝戦で直斗と熾烈な戦いを演じたピントに対して、アレフが戦ってみたいと漏らしたのを受けて、
直斗は紹介の約束をしたが、サトルは人間領のメンツを考え模擬戦で留めるように注意した。
議題提出者1赤井直斗議題地球世界?より転移した、礼堂学園元生徒ととして議題を提出したい。
自身はライクハルトより運よくガルモンバトルの説明を受けれたことでこの地位までたどり着けたが、
多くの礼堂学園生は右も左も分からない状態で捕らえられ、奴隷として売られたり、
場合によっては殺害されるなど、悲惨な運命が待ち受けていました。

転移直後の異世界人は客人であり、きちんとルールを説明した上で最低限生命は保障すべきではないか。
現在徒弟として育成している異世界転移したマスター達からC級到達した人物が現れたことからも、
有用な人物へ育てられる証拠、異世界転移したマスターの人命を尊重する法整備を行いたい

同時に、異世界転移者のガルモンに対しても保護が必要としたい。
異世界転移者した直後の人間は世界の住人ではなく、この世界のルールを正しく説明し、
同意があってようやく、ガルモンとして扱われるよう法を作りたい。
決定内容後者となるガルモンの人権に関しては、準備不足や戦力需要といった観点から拒絶となった。
直斗の恋人達も困惑している様子だったためこの案は即座に撤回、

認められた権利は、マスターを失ったガルモンが町付きガルモンとして、
マスターと共にいられるよう斡旋する公共事業的概念のみであった。

結果としてマスターの権利にのみ絞り議論を再会することとなり、
この方面の議論の内容に関してはマスターの生命保護の観点から、
可決確定だっためスキップされたが、修正後の内容に関しては下記内容に修正して転記。

− 異世界のマスタールール −

(1)異世界のマスターは、保護しなければならない

・異世界のマスターを殺害したことが判明したら処罰される

・給精所では、異世界のマスターを買い取ってはならない

・地球人街に連れていけば、給精所より遥かに高値の報酬が支払われる
 連れてきたマスターとの縁は、ここで途切れる
 以後個人的に付き合うのは任意

(2)地球人街は、異世界のマスターに対して事情説明を行う
・マスターは、PCとして戦うか、NPCとして仕事するか選択する

(3)NPCとして仕事する場合
・G級NPC化費用は異世界人救済基金から支払われる
 以後収入の一部は異世界人救済基金に徴収される
 その後PCに戻りたくなった場合は、自分で稼いでPC化費用、 ガルモン購入費用を支払う必要あり
 その場合異世界人救済基金からの給付は無し

(4)PCとして戦う場合

・異世界人救済基金から1万Gが与えられる その金でガルモンを揃える
 100Gガチャ100連で揃えてもよし、ショップでの購入や町からのレンタルも可能
 以後は自力で戦う必要がある
 その後H級に脱落した場合は、自己責任で給精所行き

転移したばかりの状態
 →異界の来訪者 他のマスターは、戦闘を仕掛けることはできない

マスターとして戦うことを選んだ状態
 →異界のマスター 普通のマスターと変わらない

※異界の来訪者が異界のマスターになる条件
 ・地球人街で説明を受け、PCになることを選んだ時
 ・自力でガルモンと契約した異界の来訪者に対しては、
  ・システムの操作方法
  ・ガルモンバトルについて
  ・賭けについて
  以上を説明すれば、異界のマスターとしてバトルを挑んで良い
 ・自力でシステムを操作し、バトルを申し込んできた場合

− 町付きガルモンルール −

(1)マスターを失ったNPCガルモンは、町付きガルモンとしてバトルも行えるようにする
・町付きガルモンに対して性的な命令は禁止 (同意があれば問題ない)
 戦闘の命令にのみ可能
 町とレンタル契約したマスターにレンタルされ、命令に従って戦う

