デッキ編成例

はじめに

編成を考えるのは、このゲームを楽しむ事のど真ん中にある事である
以下に編成例を記載するが、これはあくまでこれまでゲームを楽しんできた諸兄による参考であり、
自身の性格、そして何より好きな怪獣を使う遊び心を忘れず、
自身で考えた編成でこのゲームを楽しんでほしい

デッキ編成の考え方

　好きな怪獣を飛ばせる歩かせる、鳴き声を聞くだけでも楽しくなってしまうのが特撮好き、怪獣好きというものだが、
それはそれとして勝負のゲームなので、勝てる編成を組んだ方が楽しめる一面もある。
当然好きな怪獣を入れるとして、その上で、どうやって勝つか考えるのが、このゲームを楽しむポイントということだ。

詳細運用の役割の凡例

リ	リーダー	主	主力	奇	奇襲モゲラ等による施設、スーパーX、リーダーへの奇襲	遊	主力の救援、相手ユニットの迎撃など
サ	サポート全般	壁	進化護衛、他主力の護衛など	進妨	進化妨害要因	防	自陣防衛要員
囮	相手ユニットの注意を引きつけたり、孤軍での進撃など	他	特殊な役割や、お好み枠の候補

問答無用バトルピース（2025年6月1日～版）

　このゲームは基本的にはピースとピースの上手な組み合わせで有利を作り出すが、以下のピースに関してはあまり有利不利を作り出さない強さを誇っている。
　使用を推奨というより、基本相手が使ってくると思っておいた方がいいピースとして記載。
　対策についてはこちら

ゴジラエヴォルヴリオデジャネイロver.(2024年)	史上最強のゴジラであるエヴォルヴの別バージョン。出撃後40秒間、140という圧倒的な長射程とレジェゴジのような火力で全てのユニットをほぼ無傷で焼き尽くす。現環境トップクラスの性能。2025年4月末に熱線時間短縮とHPダウンの下方修正が行われたものの、同じく過去に下方修正が行われたクモオーグ(2023年)やデストロイア(1995年有明決戦ver.)などと比べると軽微な弱体化であり、安全圏からの長距離熱線による一方的な蹂躙というコンセプト自体はそのままであるため、相変わらず脅威であることにはなんら変わりない。 ※現在排出停止中につき入手不可
ゴジラエヴォルヴver. (2024年)	大好評のモンスターバースシリーズにおける最新最強のゴジラ。全ユニット中最強クラスの火力で範囲攻撃を行う圧倒的なパワー型ユニットであり、デストロイア完全体(1995年)やゴジラ(2004年)などの同コスト帯のほとんどのユニットの存在意義を殺す程の戦闘力で実装以来環境の中心であり続けている。上記のリオデジャネイロver.に比べれば対策の余地があるユニットではあるが、エースに設定されている率が非常に高いことからも本ユニットの化け物性能ぶりが伺える。登場時の咆哮は対戦相手を絶望へと誘うだろう。 ※現在排出停止中につき入手不可
スカーキング(2024年)	現状最強キャラの筆頭株となる赤い悪魔。元々強い部類だったのだが、2024年12月末の大幅な強化によって最強格へとのし上がった。索敵範囲120から繰り出す引き付け攻撃はごく一部のユニットを除いて逃れることはできず、非常に有利な自陣に引き込んで袋叩きにするという凶悪な性能でその地位を確固たるものとしている。フラットバトルや遺跡バトルでの使用率が非常に高く、バトルメモリー関係なしに強力なユニットである。 ※現在排出停止中につき入手不可
ガメラ(1967年)	2024年11月の実装以来、ゴジラをはじめ数多の東宝怪獣を葬り続けている大映からの刺客。コスト3以下の味方への無敵バフのばら撒きが非常に強力であり、低コストを強化する豊富なバトルメモリーの恩恵もあってランクバトルでは最強格のユニットとなっている。また、コスト5としては単体性能も普通に上位クラスである。
モスラ(1992年)	2025年4月末に強化された最強リーダー。最古参のバトルピースではあるが、必殺技による回復が非常に厄介で、最大75%も回復するため高次元怪獣ギドラ(2018年)の効果や強力なゴジラ(2016年)の必殺ダメージもほぼ打ち消してしまう。この回復能力によって現環境を支配するゴジラエヴォルヴリオデジャネイロver.(2024年)やスカーキング(2024年)などの鈍足長射程ユニットが不沈艦と化してしまい、そうなると手が付けられなくなるレベル。単体性能も準長射程かつ多段範囲攻撃と、迎撃性能も優れている悪魔のようなリーダーである。

