最終更新:
godzirider 2024年05月26日(日) 21:04:07履歴
ピース概要 ユニット 
『GODZILLA 怪獣惑星』に登場したゴジラで、地球の生態系の頂点に立つ存在。歩くだけで大地を揺らがせる規格外の巨大な体躯は金属質の植物性ファイバーで構築され、さらには電磁パルスを用いたシールドを常時展開しているため、あり得ないほどの耐久性を持つ。さらに、全身に纏った電子を一極集中させて放つ荷電粒子砲(いわゆる熱線)は山をも瞬時に融解させる。もはや「怪獣」という存在すらも超越した、究極の生命体である。
コスト9という全ユニット中最重のコストに加え、配置に4マス必要という巨大さが足を引っ張るが、全ユニット中最強のステータスで敵を薙ぎ払うバトルピース。移動も攻撃もかなり遅いが、範囲攻撃でかつ超長射程の熱線で大抵のユニットは焼き払うことができ、耐久性の高さもあって多少後手に回っても全く平気。それどころか、HPが1/3を切ると攻撃力が1.5倍になるため、中途半端に追い詰めるとかえって手がつけられなくなるという鬼仕様(この攻撃力上昇はスペゴジやバトラのバフとは別計算で、更に攻撃力が上昇するようだ)。しかも、スタンは無効。戦闘力に乏しいことの多いスタン持ちユニットは、アースの前では動く的にしかならない。
最大の弱点は4マスも占領してしまうサイズにあり、マスの配列上、どのステージでもリーダー正面に配置することができない。つまり左右のどちらかに置くしかないので、逆側にどうしてもアースの目が届かないところができる。そのため、せっかく9コストを投じて出撃させても、相手の全戦力をアースがいる側とは逆サイドに投入されると、アースが悠々と歩いている間にどんどん攻め込まれ、コスト不利のまま防戦を強いられることになりかねない。
施設系ユニットを併用するときにもこのサイズが足を引っ張り、うっかり先に施設を置いてしまうとアースを重ねられず選択肢を狭められることがある(地上ユニット同士を重ねて配置することはできないため)。特に水路のあるエリアでエネルギー補給基地などを先に置くと問題になりやすい。
アースの武器はそのHPと体力低下時の強力なバフなので、エスパーコーラスや低コストユニットを護衛にした消耗戦に持ち込むことを意識すると吉。逆に相手に全戦力と必殺技を集中されるとサイズが災いして集中攻撃を受けあっさり落ちることもあるし、完全に放置されてリーダーの削り合いになると攻撃間隔の長いアースでは削りきれないこともままある。
相手をいかに自分のペースに巻き込むかプレイヤーの腕が問われるユニットと言える。
2022年4月28日バランス調整によって攻撃速度が速くなった……、らしい。表記上は5秒→5秒であり、運営の返答が待たれる。
運営より公示在り。バランス調整に伴い攻撃速度(熱線の速度)が速くなり、攻撃対象の敵ユニットを追尾するようになった
2023年9月7日、ガメラの実装と共に、バランス調整によってHPと攻撃力が増加し、索敵距離も広がった。
コスト9という全ユニット中最重のコストに加え、配置に4マス必要という巨大さが足を引っ張るが、全ユニット中最強のステータスで敵を薙ぎ払うバトルピース。移動も攻撃もかなり遅いが、範囲攻撃でかつ超長射程の熱線で大抵のユニットは焼き払うことができ、耐久性の高さもあって多少後手に回っても全く平気。それどころか、HPが1/3を切ると攻撃力が1.5倍になるため、中途半端に追い詰めるとかえって手がつけられなくなるという鬼仕様(この攻撃力上昇はスペゴジやバトラのバフとは別計算で、更に攻撃力が上昇するようだ)。しかも、スタンは無効。戦闘力に乏しいことの多いスタン持ちユニットは、アースの前では動く的にしかならない。
最大の弱点は4マスも占領してしまうサイズにあり、マスの配列上、どのステージでもリーダー正面に配置することができない。つまり左右のどちらかに置くしかないので、逆側にどうしてもアースの目が届かないところができる。そのため、せっかく9コストを投じて出撃させても、相手の全戦力をアースがいる側とは逆サイドに投入されると、アースが悠々と歩いている間にどんどん攻め込まれ、コスト不利のまま防戦を強いられることになりかねない。
