最終更新: leaf_godzilla 2024年09月18日(水) 20:58:13履歴
CCl局長 片桐光男「ゴジラぁぁぁぁぁぁ!!!」
『ゴジラ2000ミレニアム』に登場したシャープな造形のゴジラで、通称「ミレゴジ」。
体内に宿したオルガナイザーG1と呼ばれる因子をミレニアン(オルガ)に狙われ捕食されかけるが、強力な体内放射で反撃し勝利した。なお、次作の『ゴジラxメガギラス G消滅作戦』に登場したゴジラも造形が同じだが、設定が全く違うため「ギラゴジ」と呼ばれて区別される。
昨今の追加ユニットとしてはギミックの少ない中型ユニット。かといってステータスが高いかと言われたらそんなことはなく、普通程度の火力の単体攻撃低スタミナ型。
コスト5帯としては概ねバニゴジくらいの戦力となる。群体戦が“最低限”できるバニゴジと考えてもいいかもしれない。
ギミックとしては二つあり、『敵を倒す度に周囲にダメージを発生させる』ものと『スロウ無効』とある。
爆炎については、敵を倒した時にデスギドラの登場時のようなエフェクトが出て、周囲にダメージを発生させる。演出は派手で楽しいのだが、上記の成長表の通りダメージは熱線のおよそ0.3倍程度でありダメージを期待しにくい。(後述のアップデートにて0.8倍にダメージアップ。)この時炎上の効果も発生させるため、実際はもう少しダメージが入る(恐らく50ダメージ×8秒で400。409以下である事は検証済み)。概ね群体を(炎上込みで)倒せる程度の火力となる。
爆炎の範囲そのものは広いためおまけと割り切ってしまえばそこそこ当たりはする。ただし、ミレゴジ自身のスタミナが不足の為、爆炎攻撃を重ねられるほどの継戦能力がなく、そういう意味では本当におまけ程度になる。(まぁそもそも緒戦で競り勝つ必要があるため、地上戦の得意なユニットに当たられたら初戦で負ける事もあり、発生すらままないのだが)
最初から範囲攻撃使えばいいというのは禁句。割と範囲攻撃型も単体攻撃くらいの火力出すの多いし。
美味しい場面としては、vsスペースゴジラ(結晶体で爆炎が発生する)が挙げられる。他にもvsデストロイア完全体などは、ミレゴジの本領であるそこそこの単体攻撃でトドメ→幼体は爆炎で吹き飛ばすというパターンを作る事が出来る。
スロウ無効については、レジェモスラ、及びスパメカのメタとなる……、という謳い文句だと思うのだが、スロウ無効をばら撒くという訳ではないため、大分上手に運用しないと戦果は挙げられない。
レジェモスラやスパメカが単体で前線にいる場面はさほど多くないので、前衛を倒しながらそれらに肉薄する必要があるのだが(この辺は対クモオーグ戦と似ているが)、それをこなすほどミレゴジにスタミナがある訳でもないため、割と上級者向け。レジェモスラならとにかく、スパメカ相手だと、レベル次第だが普通にタイマンでの馬力負けすらあり得る。
そして、それ以外の状況でスロウ無効が有効になるシーンはあまりない。速攻を仕掛けたい時に冷凍ゾンデが効かなくなるくらいだろうか。この場合だと却って単騎特攻して不利になる事も考えられる。
という事で、なかなか有用な能力ではあるのだが、それを活かすにはユニット本体の馬力が足りない場面が多い。そして、この二体くらいしか有用なスロウ持ちがいないため、これらがいないと美味しさも半減となる。
また、仕様か不具合か不明だが、攻撃速度こそ速い部類に入るもののダメージの発生が遅い(筆者の体感では熱線を吐ききらないとダメージが入らないと思われる。ダメージ発生まではおおよそ3.5秒ぐらい?)。そのため、スタン使いにも相性が悪い。
とどめをささせようとしても、ダメージ発生の遅さからで他のキャラがトドメ判定になってしまう事もしばしばある。この事から、中コストらしく編隊を組んでも美味しい場面を作りづらい側面がある。
総括すると、残念ながらゴジラ系ユニット、および星4ユニットとしては少々扱いづらいユニットという評価となる。
排出停止中のコラボ組を含めてもあまり使う利点を感じられず、その事からファンの溜め息の声がよく効かれる。ミレゴジファンの筆者としても相当なショックです
