最終更新:ID:Y0XuJgVCXQ 2024年10月06日(日) 02:06:04履歴
山根ゆかり「あれがデストロイアの、成長しきった姿…。」
『ゴジラvsデストロイア』に登場した怪獣で、オキシジェンデストロイヤーの作用で急速に進化した微生物の成れの果て。当初こそ銃火器で倒されるほど弱くサイズも小さかったが、進化は止まらずバーニングゴジラすらも圧倒するほどの怪獣へと変貌していく。
『ゴジラvsデストロイア』に登場した怪獣で、オキシジェンデストロイヤーの作用で急速に進化した微生物の成れの果て。当初こそ銃火器で倒されるほど弱くサイズも小さかったが、進化は止まらずバーニングゴジラすらも圧倒するほどの怪獣へと変貌していく。
見た目はちょっと大きくなったデストロイア幼体。移動が速く突っ込みやすい上に戦力としては期待できないが、進化時間が15秒のため進化自体は成功させやすい。なるべくなら一度で完全体を狙いたいため、上手く味方ユニットの後ろを追いかけて、時間を稼げるように出撃させる。
集合体が時間経過と共にその場で進化する。一度進化してしまえば次回はこの形態から出撃可能(コストも3のまま)。飛行している上、集合体よりもさらに機動力が増しているが、進化時間は15秒と相変わらず短いため、そこまで死にやすさは感じない。むしろ、この形態の最大のメリットは敵陣に突っ込んで完全体に進化することで、低コスト+高速で完全体を敵本陣に送り込める点にあり、そのままゲームセットまで持ち込めることも少なくない。手札から出す際は、ただ進化できるかどうかという安全性のみを考慮するのではなく、敵陣へと突き進んでいける隙があるかを見繕うのが良い。足の速いアクアモスラ(1997年)やゴジラ(2004年)を随伴させたり、防御バフを付与できるM.O.G.E.R.A.(1994年)などでサポートするのもいい。
飛翔体が時間経過とともにその場で進化する。高い単体攻撃力を対空性能完備で叩き込めるタンク型ユニットで、ステータスの控えめな範囲攻撃ユニット相手ならほぼ一方的に撃破できる。さらに、倒されると自身と同レベルのデストロイア幼体をその場に召喚するという能力を持ち、群体系を苦手とする単体攻撃ユニットの足止めも可能。このため、範囲攻撃ユニットだろうと単体攻撃ユニットだろうと何とかできてしまう汎用性の高さが魅力。
以前はステータスがコストの割にそこそこ止まりだった上、進化難易度が極めて高かったため採用率はイマイチだったが、2023年7月31日のアップデートにより、タイマン最強を狙えるほどの強力なユニットへ変貌した。とりあえず出しておけばそのうち進化し、進化後は圧倒的なタンク性能でどんな敵ユニットでも相手取れるパワーを発揮する、人気のある平成ゴジラシリーズのラスボスに相応しいユニットである。
問題点としては、先述したように完全体が撃破された後に召喚される幼体のレベルが完全体に依存する点がある。このユニット自体は★4なのでレベル5まで育てば基礎ステータスはひとまず完成形となるが、幼体は★2であるためレベル5ではまともな戦力にならない。★2の基礎ステータスが完成するのはレベル20であるゆえ、このユニットが本領発揮できるのはレベル20からという事になる。とはいえ、先述したように完全体そのものが十分強力であるため、幼体を度外視しても十分運用に耐える。強力な範囲攻撃ユニットが跋扈する現状では、幼体がいくら育っていても瞬殺される場合も多く、幼体はおまけ程度に捉えても良いかもしれない。
2022年10月のアップデートで移動速度ダウン&進化時間の短縮が行われ、同じく11月のアップデートでHPと攻撃力の強化が行われた。
進化に関しては実装当初よりぐんと進化しやすくなり、1回の撤退は受けざるを得ないが、盤面を読んで出せば完全体への進化はある程度安定して狙えるようになった。また、完全体自体の強化量がなかなかで、単体戦力として、コスト7相当の働きをするようになった。そこから幼体をばら撒くため、上手く使えば十分に重たいコスト以上の働きをする。
2022年12月27日に待望のショップ追加が行われた。晩成型バトルピースであるため、喜ばしい限りである。
2023年2月28日、更に攻撃力が上昇。
