ティマイオス | ああ、戻ってきたんだね!「煙霰ポーション」の効果はどうだった? |
| 選択肢分岐 |
💬秘境の外でも使えたらいいな。 |
パイモン | そうそう!それなら完璧だな! |
ティマイオス | ふむふむ。なかなか好感触みたいだね。詳しく話してくれるかい? |
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💬まだ改善の余地がある。 |
パイモン | そうだな、例えば…秘境の外でも使えるようにするとか! |
ティマイオス | うん、鶯さんともちょうどその問題について話してたんだ。君たちが行った実験を詳しく話してくれるかい? |
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ティマイオスに実験について詳しく話した。 |
ティマイオス | 鶯さんの予想通りだ! |
「煙霰ポーション」の改善すべき点――それは、昇華後の薬剤の分布を一定範囲内に絞ることだ。 |
おそらく…蒲公英の特性を逆に利用し、特殊な補助剤を作ることができれば、空気の流れに影響を受けない薬剤ができるはず。 |
だが、これは前例もなく、そう簡単にできることじゃない。テストを何回も重ねることで、その実用性を証明しなければならない… |
パイモン | なに言ってるんだか、まったく分からないぞ! |
でも、鶯はいつも重要な手がかりをくれるよな。 |
鶯 | あら、こんなことまで予想はしてへんかったで。 |
働き者の錬金術師さん、あんたはうちのことを理解するために頑張っとるん?それとも、うちを褒めて…喜ばせようとしてるんやろか? |
ティマイオス | ぼ、僕はただ鶯さんの豊富な知識を尊敬しているだけで…! |
鶯 | ふふっ、せやったら頑張らんとなぁ。こういった知識は、今後もどこかで使うかもしれへんよ。 |
あんたの研究が成功したら、うちにも教えたってやぁ。 |
ティマイオス | もちろん…その時が来たら、一番上質なポーションを記念品として、鶯さんに贈るよ! |
それと、もし鶯さんも時間があったら、僕たちと一緒に「万民堂」で… |
鶯 | 今回の「学術交流」はここまで。「春香窯」には、まだまだたくさん仕事が残っとってな。 |
暇ができたら、次は必ずうちに付き合うてや。 |
💬約束するよ。 |
パイモン | ありがとうな、鶯! |
鶯はその場から去った。 |
ティマイオス | はぁ、結局誘えなかった。 |
けど、鶯さんにはたくさん迷惑をかけたし、これ以上邪魔するわけにもいかないよな。 |
ここは一度落ち着いて、タイミングを見計らったほうが… |
パイモン | ティマイオス、なに一人でぶつぶつ言ってるんだ? |
ティマイオス | あっ、いや何でもない! |
今回は本当にありがとう!約束通り、「万民堂」で二人に美味しい食事をご馳走するよ! |
💬忘れるところだった… |
パイモン | おお、そうだった。ごちそう、ごちそう〜!早く行こうぜ! |
ティマイオスと一緒に「万民堂」で豪華な食事をした。 |
パイモン | ぷはぁ…お腹いっぱい、大満足だぜ! |
ティマイオス!今回の研究、なかなか面白かったな!今度また璃月に来ることがあったら、オイラたちも誘ってくれよ! |
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💬パイモンは研究に興味ないでしょ? |
💬ただ美味しいものが食べたいだけでは? |
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パイモン | なんだよそれ!オイラだって役に立っただろ…たとえば、道を聞いたりとか! |
ティマイオス | とにかく、二人とも感謝するよ! |
けどモンドに戻ったら、しばらくは「煙霰ポーション」の改良に専念したいと思う。当分、璃月へ来ることはないだろうね。 |
ただ近いうち、僕の手紙を届けてもらえないだろうか。鶯さんにまだ感謝の気持ちを伝えられてないからね。 |
パイモン | え?ずっと二人で話してたんだろ?なんで直接言わなかったんだよ? |
ティマイオス | そ、それは鶯さんの言葉遣いが実に…独特だったから!きちんと言葉を選んで感謝を伝えるには、直接話すよりも手紙のほうがいいかと思って… |
それよりも時間が惜しい。早くモンドに戻ろう。今は一刻も早く、完璧な「煙霰ポーション」を作りたいんだ! |
パイモン | なんだか鶯と別れた後から、ティマイオスの様子がおかしくないか? |
う〜ん、なにがあったんだ… |