ステータスの低さもさながら、2つのギミックについても、爆炎攻撃は通常攻撃の火力不足とダメージ発生の遅さによってそもそも敵ユニットの撃破自体が困難という(割と致命的な)欠陥を抱えており、スロウ無効化もそれを活かすだけの馬力を持たない不遇なユニットである。
単体戦力としては(育てば、という前提がつくが)悪くないため、今後群体と中型ユニットが多く出てくる環境になった時に活躍する可能性はある。
ただし、それは実装当時の環境に対して『悪くない』という評価になるため、ステータスのインフレが起こっている現環境においてはステータスが不足している。今後更にインフレが進んだ時を見越し、大事なリソースを裂いてまで育てて、その見返りが期待できるかという点においては疑問符がついてしまう。
初代ゴジラの変化先になっているユニットの一体。バーニングゴジラと並んで変化先では最安値であり、コスト3で出せる。
昭和メカゴジラの擬態先でもある。こちらはコストが一律で5に固定されるため、元からコスト5のミレゴジでは恩恵がない。
『ゴジラ2000ミレニアム』に登場したシャープな造形のゴジラで、通称「ミレゴジ」。
体内に宿したオルガナイザーG1と呼ばれる因子をミレニアン(オルガ)に狙われ捕食されかけるが、強力な体内放射で反撃し勝利した。なお、次作の『ゴジラxメガギラス G消滅作戦』に登場したゴジラも造形が同じだが、設定が全く違うため「ギラゴジ」と呼ばれて区別される。
昨今の追加ユニットとしてはギミックの少ない中型ユニット。かといってステータスが高いかと言われたらそんなことはなく、普通程度の火力の単体攻撃低スタミナ型。
コスト5帯としては概ねバニゴジくらいの戦力となる。群体戦が“最低限”できるバニゴジと考えてもいいかもしれない。
ギミックとしては二つあり、『敵を倒す度に周囲にダメージを発生させる』ものと『スロウ無効』とある。
爆炎については、敵を倒した時にデスギドラの登場時のようなエフェクトが出て、周囲にダメージを発生させる。演出は派手で楽しいのだが、上記の成長表の通りダメージは熱線のおよそ0.3倍程度でありダメージを期待しにくい。(後述のアップデートにて0.8倍にダメージアップ。)この時炎上の効果も発生させるため、実際はもう少しダメージが入る(恐らく50ダメージ×8秒で400。409以下である事は検証済み)。概ね群体を(炎上込みで)倒せる程度の火力となる。
爆炎の範囲そのものは広いためおまけと割り切ってしまえばそこそこ当たりはする。ただし、ミレゴジ自身のスタミナが不足の為、爆炎攻撃を重ねられるほどの継戦能力がなく、そういう意味では本当におまけ程度になる。(まぁそもそも緒戦で競り勝つ必要があるため、地上戦の得意なユニットに当たられたら初戦で負ける事もあり、発生すらままないのだが)
美味しい場面としては、vsスペースゴジラ(結晶体で爆炎が発生する)が挙げられる。他にもvsデストロイア完全体などは、ミレゴジの本領であるそこそこの単体攻撃でトドメ→幼体は爆炎で吹き飛ばすというパターンを作る事が出来る。
スロウ無効については、レジェモスラ、及びスパメカのメタとなる……、という謳い文句だと思うのだが、スロウ無効をばら撒くという訳ではないため、大分上手に運用しないと戦果は挙げられない。
レジェモスラやスパメカが単体で前線にいる場面はさほど多くないので、前衛を倒しながらそれらに肉薄する必要があるのだが(この辺は対クモオーグ戦と似ているが)、それをこなすほどミレゴジにスタミナがある訳でもないため、割と上級者向け。レジェモスラならとにかく、スパメカ相手だと、レベル次第だが普通にタイマンでの馬力負けすらあり得る。
そして、それ以外の状況でスロウ無効が有効になるシーンはあまりない。速攻を仕掛けたい時に冷凍ゾンデが効かなくなるくらいだろうか。この場合だと却って単騎特攻して不利になる事も考えられる。
という事で、なかなか有用な能力ではあるのだが、それを活かすにはユニット本体の馬力が足りない場面が多い。そして、この二体くらいしか有用なスロウ持ちがいないため、これらがいないと美味しさも半減となる。
