最終更新:ID:k2POYLso5A 2024年09月21日(土) 11:47:32履歴
男性オペレーター「宇宙レーダーに異常物体。高速で地球に接近しています!!」
『ゴジラvsスペースゴジラ』に登場した宇宙怪獣。無限のエネルギーを秘める結晶体を用いた戦法を得意とし、地面から大量の結晶体を生やして己に有利なバトルフィールドを形成するという反則技でゴジラを追い詰める。
出撃時、及び歩きながら9秒ごとに、自分の左右少し前に結晶体を発生させる対空ユニット。
単体の戦力としてはスタミナ、攻撃力共に物足りないが、攻撃力はバフのお陰でややマシになる。
最大の特徴はその原作の特徴を上手に表した結晶体というギミック。
結晶体発生時、周囲に5秒間、攻撃量を1.25倍にするバフを発生させる。バフの仕様により、結晶体の間にいるユニットは5秒+5秒で10秒間のバフを得ることが出来るが、スペースゴジラの結晶体発生間隔が7秒の為、スペースゴジラが生きている限り永続のバフに近い効果となる。
そのため、スペースゴジラの頭上に同じくらいの移動速度(デスギドラなど)のユニットを配置すると、両方に永続バフをかけられ、非常に強力。
バフの仕様に関してはこちら。
結晶体は相手ユニットへの防壁にも使えるため、攻防一体の効果が期待できる。ちなみに、結晶体はHPのLv上昇率が☆1相当となる。そのため、Lv20までに急激に上昇する。
スペースゴジラがLv20に到達する頃は相手プレイヤーのレベルも相応に上がっていると思えるため誤差の範囲だが、特に金文字スペゴジの結晶体は少し硬いと覚えておくといい。
水上移動時は移動が遅くなるため、結晶体を密に発生させやすい。特に防御面で大分有利に立ち回れるため、覚えておくといい(ただし、相手にビオランテがいない事が前提となるが……)。
戦術としては、攻防一体の結晶体を利用したカウンター戦術の起点として使うと効果が高い。レオを結晶体で受け止めるなどしながら、スペゴジを始めとした反撃のユニットを展開する、といった方法だ。
結晶体のバフの効果を引き出すため、飛行ユニットと一緒に進撃するのが戦果を上げやすい。結晶体の防御効果を狙ってウルティマを後ろに配置してもいい。
カウンターで仕留めきれなかったとしても、残った結晶体が相手の足を止める。アースなど、攻撃速度と移動速度の遅いユニットなどを止めるのには良い効果を発揮する。
反面、その移動障害を利用してテレストリスの進化を安全に進める、といった事をされる可能性がある事も視野に入れる事。これをされるとテレストリスの進化阻止が一気に難しくなる。
また、東京等でビルの両脇に結晶体が発生するようスペースゴジラを配置した際、進路が塞がれるためスペースゴジラが回り道をしようとする。故意的な遠回りをさせられるため、主に進化ユニットの護衛方法としてそこそこの効果がある。
相手による有利不利は起こりやすいユニットであり、下記の相性の良悪はよく見ておく事。
唯一無二な特徴である結晶体だが、その特殊な挙動故に不具合を起こしやすい。
ビルの中に結晶体が入ってしまう、戦闘範囲外に結晶体が発生してしまう等で、他のユニットの挙動が怪しくなる時がある。気付いたら、なるべく発生しないような配置をおすすめする。
2022年11月4日、バランス調整に伴い攻撃力が上昇。同時に行われた他の面々と比べると少し意外な調整ではあるが、単体でのスペゴジは少々戦力不足な面があるため嬉しい調整である。
『ゴジラvsスペースゴジラ』に登場した宇宙怪獣。無限のエネルギーを秘める結晶体を用いた戦法を得意とし、地面から大量の結晶体を生やして己に有利なバトルフィールドを形成するという反則技でゴジラを追い詰める。
出撃時、及び歩きながら9秒ごとに、自分の左右少し前に結晶体を発生させる対空ユニット。
単体の戦力としてはスタミナ、攻撃力共に物足りないが、攻撃力はバフのお陰でややマシになる。
最大の特徴はその原作の特徴を上手に表した結晶体というギミック。
結晶体発生時、周囲に5秒間、攻撃量を1.25倍にするバフを発生させる。バフの仕様により、結晶体の間にいるユニットは5秒+5秒で10秒間のバフを得ることが出来るが、スペースゴジラの結晶体発生間隔が7秒の為、スペースゴジラが生きている限り永続のバフに近い効果となる。