・レンタル費用はガルモンの給与と町の収入に配分される

・こうしてバトルに慣れ、この世界に慣れ、気に入ったマスターができたら、そのマスターと契約できる

・町はNPC→PC化費用を0割〜10割任意に負担できる
 負担額は町の規則、町付きガルモンとの契約内容による

301年10月S級会議
開催話数654−2.301年10月S級会議(1)
654−3.301年10月S級会議(2)
欠席者サイラス : 攻撃戦参加中
会議前会話先月戦いたいと述べていたアレフと妖精伯爵ピントの模擬戦が既に開催されており、
敗北したのが四天王アレフだったのもあり、模擬戦にとどめるよう提言したサトルのファインプレーだと称賛される一幕も。
この上で、ソルシエールの眷属、ヴァレリアの強さをアレフは特に称えていた。
議題提出者1赤井直斗議題地球人街があるドゥロス国に建設中だが、
街に対してB級マスターに横やりを入れられないよう、
保護国化をドゥロス国に対して行いたい。
決定内容ドゥロス国は現在、B級479位アザンの管轄となっており、彼はA級96位ユークスの部下となる。
結果として、ユークスの上司であるサトルの許可を得る事となり即座に了承、全会一致の可決となった。
議題提出者2ドゥネス議題徒弟制度が開始してから初めて10月を迎え、301年度のシーズンが一段落した。
ここで徒弟制度の活用状況、成果について中間報告をしましょう。
決定内容育成人数順にレトラより発表された。

0名
サトル、シャイナオルテンシアジュリアンノリス

1名
ギドセン  : D級1名
醜貌好きの彼が弟子を育てていた事実に驚きの声が上がった。

ゼイロス  : C級1名
才ある者を見出しただけだと謙遜してはいたが、C級まで育て上げ、卒業成功させた事実を称えられていた。

サイラス  : B級1名
人当たりが悪い彼が徒弟を育てていた事実にむしろ不思議がられていた。

2名
イヴ    : C級1名、D級1名
C級まで育てた上、D級にまで育て上げた事実は拍手の音をもって迎えられた。

ルリア   : B級1名、C級1名
ウォレスの愛娘たる四天王血統に相応しい活躍は、賞賛を込めたざわめきの声があふれた。

3名
アルディス : D級2名、G級1名
先ほどまでC級へ到達させ徒弟卒業を達成させ続けていだったため、多少残念がる雰囲気も感じられた。

フェルグス : C級1名、E級1名、G級1名
G級でくすぶる者がいたとは言え、育てた徒弟を卒業させるなど確かな育成力を感じさせるだろう。

4名
ガザイン  : D級1名、E級2名、F級1名
軍人と呼ばれる彼にしては、ほどほどとも言える成果で、彼自身も教育の難しさを不本意そうに語っていた。

ゴルディン : D級2名、E級2名
育成に関してはそこそこと言う形。 少なくとも彼自身は徒弟育成を面白いと語り、豪快に笑っていた。

ハミルトン : C級1名、D級2名、G級1名
貴族の名に相応しい育成力をみせた。見込みある者だったからだとと謙遜しながらも自慢気に語っている。

アレフ   : C級1名、D級2名、E級1名
勇者とも謳われる四天王血統に相応しい、堅実な育成力を見せつける形となり、
その上で育成したのは配下騎士の息子たちだったようで、ハマス血統配下の自力の高さを感じさせた。

アクエリア : C級4名
アレフと同様の騎士の子のようだが、育成した徒弟を全員卒業させるなど圧倒的な育成力を見せつけた。

5名
デュラス  : C級1名、D級2名、E級2名
順番の関係で物足りなさを感じさせたが、順当な育成力で徒弟卒業者を輩出させた事実を感じさせた。
彼自身は後継者に対する育成に向けた行為だっとして、直斗とサイラス感謝の声を残している。

6名
ガーランド : D級4名、F級1名、G級1名
見込みのある者と無い者が明暗分かれた形。卒業候補は2名なようで、これからも育て続けるのだろうか。

ファウゼル : C級3名、D級1名、F級2名
騎士の子を預かったようだが、到達ランクから見込み違いもあった様子、徒弟育成の難しさを実感していた。
アレフより技量を受け継げるものはいるかと揶揄されており、即戦力として期待していると返答している。

