基本情報

「公子」・タルタリヤ
CV木村良平
誕生日7月20日
所属ファデュイ
神の目
命ノ星座空鯨座
ファトゥス第十一位、「公子」、その戦績や名前は広く知られている。

命ノ星座

第1重:魔王の武装・押波
第2重:魔王の武装・暗流
第3重:淵の災い・紛争の源
第4重:淵の災い・復水放流
第5重:極悪技・雨斬り
第6重:極悪技・天使の滅び

天賦

戦闘天賦
 通常攻撃・断雨
 魔王の武装・荒波 − 弓が苦手という弱点を克服するために、わざわざ弓を武器にしたのだ。しかし本当の戦いの中では、実力を見せなければならない時がある…
 極悪技・尽滅閃 − 激しく流れる水、彼の故郷の雪国ではあまり見られない。水を操られるのは、水の大切さを理解しているからだろう。
固有天賦
 無尽蔵
 水形剣
 武芸マスター

オリジナル料理「極みの一釣り」(ドドリアン海鮮スープ)

タルタリヤのオリジナル料理。海を漂う野獣が、野垂れ時ぬ前に発した音のない咆哮のようだ…ただ、タルタリヤは笑いながら、海釣りの戦利品が勝手に故郷の土産を持ってきたのだろうと説明した。

好感度名刺「公子・魔装」

名刺の飾り紋。
多様に変化する技を身に着け、思うまま大地を駆ける彼の記号。だが「魔王」と名付けた武芸は彼が作り出したものではなく、暗い宇宙にいるあの孤高の少女から授かったものだ…

ストーリー

キャラクター詳細

ファデュイの頂点たる「ファトゥス」に属しはするものの、「公子」タルタリヤという青年には、どこかあどけなさが残っている。
まるでベルベットに包まれた白銀の刃のように、その朗らかな態度と自信に満ち溢れた内には、鍛え抜かれた戦士の肉体が隠されている。
彼は最も若いファトゥスでありながら、最も危険なファトゥスの一人でもある。
だが「公子」は、ファデュイの同輩たちとそりが合わないようだ。
純粋な戦士である彼には、この陰謀が渦巻く集団は噛み合っていないかのように見える。

キャラクターストーリー1

(好感度2で解放)
ファデュイ成立以来最も若い執行官として、タルタリヤは束縛を受けずに、自分のやり方を貫き通す資格がある。このやり方は、ファデュイの中では好ましく思われておらず、他の執行官とも風格がずれていた。しかし、その自分勝手なやり方の裏には、責任に対する堅い覚悟と隙のない慎重さがある。
誇り高い故、彼は必ず約束を守る。不可能に思われる約束であっても、彼が反故することは一度もない。
単騎で巣窟内の龍を全て倒したり、危険な秘境から無事に帰ってきたり、または、一人でとある大貴族の領地を転覆させたり…
約束を果たすだけでなく、その首尾もあざやかなものだ。
ファデュイ執行官の先鋒として、「公子」タルタリヤは常に、スネージナヤの敵の弱点の周りに姿を現し、矛盾が爆発する前に攻撃を仕掛ける。

キャラクターストーリー2

(好感度3で解放)
スネージナヤの噂によると、タルタリヤは14歳から戦場に立っている
そして不思議なことに、彼は生まれつき武芸の達人であり、様々な殺戮の技に精通している。
そして、もっと恐ろしいのは、この「公子」が戦闘に対する激情である。難しい戦闘に興味津々で、恐ろしい敵がいると狂ったように喜ぶのだ。
「公子」が傲慢さは、数えきれないほどの戦闘による錬磨と、戦いの中で得た経験から来ている。
そんな争いを好む彼の本性が、不必要なトラブルを起さないように、他のファデュイ執行官たちは、いつも彼をスネージナヤから離れた土地に派遣する。
しかし、なぜかこの男はいつだって混乱の中心にいるようだ。
非凡な経歴は彼を目立たせ、他人からの称賛を得られた。
ファデュイの控えめなメンバーたちとは違い、タルタリヤはよく演劇を観に行く。時には、自らその中の一員になることもある。

