最終更新:ID:1biXxfTs/A 2025年06月07日(土) 22:25:09履歴
ピース概要 ユニット 
伊集院研作「全てのものを破壊するとんでもない破壊生物、デストロイア…。」
○性能解説
デストロイアのオルタバージョンがついに実装。今回は最初から完全体としての登場。
攻撃的な性能となっており、地上ユニットへのダメージ+20%のため実際のダメージは表記よりも高い…が、ダメージ増加量は低めであり、特にODレイ攻撃時は効果を実感しにくいのが難点。
一番の特徴は、相手ユニットに索敵されていない状態だとヴァリアブルスライサーによる2回攻撃となる点。
2回目の攻撃がヒットしたユニットは防御力がダウンし、受けるダメージが30%増加する。
このデバフ、なんとMOGRERAや千年竜王キングギドラの防御バフを打ち消してしまう。
条件も難しくなく、攻撃速度に優れていることもありうまいこと継続させられれば、こちらのほうがレベルが低かろうとあらゆるユニットをあっという間に沈める。まさに「とんでもない破壊生物」。
そんなオルタデストロイアにも欠点はいくつかあり、まずひとつは移動速度がかなり速いので前衛を余裕で追い抜いてしまうこと。
数値上はFWガイガンと同じなので配置のタイミングは重要になってくる。
また、通常時のオキシジェンデストロイヤーレイ、特殊攻撃のヴァリアブルスライサーともに単体攻撃となっているため群れや編隊相手も苦手。
うっかり前に出て孤立した挙句集中攻撃を受けてしまわないような運用が求められる。
耐久力も低めであり、タイマンに持ち込まれるとあっさり負けてしまうことが多いので味方ユニットに後続させるのが基本的な運用方法となる。
攻撃速度に関してはスライサー攻撃の際は概ね表記通りだが、ODレイによる攻撃は表記上よりも少々遅く感じる。おそらくはシンゴジラと同じく攻撃方法で攻撃速度も変わるものと考えられる。(体感ではODレイは2.6〜2.8秒ぐらい?)
また、不具合か仕様かは不明だが、場に出ているどのユニットからも索敵されていない状態でも、相手がユニットを配置した瞬間に何故かその出撃前のユニットに索敵された扱いになって攻撃方法がODレイに切り替わってしまう。
全ユニットの中でもトップクラスの最高火力を誇る、他の超火力ユニットと比べて瞬間的かつ比較的緩い条件でぶっ放すことができるため非常に強力。
実装された2024年4月から約半年間非常に高い採用率を誇り、その間二回開催された公式大会においても多くの活躍を見せた。
そして2024年11月29日バランス調整にてとうとう下方修正を受けた
☆4の下方修正は2022年11月のウルトラマン以来、実に二年ぶりとなる。
調整内容は攻撃力が以前の86%程度に低下し、射程が69→64と短縮。
依然ヴァリアヴルスライサーの火力は相当高い部類だが、それでも爆発力はさがり、ODレイ時の戦闘力の低さも目立ちやすくなった。
射程は体感だと差が分かりにくいが、モンスターXやビオゴジオルタ、ビオランテオルタなど索敵65組に真正面から対峙したとき、初撃でスライサーを当てられなくなっており、
それまでの強さが嘘のように現在に於いてはゴジラ(2002年)やギャオス(1967年)にも匹敵する、2024年登場ユニットとしては最弱クラスと言えるほど弱いユニットとなってしまった。
○弱点
2025年5月現在に於いては、射程70以上の範囲攻撃や索敵範囲100を超えるユニットが大幅に増えたことで、活躍の機会はごくごく限られてきている。
特に索敵範囲95に対して射程が64しかないという点は大きく、あらゆる敵に釣られる可能性が高い上に射程の短さ故に先にターゲティングを許してスライサーを封じられてしまうことが多い。
また、火力に関してもスライサー時なら一応高い部類に当てはまるものの、オキシジェン・デストロイヤー・レイによる単発攻撃時はコスト5としては最低クラスである。仕様上、誰かにターゲッティングを取られるだけで大幅に弱体化してしまうため単体での運用は避けたいところだが、上記の通り自身の射程と索敵範囲の差が激しく、足も無駄に速いため編隊を組んでもデコイ等に釣られて単身突っ走って袋叩きにされることが多いのも辛いところ。現状では防衛時にリーダーの後ろに出しての迎撃役ぐらいでないと活かしにくい。
このように実装当時とは環境が大幅に激変しているので、たとえかつての水準に戻ったとしても活躍できるかは微妙な性能となってしまっている。かつての相方は復活したのに置いてけぼりを喰らっている
○性能解説
デストロイアのオルタバージョンがついに実装。今回は最初から完全体としての登場。
