このWikiは、TOHO Gamesが提供するスマホアプリ「ゴジラ バトルライン」、通称ゴジバトの攻略Wikiです。まだ構築途上のWikiではありますが、ゴジバト界隈の盛り上げに寄与すれば幸いです!

ピース概要 ユニット

 リーダー能力はこちら

ゴジラ(2004)


出撃コスト7タイプ地上ユニット
概説近距離:範囲攻撃 or 遠距離:単体攻撃 / 対空攻撃 / 遠距離攻撃
・近距離と遠距離で攻撃方法が変化
・近距離時は範囲攻撃となり、ノックバック効果が付与される
・尻尾攻撃時は攻撃力が3割上昇
攻撃速度2.3秒索敵範囲65(広い)
攻撃対象リーダー/地上/飛行/施設射程65(長い)
移動速度15(速い)
成長

※2023年4月28日、バランス調整に伴いHPを更新。
※2023年6月30日、バランス調整に伴いダメージを更新。
2024年9月30日、バランス調整に伴いHP上昇、尻尾攻撃のダメージアップ、ノックバック距離上昇

解説

 『ゴジラ FINAL WARS』に登場した、最強にして最後のゴジラ。圧倒的な強さで群がる怪獣たちをなぎ倒し、X星人の地球侵略計画を頓挫させた。

 コスト7の重量級ユニットだが、様々なユニットの強みを複合しており、あらゆる状況に対応できる万能ユニット。基本は長射程の熱線で攻撃するが、メフィラス(2022年)のように敵との距離に応じて攻撃手段が切り替わる能力を持ち、接近戦になると尻尾を振り回して昭和ジェットジャガーと似たノックバック効果を持つビオランテのような全方位範囲攻撃を繰り出す(しかも飛行ユニットにもヒットする)。この能力により、アンギラスのような近距離特化の敵と遭遇した場合は上手くいけば完封することが可能。さらに水上での移動速度が低下しない特性を持っており、移動も非常にスムーズ。

 単純なステータスの数値自体も初代ゴジラ並みに高く、初ゴジのウィークポイントであった攻撃速度が速くなっているため非常に優秀。タイマンでは単体攻撃を行い、囲まれれば範囲攻撃を行い、そのどちらも対空攻撃が可能であり、更に対空ユニットの宿命である対地地上ユニットにステータス差で押し切られがちな点もノックバック効果である程度カバーしている。重めのコストさえ支払えるなら、ほとんどの盤面に対応する優秀なユニットである。
 ただし、優秀な攻撃手段ながら、尻尾攻撃は熱線よりも攻撃力がダウンしている事が判明(2002年12月29日確認)。
 ↑上記について検証を実施、''尻尾攻撃は、熱線攻撃の概ね8割程度の威力(2024年8月30日時点での検証結果)。攻撃速度は変わらない。威力は大分落ちるが、攻撃範囲とノックバック効果を踏まえると十分な効果を持っているため、むしろ当然の調整と言える。言えるが……、それはそれとして、その旨ステータス欄に明記して欲しい所。

 欠点として、コストが重い割に足が速い点が挙げられる。この事から編隊を組むのに向いておらず、一対多の状況を作られやすい。防衛時などに出撃させ、防衛後にそのまま編隊を組むカウンター作戦などに使うなどの工夫が必要。

 ゴジラ(1954年)の変化先ユニットでもあるため、変化に成功すればコスト5という格安価格で出撃可能。育っていればお得だが、育つまでははずれ枠になってしまうのは初代ゴジラ系統の宿命か

 2023年4月28日、バランス調整に伴い大幅にHPが増加した。それまでの1.2倍弱のHPとなり、コスト8のゼットンと同じHPとなった。
 そもそもHPがそれなりにあるユニットだったため、攻撃を一回分ないし二回分多く受け止める事が出来るようになり、高い攻撃力と相まって、非常に強力なユニットとなった。
 更に2023年6月30日、バランス調整に伴い攻撃力が増加した。
 既に一線級の戦力であったはずなのに更に戦力が増強され、タイマンでは手の付けられないほどの強さを獲得している。
 ただし、前述の通り足の速さとコストの重さから編隊は組みにくく、何よりFWゴジラらしさも感じられ、今の所さほどバランスブレイクの声は聞こえてきていない。
 然し、現在の高コスト逆風環境においてはコスト以上の働きをすることが難しく、射程の関係でデスオルタに接敵した際、確実にスライサーを当てられて沈んでしまうこともしばしばある。
2024年9月30日、バランス調整に伴いHPが25%上昇、尻尾攻撃が通常攻撃力の80%→130%と大幅上昇。これにより、デスオルタのせいで瀕死だった短射程ユニットにトドメを刺すことになった