キャラクターストーリー3

(好感度4で解放)
氷上釣りは、タルタリヤの幼い頃からの趣味の一つである。
あの頃の彼はタルタリヤでも、ファデュイの「公子」でもなく、父親の憧れの冒険英雄物語から名付けられたアヤックスという名前だった。
父親と凍った湖の水面に穴を開け、魚釣りをする。それは楽な作業ではなく、時には半日かける時もあった。
しかし、厚い氷に穴を開ける間も、魚がかかるまでの長い間も、いつだって父親は物語を語ってくれた。
それは父親の若い頃の冒険であり、タルタリヤが心の中でなりたいと誓った未来である。
そのため、彼はいつも真面目に聞き、物語の主人公に自分を重ねながら、魚が釣れるまで物語を楽しんでいた。
家を出た後のアヤックスも、その後の「公子」タルタリヤも、氷上釣りを趣味にしている。
ただ、昔のように物語を楽しむのではなく、釣りは戦士の根気を鍛錬し、戦い方を反省する修行となった。
こうして、武芸の鍛錬を目的とした長い瞑想が終わった後、魚が釣れたどうかは、彼にとってはもはや重要ではないのだ。

キャラクターストーリー4

(好感度5で解放)
世間の想像とは異なり、タルタリヤの戦闘スキルは、生まれ持った才能ではない。
しかし、その肝心な体験について、タルタリヤは絶対に他人に教えようとしない。
14歳のあの年、平凡な毎日から逃げようと、少年は短剣とパンを持って家を飛び出た。
軽率な少年は雪森の中で迷い、熊や狼の群れに追われ、気付いたら底の見えない暗い隙間に落ちていた。
そこで、彼はもう一つの古い世界に無限なる可能性を見た。そして、彼は謎の剣客と出会った。
彼がうっかり落ちたというより、暗闇の国が野心家な少年に気付いた方がしいのかもしれない…
それは後に、ファトゥス「公子」が二度と探ることのできない暗闇だった。
3ヶ月間、少年は剣客から深淵で自由に行き来する特技を教わった。そして何より、この3か月の間、少年の激動を好む本性の中から、闘争の力が呼び起こされた。
あの3か月の間に、一体何があったかは誰も知らないし、アヤックスも教えようとはしない。
しかし、母親と姉妹が森で少年を見つけた時、「この世界の時間」は3日しか経っていなかった。
錆びた短剣を握りしめ、少年はこうして初めての冒険を完成した。
彼にとってそれは少年時代の終わりであり、武人の道への始まりである。

キャラクターストーリー5

(好感度6で解放)
故郷に戻った後、少年には少し変化があった。
臆病や躊躇いを捨て、軽薄で自信に満ちた姿になった。
まるで、彼こそがこの世界の中心であり、戦いそのものは彼のために存在するようだった。
闘争は常に変化をもたらす。予測不能の変化は、万華鏡のようにアヤックスを吸い込んだ。
父親から見れば、元々やんちゃだった三男が、さらに暴れん坊になり、平和な海屑町に数々のトラブルを引き起こした。
というよりも、彼が闘争の中心になり、彼が行くところでは必ず争いが起きる。――そして、彼自身もそれを楽しんでいる。
ついにある日、危うく死人を出しかけた喧嘩の後、父は仕方なく、愛する息子をファデュイ徴兵団に送り込んだ。ファデュイの厳しいルールによって、息子の性格が改善されるだろうというのが父親の願いだったが、実際目にしたのは、完全武装したファデュイが一人のガキにボコボコにされ、逃げ出した光景だった。
この件で、父親は大いに失望したが、ファトゥス第五位「プルチネッラ」は、タルタリヤの存在に興味を持つようになった。
彼はアヤックスの戦闘力に驚き、その闘争の中心にいる己を楽しむ性格に、興味を持つようになった…
「プルチネッラ」は処罰という名目で、アヤックスをファデュイの傘下に入れた。下っ端として働いてもらい、「氷の女皇」のために戦うことを命じた。
こうして、ファデュイの戦闘は、少年の限りなき征服の欲望を満たし、彼の膨れ上がった自我も、強敵に勝った快感で満たされていった…
そして、ついにアヤックスは、ファデュイの「執行官」として抜擢された。「公子」タルタリヤの名を手に入れ、スネージナヤで最も権力を持つ人間の一人になった。
しかし、タルタリヤになったことは終点ではなく、世界を征服する野望の一小節にすぎない。