2023年7月31日、更に更に攻撃力が上昇。これまでと違い何と1.6倍というビオゴジバフ以上の倍率での強化となる。
同日に行われた集合体飛翔体の進化時間、コストの修正も相まって、非常に強力なユニットへと変貌を遂げた。
2024年5月31日、同じコスト7に攻撃速度以外の全ての能力で完全体を上回り、範囲攻撃まで使用可能なゴジラ エヴォルヴver. (2024年)が登場。一概には言えないが、対面するとほとんどの場合で幼体ごと負ける上に、あちらの性能が完全体の上位互換気味なのでやや立場が厳しくなってしまった。
また、昨今のインフレ加速によって千年竜王キングギドラ(2001年)、3式機龍<改>(2003年 重武装型)、ちびメカゴジラ&ちびゴジラ(2023年)などの苦手なユニットが増え続けており、元々コスト7の地上ユニットとしては耐久力は最下位であったこともあり、得意のタイマンでも完全体が負ける場面が増えてきているのでインフレ環境に置いて行かれてしまった…
…と思いきや、即時進化や幼体変遷の特性から、同時期に実装されたユニットと比較するとまだまだ戦える部類であり、上手い人が使うと強いのは流石。
しかし、2024年6月末に同コストのキングギドラ(1991年)やデスギドラ(1996年)が強化されたことによって環境でもその実力を遺憾なく発揮する中、短射程・低耐久・単体攻撃かつ進化の手間も必要なこのユニットは、流行中の低コスト編隊にはなすすべもなく、得意分野のはずのタイマン勝負でも勝てないユニットが増加し続けていることから高コスト組の中でも評価はかなり低くなってしまい、今度こそ環境に置いて行かれてしまった。まあ金文字まで育っていれば話は変わってくるが…コストが7も必要な上に進化の手間もかかり、苦労して進化させても短射程単体攻撃ユニットという時点で、環境的にはかなり厳しい部類である。
以前はステータスがコストの割にそこそこ止まりだった上、進化難易度が極めて高かったため採用率はイマイチだったが、2023年7月31日のアップデートにより、タイマン最強を狙えるほどの強力なユニットへ変貌した。とりあえず出しておけばそのうち進化し、進化後は圧倒的なタンク性能でどんな敵ユニットでも相手取れるパワーを発揮する、人気のある平成ゴジラシリーズのラスボスに相応しいユニットである。
問題点としては、先述したように完全体が撃破された後に召喚される幼体のレベルが完全体に依存する点がある。このユニット自体は★4なのでレベル5まで育てば基礎ステータスはひとまず完成形となるが、幼体は★2であるためレベル5ではまともな戦力にならない。★2の基礎ステータスが完成するのはレベル20であるゆえ、このユニットが本領発揮できるのはレベル20からという事になる。とはいえ、先述したように完全体そのものが十分強力であるため、幼体を度外視しても十分運用に耐える。強力な範囲攻撃ユニットが跋扈する現状では、幼体がいくら育っていても瞬殺される場合も多く、幼体はおまけ程度に捉えても良いかもしれない。
2022年10月のアップデートで移動速度ダウン&進化時間の短縮が行われ、同じく11月のアップデートでHPと攻撃力の強化が行われた。
進化に関しては実装当初よりぐんと進化しやすくなり、1回の撤退は受けざるを得ないが、盤面を読んで出せば完全体への進化はある程度安定して狙えるようになった。また、完全体自体の強化量がなかなかで、単体戦力として、コスト7相当の働きをするようになった。そこから幼体をばら撒くため、上手く使えば十分に重たいコスト以上の働きをする。
2022年12月27日に待望のショップ追加が行われた。晩成型バトルピースであるため、喜ばしい限りである。
2023年2月28日、更に攻撃力が上昇。
2023年7月31日、更に更に攻撃力が上昇。これまでと違い何と1.6倍というビオゴジバフ以上の倍率での強化となる。
同日に行われた集合体飛翔体の進化時間、コストの修正も相まって、非常に強力なユニットへと変貌を遂げた。
2024年5月31日、同じコスト7に攻撃速度以外の全ての能力で完全体を上回り、範囲攻撃まで使用可能なゴジラ エヴォルヴver. (2024年)が登場。一概には言えないが、対面するとほとんどの場合で幼体ごと負ける上に、あちらの性能が完全体の上位互換気味なのでやや立場が厳しくなってしまった。