以下、更新履歴等

編成例

お手軽昭和ガメラ編成

W基地編成

初ゴジ編成

マーカライトファープ編成

リーダー:メカゴジラ(1993年)	マーカライトファープ(1957年)	スーパーX(1984年)	冷凍ゾンデ(1967年)
ディメンション・タイド(2000年)	他、お好み

【概要】
非常にテクニカルだが、ハマるとなかなかの強さを発揮する編成。
超火力のマーカライトファープ、アウトレンジ戦法を得意とするスーパーXに、ゾンデとDTで距離を確保して狙い撃ちしていく戦法。
上手く敵の編隊をまとめて凍らせた場合、マーカライトの超火力で一気に敵を殲滅できる時がある。
また、延長戦後の近距離マーカライトによる敵リーダー狙い撃ちが出来るのもミソ。

【運用方法】
基本は後手にて、相手のユニットに対して対応する形で戦場維持を行う。
上記ピースにて自軍の守りを確保し、他お好みユニット、およびスーパーXにてじわじわ相手リーダーを追い詰めていく。

【天敵】

機龍、モゲラ
ミサイル攻撃など

急襲型ユニット、直接攻撃イベントバトルピースには極端に弱い
施設の宿命

【各ユニットの詳細運用】

役割	バトルピース	詳細
リ	メカゴジラ	普段は使われないリーダーメカゴジラが輝く珍しい編成。近づいた相手ユニットを、必殺技で引き剥がし、マーカライトファープの一撃を食らわせる
主	マーカライトファープ	必殺の一撃。相手ユニットに届き、かつ攻撃されない場所に設置する場所の選定が非常に重要。延長戦後は前線まで攻撃が届くようになり、やがて相手リーダーも射程範囲に入るため、徐々に攻撃的な設置が必要になっていく
主	スーパーX	マーカライトと同じくアウトレンジでの攻撃要員。セットで行動できると強いが、重なった状態で機龍を受けるとまとめて撃破される事も覚えておくこと
サ主	冷凍ゾンデ	あえて主力表示の冷凍ゾンデ。マーカライトの攻撃を上手に当てさせるために非常に重要な役割を担う
サ主	ディメンション・タイド	同じくあえて主力表示のDT。相手ユニットを引き剥がす役目もそうだが、DTで敵を移動させている時間もマーカライトの攻撃ができる時間となる
他	ジェットジャガー 3式機龍など	こうまで人類兵器メインの構成だと、他のユニットも人類兵器にしてしまいたくなるものビオゴジに強い昭和ジェットジャガー、キングシーサーの突撃を止められる令和JJ、基地やX撃破のできる機龍などが候補となる

ビオゴジガイガン輸送編成

リーダー:ビオランテ(1989年)	ゴジラ(1989年)	ガイガン(1972年)	キングシーサー(1974年)
エスパーコーラス(1993年)	他、お好み

【概要】
強力なビオゴジを、ガイガン、ビオランテによって戦闘開始と同時に速攻で敵リーダーまで運び、一気に決める戦法。
特にビオゴジへの対応が緩い低ランク帯にて有効。
逆に、低ランク帯の人はこの戦法に対応できるようにしておこう。

【運用方法】
マップ選定が重要になる。ロンドンが理想、ニューヨークでも可能。東京だと片手落ちになる。
まず、ロンドン、ニューヨークの場合は水路にビオゴジを設置する。その後、真後ろにガイガンを設置する。
そのままでもガイガンがゴジラを押し始めるが、更にビオランテの必殺技を使用し、ガイガンの速度を上げ、一気にゴジラを敵リーダーまで押し込む。
あとはゴジラがリーダーを倒し切れるよう、エスパーコーラスで援護などしつつ、相手が対処できずに倒れる事を祈る。

【天敵】

カマキラス(1967年)
ミニラ(1967年)