タルタリヤの手紙

(好感度4で解放)
「愛しい妹ちゃんへ、家族のみんなは元気?オヤジの頭痛は治ったか?
オヤジとオフクロ、それと兄貴や姉貴によろしく伝えてといて。
璃月港から頭痛の特効薬を送ったんだ。これで少しはオヤジも楽になるだろう。薬は数日で届くはずだ。
もちろん、君たちへのプレゼントも用意したぞ。
手紙と璃月の凧2つ、でんでん太鼓1つ、稲妻産の磁器人形2つと色々なお菓子詰め合わせを送った。
後アントンに、璃月港の人々は石でできた人じゃなくて、俺たちと同じく人間だって教えてあげてくれ。
やつらは石は食べない。つまらないよな。
トーニャ、焦る必要はない、家でいい子にしてろよ。
俺はもうすぐ帰るよ。前に言ってたように、璃月の7つの星を手に入れ、女皇陛下に捧げる願いが叶ったらすぐ帰る。俺は約束は守るからな。
あなたの忠誠な騎士より」

邪眼

(好感度6で解放)
タルタリヤの「邪眼」は、過去の栄誉を象徴する勲章であり、現在の力の証でもある。
邪眼を授かり、ファトゥスになったあの日のことを、彼は未だにはっきりと覚えている。
冷酷かつ荘厳な神「氷の女皇」の前で、ファデュイ最初の執行官「道化」は、彼にこの勲章を授けた。
あれは恐るべし魔獣を討伐した褒美であり、無数の戦いを乗り越えてきた記念でもある。
だが、タルタリヤは特に喜びを感じなかった。あれは、戦士として当たり前の栄誉だったからだ。
新しい「仲間」の怪訝な顔も彼は無視した。他人の指摘や誹謗は、彼にとって無意味である。
「公子」になった少年が唯一尊敬する相手は、高台に鎮座する女皇のみである。
それは、女皇からより広い舞台と戦いの理由を授かったからだけでなく、彼女の睥睨の目付きも一因だ――
その目付きは、冷酷で純粋で傲慢で鋭かった。
彼女は尊い神であると同時に、真の戦士でもある。
こうして邪眼を授かった「公子」は、スネージナヤで唯一無二の女皇に忠誠を誓った。

過去バージョン情報


メール

誕生日(2021年)

やっとこの日が来た!
送信者:タルタリヤ
時間:2021-07-20
やあ、相棒!元気か?前に会った時から、また色んな場所を旅してるのかな?
俺は、一人でコツコツ楽しいことを探してるよ。この前、任務でドラゴンスパインに行ってきたんだ。そのお土産を手紙と一緒に包んでおくよ、君の役に立つといいんだが。
雪山の寒さは、故郷の景色を思い出させる…
はぁ、つまらない日々が続いたせいか、君といた時間をより懐かしく感じてしまうよ。争いも、挑戦も、君がそばにいてくれるからこそ、面白い日々だって思えるんだ。
ははっ、そういえば前からずっと、特別な日を迎えたら君に会いたいって考えていたんだ、今日がまさにその絶好のチャンス!
だからさ、他に予定がないなら、俺に会いに来ないか?
添付アイテム:星銀鉱石×5、冷凍鮮肉×5、極みの一釣り(オリジナル料理)

誕生日(2022年)