また、昨今のインフレ加速によって千年竜王キングギドラ(2001年)、3式機龍<改>(2003年 重武装型)、ちびメカゴジラ&ちびゴジラ(2023年)などの苦手なユニットが増え続けており、元々コスト7の地上ユニットとしては耐久力は最下位であったこともあり、得意のタイマンでも完全体が負ける場面が増えてきているのでインフレ環境に置いて行かれてしまった…
…と思いきや、即時進化や幼体変遷の特性から、同時期に実装されたユニットと比較するとまだまだ戦える部類であり、上手い人が使うと強いのは流石。
しかし、2024年6月末に同コストのキングギドラ(1991年)やデスギドラ(1996年)が強化されたことによって環境でもその実力を遺憾なく発揮する中、短射程・低耐久・単体攻撃かつ進化の手間も必要なこのユニットは、流行中の低コスト編隊にはなすすべもなく、得意分野のはずのタイマン勝負でも勝てないユニットが増加し続けていることから高コスト組の中でも評価はかなり低くなってしまい、今度こそ環境に置いて行かれてしまった。まあ金文字まで育っていれば話は変わってくるが…コストが7も必要な上に進化の手間もかかり、苦労して進化させても短射程単体攻撃ユニットという時点で、環境的にはかなり厳しい部類である。
良 | ビオランテ(1989年) | 範囲攻撃のできるビオランテと組めば、ある程度の相手はカバーできる。 |
スペースゴジラ(1994年) | 進撃時は移動速度の違いにより編隊を組みにくいが、防衛時に組ませるとかなり強力な布陣を構築できる というか平成ゴジラファンにはたまらない組み合わせ。 | |
スペースゴジラ(1994年 福岡決戦ver.) | 通常ver.より歩調を合わせやすく、結晶ミサイルによる援護が攻防両面で優秀なため場持ちがよくなる。 こちらの組み合わせも見ていて楽しい。 | |
レインボーモスラ(1997年) | MOGERAの防御バフは付与できないので、合わせるならばこちら。 | |
悪 | M.O.G.E.R.A.(1994年) | コスト7なので防御バフの対象外。ただし集合体や飛翔体、幼体には防御バフを付与できるのでそこまで悪くはない。 |
良 | ゴジラ・アース(2017年) | 最強格に留まり続けるアースでも、同レベルなら完全体が倒れた後の幼体で押し切れることがある。ただし、タイミングが悪いと完全体→幼体を続けて処理されてしまう点に注意。まあコストを考えればたとえ負けても単体で瀕死に追い込めるだけでも十分と言える。 |
ゴジラ(1989年 若狭湾決戦ver.)、 ゴジラ(2021年) | タイマンに強いユニット達だが、レベル差がない場合は完全体は敗北するものの、幼体の追撃で撃破できる。 | |
ゴジラ(2023年) | こちらも同レベルなら潜水熱線を受けても、完全体は敗北するが幼体でギリギリ押し切れる。(アース同様、タイミングが悪いと幼体が一蹴されるため過信は禁物。)潜水熱線無しなら完全体のみで倒せる。 | |
ゴジラ(2002年) | 地上では最強格のユニットだが、お互いに万全な状態で戦った場合はギリギリだがデストロイアの勝利となる。例によって完全体自体は負ける。 | |
ゴジラ(2004年) | 万全なタイマンならそうそう負けはしない。 | |
悪 | 3式機龍<改>(2003年 重武装型) | 天敵。DPSが高く、高コストキラー持ちの上、広範囲攻撃のため完全体→幼体をまとめて処理されてしまうことが多い。 |
カイザーギドラ(2004年) | 射程と索敵範囲の関係でほとんどの場合で先手を取られる上に完全体が倒れた後の幼体がカイザーを回復させる餌になってしまうので相性は最悪。 | |
カマキラスの群れ(1967年)、 ギャオス(2023年) | ステータスの高さと幼体召喚の特性から大体の群体にも対処可能だが、この2体にはやや分が悪い。 このあたりは単体攻撃ユニットの宿命か。 | |
デストロイア(1995年 有明決戦ver.) | 射程と索敵範囲の関係でタイマンでも初手スライサーを許し、同レベルの場合は完全体が敗北してしまう。一応、その後の幼体込みなら勝利となるのだが、コストや進化の手間を考えると不利。 | |
