最終更新:ID:JMQ9Yjh3BA 2025年05月01日(木) 02:11:37履歴
『ゴジラS.P(シンギュラポイント)』に登場したゴジラ。常に成長し続けるという厄介な特性を持ち、尋常ではない組織再生能力で一斉砲撃を耐えきった後、テレストリスからウルティマへと変貌した。テレストリスがミニラが吐くのと似たような形状のリング光線を吐くのに対して、ウルティマは歴代ゴジラ然とした熱線を吐けるように進化している(ウルティマの熱線にリング状のエフェクトがあるのは面影が残っているため)。
進化前としては最もコストが重く、最も戦闘力が高いバトルピース。しかし進化時間は30秒と長く移動速度も速めであるため、進化難度は比較的高い。他ユニットにはない特徴として出撃後10秒間発動する強力な自己再生能力があり、ダメージを受けてもすぐに回復できる。ただ無敵というわけではないので、ビオゴジの強力な打撃を受けたり、集中砲火を受けたりすると回復が間に合わず倒れてしまう。進化前ユニットとしては強いというだけであり、コスト6という重さを鑑みると弱く、重量級の通常ユニットと渡り合うだけの馬力はない。やはり通常の進化ユニットと同様になるべく後方から出撃させて、早急な進化を狙うべきだろう。
2024年1月5日、バランス調整に伴いコストが6→5、進化時間が30秒→25秒に修正された。
一気に進化難度が下がり、割と絶望的だったウルティマへの進化が非常にしやすくなった。
2024年1月5日、バランス調整に伴いコストが6→5、進化時間が30秒→25秒に修正された。
一気に進化難度が下がり、割と絶望的だったウルティマへの進化が非常にしやすくなった。
テレストリスと比較すると自己再生能力を失い攻撃速度も遅くなっているが、それを補って余りある攻撃性能を持つバトルピース。特に射程面での強化が著しく、ほぼ全てのユニットの射程外から一方的に熱線を撃ち込むことができる。ゲーム内の使用例でも示されているように、リーダーの射程すらも凌駕し撃ち放題。さらには同様の超長射程ユニットであるミニラやスーパーXの追随を許さない高火力を叩き出せる。カマキラスなどの量産型ユニットにもそこそこ対応できるが、一匹ずつ倒している間に他の強力な敵ユニットの接近を許すことがあるため、ケアは必要。
こちらの遠距離射撃を耐えつつパンチで大ダメージを与えてくるビオゴジへの対処はテレストリスと同じく苦手で、最大の天敵といってよい存在である。同様に、ウルティマの前に並ぶ護衛ごとダメージを与えてくるビオランテも天敵の一つとなる。
進化前・進化後ともに対空攻撃ができるため、耐久力の低いユニットが多い飛行系には軒並み有利。ちなみに、テレストリスのコストが修正されるまでは、ビオランテと同様、進化前後でコストの増減が無かった。
2024年4月30日のバランス調整にて、進化後の攻撃力が増加した。倍率は約1.22倍。
こちらの遠距離射撃を耐えつつパンチで大ダメージを与えてくるビオゴジへの対処はテレストリスと同じく苦手で、最大の天敵といってよい存在である。同様に、ウルティマの前に並ぶ護衛ごとダメージを与えてくるビオランテも天敵の一つとなる。
進化前・進化後ともに対空攻撃ができるため、耐久力の低いユニットが多い飛行系には軒並み有利。ちなみに、テレストリスのコストが修正されるまでは、ビオランテと同様、進化前後でコストの増減が無かった。
2024年4月30日のバランス調整にて、進化後の攻撃力が増加した。倍率は約1.22倍。
ピース概要 リーダー 
ユニット能力はこちら
必殺技 | 放射熱線 | ||
コスト | 2 | クールダウン | 90秒 |
効果 | 扇型指定範囲に350ダメージ 15秒間、イベントバトルピースのコストを2下げる | ||
攻撃 | 単体攻撃 | 射程 | 140(長い) |
攻撃速度 | 2.9秒 | 索敵範囲 | 140(広い) |
バトルメモリー | |||
赤 | 赤 | 赤 | 緑 |
防衛の得意なリーダー。
攻撃範囲が広く、通常自軍近くに防衛線を張った場合はリーダーの攻撃が届かないものだが、ウルティマの場合は防衛線の後ろから援護射撃を行うため、防衛が非常に有利になる。ウルトラマンやミニラなどの超遠距離ユニットにも攻撃が届くのも大きい。反面、攻撃速度は全リーダー中最も遅いため、一度取り囲まれると終了。メーサー砲に近づかれれば攻撃もままならずサンドバッグと化してしまう。
必殺技はイベントバトルピースのコストを1下げるという面白いもの。イベントピースの代表格と言えばエスパーコーラス(1993年)とディメンション・タイド(2000年)、それにモゲラ(1957年)。前線への支援に使用するのも悪くはない。でも必殺技のコストが3じゃ元が取れなくないかな……?
攻撃範囲が広く、通常自軍近くに防衛線を張った場合はリーダーの攻撃が届かないものだが、ウルティマの場合は防衛線の後ろから援護射撃を行うため、防衛が非常に有利になる。ウルトラマンやミニラなどの超遠距離ユニットにも攻撃が届くのも大きい。反面、攻撃速度は全リーダー中最も遅いため、一度取り囲まれると終了。メーサー砲に近づかれれば攻撃もままならずサンドバッグと化してしまう。
必殺技はイベントバトルピースのコストを1下げるという面白いもの。イベントピースの代表格と言えばエスパーコーラス(1993年)とディメンション・タイド(2000年)、それにモゲラ(1957年)。前線への支援に使用するのも悪くはない。
良 | ビオランテ(1989年) | 群体に取り囲まれるのを苦手とするため、防衛用に群体に強いビオランテはデッキに入れておきたい。 |
モゲラ DTなどのイベント系ピース | 必殺技によってコストを抑えられる。特にモゲラは、勝負を決める時の挟撃に有効であり、ウルティマリーダーを使うなら選択肢に入る。 | |
悪 | 3式機龍 | 取り立てて相性が悪い訳ではないが、必殺技効果を期待してモゲラを使った方がいい場合が多いかもしれない。 |
良 | ウルティマ | ユニット時の長距離射程をそのまま持ってきているため、ウルティマ相手にも反撃できる。 |
悪 | 群体系 | 攻撃速度が遅いため、群体に取り囲まれるのを苦手とする。 |
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