会いに来ないか?
送信者:タルタリヤ
時間:2022-07-20
やあ、相棒!最近はどこで旅をしてるのかな?空いてる時間があるなら、俺に会いに来ないか?
この間実家に帰って、家族に君のことを話したんだ。そしたら家を発つ直前、みんな俺のバッグに手作りの食べ物をこれでもかってほど押し込んできた。君に渡して欲しいんだってさ。
でもそれなら、俺だって色々考えてない訳じゃないからね、自分なりに君にあげたいものを用意してみた。一緒に渡すから、食べてく
れないか?もちろん、口に合わなくても構わないよ。君が食べてくれるだけで嬉しい。
とにかく、争いは脇に置いといて、今日は楽しいことでも話そうか。家族のことや美味しい物、天気、あとは過去の戦いについて…安心してくれ。俺と一緒なんだから、話が盛り上がらない心配なんてないさ。
添付アイテム:ソーセージ×5、チーズ×5、極みの一釣り(オリジナル料理)

誕生日(2023年)

特訓…
送信者:タルタリヤ
時間:2023-07-20
やあ、相棒!旅は順調かい?日々のことで困っていることはないかい?
こっちは最近忙しすぎて、ちゃんとしたご飯を作る時間もなくてさ、これじゃあ腕が鈍ってしまう。こんなの、トーニャへの手紙には書けないな。
もうすぐちょっとした手伝いで北国銀行に行くんだ。出発まであと数日あるから、急いで「特訓」しないと。
そうだ!君はより多くの国に行ってることだし、現地の食材も色々と集めているんじゃないのかい?せっかくだから俺に課題を出してくれないか。指定された食材と調味料を使って、美味しい料理に仕上げるよ。
君も知ってるだろう?俺は挑んできた者を拒んだりはしない。手加減はナシだよ、相棒!
添付アイテム:極みの一釣り(オリジナル料理)、「自由」の導き