ゴジラ エヴォルヴver. (2024年) | 攻撃速度以外の全能力で負けており、向こうは範囲攻撃も可能なので、タイマンでもかなり余力を残された上で完全体→幼体をまとめて殲滅される。さらに幼体が撃破されるとエヴォゴジのゲージを全開させてしまう点も非常に相性が悪い。また、攻撃速度に関しても表記上は完全体が勝っているものの、エヴォゴジはダメージの発生が早く、完全体はやや遅めなので実際のダメージ判定はほぼ互角。これらを考慮するとカイザー以上に相性が悪い。 | |
デスギドラ(1996年) | 長射程の範囲攻撃が脅威。完全体の耐久力が低いこともあって、近づいた頃には瀕死にされてしまう上に、完全体の敗北後の幼体も一掃されてしまう。 | |
スーパーメカゴジラ(1993年) | こちらも、長射程のスロウによって攻撃前には瀕死になっていることが多い。もちろん幼体も一掃される。 | |
千年竜王キングギドラ(2001年) | 防御バフありの状態で交戦した際は、完全体の耐久力の低さからほとんどの場合で瞬殺される。一応、完全体敗北後の幼体で足止めはできるが、焼け石に水。 | |
ビオランテ(1989年 若狭湾決戦ver.) | 一応、タイマンに持ち込めば勝てるものの、強力な強酸攻撃で瀕死同然にされることが多い。また、交戦前に少しでも消耗していた場合は負けることも多々あり、その場合は幼体も触手範囲攻撃で一掃されがち。 | |
ちびメカゴジラ&ちびゴジラ(2023年) | 新たな天敵。ちびメカゴジラの前には完全体が無抵抗のまま一方的に撃破されることも珍しくない。幼体も大抵は引き付け撹乱されている内に全滅するので相性は最悪。運良くちびゴジラを倒せても強化されたちびメカゴジラに屈し、先にちびメカゴジラを倒せてもちびゴジラを一撃で倒せないので復活されて結局は負ける。コスト面でも大きなディスアドバンテージになってしまうので、相手がちびコンビを編成している時は出撃を控えた方がいいかもしれない。進化前は足が速いこともあって、進化を妨害されやすい点も含めてすこぶる相性が悪い。 | |
第4の使徒(2007年) | 少しでもレベル差があると自爆で道連れにされてしまう。 | |
コング ビーストグローブver.(2024年) | 大体の場合、飛びつき&ガードで攻撃を3回も無効化されてそのまま負けてしまう。下手すると幼体も再度の飛びつきで全滅する。 | |
ジェットジャガー(2021年) | こちらにも攻撃を4回無効化されるのでかなり不利。タイマンでこそ負けないものの、少しでも消耗していると幼体ごと一掃されかねないので油断できない1体。 | |
メカゴジラ 対ゴジラ超重質量ナノメタル製決戦兵器 (2018年) | 素の耐久力が高い上、強力なダメージ軽減効果によってデストロイアの攻撃は半減されてしまうのでかなり不利。ハイパーランス状態だとタイマンでもほぼ確実に負ける。 | |
高次元怪獣ギドラ(2018年) | 10秒でほとんどのユニットを抹殺するギドラを使われると流石の完全体もなすすべがない。特に移動速度が遅く、短射程の完全体はまともな戦果を挙げる前に退場することが多いと思われるので非常に効く。一応幼体は残るが…。 |
ピース概要 リーダー
ユニット能力はこちら
必殺技 | ヴァリアブル・スライサー | ||
コスト | 3 | クールダウン | 90秒 |
効果 | 短形指定範囲にL必殺技×2ダメージを与え、 15秒間、バトルフィールド上にいる味方近距離攻撃ユニットの攻撃力を1.3倍にする | ||
攻撃 | 単体攻撃 | 射程 | 70(長い) |
攻撃速度 | 2.6秒 | 索敵範囲 | 70(広い) |
バトルメモリー | |||
赤 | 赤 | 青 | 黄 |
必殺技のヴァリアブル・スライサーは、対象範囲にダメージを与えつつ、「近距離ユニット」の攻撃力を上げるという珍しいもの。
「近距離ユニット」の対象となるのはこちら(更新後の表記では射程40以下のユニット)で、リーダーを狙うガイガンやステルス爆撃機、更にキングシーサーなどが含まれる。シーサーの強化ができる必殺技は珍しいため、編成によっては効果はあるかもしれない。
ただし、コスト3でクールタイム90秒、効果時間15秒でかつ倍率1.3倍のため、効果量はそれほどでもない。編成を選ぶ必殺技と言えるだろう。
