最終更新: godzirider 2024年07月11日(木) 22:36:23履歴
『GAMERA -Rebirth-』に登場する亀型の怪獣。
元は映画配給会社「大映」(現KADOKAWA)が、ゴジラシリーズを大ヒットさせたライバル企業「東宝」に対抗して製作した怪獣シリーズの主役である。「松竹」「日活」などの企業の後発怪獣シリーズが鳴かず飛ばずに終わる中で、ゴジラと双璧を成す人気作品に成長。ゴジラ対ガメラという構図は誰もが夢見たものの、同業他社間のコラボということになるためハードルが高く、実現は絶望的とみられていた。そういった意味で、ゴジバトへの参戦はまさしくドリームマッチなのだ。
堅実なタンク型ファイター。亀らしく非常に高い耐久力を持ち、コスト5ユニットとしては破格の数値となる。同じくスタミナ型コスト5のバニゴジより硬いのは高評価。(一応コスト4に同じくらい硬いアンギラスがいるが、純地上だしあれは別枠と考えていいか……)
地上では表記値ダメージのパンチを2度繰り出し(検証済み)、空中の相手には表記値の2.5倍ダメージ且つノックバック効果のある火焔弾で攻撃する。都合、対空特攻は1.25倍と考えていい。DPSで見ると、対地上戦で標準的な対空ユニットより優れている。対飛行戦ではノックバックの影響で当てにならないが、一応FWゴジラレベルとなる。スタミナお化けなのもあり、白兵戦能力は非常に高い。
白兵戦の得意な仮面ライダー、FWガイガンにはタイマンで押し負けるものの、(2023年9月の環境では)対空ユニット相手には不利な相手があまりおらず、概ね強く出ることが出来る。
気になるのはギミックなのだが、これは見事な調整。
飛行相手にはノックバック攻撃を行うのだが、密着を狙ってくるユニット以外のほとんどの飛行相手には相手の初撃を許す。そのため、お手玉などせず、ちゃんとタイマンを行う。(こういう真正直な所凄いガメラっぽい)
ただし、環境支配ユニットの一つであるモスラレオは別で、最初の特攻のみ受けた後、基本はお手玉を行うような状態となり、なかなか二撃目を許さない。モスラレオの方が極端にLvが高い場合は二度目の突撃を許しそうな気配もあるが、基本はレオ対しては相性が良いと言える。
火球での吹き飛ばし後は、ほとんどの場合タゲが切れずに追いかける形になる。深追いし、無防備な単騎駆けを行いやすい。(ただし、何かの拍子(橋に躓いた、ビルが目に入ったなど?)でタゲが外れる事はあるらしい。検証時はタゲ外れを確認できず)
また、飛行リーダーには火球攻撃を行う。敵陣まで切り込めた場合、相手がモスラリーダーなどの場合はダメージを稼ぎやすい(この場合は数少ない1.9秒火球砲台となり、優秀な火力となる)。
ちなみに、低空飛行状態の相手もちゃんと吹っ飛ばすし飛行特攻ダメが出る。
索敵範囲が広く、進軍中に脇道をして側でやってる戦いに加勢に行くことがよくある。
進撃にはやや不利な要素だが、他の防衛ユニットと一緒に迎撃する事もできるため、防衛という観点では割と有用な一面。
ちなみに、ガメラは余りにも体重が軽すぎる怪獣として有名で、このガメラも重量わずか800トンしかない(ビオゴジは5万トン、カマキラスですら2800トン)。この設定を反映してか、重量感あるモーションの割にステータス上の重量はかなり軽く、ガイガン(1972年)での運搬戦法が可能になる。(運搬成功のためにはあまり脇目をふらないで欲しいため、索敵範囲が広いのは少々押し込みにくくはあるが)
元は映画配給会社「大映」(現KADOKAWA)が、ゴジラシリーズを大ヒットさせたライバル企業「東宝」に対抗して製作した怪獣シリーズの主役である。「松竹」「日活」などの企業の後発怪獣シリーズが鳴かず飛ばずに終わる中で、ゴジラと双璧を成す人気作品に成長。ゴジラ対ガメラという構図は誰もが夢見たものの、同業他社間のコラボということになるためハードルが高く、実現は絶望的とみられていた。そういった意味で、ゴジバトへの参戦はまさしくドリームマッチなのだ。
