カリンに宿る謎の力。現在霊力5につき、STRとVITが増加する。
幼少のある時期から女の子の細腕では出せないような筋力を発揮できるようになった。
遺伝的な能力なのか、何らかの精霊が関係しているのか、原因は不明。
カリン自身、自らの力が特異なものだということには気づいているが、その正体については何もわかっていない。
通常なら自らに宿る正体のわからない力に違和感や恐怖感を抱くところだが、これはカリンに騎士としての未来を示した力であり、自らを性奴の未来から救い出すきっかけとなった力である。
そのためこの力を誇りに思うことはあっても、疑問や不快感を抱くことは無い。
現時点ではカリン自身の意思でこの力をコントロールすることは不可能。
筋力を鍛える訓練は騎士の訓練中にも当然あったのたが、カリンの筋力は大部分が謎の力によってまかなわれており、なおかつ自身ではコントロールできない。
必然的に筋力トレーニングによる筋肉への負荷も謎の力が肩代わりすることになり、カリン自信の筋肉による筋力は普通の16歳の女の子とまるで変わらない。
カリンの能力はほとんど全てが謎の力の上に成り立っており、
STRが無くなれば鎧どころか剣や盾を振り回すことすら難しく、VITが無くなれば鎧を装備した状態での継続活動が困難になる。
これは鎧を装備した状態では身体の排熱が難しく、淫魔の空間でなくとも熱中症などに悩まされてしまうからで、
ましてや温度と湿度が高い場所で鎧を装備してしまっていては異常なスピードで体力を削られてしまう。
そしてそれを防いでいたのが謎の値からによる高いVitの値である。
全身鎧を身に纏い、両手に剣と盾を持った状態でもある程度はスムーズに身体技法を行使することが出来る。
これはカリンが持つしなやかな女性の体、謎の力による筋肉に寄らない筋力(筋肉が大きくなるとどうしても動きが阻害されてしまうため)、
そして何よりもカリン自身の努力により培った高い技量が合わさって初めて成しえる技である。
カリンを被虐快楽へと誘う小さな小さな楔
被虐の状況に対して初めて快楽を覚えてしまった時にカリンの心へとに突き刺さった
その楔がこの先大きな傷となるのか、それとも小さなまま忘れ去られていくのか、それはまだわからない
カリンを淫蕩へと誘う小さな楔
敵から無理やり与えられた快楽を初めて受け入れてしまった時にカリンの心へと突き刺さった
その楔がこの先大きな傷となるのか、それとも小さなまま忘れ去られていくのか……、それはまだわからない
乳首が陥没している。通常あまり乳首が他の場所と触れないので、責めにより、感度が上がりやすいかもしれない。
その場所は周辺に比べ敏感である。
その場所はさらに敏感で性的な弱点といえる。