どちらもビオゴジの天敵。処理にもたついている内に昭和ラドンなどを出されると失敗する

【各ユニットの詳細運用】

役割	バトルピース	詳細
リ	ビオランテ	ガイガン加速要員。東京ではビオランテである必要なし
主	ゴジラ	速攻攻撃の中心怪獣。なるべく破壊力を高められるよう育てておくこと
サ主	ガイガン	ゴジラ運搬要員兼サブアタッカー。こちらも育てておくと、敵リーダーのHPを削りやすい使ってみると分かるが結構強い
主	キングシーサー	速攻補助要員ビオのバフを受けた状態で水路に入ると恐ろしい速さになるため、奇襲突撃ができる
サ	エスパーコーラス	なるべくビオゴジで殴る回数を増やすためのサポート要員

アース編成

リーダー:モスラ(1992年)	ゴジラ・アース(2017年)	ディメンション・タイド(2000年)	スーパーX(1984年)
ラドン(1993年)	ビオランテ(1989年)	他、お好み

【概要】
　ゴジラ・アースを進撃させ、相手怪獣ごと踏みつぶそうという編成。
　アース様の出撃コストが重いため、アースを編隊の中心に据えられなかった時でもビオランテなどの低コストユニットで別編隊を組んで戦うのがコツ。
【運用方法】
　ビオランテ、及び平成ラドンの進化を行う。
　その後、アース様を出撃させ、残ったコストで小さく取り巻きを作る。スーパーXはアースを隠れ蓑にアースの後ろに、ビオランテはアースの横に、平成ラドンはアースより前に。
　相手が多めに編隊を組んできた場合は、DTでひとまとめにしてアース様の熱線を食らわせる。
　HPの総量が多いため、モスラのリーダースキル、及びラドンの撤退時回復がアース様を蘇らせる。
【天敵】

調査中

【各ユニットの詳細運用】

役割	バトルピース	詳細
リ	モスラ	アース様のHPが減った際の回復要因。必殺技なのでそう何度も使えるわけではないが、ここぞという時には迷いなく使いたい。
主壁	ゴジラ・アース	この編成でのボス。介護しつつ、上手に相手の陣地まで送り込み、リーダーの射程範囲外からダメージを叩きこみたい。
サ	ディメンション・タイド	アース対策に相手がユニットで編隊を作った時にひとまとめにする。また、相手が敢えてアースがリーダーを狙うまで待つ戦法を取った際、アースの脇から攻撃するユニットをアースの攻撃射線上に誘導するのにも使える。
主サ進妨	スーパーX(	アースの後ろに隠れる事で少し安全に射撃ができる。ただし、アースが倒された場合はそのまま狙われる事も留意する事。
主遊サ	平成ラドン	優秀な遊撃飛行ユニット。なるべくアースの近くで倒される事でアースの回復にも使う。
主	ビオランテ	アースに取り付く群体の駆除要員。
他	スペースゴジラメーサー砲基地など	デッキが重くなるが、アースの攻撃力強化にスペゴジは強力。また、メーサー砲基地も、アースの支援に非常に良い働きをする。

虫編成

リーダー:モスラ(1992年)	カマキラスの群れ(1967年)	デストロイア幼体(1995年)	バトラ(1992年)
モスラレオ(1996年)	他、お好み

【概要】
　群体メインで戦う編成。
　ネタ編成のように見えるが、使うと分かるなかなかの防衛能力を持つ編成。

【運用方法】
　とりあえずバトラを出し、進化を狙う。
　進化後は、以下のようにユニットを出す。
　①ビオゴジ等の地上単体攻撃ユニット　→　カマキラス群れで取り囲んで倒す
　②バトラ等の飛行単体攻撃ユニット　→　デストロイア幼体で一気に撃ち落とす
　③キングギドラ等の範囲攻撃ユニット　→　バトラorモスラレオで対応する
　上記を基本に、相手の編隊によって出すユニットを調整する。
　最終的にモスラレオが生き残るようにユニットを出し、生き残ったモスラレオで相手リーダーに突撃をぶち込み、少しずつリーダーの体力を削っていくのが基本戦略。
　ある程度こちらの編成が分かってくると範囲攻撃型と単体攻撃型を混ぜて繰り出してくるため、その時の対応がキーとなる。
　モスラレオのみでは相手リーダーへの攻撃手段としては貧弱なため、モスラレオをメガギラスに変更して更に守りを固め、リーダーを機龍にして、アブソリュート・ゼロを狙ってもいいかもしれない。
　ちなみに、虫デッキなのでリーダーをモスラで編成したが、実際はカマキラスの群れ、デストロイア幼体にバフが乗るため、ビオゴジの方が相性は良い。