堅実なタンク型ファイター。亀らしく非常に高い耐久力を持ち、コスト5ユニットとしては破格の数値となる。同じくスタミナ型コスト5のバニゴジより硬いのは高評価。(一応コスト4に同じくらい硬いアンギラスがいるが、純地上だしあれは別枠と考えていいか……)
地上では表記値ダメージのパンチを2度繰り出し(検証済み)、空中の相手には表記値の2.5倍ダメージ且つノックバック効果のある火焔弾で攻撃する。都合、対空特攻は1.25倍と考えていい。DPSで見ると、対地上戦で標準的な対空ユニットより優れている。対飛行戦ではノックバックの影響で当てにならないが、一応FWゴジラレベルとなる。スタミナお化けなのもあり、白兵戦能力は非常に高い。
白兵戦の得意な仮面ライダー、FWガイガンにはタイマンで押し負けるものの、(2023年9月の環境では)対空ユニット相手には不利な相手があまりおらず、概ね強く出ることが出来る。
気になるのはギミックなのだが、これは見事な調整。
飛行相手にはノックバック攻撃を行うのだが、密着を狙ってくるユニット以外のほとんどの飛行相手には相手の初撃を許す。そのため、お手玉などせず、ちゃんとタイマンを行う。
ただし、環境支配ユニットの一つであるモスラレオは別で、最初の特攻のみ受けた後、基本はお手玉を行うような状態となり、なかなか二撃目を許さない。モスラレオの方が極端にLvが高い場合は二度目の突撃を許しそうな気配もあるが、基本はレオ対しては相性が良いと言える。
火球での吹き飛ばし後は、ほとんどの場合タゲが切れずに追いかける形になる。深追いし、無防備な単騎駆けを行いやすい。(ただし、何かの拍子(橋に躓いた、ビルが目に入ったなど?)でタゲが外れる事はあるらしい。検証時はタゲ外れを確認できず)
また、飛行リーダーには火球攻撃を行う。敵陣まで切り込めた場合、相手がモスラリーダーなどの場合はダメージを稼ぎやすい(この場合は数少ない1.9秒火球砲台となり、優秀な火力となる)。
ちなみに、低空飛行状態の相手もちゃんと吹っ飛ばすし飛行特攻ダメが出る。
索敵範囲が広く、進軍中に脇道をして側でやってる戦いに加勢に行くことがよくある。
進撃にはやや不利な要素だが、他の防衛ユニットと一緒に迎撃する事もできるため、防衛という観点では割と有用な一面。
ちなみに、ガメラは余りにも体重が軽すぎる怪獣として有名で、このガメラも重量わずか800トンしかない(ビオゴジは5万トン、カマキラスですら2800トン)。この設定を反映してか、重量感あるモーションの割にステータス上の重量はかなり軽く、ガイガン(1972年)での運搬戦法が可能になる。(運搬成功のためにはあまり脇目をふらないで欲しいため、索敵範囲が広いのは少々押し込みにくくはあるが)
良 | M.O.G.E.R.A.(1994年) | コスト5なので防御バフの対象。かなり強固になる。 |
デストロイア完全体(1995年) | 歩調が合うので合わせやすい。ただし、ガメラの索敵範囲の広さゆえに横方向に離れてしまうことがありがちなので注意。 | |
スペースゴジラ(1994年 福岡決戦ver.) | こちらも移動速度がゆっくりなので相性は悪くない。飛行ユニット相手にはガメラの火球でノックバックしつつ、スペゴジの結晶ミサイルで追撃し進軍妨害するコンボもできる。 | |
悪 | アクアモスラ(1997年)、ゴジラ(2004年)などの足が速いユニット | ガメラの足の遅さから、これらのような足の速いユニットとはあまり相性がよくない。 |
良 | モスラレオ(1996年) | 突進を受けた後は封殺可能。 |
ラドン(1964年)、モスラ(1992年)、メガギラス(2000年)などの短射程飛行ユニット | 火焔弾によるノックバック距離が大きく、一方的な攻撃で封殺が可能。 | |
カマキラス(1967年)、デストロイア幼体(1995年)などの地上群体ユニット | ガメラは攻撃の出が速く、耐久力も高いので比較的群体を苦手としない。 | |
バーニングゴジラ(1995年)、ゴジラ(1999年) | ダメージの発生が遅いこの両者にはそうそう負けないはず。ただしバーニングには自爆で道連れにされる可能性がある点には注意。 | |