また、仕様か不具合か不明だが、攻撃速度こそ速い部類に入るもののダメージの発生が遅い(筆者の体感では熱線を吐ききらないとダメージが入らないと思われる。ダメージ発生まではおおよそ3.5秒ぐらい?)。そのため、スタン使いにも相性が悪い。
とどめをささせようとしても、ダメージ発生の遅さからで他のキャラがトドメ判定になってしまう事もしばしばある。この事から、中コストらしく編隊を組んでも美味しい場面を作りづらい側面がある。
総括すると、残念ながらゴジラ系ユニット、および星4ユニットとしては少々扱いづらいユニットという評価となる。
排出停止中のコラボ組を含めてもあまり使う利点を感じられず、その事からファンの溜め息の声がよく効かれる。
ステータスの低さもさながら、2つのギミックについても、爆炎攻撃は通常攻撃の火力不足とダメージ発生の遅さによってそもそも敵ユニットの撃破自体が困難という(割と致命的な)欠陥を抱えており、スロウ無効化もそれを活かすだけの馬力を持たない不遇なユニットである。
単体戦力としては(育てば、という前提がつくが)悪くないため、今後群体と中型ユニットが多く出てくる環境になった時に活躍する可能性はある。
ただし、それは実装当時の環境に対して『悪くない』という評価になるため、ステータスのインフレが起こっている現環境においてはステータスが不足している。今後更にインフレが進んだ時を見越し、大事なリソースを裂いてまで育てて、その見返りが期待できるかという点においては疑問符がついてしまう。
初代ゴジラの変化先になっているユニットの一体。バーニングゴジラと並んで変化先では最安値であり、コスト3で出せる。
昭和メカゴジラの擬態先でもある。こちらはコストが一律で5に固定されるため、元からコスト5のミレゴジでは恩恵がない。
良 | M.O.G.E.R.A.(1994年) | コスト5なので防御バフの対象。低い耐久力を補強できる。 |
バトラ(1992年) | 攻撃バフで低い攻撃力を強化できる。足の速さが合わないので出すタイミングが重要。 | |
震電(2023年) | 震電で引き付けている内にダメージを稼げれば撃破時ダメージを発生させやすくなる。 | |
カイザーギドラ(2004年) | ミレゴジは攻撃力が低めなのでカイザーの回復の邪魔をしにくい。 | |
ちびメカゴジラ&ちびゴジラ(2023年) | 天敵ではあるが、味方であればちびコンビのスタンや引き付けのサポートで撃破時ダメージを発生させやすくなる。ちびコンビ自体の火力は低めなのも良い。 | |
悪 | 攻撃力が高いユニット | 高火力ユニットと進軍するとトドメを取られて撃破時ダメージを発生できない可能性が高まる。 |
メカゴジラ(1974年) | 直接相性が悪い訳ではないが、上述の通り昭和メカゴジラの偽装先にミレゴジが選ばれた場合だけはコスト面のメリットがない。 | |
ゴジラ(1954年) | 上記のメカゴジラ同様、転生先がミレゴジになった場合は総合スペックが低下してしまいがち。メカゴジラと違いミレゴジを同時に編成すれば対象から外れるが、そのためだけに編成するのも考えもの。 |
良 | スペースゴジラ(1994年) | 結晶体を破壊するたびに爆炎を出せる。 |
モスラ(2019年)、 スーパーメカゴジラ(1993年) | スロウ耐性で素早く間合いを詰めることが可能。だが前者の場合、前衛ユニットは確実についている上、撃破してもコストアドバンテージも取りにくい。後者は長い射程とそれなりの高火力を持っている為、射程の短いミレゴジが接敵する頃にはボロボロになっているのでそのまま押し切られる。 | |
デストロイア幼体(1995年)、 カマキラスの群れ(1967年)などの群体ユニット | 後述のギャオス以外の群体は概ね単体で処理可能。しかし、昨今の群体型の強化によって一撃は耐えることが多いので少しでも削られていると返り討ちに合う事もある。 | |
悪 | スペースゴジラ(1994年 福岡決戦ver.) | 一見有利に思えるが、ミレゴジはダメージの発生が遅い為結晶ミサイルの迎撃が間に合わず、ダメージを受けてしまう。 |