8名
ケイオス  : C級4名、D級2名、H級1名、死亡1名
徒弟卒業者4名と、上位貴族に相応しい育成力を見せつけたものの、
奴隷階級落ちや死亡者の姿が確認されたことにより注目が集まっていた。
素行不良や、任務失敗による事故であり一切の問題は無かったため、*19後の確認行為の好材料とされた。

11名
赤井直斗  : A級2名、B級1名、C級4名、C級NPC1名、D級3名
8人も徒弟卒業させ、残る3名も卒業確実と、別格と言う他の無い育成力に驚愕の声が周囲より溢れた。
その上でエリートコース達成に邁進している事実を聞き、落とされる対象となりえる下位マスター達が、
直斗の宣戦布告のような言動に苛立ちから憮然とした態度を取る様子も見られた。
12名
ドゥネス : C級1名、D級6名、E級1名、F級2名、G級2名
過半数に近い人数を卒業間近に育て上げるなど努力の人らしい育成を見せつけた。
とは言え、最も高い育成技術を見せつけた直斗に対して、教育行為の是非に対する指導を要請している。*20

カルカス  : C級2名、D級8名、E級2名
徒弟卒業者2名と、悪くない結果のように思えたが、これはC級の町となったエロトリアの有望人物であり、
ロザリアの好みの人物を与えるための、徒弟育成事業に対する悪用行為であり、素行注意とされ
来年3月までに5人以上C級へ引き上げなければ、徒弟所持自体の禁止処罰を言い渡された。

301年11月S級会議
開催話数660−11.301年12月に向けて(301年11月S級会議)
欠席者サイラス : 攻撃戦参加中*21
会議前会話昨年S級4位となった直斗に対する、挨拶の機会が増えた事実への感想、
及びふたなり愛好会員のゼイロス?が、直斗に対する不躾な行動から叱られる場面もあった。
議題注目すべき議題が存在しなかったようで、ほぼほぼスキップ。
内容に関しては来月に控えるS級入れ替え戦についての話だったようだ。

301年12月S級会議
開催話数663−2.301年12月S級会議&ジャンヌの社会科見学
欠席者無し
会議前会話久々の参加となったサイラスへ、数多の攻撃戦成功への称賛がドゥネスより贈られている。
議題ほぼスキップ。 内容は直近に開催されるS級入れ替え戦に対する決意表明のみ。

302年1月S級会議
開催話数754.302年1月 S級会議:友好的な魔神の受け入れについて(1)
755.302年1月 S級会議:友好的な魔神の受け入れについて(2)
欠席者無し
会議前会話ドゥネスより、議題として提出するほどではないが、第二回魔神戦争で起こった事象を語って欲しいと願われた。
直斗は議題に関連する話題だったのもあり説明、コーネリア・ストラス?の知略で最終盤には危機的状況に陥る程だったと語り、
サイラスのおかげで生存できたと感謝のジェスチャーを贈り、これに続く形で議題内容を提案している。
議題提出者赤井直斗議題第二回魔神戦争終了後に、魔物領の北の奥地で魔神同士の抗争の情報を手に入れ、
その情報を元に魔物領突撃作戦を敢行した結果、敗北した魔神が牢獄に囚われている事実を確認した。*22
その魔神の名はフェリシア・セーレ、彼女をルクレツィア・アンドロマリウスの手から救出し、
人間領へ連れ帰った結果恩義から我々に協力してくれる約束を取り付けた。

これに報いるため、フェリシアを友好的な魔神として仲間として取り込みたい。
決定内容直斗はフェリシアの救出途中ルクレツィアと交戦し、レベル800なのもあって命からがら逃亡したと語り、
その上で圧倒的な能力を持つ魔神に対抗するにはフェリシアをガルモンにして弱体化させるのではなく、
むしろ魔神のままの状態で協力関係を結ぶべきだと提唱した。

魔神戦争勝利だけでなく、魔神から他の魔神を連れ帰る偉業を達成したこともあり、
他のマスター達は文句をつける所ではなく、先にS級最上位会議で事の次第を知っていた、
アクエリアが旗印となり反論に回る事となった。 それに続く形で下位マスターも議論に参加し、
魔神を信用して大丈夫なのか、友好的とはどう判断するのか、暴走した場合どうするのかなど、
様々な問題点を確認し合い、議論の結果保証は2名以上のS級マスターが執り行えることとなった。
決定内容に関しては下記として転記。