【天敵】

ビオランテ	ちょっと考えなくてもすぐ天敵と分かるビオランテさん。コストが少ないので、メガギラスやバトラで倒してもすぐ復活するため、その間に対応されがち。
ヘドラ	このデッキにおいてはビオランテよりきつい。群体とバトラで編隊を組んでいても一気にダメージを叩きこまれるため、ヘドラが相手のデッキに入っている場合は慎重に。
ディメンション・タイド	これを受けると群体はほぼ壊滅する。相手のデッキに入っている事が確認出来たら、まずここぞの場面で使われると思っていい。

【各ユニットの詳細運用】

役割	バトルピース	詳細
リ	モスラ	防衛型のリーダーとしては、索敵範囲、攻撃力が優秀なため悪くないが、いかんせん☆４のためHPが不足気味
防	カマキラスの群れ	重量級単体地上ユニットであるゴジラ対策に最適なカマキラス群れ。攻撃後は数が減るため戦力として計算しづらいのが悩みどころまた、飛行リーダーに攻撃ができないのも悩みどころ
防	デストロイア幼体	バトラ、平成ラドン、モスラレオに非常に良い反撃を行うデストロイア。カマキラス群れの代役も可能。
主防	バトラ	この編成で最も戦闘力の高いユニット。主な仕事は地上ユニット、及び範囲型ユニットの駆逐だが、上手く余力を持って駆逐を終えた場合は相手リーダーの体力を削ぐ働きまで担える。
主	モスラレオ	このデッキ唯一の攻撃担当。当たり前だがただ出しても突撃を防がれる事の方が多いため、出し方は工夫をする事。
他	機龍、ミニラなど	防衛特化の編成のため、スーパーXの撃墜ついでにリーダーを狙える機龍は重要なダメージ源となり得る。また、防衛編成のため、機龍リーダーも相性が良い他、バトラの応援でミニラなども自分のペースを作りやすい

KoM版　アブゼロ編成

リーダー:3式機龍(2002年)	無人在来線爆弾(2016年)	モスラレオ(1996年)	メガギラス(2000年)
ジェットジャガー(2021年)	カマキラス(1967年)	スーパーX(1984年)	他、お好み

【概要】
ゲーム序盤で猛威を振るうアブゼロ戦法を、KoMでも行おうという編成。
戦力が乏しい序盤と違い、KoM、更にはランク65まで来ると、一波受けるだけでHPが全て吹っ飛ぶとかざらなため、しっかりとした防衛戦略を組み立てる事が重要となる。
3分耐えきり、リーダーが前進してアブゼロの射程内に入ったところで、アブゼロ→無人在来線爆弾を仕掛ける編成である。

【運用方法】
3分の防衛と言っても基本は普通のマッチとやる事は一緒。
お互いの怪獣で戦い合い、相手のHPを減らすことを目論む。

アブゼロ戦法だと相手のHPを減らさなくても大丈夫そうに思えるかもしれないが、KoMまで来るとほとんどの相手のHPが10,000を超えてくるため、アブゼロで９割削っても更に1,000削らないといけなくなる。
相手リーダーが飛行怪獣だと電車の一発目が当たらないため、更にしんどい。
相手がエスパーコーラスを持っていた場合は、下手に仕掛けると失敗する。
ということで、可能なら相手のHPを半分には減らしておきたい。それだけで大きく違う。
無理な深追い（相手リーダー近くにファイヤーラドンがいるのに応援を出すなど）をする必要がない、というだけで、相手のHPはがんがん削っておきたい。

防衛に負荷になりがちな進化怪獣（バトラはウルトラマンに狙われる事があるため微妙。ビオランテなら可）は非推奨という事で今回は編成から外している。
ただし、テレストリスを出す事で、対策で相手に余計にコストを使わせる的な運用方法は可能。
エネルギー補給基地も入れたくなるところだが、必ず電車を入れなきゃいけない関係上、枠が厳しくなりがち。

【天敵】

キングシーサー、モスラレオ	突撃型ユニットは苦手。ちょっと通すだけで一気にHPが削られる。
3式機龍、モゲラ	奇襲型ユニットはもっと苦手。こちらの状況関係無しにHPを削ってくる。