攻撃的な性能となっており、地上ユニットへのダメージ+20%のため実際のダメージは表記よりも高い…が、ダメージ増加量は低めであり、特にODレイ攻撃時は効果を実感しにくいのが難点。
一番の特徴は、相手ユニットに索敵されていない状態だとヴァリアブルスライサーによる2回攻撃となる点。
2回目の攻撃がヒットしたユニットは防御力がダウンし、受けるダメージが30%増加する。
このデバフ、なんとMOGRERAや千年竜王キングギドラの防御バフを打ち消してしまう。
条件も難しくなく、攻撃速度に優れていることもありうまいこと継続させられれば、こちらのほうがレベルが低かろうとあらゆるユニットをあっという間に沈める。まさに「とんでもない破壊生物」。
そんなオルタデストロイアにも欠点はいくつかあり、まずひとつは移動速度がかなり速いので前衛を余裕で追い抜いてしまうこと。
数値上はFWガイガンと同じなので配置のタイミングは重要になってくる。
また、通常時のオキシジェンデストロイヤーレイ、特殊攻撃のヴァリアブルスライサーともに単体攻撃となっているため群れや編隊相手も苦手。
うっかり前に出て孤立した挙句集中攻撃を受けてしまわないような運用が求められる。
耐久力も低めであり、タイマンに持ち込まれるとあっさり負けてしまうことが多いので味方ユニットに後続させるのが基本的な運用方法となる。
攻撃速度に関してはスライサー攻撃の際は概ね表記通りだが、ODレイによる攻撃は表記上よりも少々遅く感じる。おそらくはシンゴジラと同じく攻撃方法で攻撃速度も変わるものと考えられる。(体感ではODレイは2.6〜2.8秒ぐらい?)
また、不具合か仕様かは不明だが、場に出ているどのユニットからも索敵されていない状態でも、相手がユニットを配置した瞬間に何故かその出撃前のユニットに索敵された扱いになって攻撃方法がODレイに切り替わってしまう。
全ユニットの中でもトップクラスの最高火力を誇る、他の超火力ユニットと比べて瞬間的かつ比較的緩い条件でぶっ放すことができるため非常に強力。
実装された2024年4月から約半年間非常に高い採用率を誇り、その間二回開催された公式大会においても多くの活躍を見せた。
そして2024年11月29日バランス調整にてとうとう下方修正を受けた
☆4の下方修正は2022年11月のウルトラマン以来、実に二年ぶりとなる。
調整内容は攻撃力が以前の86%程度に低下し、射程が69→64と短縮。
依然ヴァリアヴルスライサーの火力は相当高い部類だが、それでも爆発力はさがり、ODレイ時の戦闘力の低さも目立ちやすくなった。
射程は体感だと差が分かりにくいが、モンスターXやビオゴジオルタ、ビオランテオルタなど索敵65組に真正面から対峙したとき、初撃でスライサーを当てられなくなっており、
それまでの強さが嘘のように現在に於いてはゴジラ(2002年)やギャオス(1967年)にも匹敵する、2024年登場ユニットとしては最弱クラスと言えるほど弱いユニットとなってしまった。
○弱点
2025年5月現在に於いては、射程70以上の範囲攻撃や索敵範囲100を超えるユニットが大幅に増えたことで、活躍の機会はごくごく限られてきている。
特に索敵範囲95に対して射程が64しかないという点は大きく、あらゆる敵に釣られる可能性が高い上に射程の短さ故に先にターゲティングを許してスライサーを封じられてしまうことが多い。
また、火力に関してもスライサー時なら一応高い部類に当てはまるものの、オキシジェン・デストロイヤー・レイによる単発攻撃時はコスト5としては最低クラスである。仕様上、誰かにターゲッティングを取られるだけで大幅に弱体化してしまうため単体での運用は避けたいところだが、上記の通り自身の射程と索敵範囲の差が激しく、足も無駄に速いため編隊を組んでもデコイ等に釣られて単身突っ走って袋叩きにされることが多いのも辛いところ。現状では防衛時にリーダーの後ろに出しての迎撃役ぐらいでないと活かしにくい。
このように実装当時とは環境が大幅に激変しているので、たとえかつての水準に戻ったとしても活躍できるかは微妙な性能となってしまっている。
基本的に味方ユニットの後方や横から攻撃させる運用となるため誰と組んでも腐りにくい…が、一部あてはまらないユニットもいる。
| 良 | ガイガン(2004年) | 移動が速く、デストロイアの追い越しが発生しにくい。また、すでに交戦中のところに飛びつきによるタゲ変で攻撃をスライサーに切り替えさせたりもできる。 |