友好的な魔神を人間領に受け入れる条件

・その魔神の安全をS級マスター2人以上が保証すること

・その魔神が人間領で行動する際には、保証したマスター本人、
 サブマスター、騎士のいずれか1名以上の同行を義務とする
 魔神が暴走した場合は即座にバトルを挑み、食い止めること

・食い止めることに失敗し他の人間に被害が出た場合、その責任は保証者が負う。

302年2月S級会議
 ナイア・ウァプラの手により、直斗の魂が連れ去さられ魔神会議を傍聴させたため参加不可能に。
 この突然の事態に心配したエルファリアに要請される形で、サイラスもS級会議の参加をボイコットすることに。

302年3月S級会議
 重要な議題が無かったのか、スキップされている。
 789−9.S級昇格戦結果&A級マスター紹介内にてこの時の多少の話題が存在し、
 直斗やサイラスの手によって育成された騎士や徒弟達に挑まれる形となるマスター達が心配からか青い顔をしていたと語られている。
 
302年4月S級会議
開催話数791.302年4月S級会議
791−1.302年4月S級会議 分担金相談
欠席者無し
会議前会話先日のS級昇格戦で勝利し昇格しS級到達した、ルイス及びラースハイド双方の挨拶が行われた。
その上でルイスがサブマスターとした、エレナシュトラーレ、直斗がユーフォリアグリエラのように、
S級昇格戦勝利者を付き添いとして連れてきていた為、アレフが分かりにくいと語る一幕も。

第二回赤井直斗杯を開催してもよいのではないかとする提言もされたが、
ファウゼルハミルトンによる反対意見の結果、開催しないこととなる。
議題提出者アレフ議題サイラス直斗の怒涛のダンジョン攻略の理由は何だろうか?
どうやって発見、攻略したのか開示して欲しい。
決定内容サイラスは直斗に対してのダンジョン攻略方法の情報提供は、多大な恩を受けたからこそだと語り、
会議の結果、多額の料金で手伝うか、もしくは有償での情報提供となり、
『買う時には一切文句を言わない』と条件を追加されて公開された。
条件内容は下記として転記。

■ダンジョン発見方法、探索方法のレクチャー
・全て一式で3000億G

・使いこなせなくても一切の文句は聞かないし、返金もしない。ローン分割不可の現金一括払い
 使いこなせるようにサポートもしない

・第三者への情報公開はできない。血統への受け継ぎは可とする

・以上の条件を飲んだ、S級マスターには方法を開示する


■ダンジョン発見受注
・1ブロック100億G

・情報は一切非開示。結果のみ報告する

・期限は設けずはサイラスの都合次第とする。1ヶ月以内とする場合は500億G


■ダンジョン攻略受注
・難易度に関わらず一律1つ100億G

・期限は設けずはサイラスの都合次第とする 1ヶ月以内とする場合は500億G


アレフは、『ダンジョン発見方法、探索方法のレクチャー』の情報提供費用を、
全S級マスター達による共同購入とするべく、負担額が話し合われることとなり、
これを受けたサイラスは光術探査の神書として販売を決め、*23
支払う金額に応じて神書の優先順位が高まることとなった。

相談の結果決定した、神書購入費用の負担額と名簿順は下記となる。 (単位は100億G)
サイラス  (管理者)
アレフ    300
ファウゼル  300
アクエリア  300 (神書購入を打診しており、分担費用を減額した2700億Gで提供を約束されている。)
ケイオス   300
ルリア    100
ハミルトン  200
シャイナ   200
デュラス   200
カルカス   100
ガザイン   100
ゴルディン  100
オルテンシア 100
ガーランド  100 (200)
ドゥネス   100
ルイス    100
イヴ     100 (直斗から借金)
ノリス    100 (直斗から借金)
ラースハイド 100 (ガーランドから贈与、本来は直斗から借金)
赤井直斗   100 (300)