そのため、スペースゴジラの頭上に同じくらいの移動速度(デスギドラなど)のユニットを配置すると、両方に永続バフをかけられ、非常に強力。
バフの仕様に関してはこちら。
結晶体は相手ユニットへの防壁にも使えるため、攻防一体の効果が期待できる。ちなみに、結晶体はHPのLv上昇率が☆1相当となる。そのため、Lv20までに急激に上昇する。
スペースゴジラがLv20に到達する頃は相手プレイヤーのレベルも相応に上がっていると思えるため誤差の範囲だが、特に金文字スペゴジの結晶体は少し硬いと覚えておくといい。
水上移動時は移動が遅くなるため、結晶体を密に発生させやすい。特に防御面で大分有利に立ち回れるため、覚えておくといい(ただし、相手にビオランテがいない事が前提となるが……)。
戦術としては、攻防一体の結晶体を利用したカウンター戦術の起点として使うと効果が高い。レオを結晶体で受け止めるなどしながら、スペゴジを始めとした反撃のユニットを展開する、といった方法だ。
結晶体のバフの効果を引き出すため、飛行ユニットと一緒に進撃するのが戦果を上げやすい。結晶体の防御効果を狙ってウルティマを後ろに配置してもいい。
カウンターで仕留めきれなかったとしても、残った結晶体が相手の足を止める。アースなど、攻撃速度と移動速度の遅いユニットなどを止めるのには良い効果を発揮する。
反面、その移動障害を利用してテレストリスの進化を安全に進める、といった事をされる可能性がある事も視野に入れる事。これをされるとテレストリスの進化阻止が一気に難しくなる。
また、東京等でビルの両脇に結晶体が発生するようスペースゴジラを配置した際、進路が塞がれるためスペースゴジラが回り道をしようとする。故意的な遠回りをさせられるため、主に進化ユニットの護衛方法としてそこそこの効果がある。
相手による有利不利は起こりやすいユニットであり、下記の相性の良悪はよく見ておく事。
唯一無二な特徴である結晶体だが、その特殊な挙動故に不具合を起こしやすい。
ビルの中に結晶体が入ってしまう、戦闘範囲外に結晶体が発生してしまう等で、他のユニットの挙動が怪しくなる時がある。気付いたら、なるべく発生しないような配置をおすすめする。
2022年11月4日、バランス調整に伴い攻撃力が上昇。同時に行われた他の面々と比べると少し意外な調整ではあるが、単体でのスペゴジは少々戦力不足な面があるため嬉しい調整である。
良 | ゴジラ・ウルティマ KoMモスラ | 遠距離ユニットのバフ兼前衛要因として適役。結晶体が後方の遠距離ユニットを防護してくれるが、結晶体のバフを受け零す事がある点は少し惜しい。 |
鈍足型飛行ユニット | 歩調を合わせられる飛行ユニットとは相性が良く、特に範囲攻撃型であるデスギドラ(1996年)は相棒と言っていい。 必ずスペースゴジラの頭上に配置する事。これでバフが永続となる。 | |
悪 | 鈍足地上ユニット | 前に置くとスぺの邪魔をされ、後ろに置くとスぺが邪魔をする。横に配置してもバフが全部は乗らない。悪くはないが、それほどのシナジーはない。 |
良 | (防衛時) キングシーサー モスラレオ 釈ゴジ | 防衛時では、強力な突進を結晶体で防ぐことができる。カウンター戦術の起点にも使える。 侵攻時は結晶体出現の合間を狙われると力負けするため、防衛時ほどの強みはない。 |
ゴジラ・アース | アースの攻撃間隔が5秒の為、出現する結晶体でハメる事ができる。 ただし、増援一体で崩れるため過信はしない事。 | |
悪 | ビオランテ植獣形態等の範囲型ユニット | 結晶体をまとめて破壊できるタイプの範囲攻撃型は天敵。GMK辺りなら、タイミングによるがビオランテほど不利を背負わない。 |
群体系 | 単発の単体攻撃型の為、群体系を相手にするのは苦手。中型ユニット+☆1カマキラスだけでも苦戦は必須となる。 | |
スタン系 | 攻撃モーションが大きく、スタンを受けやすい。ミニラ程度ならそれほどでもないが、ネロンガやクモオーグ辺りが相手だと苦戦は必須。 |
このページへのコメント
なんでゴジバトのスペゴジはこんなに弱いのかな?VSシリーズの敵怪獣では最強のはずなんだけどここだとデストロイアより弱いのはなんか納得できない。