施設系ユニットを併用するときにもこのサイズが足を引っ張り、うっかり先に施設を置いてしまうとアースを重ねられず選択肢を狭められることがある(地上ユニット同士を重ねて配置することはできないため)。特に水路のあるエリアでエネルギー補給基地などを先に置くと問題になりやすい。
アースの武器はそのHPと体力低下時の強力なバフなので、エスパーコーラスや低コストユニットを護衛にした消耗戦に持ち込むことを意識すると吉。逆に相手に全戦力と必殺技を集中されるとサイズが災いして集中攻撃を受けあっさり落ちることもあるし、完全に放置されてリーダーの削り合いになると攻撃間隔の長いアースでは削りきれないこともままある。
相手をいかに自分のペースに巻き込むかプレイヤーの腕が問われるユニットと言える。
2022年4月28日
運営より公示在り。バランス調整に伴い攻撃速度(熱線の速度)が速くなり、攻撃対象の敵ユニットを追尾するようになった
2023年9月7日、ガメラの実装と共に、バランス調整によってHPと攻撃力が増加し、索敵距離も広がった。
良 | エネルギー補給基地(2021年) モスラ(2019年) | アース運用に於ける難点の一つであるコストの重さをある程度解消出来る |
スペースゴジラ(1994年) | 結晶体でアースの強化と護衛をしながら援護攻撃も行うことが出来る。 | |
スーパーX(1984年)、スペースゴジラ(1994年 福岡決戦ver.) | アースを盾にしての支援攻撃が可能。特にオルタスペゴジが結晶ミサイルを撃ち続けるのは脅威。 | |
ゴジラ(1989年)(リーダー時) | ただでさえ高い火力を必殺技で1.5倍にまで引き上げる。ただしどこで使用するかを見極めないと無駄撃ちになってしまう。 | |
モスラ(1992年) (リーダー時) ラドン(1993年) ビオランテ(1989年 若狭湾決戦ver.) | そのトップクラスの体力の多さにより割合回復の恩恵を最大限に活かすことが出来る。せっかく削った体力がモリモリ回復していく様は相手からすれば絶望の一言。 | |
ディメンション・タイド(2000年) | 横にばらけたユニットを一箇所に纏めることで一気に全員にダメージを与えられる。また、応用として接近してきたビオゴジやアンギラスを遠ざけることで相手の攻撃を躱しながらこちらの攻撃は当てるという芸当も可能。 | |
ゼットン(2022年) | その規格外の大きさ故に本来移動出来ないゼットンを押す形で前進させることができる。上手くいけばゼットンを盾にしながら前進し敵陣で自爆させることも可能。 | |
千年竜王キングギドラ(2001年) | コストの重さと速度の違いから実現はかなり難しいが、揃った際は相手から見ると絶望以外の何者でもない。 | |
ちびメカゴジラ&ちびゴジラ(2023年) | こちらも絶望の編隊。上記の千年竜王よりもコストや歩調面で相性が良く、現状最強の編隊の一つと言える。 | |
悪 | デストロイア(1995年 有明決戦ver.)、アクアモスラ(1997年) | かなり尖った高速ユニット達。歩調的にもあまり相性が良くない。 |
ゴジラ(2004年) | アースが前線で戦闘中に救援として使うことはできるが、互いにコストが重いのであまり相性は良くない。 |
良 | 大体のユニット | ステータスが最高峰なので、一応ほとんどのユニットに勝利できる。しかしながら昨今はインフレが激しく、新参ユニット達にしてやられる場面も増えてきているので過信は禁物。 |
ミニラ(1967年) 93式自走高射メーサー砲(1992年) クモオーグ(2023年)などのスタンユニット | アース様にスタンは効かない ただし一体だけ苦手なユニットがいるが… | |
悪 | ゴジラ(1989年) | タイマンの鬼ことビオゴジ相手だと、アース様でも轟沈されてしまう。ただし同レベルなら勝てることもある。 |
ゴジラ(2021年) | 高HP相手に特化したレジェゴジは天敵。攻撃が遅いのも相まって、確実に潰される。 | |