302年5月S級会議
開催話数791−15.302年5月S級会議
欠席者無し
会議前会話サイラスが作成した光術探査の神書を名簿順で回し読み、彼が獲得した光魔法による探査技術を共有している。
その上でアクエリアはこの神書に書かれている内容を有用と認識、先月での約束通り減額された2700億Gにて即決購入した。

とは言え、神書内に書かれている内容は、究極職のガルモンでは荷が重すぎたのか再現不能であり、
アレフは直斗に依頼して、彼やパーティの仲間が習得するに至った廉価版探査技術を合計3000億G*24で販売の運びとなり、
そのために、神書の管理者に直斗を登録した状態で、1ヵ月ほどの時間をかけ上記の廉価版探査技術の項目を追記することに。
議題本来の会議内容は不明。 直斗式廉価版探査技術費用の分担方法を話し合った様子。

302年6月S級会議
開催話数795−1.302年6月S級会議、ダンジョン管理について
欠席者無し
会議前会話無し
議題提出者赤井直斗議題攻撃戦で『領内ダンジョン』として獲得予定の、S4級ダンジョンの魔獣の王国に関して、
このまま取得してしまうと、領地として獲得したB級マスターの管轄となってしまうため、
所有権利は『ダンジョンマスター』のガルモンを所持するマスターにさせて欲しい。
決定内容妖精領の秘儀とされる『領内ダンジョン』作製技術を聞き出し、
人間達の中で初めてダンジョンを所有した行為に対する驚愕から会議は開始した。

強くなることを望むアレフによって、『領内ダンジョン』の差育成方法を教えて欲しいと請われ、
サイラスの神書作成技術を学んだおかげで、エルファリアも神書を作成可能となっており、
『領内ダンジョンの神書』をシステムに任せ価値を決定された上で、
来月完成させたそれをマスター全員で分担した上で購入約束をする。

ちなみに、本編内容上ほとんど無視される形となったが、
ダンジョン所有の件については何の問題も無く可決した。

302年7月S級会議
開催話数796−19.302年7月S級会議
欠席者無し
会議前会話シャイナ直斗が、伝説職へのCCへの一助となる教本に対して、
伝説職級の存在による拇印で承認を受けなければならず、他マスターに対して頼み込んでおり、*25
その上でサトルによる説得により、システムに対してより多く税金を支払う名目で、
承認を必要とする人物一人1回に付き100憶Gもの料金を支払う一幕が見られた。

承認授受表記は下記。*26
※太字が今回承認を受けたガルモン。

直斗
エルサリア 伝説の聖戦乙女
 3人の伝説級騎士 ミューゼルリベラ、(サイラス)

オルテンシア 伝説の女教皇
 4人の伝説級騎士  ミューゼル、リベラ、(サイラス)、(エルサリア)*27
 4人の伝説級聖職者 カレン零華、(アンネローゼ)、(イリーシア?)

シャイナ
コレット 伝説の女勇者*28
 3人の伝説級勇者 ステラアリアンロッド、(ベルサリア)
議題提出者アレフ?議題『領内ダンジョンの神書』に対する支払いの費用に関連した、購入費用分断の相談と思われる。
決定内容直斗はアレフの要求により、借金は年利1%での複数回の分割支払いとしている。 決定内容は不明。

302年8月S級会議
開催話数800−3.302年8月S級会議
欠席者サイラス : 攻撃戦参加中
会議前会話シルヴァーナが参加しており、来月開催予定の妖精大戦を撮影スタッフとして携わる旨を伝られ、
直斗からは去年の吸血鬼領同盟交渉完了時に、第9真祖カーミラより彼女を一時帰国させてほしいと要望を受けていた件に関して、
パーティ全体強化が進み自信がついてきたのだろう、ようやくの報告となった。

この上でオフレコのような形で、直斗は吸血鬼領最強と謳われるアルマに対して挑んでみたいとも吐露しており、
彼が妖精大戦で優勝した暁には、これも放送の運びとする予定となった。
議題提出者ドゥネス議題直斗が300年ぶりとなる妖精大戦に対して、史上初めて人間として参加する、
彼から決意表明のお言葉を頂き、我々も激励を贈りたいがどうか。
決定内容批判意見は無く、先に演説の対象となった直斗が登壇。
妖精とは交流開始時からの歴史的背景もあって、人間全体が軽んじられてきた経緯があるが、
自身の活躍もあってこの風潮は打破されつつあるとの持論を述べ、
これを確固たるものにすべく妖精大戦優勝の決意を語った。