以下、FWゴジラが相手をした時の攻撃方法のユニット別一覧(クリックで拡大)
「尻尾」で反撃するユニットを相手にする場合はほぼFWゴジラ有利

〇「熱線」で反撃するユニットを相手にする場合は通常の戦闘と同等


※()がついているユニットは未確定ですが、ほぼ攻撃方法がそれで間違いないもの
考え方としては、FWゴジラは尻尾ぶん回しが強いのであって、熱線を吐いている時は普通の対空ユニットとそこまで大きな差がないという考え方の下、
どのユニットに尻尾を振るか、どのユニットに熱線を吐くかを検証したもの

「尻尾」で反撃するユニットを相手にする場合はほぼFWゴジラ有利 (その内、アンギラスについては完封する。シーサーはタックルのみ受けるもの、その後は一撃も受けない)
〇「熱線」で反撃するユニットを相手にする場合は通常の戦闘と同等
△ビオゴジの「交互」は、通常のビオゴジとのタイマンほど不利でないものの、基本はビオゴジが殴り勝つ。コスト面含めてほぼビオゴジ有利
△モスラレオの「尻尾→熱線」については、レオのタックル直後に尻尾攻撃をするものの、レオもそれなりの攻撃射程を持つため、コスト面を考えるとややレオ有利と言える

ユニット間相性

味方との相性
バトラ(1992年)ジェットジャガー(1973年)などのバフユニットFWゴジラのコストが重いため少々コツがいるが、東京で出してビルを破壊している間にコストを溜めるなどの工夫をしてバフを乗せると、そもそも強力なFWゴジラを更に強力にしての進撃が可能。
デストロイア集合体/飛翔体(1995年)進化前のデストロイアは足が速く堕とされやすいので、その護衛に最適。そのまま完全体に進化できれば非常に強力な布陣が出来上がる。
モスラ(1992年)レインボーモスラ(1997年)モスラ系とは足の速さを合わせやすい。
ゴジラ・アース(2017年)スペースゴジラ(1994年 福岡決戦ver.)などの鈍足ユニットFWゴジラ自体が重い上に足が早く、基本的には並び立たない。
M.O.G.E.R.A.(1994年)コスト7なので防御バフの対象外。
相手との相性
アンギラス(1955年)メガギラス(2000年)ラドン(1964年)などの短射程ユニット一部の射程が短いユニットは完封できる。
カマキラス(1967年)カマキラスの群れ(1967年)尻尾攻撃が範囲攻撃なのでカマキラス系を苦手としない。
スーパーメカゴジラ(1993年)モスラ(2019年)多少ダメージは受けるが、元々足が速いこともあって比較的早く接近できる。
ゴジラ(2023年)潜水熱線を受けると痛いが、相手の射程が短いので通常の戦闘は尻尾攻撃でかなり有利になる。基本的に尻尾→熱線→尻尾となるので完封まではできない。
震電(2023年)引きつけは受けるものの、尻尾での迎撃となるので周囲の敵ユニットも同時に攻撃できることもある。
ビオランテ(1989年)オルガ(1999年)第4の使徒(2007年)などの射程が長い純地上ユニット尻尾で迎撃できない純地上ユニットはやや苦手。勝てても大きく体力を削られてコスト的に不利になることも。
ガイガン(2004年)FWガイガンは射程自体は短いので一見有利に思えるが、尻尾で迎撃すると約2回に1回は再びチェーン飛びつきを受けてしまう為、コスト面を考慮すると不利。
3式機龍<改>(2003年 重武装型)FWゴジラに反応してキラー効果が発動してしまう。タイマン負けすることも。
デストロイア完全体(1995年)千年竜王キングギドラ(2001年)カイザーギドラ(2004年)など同コストでもこれらのユニットには負けることが多い。特に千年竜王は厳しい。
ちびメカゴジラ&ちびゴジラ(2023年)攻撃速度が速いFWゴジラでも、現状最強のこのコンビには敵わない。FWゴジラの足の速さから不利な敵陣での戦闘になりやすいのもネック。

ピース概要 リーダー

 ユニット能力はこちら
必殺技バーニングGスパーク熱線
コスト3クールダウン90秒
効果直線指定範囲に350ダメージとノックバックを与え、
15秒間、コスト5以上の味方ユニットの移動速度を1.5倍にする
攻撃単体攻撃射程80(長い)
攻撃速度2.6秒索敵範囲80(広い)
成長
バトルメモリー

ランク補正

(調査中)
ランク12345678910
HPランク補正100110121134148163180198218240
ダメージランク補正567891011131517

※ランクアップボーナスについてはこちら

リーダー能力解説

 ユニット時と同様に、遠距離では熱線による単体攻撃・近距離では尻尾による全方位範囲攻撃を繰り出す。ただし、ユニット時とは異なり尻尾攻撃にノックバック効果がないので注意。
 