【各ユニットの詳細運用】

役割	バトルピース	詳細
リ主	3式機龍	必殺のアブゼロ砲台。
サ	無人在来線爆弾	アブゼロ後のとどめ要員　兼　エネルギー補給基地潰し要員　兼　主力支援射撃要員。
主	モスラレオ	アブゼロ作戦の主力。特にキングギドラやバトラに当てたい。
主	メガギラス	同じくアブゼロ作戦の主力。レオより初撃か軽いため、バトラよりはキングギドラに当てたい。
壁防	令和ジェットジャガー	ウルティマやシン・ゴジラなどの攻撃が遅い地上ユニット対策。見かけよりタフなのが大きい。
囮防	カマキラス	突撃ユニット迎撃、奇襲してきた機龍囲み、先行しての囮作戦など、色んな役目をこなせる。
サ	スーパーX	遠距離砲台は、攻撃にも有利だが防御に使うと更に強力。X狙いの相手ユニットの対処も、防衛時なら比較的やりやすい。
他	冷凍ゾンデデストロイア幼体	冷凍ゾンデはバトラ対策の鉄板の一つ。デストロイア幼体も、進撃は苦手だが、こと防衛に関してはそれなりに有能。

シンゴジ、ビオゴジ突撃編成

リーダー:ガイガン(1972年)	ゴジラ(2016年)	ゴジラ(1989年)	ウルトラマン(2022年)
モスラレオ(1996年)	バトラ(1992年)	エスパーコーラス(1993年)	他、お好み

【概要】
　ビオゴジの苦手な上空をシンゴジで援護、シンゴジの苦手な地上をビオゴジで防護させ、
　２体のゴジラで敵陣撃破を目指す。

【運用方法】
　まずはバトラを進化させる。
　バトラ進化後、バトラ、モスラレオ、ビオゴジ、ウルトラマンによって盤面の確保を狙いつつ、隙を見てシンゴジを出撃させる。
　進化が第四形態まで狙えたら最高、とりあえず第三形態でも良しとする。

　第三形態が進化するタイミングまでに、少しでも自軍に有利な状況を作っておく。
　第三形態が第四形態に進化したら、ビオゴジを出撃（この時、シンゴジ狙いのシーサー辺りを相手が出してくるまで待つのもあり）。
　その後、支援要員のウルトラマン（なるべく範囲攻撃のできるウルトラマンが良い）を出撃させつつ、ガイガンの必殺技を出す。
　この時、ビオゴジとシンゴジが並んでいるのが理想。
　相手も迎撃に全力を傾けてくるはずのため、戦闘は熾烈を極めると予想される。エスパーコーラスはしっかりかける事。

　この編成は、相手の隙を見て一波で勝負を決める必要がある。
　戦況判断を誤らず、一瞬の隙を衝けるコスト運用を心掛ける事。

【天敵】

モスラレオ(1996年)、メガギラス(2000年)

空中ユニットの迎撃が得意なシンゴジだが、タイマン用ユニットには普通に力負けする。バトラにはギリギリ勝てる。

【各ユニットの詳細運用】

役割	バトルピース	詳細
リ	昭和ガイガン	突撃の号令要員。
主	シン・ゴジラ	本編成の主人公。飛行相手には滅法強い。何とかして進化させてしまってからが勝負。ビオゴジと比べてすら明らかに足が遅い。ガイガンダッシュできない時はより地上対策が重要になる。
主	ビオゴジ	本編成のもう一人の主人公。シンゴジはあくまでビオゴジの護衛であり、ビオゴジパンチで相手リーダーを倒す。
主遊	ウルトラマン	ゴジラ２体の護衛要員。Lvが十分育ってない事が多いと思われるため、下手に前線に出し過ぎないのが上手く運用するコツ。
主遊	モスラレオ	制空権奪取要員その１。ウルトラマンでは相手にしたくないモスラレオやメガギラスなどの単体強力戦力の相手が役目。
主遊	バトラ	制空権奪取要員その２。相手編成に群体がいない場合に限り、シンゴジビオゴジの突撃前に召喚して、２体の攻撃力増強を狙う手もある。
サ	エスパーコーラス	ほとんどの場合で、ゴジラ２体が突撃しても簡単にリーダーまで辿り着けないため、彼らの回復に使う。また、シンゴジ進化前に狙われた時に使う事もある。
他	ディメンション・タイドなど	ウルトラマンを使う時によく採用されるのがDT。その他、平成ラドンなどで空中戦力を増強してもいい。