| 震電(2023年) | こちらも最有力候補。同キャラ戦になったときにいると有難い。 | |
| M.O.G.E.R.A.(1994年) | コスト5なので防御アップの対象。カチカチのMOGERAで敵をひきつけデストロイアはスライサーで後方から攻める。ただし途中で移動速度が落ちるため編隊を組む際は注意。 | |
| ゴジラ(1954年 大東京上陸ver.) | 移動速度が速くステータスが高めの範囲攻撃ユニットのため、前衛役に最適。 | |
| アクアモスラ(1997年) | お互いに足が速く、高い攻撃力を持つので速攻戦法時のお供に。お互いに耐久面では脆い点には注意。 | |
| コング ビーストグローブver.(2024年) | 射程がデストロイアより短いので後続させることでスライサーを活かしやすくなる。耐久力も高く、飛びつきで距離を縮められるので前衛役に最適。 | |
| ちびメカゴジラ&ちびゴジラ(2023年) | 天敵だが味方であれば攻撃を引き付けてくれるので相性はいい。移動速度の違いには注意。 | |
| 悪 | ゴジラ・アース(2017年) | 全ユニット中最遅レベルの移動速度。アースに向かってきた相手は処理できるが、その後追い越してしまうのでスライサーを出させづらくなる。 |
| 良 | M.O.G.E.R.A.(1994年)、 千年竜王キングギドラ(2001年) | 強力な防御バフを打ち消しデバフに書き換え可能。ただし双方ともデストロイアより射程が長く、タイマンではスライサーは使えず負けるので過信は禁物。 |
| ゴジラ・アース(2017年)、 デストロイア完全体(1995年)、カイザーギドラ(2004年)など、ほとんどのユニット | 震電等の壁役、囮役を併用すればこれらの最強格ユニットであろうと容易に撃破できる。 | |
| ゴジラ(1989年)、 アンギラス(1955年)、 メカゴジラ(2021年)等の短射程ユニット | 短射程のユニット相手ならタイマンでも初撃でスライサーが入るのでかなり有利になる。 | |
| ゴジラ(1989年 若狭湾決戦ver.)、ゴジラ(2002年)などのノックバック持ちユニット | ノックバックされるともう一度スライサーを当てることができるので有利になる。 | |
| 悪 | ガイガン(2004年) | デストロイアは足の速さから突出しやすいので、先頭になったところをFWガイガンに捕まるとスライサーを封じられてしまう。スライサーなしだとタイマン負けしてしまうため、相手にFWガイガンがいる場合は安易な出撃は控えるべき。 |
| スペースゴジラ(1994年 福岡決戦ver.) | 結晶ミサイルにタゲを取られてスライサーが使えない場面が多くなる。 | |
| ギャオス(2023年)、カマキラスの群れ(1967年)などの群れユニット | オキシジェン・デストロイヤーレイ、ヴァリアブルスライサーともに単体攻撃のため、群体は苦手。特にこれらには単体で仕留められてしまうこともある。 | |
| ゴジラ(2023年)、 3式機龍(2002年)、 モゲラ(1957年) | (デストロイアの足の速さから乱戦中以外は難しいと思われるが)奇襲系の相手には即座にターゲッティングされるためやや不利。 | |
| コング ビーストグローブver.(2024年) | 索敵範囲が広く、ほとんどは飛びつきで距離を縮められるのでスライサーが使えない。その上攻撃無効化も持っているのでほとんど削れない。 | |
| レインボーモスラ(1997年) | 同レベルではタイマン負けする。無効化バフによって盤面的にも不利になりやすい。 | |
| デスギドラ(1996年) | 天敵の1体。圧倒的長射程による範囲攻撃で前衛ごと焼かれてしまう。デストロイア自体の耐久が低いこともあって大抵は近づく前にやられてしまう。 | |
| スーパーメカゴジラ(1993年) | 天敵の1体。長射程スロウによって射程圏内に捉えた頃には瀕死になっていることが多い。 | |
| スカーキング(2024年) | 突出したところを引っ張り出されて袋叩きにあってしまう。引き付けなしのタイマンでも負けるのでFWガイガン同様苦手な相手。 | |
| ちびメカゴジラ&ちびゴジラ(2023年) | 天敵。射程で劣るため先に攻撃を許しスライサーを潰され、分散引きつけ効果によって苦戦を強いられる。そもそもほとんどの場合はちびメカゴジラのスタンで完封されてしまうので勝負にならない。 |


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