 必殺技はバトラ(1992年)ジェットジャガー(2021年)と似た移動速度上昇効果を持つが、コスト5以上と制限が緩いため様々な速攻デッキに活用しやすいのが利点。また、メカゴジラの必殺技のように敵を遥か彼方までノックバックできるため、接近してきたビオゴジの押し戻しなどにも転用できる。

リーダー時ユニット間相性

味方との相性
バーニングゴジラ等の高コストユニット特にバニゴジは足が遅いが接敵すると強いタイプなので、上手くバフをかけてリーダーまで運べたら爆発込みで大きなダメージが期待できる。
ネロンガ等の低コスト鈍足ユニット一概には言えないが、バフの乗らない鈍足ユニットはそこまで相性は良くない。
相手との相性
特になしユニット時同様、ほとんどの相手に対応できる
デストロイア幼体群体系の中で唯一近接しない幼体相手には尻尾での迎撃が出来ず、ダメージを受けやすい

このページへのコメント

熱線吐くより尻尾でペチペチした方が強いとか意味分からん…運営はどういう解釈でこの調整にしたのか問いただしたいレベル
てかビーコンとFWガイガンの飛び付きが強すぎるだけで短射程は全体的に不遇なのに、更に向かい風が吹くとかやってられんわ

5
Posted by 名無し(ID:/fcRK9QO5A) 2024年10月01日(火) 10:36:06 返信

ちっともHP上がってなくて泣いた
アッパーするならちゃんとしてほしかった・・・

2
Posted by 名無し(ID:jXU9FnqAPg) 2024年09月30日(月) 19:03:34 返信数(2) 返信

どちらかというと近接攻撃がメインぽいですね
80%→130%と大幅に上がってる
でも最近みんな長射程なうえに環境のFWガイガン、ビーコンどっちもとびかかりがあるのが辛い…

1
Posted by 名無し(ID:kjGly/l2hA) 2024年09月30日(月) 19:13:32

HP25%上昇って結構デカくない?

0
Posted by 名無し(ID:N6r4zSBLyg) 2024年10月03日(木) 10:35:16

こいつのオルタ能力考察
まずスタン耐性ある、対空
攻撃は腕での二段攻撃と熱戦の2種類 
そして、機龍オルタの低コスト版で紹介動画ではコスト1、3以上のユニットに攻撃力が上がってた、つまり低コストキラー
そして、敵のユニットを無視して敵リーダーに熱戦をはく謎挙動あり
強そう、ちびコンビにも強く出れそうだな

4
Posted by 名無し(ID:eCGaovVp2A) 2024年09月28日(土) 18:04:08 返信数(4) 返信

うーんでもFWゴジラ自体のコストが高そうなのでコスト有利を取れる場面はなさそう、、、、、よってあのコンビも減らない
でも熱戦の射程はかなり長そうだったのでコンビに勝てそうではありますね

6
Posted by 名無し(ID:ElkIiW730Q) 2024年09月28日(土) 18:10:15

たとえ有利に出れてもちびコンビ自体は減らないだろうね。
「コスト4なのに明らかに強すぎる」点は変わらないから…

やっぱりあの子らは少しでもいいから直接の調整必要だと思う。

6
Posted by 名無し(ID:nGU8xipnTA) 2024年09月28日(土) 18:18:43

紹介見る限りだんだんバフが増えてるのが気になる
しかも一番左は謎のFマーク

4
Posted by 名無し(ID:kjGly/l2hA) 2024年09月29日(日) 02:34:44

ちひコンビに有利に出れるとしてもコスト6より上だったら優勢にはならない
それ以外で有用な性能を持ってるかもしれないけど結局ちび最強環境はなんら変わらないと思う

4
Posted by 名無し(ID:vASvp06M/w) 2024年09月29日(日) 13:27:48

いやいや、ヘドラオルタと轟天号だけかと思ったらお前のオルタもくるんかいぃーー

1
Posted by 名無し(ID:eCGaovVp2A) 2024年09月28日(土) 17:47:43 返信

予想は体力は初ゴジオルタ並になると思う
あとこいつの新しい調整はノックバックのある攻撃のダメージしか上がらないってこと?

0
Posted by 名無し(ID:eCGaovVp2A) 2024年09月27日(金) 07:46:16 返信数(3) 返信

調整は尻尾だけだと思う

コスト7ユニットとしてはデストロイア完全体や若狭ビオゴジ超えは確実かと

2
Posted by 名無し(ID:nA4zHfi9gQ) 2024年09月27日(金) 12:09:36

でもコスト7だからなぁ…

あの鬱陶しいコンビに完封されるままならそんなに増えなそう

1
Posted by 名無し(ID:nqK8kD3RgQ) 2024年09月28日(土) 01:03:34

コストを6に下げてくれれば嬉しかったな…

2
Posted by 名無し(ID:nGU8xipnTA) 2024年09月28日(土) 16:12:00

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