2024年1月5日のアップデートにて各リーダーの必殺技の威力が大幅に上昇。その中でもこのデストロイアの威力は群を抜いており、割合ダメージを除けば最も威力が高い。レベル21時点で1802x2=3604、レベル30時点では2115x2=4230、レベル40では2221×2=4442ダメージとなり、大抵のユニットを殲滅可能な非常に強力な必殺技となった。
しかし、仕様か不具合かは不明だが、モゲラ(1957年)や3式機龍(2002年)、コング ビーストグローブver.(2024年)といったユニット達に密着されると必殺技が当たらなくなってしまう欠点がある。
加えて、射程が最短であり、単体攻撃である上に攻撃速度も特別優れているわけでもなく、必殺技抜きでの防衛力は最低クラスなので、ゴジラ(1989年 若狭湾決戦ver.)やガメラ(2023年)、ゴジラ エヴォルヴver. (2024年)といった最強格リーダーと比較すると見劣りしてしまうので、使い手を選ぶリーダーとなっている。
「近距離ユニット」の対象となるのはこちら(更新後の表記では射程40以下のユニット)で、リーダーを狙うガイガンやステルス爆撃機、更にキングシーサーなどが含まれる。シーサーの強化ができる必殺技は珍しいため、編成によっては効果はあるかもしれない。
ただし、コスト3でクールタイム90秒、効果時間15秒でかつ倍率1.3倍のため、効果量はそれほどでもない。編成を選ぶ必殺技と言えるだろう。
2024年1月5日のアップデートにて各リーダーの必殺技の威力が大幅に上昇。その中でもこのデストロイアの威力は群を抜いており、割合ダメージを除けば最も威力が高い。レベル21時点で1802x2=3604、レベル30時点では2115x2=4230、レベル40では2221×2=4442ダメージとなり、大抵のユニットを殲滅可能な非常に強力な必殺技となった。
しかし、仕様か不具合かは不明だが、モゲラ(1957年)や3式機龍(2002年)、コング ビーストグローブver.(2024年)といったユニット達に密着されると必殺技が当たらなくなってしまう欠点がある。
加えて、射程が最短であり、単体攻撃である上に攻撃速度も特別優れているわけでもなく、必殺技抜きでの防衛力は最低クラスなので、ゴジラ(1989年 若狭湾決戦ver.)やガメラ(2023年)、ゴジラ エヴォルヴver. (2024年)といった最強格リーダーと比較すると見劣りしてしまうので、使い手を選ぶリーダーとなっている。
良 | ガイガン(2004年) | 最も相性がいいユニット。現状必須レベルのFWガイガンと相性がいいのはグッド。 |
ガイガン(1972年)、B-2ステルス爆撃機(2016年) | 対リーダー特化型のこの2体も必殺バフの対処なので相性はいい。 | |
カマキラス(1967年)、カマキラスの群れ(1967年) | カマキラス系の2体も、対応できる幅が広いので使用する機会は多いと思われる。 | |
コング ビーストグローブver.(2024年) | 地上戦では最強格のゴリラ。射程が短く極めて稀なデストロイアの必殺バフが乗るユニットなので相性はいい。 | |
悪 | 特になし | 特に相性の悪いユニットはいない。必殺バフを乗せられないユニットが多いが、それを差し引いても強力な必殺技なのでそこまで気にならない。 |
良 | ガイガン(2004年)に弱いユニット | |
レインボーモスラ(1997年) | ヴァリアブルスライサーは2段ヒットするので、レインボーモスラによってシールドを付与されていた場合でも1発分はダメージが入る。 | |
悪 | カマキラスの群れ(1967年)、ギャオス(2023年)などの群体系ユニット | 単体攻撃のため、群体の相手はやや苦手。必殺技でまとめて処理したいが、そのために大事な必殺技を消耗するのも考え物。 |
モゲラ(1957年)、3式機龍(2002年)、ガイガン(2004年)、コング ビーストグローブver.(2024年) | これらのユニットに密着されると必殺技が命中しなくなる。必殺技抜きでの防衛力は低いので一気に削られてしまう。特にコングは危険。 | |