デストロイア(1995年 有明決戦ver.) | 射程、索敵範囲で劣っているのでタイマンでもスライサーを受けがち。ミレゴジは体力もそれほど高くないのでスライサーを受けた後は瞬殺されてしまう。 | |
M.O.G.E.R.A.(1994年) | 攻撃力は低めだが耐久力が高いためかなり粘られ、最終的には勝てるものの瀕死にされてしまう。 | |
ガイガン(2004年)、 オルガ(1999年)、 ビオランテ(1989年) などの純地上ユニット | ミレゴジの攻撃力の低さ・ダメージ判定の遅さから基本的には純地上ユニットには勝てないと考えた方がいい。 | |
モスラレオ(1996年) | ほとんどの場合突進で大幅に削られてそのまま負けることが多い。 | |
レインボーモスラ(1997年) | 直接戦闘では負けないが、出現時効果で広範囲にダメージ無効化をばら撒かれるので、爆炎攻撃を無力化されて盤面的には不利になりやすい。 | |
ゴジラ(2002年) | タイマンでは突進を受けてからの熱線であっさり負ける。突進抜きでも分が悪い。 | |
ゴジラ(2001年) | 強化後は同じHPと攻撃力になり、攻撃速度が速い分ミレゴジに分がありそうだが…射程と索敵範囲で劣り、例によってダメージの発生が遅いのでタイマンでも負けることが多い。 | |
ゴジラウルティマ(2021年) | 大抵の場合、自身の射程外から撃たれている内に瀕死にされてしまう。 | |
ギャオス(2023年) | 群体系で唯一負ける相手。通常攻撃、爆炎攻撃共に成体どころか亜成体すら一撃で倒せないため、第4段階以降は普通に負ける。 | |
メーサー砲基地(1992年)、ネロンガ(2022年)、ちびメカゴジラ&ちびゴジラ(2023年) | ほとんどの場合、攻撃速度が速めのスタンユニットには完封される。 | |
ジェットジャガー(1973年) | 攻撃モーションでもたついている隙にノックバックで攻撃をキャンセルされるので完封されてしまう。一撃たりとも許されない。 | |
コング ビーストグローブver.(2024年) | 攻撃の遅いミレゴジでは斧ガードで防がれているうちに瀕死になってしまう。無敵効果付きの強力な飛びつきもあるのでほとんど削れずに一方的に負ける。 | |
ゴジラ エヴォルヴver. (2024年) | エヴォゴジは高火力且つ攻撃範囲が広いので、耐久力が低く短射程のミレゴジではタイマンはもちろん、交戦中の味方ユニットのついでに撃破されてしまうことが多いと思われる。 ちなみに、 | |
スカーキング(2024年) | スタン付きの引き寄せ攻撃やコスト5以下に対するキラー効果を持っているので不利。そもそもステータスも普通に高いのでまず勝てない。 | |
シーモ(2024年) | スロウは防げるが、耐久・射程・索敵範囲・ダメージ発生速度と、ほとんどの点で劣っているので不利。 |
ピース概要 リーダー
ユニット能力はこちら
必殺技 | 体内放射 | ||
コスト | 3 | クールダウン | 120秒 |
効果 | ~自身を中心とした円形範囲にいる敵ユニットに450ダメージを与え、8秒間炎上効果を与える | ||
---|---|---|---|
攻撃 | 単体 | 射程 | 長い |
攻撃速度 | 2.5秒 | 索敵範囲 | 広い |
耐性 | スロウ耐性 |
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HP | 5218 | 5323 | 5430 | 5539 | 5650 | 5820 | 5995 | 6175 | 6361 | 6552 | 6749 | 6952 | 7161 | 7376 | 7598 |
ダメージ | 368 | 376 | 384 | 392 | 400 | 412 | 425 | 438 | 452 | 466 | 480 | 495 | 510 | 526 | 542 |