ボイス

プロフィールボイス

初めまして…俺はファデュイ執行官第十一位、「公子」タルタリヤだ。そして君は――争いを招く者だね、実に愉快だ。きっと相性がいいと思うよ。
世間話・暇ここに立ってても、相手はやってこないよ。
世間話・手合わせんーー、この辺りに戦い甲斐のある強敵はいないんだろうか?
世間話・ファデュイ他の執行官たちは何してるんだろうね。まあ、どうせ訳の分からない「壮大な計画」とやらを進めてるんだろうけど。
世間話・故郷の雪原俺の故郷の雪原でこんな風に立ってたら凍死してしまうよ、ハハハッ。
雨上がり…雨が水面を打つ音は魚を驚かしてしまう。それに比べ、雨上がりは釣りをするのに絶好の時間だ。
雪の日・異国ハハッ、故郷の方でも今は雪が降っているのかな?
雪の日・スネージナヤ素晴らしい雪だね!天地が月光のように綺麗だ。こんな舞台で流れる鮮血はより際立つだろうね。
風の日…ほう、風から争いの気配を感じる。
暴風の日・異国清々しい風だ!
暴風の日・スネージナヤ頭も体も、この身を通り抜ける風に洗われたようだ。気持ちいいね。
おはよう…やあ、相棒!今日は元気そうだね。
こんにちは…調子よさそうだ、俺と手合わせしてみるか?
こんばんは…ぷはーーッ、食った食った。体を動かしてこよう。
おやすみ…楽しい一日だった。また明日だ、相棒!
タルタリヤ自身について…戦士たる者、常に挑む心を刃の先に留めなければならない。勝とうが負けようが、それによりかけがえのない貴重な経験を得られるんだ。
同僚について…君と同行してることは、他の執行官の間でとうに広まってるだろうね。あいつらの顔を見てみたいもんだよ、ハハハッ。
武器について…
(好感度6で解放)
実は弓が一番苦手な武器なんだ。だからこそ、使ってるよ。手強い相手ほど、征服し甲斐がある。
生存について…
(好感度6で解放)
神の目を持たない君がこれほどの力を持つとは、実に楽しみだ…君が自身の限界に達する前に、すべてを捨てて俺と命を賭けた戦いをしよう、それまで絶対に倒れるなよ!死ぬなんてもってのほかだからね。
誘いについて…
(好感度6で解放)
相棒、ファデュイに入ってみないか?…いや、やっぱ今のはなし。今の君の立場だからこそ、一緒にいる俺に他の執行官と殺し合う理由ができるんだから。こんなチャンス、そう易々と捨てられるわけがないよね。
「神の目」について…
(好感度4で解放)
ハハッ、強くなれるなら、「神の目」でも「邪眼」でも、アビスの罪人から学ぶことさえも厭わないさ…
シェアしたいこと…果てしない雪原では、命はいつだって骨を砕くような一面の純白と隣り合わせで、足跡さえもそこには残せない。そう、俺たちは毎日見えない敵と戦っていたんだ。
興味のあること…かつて俺は世界の深淵で巨大な魔獣とにらみ合った。いつの日か、あの骨さえも凍るような強大な怪物を正々堂々と倒してみせる。その時は、君に見届けてほしいんだ、相棒!
スカークについて…
(好感度4で解放)
もう何年師匠に会ってないんだろうな。次に彼女と手合わせする時は、少なくとも両手を使わせてやりたいよ。
鍾離について・推量
(好感度4で解放)
あいつは只者じゃないね、真の実力はどんなものだろうか…期待してしまうよ。
鍾離について・挑戦
(魔神一章三幕クリア/好感度4で解放)
鍾離先生は最近どうしてる?うん…順調?どうやら「凡人」の生活にも慣れ始めたみたいだね。はぁ…いろいろあったけど、鍾離先生とも一回戦って見たいものだな。何…俺は勝てない?ハハッ…
「女皇」について…
(好感度4で解放)
女皇様は実に優しい人だよ。優しすぎるからこそ、冷酷にならなければならない。平和を夢見ているからこそ、世界に宣戦布告した。それに、彼女が世界の敵になったからこそ、俺たちは出会えたのさ。
ファルカについて…
(好感度4で解放)
ファルカかい?いつか西風騎士団の頂点、伝説の「北風騎士」と戦えると思うと、興奮して震えてしまうよ。生きるって素晴らしいね。
「道化」について…
(好感度4で解放)
彼はファデュイ最初の執行官で、今の執行官たちのリーダーでもある。ただ、重要な場面でしか姿を見せないんだ。彼の功績については…正直、興味がない。俺が忠誠を誓うのは女皇様だからね。
「隊長」について…
(好感度4で解放)
昔、戦場で彼の戦いを見たことがある。その姿はあまりに勇猛なものだったよ。ただ俺の席は後ろすぎる、たぶん彼は俺のことに気付いていなかっただろう。けど、たとえ今日見向きされなくても、明日こそは、俺の実力を彼に見せてやりたい。
「博士」について…
(好感度4で解放)
彼は年齢別に自分の義体を作って、様々な任務を担当させているらしい。しょうがないさ、俺の同僚はみんな変わり者ばかりだからね。でも、逆に考えよう、仮に俺が自分の義体と出会ったら…ハハッ、きっと生き残るほうを決めるために、そいつと戦うことになるよね。