悪 | ファイヤーラドン(1993年) | 直接戦闘自体は有利ではあるが、正面から相対させるとノックバックで相手側陣地に押し戻してしまい、撃破時の回復フィールドを相手リーダーに対して発動させてしまいかねない。 |
ゴジラ(1989年 若狭湾決戦ver.)、デストロイア完全体(1995年)、カイザーギドラ(2004年) | コスト的に仕方ないが、タイマンに強い地上ユニットは苦手。 | |
オルガ(1999年) | HPが高い上に復活持ちなので負けてしまうことが多い。 | |
千年竜王キングギドラ(2001年) | 圧倒的な火力と鉄壁の防御を持ち、その上射程が長いためほとんどの場合は負けてしまう。 | |
ちびメカゴジラ&ちびゴジラ(2023年) | 現状最強のこのコンビには敵わない。引きつけによって広い索敵範囲が仇となることが多い。 |
ピース概要 リーダー
ユニット能力はこちら
必殺技 | 火焔弾 | ||
コスト | 3 | クールダウン | 90秒 |
効果 | 扇状指定範囲内の敵ユニットに300ダメージとノックバックを与え、 20秒間、バトルフィールド上にいる敵飛行ユニットの被ダメージを1.5倍にする | ||
攻撃 | 単体攻撃 | 射程 | 90(長い) |
攻撃速度 | 2.2秒 | 索敵範囲 | 90(広い) |
バトルメモリー | |||
赤 | 赤 | 緑 | 黄 |
現状の最強リーダー候補。
リーダー射程が非常に長く、ウルティマに次ぐ射程となる。スーパーX、ウルティマ以外には全て反撃が可能。
その割に火力も高く、現状のリーダーの中でも高DPSを誇る。
ただし、飛行ユニット相手の特攻はない。なくても十分強いから文句を言わない! ノックバックも発生しない。
必殺技も強力。飛行相手の被ダメを1.5倍にする効果を持つ。
当然だが味方の攻撃力バフとは乗算関係となり、例えばバトラバフとガメラデバフが同時に作用する場合は都合1.95倍の数字を叩きだす。バトラバフを受けた機龍が、ガメラデバフを受けたモスラ成虫を攻撃した場合、二発で落とす事が出来る。
ちなみに、あくまで飛行の相手にかけるデバフであり、歩いている時のウルトラマンにはかからず、飛行時のウルトラマンにかかった後ウルトラマンが着地してもデバフは消えない。
また、必殺効果に相手リーダーへのダメージ増幅効果なしとの申告あり。
必殺技のノックバックは、火球2段目に判定があるため狙った相手をノックバックさせるのにコツがいる。
必殺技操作から概ね3秒後に判定が発生するのだが、使い方は自分で感覚を掴む事(コメントありがとうございます!)
ついでに言うと1発目と3発目の火球には当たり判定がなく、見た目よりも攻撃判定発生範囲は狭い。攻撃範囲を過信しない事。
リーダー射程が非常に長く、ウルティマに次ぐ射程となる。スーパーX、ウルティマ以外には全て反撃が可能。
その割に火力も高く、現状のリーダーの中でも高DPSを誇る。
ただし、飛行ユニット相手の特攻はない。
必殺技も強力。飛行相手の被ダメを1.5倍にする効果を持つ。
当然だが味方の攻撃力バフとは乗算関係となり、例えばバトラバフとガメラデバフが同時に作用する場合は都合1.95倍の数字を叩きだす。バトラバフを受けた機龍が、ガメラデバフを受けたモスラ成虫を攻撃した場合、二発で落とす事が出来る。
ちなみに、あくまで飛行の相手にかけるデバフであり、歩いている時のウルトラマンにはかからず、飛行時のウルトラマンにかかった後ウルトラマンが着地してもデバフは消えない。
また、必殺効果に相手リーダーへのダメージ増幅効果なしとの申告あり。
必殺技のノックバックは、火球2段目に判定があるため狙った相手をノックバックさせるのにコツがいる。
必殺技操作から概ね3秒後に判定が発生するのだが、使い方は自分で感覚を掴む事(コメントありがとうございます!)
ついでに言うと1発目と3発目の火球には当たり判定がなく、見た目よりも攻撃判定発生範囲は狭い。攻撃範囲を過信しない事。
このページへのコメント
昭和ガメラついに実装か、、、
コラボ第二弾とかでレギオン襲来せんかな