レベル | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HP | 7826 | 8061 | 8303 | 8553 | 8810 | 8987 | 9167 | 9351 | 9539 | 9730 | 9925 | 10124 | 10327 | 10534 | 10745 |
ダメージ | 559 | 576 | 594 | 612 | 631 | 644 | 657 | 671 | 685 | 699 | 713 | 728 | 743 | 758 | 774 |
篠田雄二「ゴジラは、俺達の中にいるんだ…。」
リーダー能力としても残念ながら最低クラス。
必殺技は周囲への攻撃効果と効果の薄い炎上の付与のみであり、味方ユニットへのバフ等の効果は見込めない。
一応、必殺ダメージ自体はリーダー全体でも高めなのだが効果の割にクールタイムが長く、同じく必殺ダメージの高いデストロイア完全体(1995年)やゴジラ(1989年 若狭湾決戦ver.)と比べて実用性で見劣りする。
その代わり本体の戦闘力が高いかと言われたらそんなことは全くなく、防衛力が高いわけではなく、単体火力こそそこそこあるが射程は短く範囲での攻撃はできず、攻撃速度が速いわけでもなく、多段攻撃で群体を相手に出来るわけでもない。
ユニット時同様にダメージの発生が遅い欠点もしっかりと残っているのも痛い。(少なく見積もっても攻撃速度3秒はかかっていると思われる。)このためユニット時同様にスタンユニットに完封されることも多々ある。
仮面ライダーの飛行ノックバックキックや若狭ビオゴジの熱線3連射がリーダー時でも許されるならミレゴジリーダーにも撃破時爆炎付けてくれてもいいのに
また、ユニット時同様スロウ耐性を持つが、当たり前だがほぼ意味がない。むしろ何故爆炎でなくこちらを残したのか謎
(実装月の500勝ミッションにチャレンジしている人はしんどいだろうなと応援したい気持ちになります)
リーダー能力としても残念ながら最低クラス。
必殺技は周囲への攻撃効果と効果の薄い炎上の付与のみであり、味方ユニットへのバフ等の効果は見込めない。
一応、必殺ダメージ自体はリーダー全体でも高めなのだが効果の割にクールタイムが長く、同じく必殺ダメージの高いデストロイア完全体(1995年)やゴジラ(1989年 若狭湾決戦ver.)と比べて実用性で見劣りする。
その代わり本体の戦闘力が高いかと言われたらそんなことは全くなく、防衛力が高いわけではなく、単体火力こそそこそこあるが射程は短く範囲での攻撃はできず、攻撃速度が速いわけでもなく、多段攻撃で群体を相手に出来るわけでもない。
ユニット時同様にダメージの発生が遅い欠点も
また、ユニット時同様スロウ耐性を持つが、当たり前だがほぼ意味がない。
良 | なし | ダメージ発生が遅い単体攻撃なので、特別相性がいいユニットは存在しない。 |
悪 | カマキラス(1967年)、デストロイア幼体(1995年)、ギャオス(2023年)などの群体ユニット | リーダー時は撃破時の爆炎攻撃を失っており、ダメージ発生の遅さもあってユニット時とは打って変わって群体にも弱い。 |
93式自走高射メーサー砲(1992年)、メーサー砲基地(1992年)、ネロンガ(2022年)などのスタン系ユニット | ユニット時同様にダメージの発生が遅いので、攻撃速度が速めのスタンユニットに攻撃を許すとほぼ何もできなくなることも。 | |
ちびメカゴジラ&ちびゴジラ(2023年) | 射程や攻撃速度に優れているのでユニット時同様、スタンユニットの中でも特に相性の悪い相手。また、射程の関係上ちびメカには反撃できず、一方的に攻撃される。 | |
スーパーX(1984年)、モスラ(2019年)、ゴジラウルティマ(2021年)などの長射程ユニット | 射程が最短である上に必殺範囲もそれほど広くないので、これらのような長射程ユニット相手には自力では一切の反撃ができない。 |
このページへのコメント
初ゴジ転生のコスト3で出しても全く役に立たない
有利取れる相手もほぼいない
ほかの低〜中コスト勢を見習ってほしい…
フラットで使ってみたらVSモスラと相打ちで爆炎発生しなかった。
相打ちじゃダメなんだっけ?まさか撃破時生存が条件…?