「少女」について…
(好感度4で解放)
ファトゥスの席は実力によって決まる。けど、なんであの子が「第三位」にいるのかはよく分からないんだ。もし機会があったら、俺より前にいる執行官たちと一度戦ってみたいね。ただ、どうしてか彼女とはあまり戦う気が起きないんだ…とにかく、君も気を付けたほうがいい。
「召使」について…
(好感度4で解放)
打算的な人は別に嫌いじゃない。何しろ、俺がファデュイに入ったのだって、戦う機会がもっと欲しいからだ。けど、俺はどうしてもこいつのことが気に入らない。裏切ることで利益を手にできるのなら、彼女は躊躇なく女皇様に刃を向けるだろう。彼女の目には、狂気しかないからね。
「雄鶏」について…
(好感度4で解放)
俺は義理や人情といったものがよく分からない。けど、彼が本当に俺のことを助けたいと思っているのは知っている。俺を見る時の彼の眼差しは、まるで家族を見るもののようだよ。ああ、そういえば、トーニャとテウセルからの手紙には、彼がうちに送ってくれたパイやプレゼントのことがよく書いてある。どうやら、俺が冬国を離れている間、俺の家族の面倒をよく見てくれているみたいだ。
「傀儡」について…
(好感度4で解放)
研究に没頭している人らしい。ということは、あれらの機械も彼女と何か関係があるんだろうか。とにかく、彼女と会ったのはたった数回だけだというのに、いつも俺を殺したそうな目で見てくる。彼女を怒らせるようなことをした覚えは、まったくないんだけどね。
「富者」について…
(好感度4で解放)
ああ、「壮大な計画」ばかり考えているあの野心家のことか。彼の理論はまったくもって頭に入ってこないよ。とにかく、不測の事態に備えた資本が十分にあるならそれでいい。
「淑女」について…
(魔神二章三幕クリア/好感度4で解放)
君も知っていると思うけど、俺は彼女と馬が合わないんだ。それに、今となっては、彼女のことを語る必要もないだろう。ファトゥスにとって、死期は自分で決められるようなものじゃない…でも安心してくれ、何があろうとも、俺は全力で生きていくから。
「散兵」について…
(魔神二章三幕クリア/好感度4で解放)
彼は「神の心」を手に入れた後、俺たちとの連絡を断ってしまってね。だから、その心を取り戻すために行動を開始した。俺は色んな場所を回るのは別に構わない。もしかすると、偶然何処かで君に会うかもしれないね。
タルタリヤを知る・1覚えておいてくれ、相棒、俺こそがいつか世界を征服する者だ。
タルタリヤを知る・2
(好感度3で解放)
戦う相手が神でもアビスの魔獣でも、形さえあれば勝てる可能性がある。けど執行官の中には、権謀術数や陰謀とか…「見えない手段」に熱心な輩がいる。俺はそういったつまらないヤツらとは性が合わないんだよ。
タルタリヤを知る・3
(好感度4で解放)
ここの空と故郷の空は繋がっている。顔を上げて雪のような月光を見ると、故郷の人々も同じ月を見ているのかと思いを馳せてしまう。弟や妹は…優れた戦士になれているだろうか?
タルタリヤを知る・4
(好感度5で解放)
相棒、これだけは忘れるなよ。殺し合う時、「燃えてきた」なんて馬鹿な言葉で自分を奮い立たせるな。燃え尽きれば、灰以外何も残らない。何があっても、生き抜くんだ。
タルタリヤを知る・5
(好感度6で解放)
時間が経つのは早いものだ。いつか君に、俺が世界を征服して、神の王座を踏みつける姿を見せてあげるよ。それまで、絶対に倒れるなよ、相棒!
タルタリヤの趣味…氷上の穴釣りと決闘には通ずるものがある、その心は我慢強さと決断だよ。そういえば、これは人生においてあらゆる局面で使えると思わないかい?
タルタリヤの悩み…ん?悩み…君と一緒にいると、いつも挑戦し甲斐のある強敵に出会えるから、悩みなんてつまらないことを考える暇もないよ。
好きな食べ物…この世界は美味しい料理と心躍る戦闘に満ち溢れている。生きるって素晴らしい!
嫌いな食べ物…食べ物と武器は同じだ。真の戦士は武器の好き嫌いがないし、食べ物の好き嫌いもない。君も好き嫌いするなよ。
誕生日…やあ、相棒、誕生日おめでとう!むちゃくちゃ殴りたい相手とかいる?いたら遠慮なく俺に言ってくれ!
突破した感想・起おっ!少し強くなったみたいだ。誰で試してみようかな…
突破した感想・承「戦士の力は円のようだ。その円が大きいほど、戦える相手が多い。」これって誰の言葉だったっけ…
突破した感想・転悪くない!相棒、君のおかげでまた「世界征服」という目標に一歩近づいた。きっと女皇様も、俺がここまで成長することを予想してなかっただろうね。
突破した感想・結相棒、君もちゃんと腕を磨いておいてくれよ!でないと、俺が世界の頂点に立った時、命を賭けて殺し合える相手がいなくなっちゃうだろ?
魔神間章三幕後ボイス一覧から消滅