ちびメカゴジラ&ちびゴジラ(2023年) | ||
メカゴジラ 対ゴジラ超重質量ナノメタル製決戦兵器 (2018年) | ダメージ軽減効果によって完全体の必殺スライサーが半減されてしまう。必殺技以外での自力反撃はできないので一度射程圏内に捉えられると一方的にハイパーランスでゴリゴリ削られることになる。さらにスタン無効かつ多段攻撃なので震電やスタンによるタゲ逸らしが行えないのも辛い。 |
このページへのコメント
ランカーが使うと強いユニットってイメージ。
金文字になるまではとても使えない。
リーダーにしてる人多いけどこれもランカーだから強いって感じ。必殺技のダメージこそ高いけど、それ以外に取り柄がないし自己防衛力は最弱のミレゴジとどっこいどっこい。射程が最短故にちびコンビ、千年竜王、ウルティマ、MOGERA、デスギドラあたりのちょっとでも射程長いユニット達に何もできずにボッコボコにされるし、必殺技で盤面返せると言っても90秒に一回しか使えないから今のトレンドの低コスト高速回転デッキ相手だと効果は薄い。おまけに頼みの綱の必殺技も環境に多い機龍、ビースト、FWガイガンには当たらない欠陥付き。若狭ビオゴジと並ぶリーダーとは言われてるけど若狭の方が3段階ぐらい強さ上だし、コイツよりはガメラやウルティマリーダーの方が強いと思う。
勘違いされるかもしれないけど自分はデストロイア好きだよ。デスオルタにはドン引きだけど
短射程でも逆に言えばデスオルのスライサー食らいにくいし,長射程ユニットは低耐久なことが多いから簡単に必殺で処理できる。
俺は普通にこいつ使ってるけど必殺は90秒に1回でも十分。ポンポン必殺技出しまくってコスト減らすくらいならそのコストで長持ちするユニット出した方が得。
若狭は強いんだけど必殺がマトモに使えるまでコストと時間がかなりかかる。それに比べてこいつは3コスだけで確実に高いダメージを出す。しかも範囲も若狭以上
ガメラやウルティマは射程こそ長いものの少し必殺技が物足りなかったりする
普通に若狭と並ぶリーダー性能だと思うけどなぁ
このゲームは基本後出しジャンケンゲーだから若狭の方が強いよ
あとリーダーとしてスタンにも強いから、スタンに弱いデストロイアと同格はない
射程だけの争いではない
挙げてるリーダーそれぞれ用途違うのでは?
アニギドラ登場のせいで、ギャオスだったり大器晩成ユニットが時間稼ぎ容易になったせいで強化された
若狭リーダーの必殺も更に強くなったので雑に最強リーダーと化したよ
なんか苦手なユニット激増してて草
確かに今回の高次元ギドラとナノメタルメカゴジラにも負けるし、ユニットとしてはほぼ見かけないけどそんなにダメになったのか?
文の癖的にいつものデストロイア下げの人の手入れかなと。
まあ、分からんくはないけどまだ全然息してるユニットだとは思う。
環境に増えたデスギドラにタイマン負けするようになったのと、ナノメタルに幼体毎粉砕される点はいただけないかなぁ…。
今のデストロイアは使ってもコスト有利が取りにくいのが厳しい。コスト的に完全体だけでちびコンビに勝てるようにならないとキツイかな…
そもそもコイツ、映画の描写的にスペゴジやスパメカより弱いのにそれらよりステータス高いのが謎。
今でも大して活躍は出来てないけど来期も耐久が紙だからアニメメカゴジラとアニメギドラに一方的に蹂躙されそう…
この1年で随分と弱くなったな
ユニットとしては大したことないけど敵リーダーの時は強い。でも自分で使うと超弱い…
どういう運用すれば勝てるのか気になる
必殺はコストが軽く、横にも範囲が広いので延長戦のリーダー直撃までは盤面のリセットを狙う感覚で良いかと思います。
また☆2ライドゴジラ、☆1ミレニアンのメモリも併用すれば細かく時間配分を気にする必要がなくなります。
ユニットとして使うなら、レインボーモスラを相方にすると結構使いやすいですね
進化前の護衛によし、完全体撃破後の群体にシールドかけてよしで
デストロイアをリーダーにしてから20戦5勝15敗。うーん、ぜんぜん勝率上がらないな…
必殺技もちびコンビとかMOGERA、デスオルタとかコスト軽い連中に使ってもあんまりうまみがない気がする。倒してもすぐ出てくるし…
自分の使い方が著しく悪いか、やっぱり金文字まで育たないとダメかな…?