これを受けたS級マスター達は拍手で迎え、
出席したシルヴァーナ含むマスター全員が、
各々の言葉で激励を贈り直斗の勝利を祈った。*29

302年9月緊急S級会議
開催話数837.降伏勧告
欠席者フェルグス : 死亡
会議前会話危機的状況の為、可及的速やかに全S級マスターの招集が行われた。

9月3日に魔物領へ任務を遂行すべく侵入したS級21位フェルグスが、魔神シャルロット・ベリト殺害された。
あくる日の4日、彼のガルモンであった、ダーキニー、スイール、ジェシー、そして道案内で雇われていた冒険者セネ、
被害者である彼女達は苦悶の表情を遺すフェルグスの生首を手に、他S級マスターら手渡されたメッセージの内容を語った。
議題提出者シャルロット・ベリト*30議題※重大情報のため本編内容をそのまま転記

これを見れば、私達魔神がその気になれば、
『例え人類最高戦力のS級マスターであろうとも、いつでも殺害することが可能である』
という事実を、ご理解いただけたのでは無いかと思います。

この彼我の実力差を考えれば、私達魔神に逆らう愚も、
聡明な人間族の皆様には、きっとご理解いただけることでしょう。

しかし近年、貴方達人間の中の一部に、
私達魔神に対していたずらに挑戦し、挑発してくる不届き者が見られます。

このような態度を繰り返すのならば、『もはや人間など滅ぼしてしまえ』と、
そのように主張する強硬派の魔神も、決して少なくはありません。

ですが私達は、私達魔神に対する挑発を行っているのは、
あくまで人間領の中の、一部の跳ね返りに過ぎないのではないか。
私は、そのように考えております。
多くの人間の皆様は、もっと賢明なのではないかと。

それを証明していただけるならば、私が責任を持って強硬派達を抑え、
人間を滅ぼすようなことはしないと、お約束致しましょう。

S級3位サイラス
S級4位赤井直斗

以上の2名を、我ら魔神の元に差し出して下さい。生死は問いません。
本条件を満たせば、人間には魔神に対して挑発する意図は無いと判断します。
今まで通り良き隣人であり続けましょう。

しかし、3ヶ月以内に本条件を満たさなかった場合…。
我ら魔神は、人間族はもはや厄介な、駆除対象であると考えます。
よって人間族に対して、全面攻撃を開始します。

今後とも、貴方がた人間族が、存続できるように… 皆様方の賢明なご判断を期待します
決定内容上記のメッセージに対してサトルは、『一度従えば、永久に従わされるだけ、論外』であると判断。

アクエリアもガルモンマスターであるサトルの判断に同意。

そして続くルリアも『サイラスとナオトが怖い』のだと認めているのだと看破。
魔神が恐れる存在を手放すのは愚の骨頂だと宣言、フェルグスの命を愚弄した魔神に怒りの声を露わとした。

上記の3名の言葉を否定するものは当然現れず、魔神達の対応はどうするかが焦点となった。

シャルロットに名前を挙げられたサイラスと直斗は魔神と戦える自分こそが率先して彼等と戦闘を続け、
魔神の戦力を削り続けると宣言、その上で魔物領へは魔神討伐可能の者のみが近づくべき提案した。、

防衛の観点から行われる魔物討伐の任務は一時中断、貴重な戦力は国境の防衛にのみ注力することとし、
同様にC級マスター達冒険者も魔物領への侵入を禁止し、各冒険者の町のルールを緊急で変更、
直斗の提案による、罠外し競技や、隠密競技など技術を磨け、競い合える競技を考え、
それで順位付けるよう大至急で整えるよう決定した。

そして最後に、サトルによって猶予3ヵ月の間は、
下らない議論が紛糾しているよう見せかける偽装工作を行い、
議事録を含めた情報を改竄し魔神達の目をごまかすとと決定、危機的状況の中で最善の対応を模索した。

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