ゴジラ(2023年)※潜水熱線込み | 潜水熱線により確実に初手で大ダメージを負わされることに加え、自己回復持ちかつアース様の攻撃の遅さゆえにタイマンでのダメージレースは大幅に不利。 | |
震電(2023年) ジェットジャガー(2021年) レインボーモスラ(1997年) | 攻撃間隔が長いアース様にとって攻撃を無効化するバフを持つユニットは非常に厄介。これらのユニットの対処に手間取っているうちに別のユニットに側面からボコボコにされてしまう。 | |
カマキラスの群れ(1967年) | 意外にもアース様を倒すことのできるユニット。アース様は攻撃の範囲が縦に細長いため、カマキラスの群れほど大量で横に広がっていると全て倒しきるのに時間がかかる。そのため敵リーダー周辺で囲むようにして配置されると呆気なくやられてしまう。 | |
エヴァンゲリオン初号機(2009年) ゴジラ(2023年)などの割合ダメージ必殺持ちのリーダー | いくらトップクラスの体力を誇るアース様といえど割合ダメージの必殺技の前には為す術が無い。こちらが優勢でもあっという間に足元を掬われることも。 | |
オルガ(1999年) | 負けはしないが、かなりタフなので想像よりも苦戦することになりがち。 | |
デストロイア(1995年 有明決戦ver.) | 新たな天敵。他のユニットの後方や側面からヴァリアブルスライサーを受けると、たとえアース様でも呆気なく沈む。コスト面でもアドバンテージを取られることが多い。 | |
ちびメカゴジラ&ちびゴジラ(2023年) | スタン系ユニットで唯一不利となる相手。アース様の攻撃の遅さから引きつけや復活で確実に翻弄されて苦戦必至。さすがにタイマンでは最終的には勝てるものの、アース様も8割近く削られてしまうのでコスト面でも大幅に不利。 |
このページへのコメント
震電でタゲとってオルタデストロイアで簡単に処理できた
別にアース対策はするけどしたところでクソはクソでしかないので早いとこHP1になってくれ
愚痴掲示板でやってください
アースの遭遇率は異常に高いので、連続で初手赤アース出されて、もういい加減にしてほしいと思うことはあるけど、正直もうアース一強の時代ではないですし、そこまでしなくても…(索敵範囲もう少し短くてもいいとは思うけど)
アンギラスを攻撃させてる間にモスラで削れば割と簡単に倒せるよ。少なくともキングオブモンスターズ序盤まではこの戦法でアースを仕留め損なったことはない。もしくは震電+ビオゴジで削るのもありだと思う。
索敵範囲、今回で判明した限りではウルティマとか以上に広いっぽいよね。まぁ索敵範囲の広さは震電への引っかけやすさとかカマキラスの群れでの処理のしやすさにもつながるから一長一短って所かな?
千年竜王、震電、ちびコンビ、オルランテ、カマキラスの群れ、スペゴジ、マイゴジ、オルガ、レジェゴジと、さすがのアースも苦手増えてきたな…。
とはいえまだまだ強いよね。
最近はアース含めコスト7以上のユニットに強く出られるユニット増えてきた印象
オルタ機龍やMOGERAの実装で対高コストに強く出られることが多くなってきたけど、アースはまだまだ健在って印象かな。
アースは他ユニットと比べてぶっちぎりのステータスだけど、コスト7・8のユニットってコスト6とのステータス差はそんなにないから今回一気に差を埋められた、というかむしろ逆転された感が…。
最近の対高コストユニットは環境で暴れるアースへのカウンターなんでしょうけど結局アースは全然減らないし、結果的にコスト7と8が割りを食っただけなのがバランス悪い…。
ただ足止め食らうとその間に強力なアース編隊怪獣軍団も又構築可能、一気にオルタビオゴシ、シンゴジ進化にギリガイガンまで出していざ!、、でマイゴジに吹き飛ばされて萎えたわ。
スペゴジオルタで弾幕張って対処楽になるかな?
と思ったら相手もスペゴジオルタで弾幕張ってアース守るだけだから何も変わらなかった
ユニット単体でコスト9を楽に処理しようとするのは難しいですね。例外がレジェゴジ様くらいでしょ
しかし一方コスト8のレジェギドは単体で容易く処理できてしまうのだった
同じコスト8にはレジェギド以上に不遇なゼットンさんも…