このWikiは、TOHO Gamesが提供するスマホアプリ「ゴジラ バトルライン」、通称ゴジバトの攻略Wikiです。まだ構築途上のWikiではありますが、ゴジバト界隈の盛り上げに寄与すれば幸いです!

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ピース概要 ユニット

ゴジラ エヴォルヴ リオデジャネイロver.(2024年)

基礎ステータス
出撃コスト7タイプ地上ユニット
概説攻撃1:ゲージ残存中 単体攻撃 / 対空攻撃 / 遠距離攻撃
攻撃2:ゲージ消費後 単体攻撃 / 対空攻撃 / 中距離攻撃
・ゲージ残存中は熱線を放射し続ける遠距離攻撃。0.3秒ごとにダメージ発生。
・照射開始から1.5秒までは攻撃力の20%,3秒までは25%,5秒までは30%,7秒までは60%,以降は100%
・ゲージ消費後は尻尾による単体攻撃に切り替わり移動速度、射程、索敵が変化する。
攻撃速度2.5秒索敵範囲1140
索敵範囲260
攻撃対象1地上/飛行/施設射程1140
攻撃対象2リーダー/地上/施設射程255
移動速度13ゲージ持続時間25秒
移動速度212
成長


※2025年4月30日 バランス調整:ゲージ持続時間40秒→25秒、HP0.94倍(Lv1時HP1108→1044)

○作品解説
ゴジラ×コング 新たなる帝国に登場したゴジラ エヴォルヴがリオデジャネイロにおいて、スカーキング&シーモと激戦を繰り広げた時の姿。
ゴジバトでは劇中同様、地下から氷をぶち割って登場し、ティアマトからぶんどったエネルギーで強力な熱線を放つ。

○性能解説
出撃から25秒間、HPの上に表示されるゲージが尽きるまで、射程範囲内で最も遠い位置にいるユニットへ超長距離からの熱線攻撃を行う。
ゲージが尽きたあとは移動速度が4倍になり、近接攻撃型の純地上ユニットとなる。
2024年12月に登場して以来、頂点に君臨し続けているユニットであり、弱体化された現在でも使用率はほぼ落ちず、対策は必須と言える驚異的なユニットである。

足が非常に遅いためゲージが尽きるまではほぼ固定砲台となるが、特筆すべきはその射程。射程距離は驚異の140。
これがどれだけ凄い数字かと言うと、かつて長すぎる射程で環境を支配したスーパーX(1984年)や、本ユニット実装と同時に引き寄せ射程が大幅に強化されたスカーキング(2024年)でも120。
エヴァンゲリオン8号機(2012年)の180に次いで、ゴジバトにおける射程距離第2位である。
1位はあまりにも豆鉄砲過ぎる火力とコラボ期間終了で影が薄いため実質1位

また前述のスーパーXは8号機など、長射程のユニットは大抵火力が控えめに設定されているが、あろうことか本ユニットは火力もトップクラスである。
攻撃方法は攻撃開始から照射し続けることで段々威力が上がっていくゴジラ(2021年)タイプ。
ダメージの上がり方こそレジェゴジよりも緩やかなものの、ひとたび照射されれば止める手段はほぼ無く、それが悪魔的な射程から繰り出されるので大抵のユニットはこちらに近付く前に一方的に倒されてしまう。

運用法の基本はその圧倒的な射程と火力でもって、進撃してくるユニットを1匹1匹近付く前に焼き尽くしていくというもの。
相手は本ユニットがいるだけで先頭のユニットを犠牲にせざるをえなくなるため、こちらが非常に優位に盤面を構築しやすくなる。
うっかり近付かれることがあっても、耐久もコスト7相応に備えているためそう簡単に落ちることはなく、超遠距離射撃や護衛のユニットを掻い潜って本ユニットを落とすのは非常に難しい。

○弱点
ゲージを使い切ると単体攻撃の平凡な純地上ユニットになってしまう。それでもステータスは高くデストロイア完全体(1995年)ゴジラ(2004年)ゴジラ(1991年)などの半端な高コストよりも強かったりするが、大群に囲まれると厳しい。
熱線攻撃の際は遠い敵から狙うという特性があるため、既に自陣に複数の敵が迫っている状況で後出ししても、目前の脅威を無視してあさっての方向を狙ってしまい、防衛として機能しない事がある。
同様にスカーキング等によって前線に引きずり出された場合にも、狙いが逸れてしまい横から殴り倒される危険性がある。
露骨なメタ相性の悪いアンギラス(2021年)も登場しており、先にあちらを処理しておかないと自慢の長射程熱線をぶつけてそのまま自滅してしまうので要注意。

かつてはAH-64D基地(2016年)スペースゴジラ(1994年 福岡決戦ver.)等でデコイを飛ばしまくり、ひたすら熱線を無駄撃ちさせるのが有効であった。それでも40秒は長すぎたけどね
が、攻撃性能を大幅強化されたゴジラ(2016年)リーダーや、連鎖攻撃で低耐久の群体を一掃できるバガン(1993年)の登場によって追い風が吹いたため、残念ながら現在はあまり通用しない。

○小テク・不具合など
熱線を照射中に攻撃ゲージが尽きてもその相手を倒し切るか、スタンなどで攻撃が中断されるまでは照射し続ける。
長すぎる射程ゆえ、ゲージが尽きる時に射程内に誰も敵ユニットがいないという方が珍しいため、実際の効果時間は25秒+ユニット一体分と思っていいだろう

さすがに暴れすぎたのか、2025年04月30日のバランス調整にて、HP減少および熱線の放射時間を25秒に減少。
特に熱線放射時間減少の影響は大きく、これまで倒せてたユニットを取りこぼすタイミングが多くなるだろう…と思われたが、かつてデストロイア(1995年 有明決戦ver.)に行われた調整とは異なり射程や火力は据え置きであり、ユニットのコンセプトの根幹が崩れるような弱体化とはなっていないので、それ程使用率が低下したとは感じにくい。

むしろこのユニットへのメタとして作られたであろうアンギラス(2021年)予想外に弱く不甲斐ないのでそれ程対策にはなっておらず、本ユニットの天下はまだまだ続くだろう。

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