壺洞天

(準備中)

ギフトセット「薪と煙の厨房」
(準備中)

ギフトセット「美食の集結」
(準備中)

登場ストーリー・エピソード

任務

他キャラクターからのコメント

夜蘭からあのファデュイの執行官?彼の行動は、私に利益をもたらしてくれたわ――彼の与り知らぬところでね。私が「岩上茶室」の前オーナーを徹底的に調査しようとした時、あの執行官のほうが一足早く、強引に借金を取り立てに行っていたの。しかも、前オーナーが偽造した帳簿まで見つけて、牢獄に入れてくれたのよ。そのおかげで、私も円滑に岩上茶室を引き継げて、悪くない拠点を得られたというわけ。
鍾離から・落ち着きあのスネージナヤの武人はまだ璃月にいるのか?ハハッ、構わない、彼がお前にちょっかいをかけてきたら、その時は俺を呼ぶといい。
鍾離から・お酒を飲む時近頃、「公子」のファデュイでの評価がまた下がったらしい。しかし、悪評を一掃するためであれば、彼は積極的に動くだろう。ふむ…そう考えると、今度彼との宴席でまた面白い話が聞けそうだ。旅人、お前も一緒に来るか?
放浪者から(「公子」について)脳筋で、手先も器用なわけじゃない。いくら最下位だとはいえ、あいつが執行官にいるだけで全体のレベルが下がる。幸い、僕はもうそこにいないからいいけど。

服装

栄光の刃

タルタリヤの衣装。ファトゥス第11位「公子」の身分を表した輝かしい服装。

メディア

エピソード 「公子」タルタリヤ 「禁忌滅却」

https://www.youtube.com/watch?v=rxAw_fBuxlA
「ファデュイ」のデットエージェント・ジャバートにとって、「十一人のファトゥス」は尊き存在。彼の記憶にある限り、新兵になったばかりの頃「傀儡」様の訓話を聞いて以来、ファトゥスと接する機会はずっとなかった。
だがこの日「公子」様が突然現れ、一緒に「借りを取り戻そう」と声を掛けてくる。その言葉にジャバートは困惑を隠せずにいた…

チュートリアル動画 タルタリヤ「魔王の武装」

https://www.youtube.com/watch?v=Sz3qXtVmtb0&t=7s
「氷雪の嵐が六国へと迫る中、テイワットの空は変わりつつあるようだ。」

キャラクター実戦紹介 「公子」タルタリヤ「スネージナヤへの手紙」

https://www.youtube.com/watch?v=Md3wBQn6Ux0
「дорогая сестра(親愛なる妹へ)」
「随分と長いこと故郷を離れているせいか、あの寒空が懐かしい…」

OST selection 異郷を彷徨う武人

https://www.youtube.com/watch?v=9hml5ucHhUs
安寧たる平野を歩き、喧噪に包まれた街に留連する。
冒険と闘争に浸かり、波を追う武人。
彷徨いし心は、時として白雪の故郷に想いをふける。
サントラ抜粋集にキャラクターの映像を組み合わせたもの。

OST selection 不羈奔放な客

https://www.youtube.com/watch?v=1On-_XDDz0Q
桜色に染まった町を歩く若い武人の心に、珍しく考え事が浮かび上がった。
彼が追い求める答えは、戦いの疾風の中にあり、これから歩む旅の中にもある。
サントラ抜粋集にキャラクターの映像を組み合わせたもの。