アースゼットン編成

　ゼットンをアースで押し込み、一兆度の火の玉爆撃を当てていくスタイル。
　ゼットンの輸送方法にゴジラ・アースによる押し込みとKIDSによる転送の方法があるが、KIDSの場合は転送を二度行わなければならないため、今回はゴジラ・アースによる押し込み戦法を記載する。（編集者も試してみたのだがKIDS戦法はコスト運用が厳しすぎて一度も敵リーダーを爆撃できなかった）

リーダー:ガイガン(1972年)	ゼットン(2022年)	ゴジラ・アース(2017年)	バーニングゴジラ(1995年)
ラドン(1993年)	ビオランテ(1989年)	その他、お好み

【概要】
　ゼットンの真後ろにゴジラ・アースを配置した後、ガイガン必殺にて加速し、強引にゼットンを相手陣地内に押し込む戦法。
　ゼットンのゲージがある程度溜まっていないと火球が届かない事があるので、ダッシュのタイミングはしっかり計る必要がある。

【運用方法】
　ビオランテ、及びラドンの進化を図る。アースゼットン護衛に必要な戦力のため、早めの進化が必要。
　進化後、最前列の左から二つ目、もしくは右から二つ目にゼットンを出し、その後コストが溜まり次第ゼットンの後ろにアースを出す。
　状況を見て行動する。恐らくゼットンアースの逆側からの攻撃、もしくはゼットンアースの撃墜を狙ってくると思うので、ラドン、ビオランテ、バニゴジなどで迎撃する。
　その後、相手リーダーまでの道が開けたタイミングで、ガイガン必殺を放ち、一気に相手リーダーまでゼットンを押し込む。

【天敵】

調査中

【各ユニットの詳細運用】

役割	バトルピース	詳細
リ	ガイガン	ここぞの時の加速要員。
主	ゼットン	今回の主砲であり、敵リーダー攻撃用の必殺兵器。 ~~ぜっとん……　ぴぽぽぽぽぽぽ~~
主	ゴジラ・アース	ゼットンの輸送要員兼主力。ゼットンに意識がいきがちだが、ゼットンの爆撃後はアースの攻撃がダメージ源となる。しっかり体力を残しておきたい。
防遊	バニゴジ	最大の護衛戦力。そもそも強い上に、撤退時の爆発で更に周辺の掃除ができる。
防遊サ	平成ラドン	最大の介護要員。そもそも強い上に、撤退時の回復効果でゼットンとアースへのケアが出来る。
防遊	ビオランテ	群体向けの護衛戦力
他	エネルギー補給基地エスパーコーラスディメンション・タイド	使用コストが莫大なため、エネルギー補給基地は非常にありがたい。バニゴジやビオランテなどの遊撃隊の回復に、エスパーコーラスがあると大分戦いやすい。ゼットンアース迎撃のために相手が戦力を固めてきた時、DTがあるとアースでまとめて焼き討ちにできる。

ガイガンステルス編成

新世紀エヴァンゲリオン編成（別名自爆特攻編成）

リーダー:エヴァ初号機	第四の使徒	第十の使徒	零号機
弐号機	八号機	他、お好み

【概要】
新世紀エヴァンゲリオンのコラボユニットを中心に、コストパフォーマンスに優れた自爆ユニットを相手リーダーに押し付けていく編成
【運用方法】
零号機や使徒といった自爆（撤退時範囲ダメージ）効果ユニットを絶え間なく繰り出し、進行ルート上の相手ユニットを掃除しつつリーダーへのダメージを重ねていく。防衛側にビオゴジやギドラといった自爆込みでも倒しきれない大型ユニットが見えたらリーダースキルの暴走で割合ダメージを与え、速やかに排除しよう。弐号機や八号機といった自爆しないユニットは自陣防衛や相手の壁ユニット誘導など、主に遊撃的な立ち回りとなる。相手ユニットを全部掃除しようとすると圧力が分散して却って建て直す隙ができてしまうので、ある程度は無視しつつ相手に自分の自爆ユニットを処理せざるを得ない状況を押し付けるように立ち回りたい。
【天敵】