それ以前にコスト3の飛行ユニットのモスラとタイマンで相打ちって時点で相当情けないよミレゴジ
よくよく見るとバーニングゴジラと比べるとステータス全面的に勝ってるんだよね。なのにバーニングゴジラより弱く思えるのは何故なんだろう…
やっぱりキャラ人気の差?
一応海外勢のタイマン検証動画見てると、かなりのユニットに勝ってるんだけどねー
バニゴジは足の遅さで突出しないから味方の援護が間に合いやすいのと、撤退時の範囲攻撃で最後まで仕事できるからね。
やられてハイおしまいのユニットとはそこが明確な差別化点かな
使徒がずっと人気してたのもその部分が大きいからだと思うし
ギドラには弱いけどこの2体ならバーニングの方が安定性あるよね。
改めてミレゴジ検証動画見たけど、そこそこの勝率はあるとはいえ、進化前ユニットのテレストリスにギリギリ勝ってるぐらいだった。その動画は今から1年以上前の実装直後の状態だったから、あの後強化入ってるメカギドラやデスギドラには今は勝てなそう。自分でフラットで試した時はモスラ成虫と相打ちだった。
…これテレの回復時間の残量次第では負けるんじゃない?
コイツに限ったことじゃないけど、ちびコンビよりコスト上でこれかぁ…ってなる同コスト帯が環境でガンガン活躍してるのも痛い
タイマンは無理で群体にはメモリー差で潰される。今後例え群体環境になっても最初から範囲攻撃のGMKやメカギドラの方が安定する。ステータス低いからスロウ持ちのレジェモスラやスパメカに有利取れないし攻撃速度も全然活きてない。
これどうすれば強くなるんだろう…
>発生すらままないのだが
編集したのは外国人かな?
姑かよ
人生で一度も誤字脱字したことない人かな?
せめて攻撃速度は正しい表記にしてほしいな。
改めて見てみると同じ攻撃速度2.4秒でも釈ゴジと比べるとかなり遅いよね…。
Xでもゴジラの面汚しだのゴジラの恥だのゴミレゴジだの言われてるし、挙げ句バトメモもハズレ枠扱いされてもはや公式から見捨てられてるって見てる人もいるからサ終までこのままだろうね。
そもそもの話、作品人気も個性も強さもないミレゴジになんて誰も期待してないと思う。
着弾が異様に遅いだけで、2.4秒は本当なんだと思う
ミニラが分かりやすいけど攻撃速度をそこまで鵜呑みにするのは危険かも
ミサイルみたいなもんだと割り切るしかない
ミサイルも異様に着弾遅いし
まあデスオルタのODレイもどう見ても2.4秒より遅いしね。一回整理した方がいいかもね。
反対にエヴォゴジとかちびコンビのダメ判定は表記上より速く見える。こういう特定ユニットだけ贔屓するのほんとやめてほしい…
まあそこが治ったとしてもミレゴジが使われる未来なんてなさそうだがな
>ゴジラの面汚しだのゴジラの恥だのゴミレゴジだの言われてる
これ何とかして広めようと擦るのはそろそろやめてくれ。スベり倒しててまじでキツい。