ギャラリー

キャスト発表
https://twitter.com/Genshin_7/status/1277909098256...
【声優発表】
愚人衆 執行官 第11位
コードネーム 公子(こうし)CV:木村良平
「実は弓が一番苦手な武器なんだ。だからこそ使ってるよ。手強い相手ほど征服し甲斐がある♫」
キャラクター紹介
https://twitter.com/Genshin_7/status/1323837203932...
【キャラクター紹介】
ファトゥス(ファデュイ執行官)第十一位 「公子」
タルタリヤ CV:木村良平
「君は俺をどうするつもりなのかな?期待しちゃうなぁ」
「アイツのことを信用するのは構わんが、あまり入れ込むなよ。ヤツの追い求める戦いは極めて危険なもの、一般人に耐えられるもんじゃねぇ。」
――ファデュイ執行官“雄鶏”からの忠告。

「あの……お、お兄ちゃんはね、すっごく料理が上手なんだ。お掃除だってできるし、ほんとにすごいの!」
――妹のトーニャは頬を赤らめながらこう語る。
ホワイトデー(2021年)
https://twitter.com/Genshin_7/status/1370947813744...
【💙Happy Whiteday💙】

シーッ…
他のヤツらに知られたら、このプレゼントは俺と君だけの秘密じゃなくなってしまう。
さあ、開けてみてくれ。そう、今ここで!君の感想を早く聞きたくて、ずっと楽しみに待ってたんだ――ここ数日、夜も眠れなくなってしまうほどにね。
誕生日(2021年)
https://twitter.com/Genshin_7/status/1417333204999...
【タルタリヤ生誕祭】
あっははっ、実に愉しい戦いだったよ!君の腕が以前にも増して上がっているとはね。
この先も、君と手合わせするのが実に楽しみだ!
それはそうと…素晴らしい戦いの後は腹が減るだろう?
他に予定がなければ、次は俺の料理の腕を味わってみるのはどうかな?
https://twitter.com/Genshin_7/status/1417334455266...
【タルタリヤ生誕祭】
(ハハッ、やっぱり相棒と一緒だと退屈しないな!争いも、挑戦も……普通の釣りでも)
(揚げ魚の甘酢あんかけ…オイラ、よだれが出てきたぞ……)
祈願登場記念・スタンプ配布
誕生日(2022年)
https://twitter.com/Genshin_7/status/1549605014414...
【タルタリヤ生誕祭】
来てくれたんだね、相棒!
どうやら鍛錬は怠っていないようだ…その目を見れば分かるさ。
そうだ、テウセルから独眼坊を渡すよう頼まれてね。あの子は君がうちに遊びに来るのを楽しみにしてるよ。
スネージナヤは璃月よりも寒い。しっかり着込んできてくれ!
https://twitter.com/Genshin_7/status/1549605015077...
【タルタリヤ生誕祭】
「テウセルからの手紙に君のことが書いてあったよ、旅人。」
「家族から手紙が来た上、傍に相棒がいてくれる――最高の一日だ!」
「わかったわかった。それより、おまえも早く手伝ってくれ!」
留影叙佳期(2022年)
※2022年3月から本国サーバーで開催されるようになった誕生日Webイベント。本キャラクター分公開時点でグローバル展開なし。
以下Webイベント内のダイアログの中国語版をそのまま掲載しています。
旅行者:达达利亚在哪里呢?
派蒙:找附近的愚人众士兵们问问?等等,湖边那堆雪好奇怪…
达达利亚:你们来了,伙伴。
旅行者:!
派蒙:雪堆说话啦!
达达利亚:哈哈,吓到你们了?
达达利亚:大雪之后最适合冰钓,今天一定能钓到大鱼。只要再等一会儿――
派蒙:他又一动不动了…我们来准备那个吧!
旅行者:好的。
派蒙:螃蟹…蟹黄…小火…啊火要灭了!我扇扇!
达达利亚:嘘…有动静――来吧!

「大雪之后最适合冰钓,今天一定能钓到大鱼。」

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