スーパーX	長射程低速高火力の三拍子揃った砲台。自爆の射程外で処理されると厳しくなる。
第十の使徒	飛行しているため第4使徒を一方的に攻撃でき、自爆無効効果を持ち、なおかつ自分も自爆してくる。エヴァンゲリオンなど射撃ユニットで引き付けていこう

【各ユニットの詳細運用】

役割	バトルピース	詳細
リ	初号機	相手の高コストユニットが見えたら暴走して削る。発動コストが重いので使い所は慎重に
主囮	第四の使徒、第十の使徒	ルート上敵集団の排除、リーダーへのダメージソースを兼ねる。飛行ユニット相手でも自爆で削れるので強気にいこう
主壁	零号機	配置から約30秒後に装備変更してリーダー目掛けて一目散に自爆特攻していく。始動が遅いので後方に配置
遊防	弐号機	配置時ノックバックでリーダーに迫る奇襲ユニットからヘイトを逸すのが主な役目。進化後はスタンでタゲ切りしていく
遊防	八号機	配置から一定時間その場から動かず長射程で射撃する固定砲台。ミニラやスーパーXが突出していたら狙い撃ち
他	バニゴジ、三式機龍	自爆特攻の割合を増やすならバニゴジを追加。機龍は天敵のスーパーX対策になるほか、スキンで初号機や弐号機カラーを選択できるので余裕があるなら一緒に使ってあげたい

テンプレート

ヘドラの編成

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カテゴリ：
ゲーム
総合

デッキ編成例 - ゴジラバトルライン新非公式攻略Wiki 先頭へ

リーダー:メカゴジラ(1974年)orキングギドラ(2019年)	ガメラ(1967年)	AH-64D基地(2016年)	エネルギー補給基地(2021年)
無人在来線爆弾(2016年)	他，お好み

スペゴジ	ガイガンステルスの天敵。結晶体ばかりを狙う形になってしまう。対策でスペゴジの逆側に出さざるを得ず、戦況をコントロールされてしまう。
基地系	ガイガンステルスの攻撃が逸らされてしまう事もあるが、行動をロックされるメーサーも案外火力のあるヘリもあまり相手にしたくない
カマキラス、ドラット	少ないコストで効率的にダメージを与えてくるため、相手リーダーへのダメージを稼げず、余ったコストで盤面を作られてしまう。リーダー襲撃した機龍をカマキラスで対処された時の様なイメージ。
ビオゴジ	せっかく差し込んだガイガンをものの2発で沈めてくる。ビオゴジがいる場合はガイガンはよっぽど狙える時以外は使わないのが吉。

リーダー:ゴジラ(1989年)	ゴジラ(1954年)	3式機龍(2002年)	他、お好み

リーダー:ビオゴジ	昭和ガイガン	ステルス	バニゴジ
モスラレオ	FWガイガン	他、お好み

役割	バトルピース	詳細
リ	ゴジラ	必殺技を使う事で初代ゴジラの支援
主	初代ゴジラ	転生前のゴジラは、コストこそ重いが戦力としては十分。なるべく他ユニットで介護しながら進軍すること
主	（転生後）バニゴジ	バーニングゴジラが出た場合は概ね初代ゴジラと運用は同じ
主	（転生後）ゴジラテレストリス	テレストリスが出た場合は進化の手間があるため少々戦いが難しくなる上手に進化させ、長距離砲で相手を仕留めていこう
他	ビオランテメーサー基地ミニラ	ゴジラ一族は、進軍が遅く攻撃も遅くて単発だが威力が高いこの補助に有利なのが、範囲攻撃のできるビオランテ（orヘドラ）、ゆっくり前線を作っていくメーサー基地、補助の得意なミニラとなる

ゴジラ バトルライン 新非公式攻略Wiki

はじめに

デッキ編成の考え方

①どう勝つか

②どう負けないか

詳細運用の役割の凡例

問答無用バトルピース（2025年6月1日～版）

編成例

お手軽昭和ガメラ編成

W基地編成

初ゴジ編成

マーカライトファープ編成

ビオゴジガイガン輸送編成

アース編成

虫編成

KoM版 アブゼロ編成

シンゴジ、ビオゴジ突撃編成

アースゼットン編成

ガイガンステルス編成

新世紀エヴァンゲリオン編成（別名自爆特攻編成）

テンプレート

ヘドラの編成

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